【中日】Mrボーンヘッド李炳圭partイレヴン【逆捕殺王】

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282代打名無し@実況は実況板で
2007年5月27日 大澤広樹!直球勝負から

千葉マリン2戦目、1点を追う1アウト1・2塁で井端の打球はレフトフェンス直撃の2ベースヒットだったんですね。
二塁ランナーは英智、ホームインしました。
一塁ランナーはイ・ビョンギュだったんですが、このイ・ビョンギュの走塁ですね
レフトのベニーがクッションボールの処理を誤ったんですね。
このシーンは私はたまたまスタンドで見ていたので、よく見えていたんですが
三塁コーチは腕を回しています、イ・ビョンギュは一塁から二塁に走るわけですから
レフトの方向を向いて走っているわけですよね。
だからボールを落としているのを見えているわけですよ。
三塁コーチは腕を回しているし、どう見ても本塁でセーフかなというタイミングだったんですが
イ・ビョンギュ選手は三塁で止まってしまいました。
試合後、高代コーチにこの場面について聞きに行ったんですが
「イ・ビョンギュは三塁までは速い、ところが、そこからは遅いんだ
なぜかというと最初から三塁で止まるつもりで走っている
あと、レフトが処理を誤っているのを見ていないんだ
そういう意識から変えていかないといけないなあ」
と高代コーチが話していたんですねえ。

それから同点になった後の1アウト3塁2塁の場面で
3塁走者イ・ビョンギュ、2塁走者井端ということになったんですけど
内野が前進守備でバックホーム態勢でした。
三塁コーチの高代コーチはですね、走者のイ・ビョンギュに
「高いバウンドのゴロなら突っ込みなさい、低いゴロ、グラウンダーの打球なら三塁に戻りなさい」と言って
イ・ビョンギュは「ハイ、ハイ」と返事をしたそうです。
ところがイ・ビョンギュは低いセカンドゴロなのに突っ込んでしまいました。
これはたまたまマリーンズの堀選手がエラーしてドラゴンズ得点で勝ち越したんですが
結局イ・ビョンギュはこの連続した2つの場面で続けて走塁ミスをしたんですね。
高代コーチが言っていたのは
「”ハイ、ハイ”という返事はいいけれど、俺が先に韓国語を覚えなければいけないよなあ」
という皮肉も言ってたんですけどね。
283代打名無し@実況は実況板で:2007/06/05(火) 17:08:58 ID:yaGQXwXH0
2007年5月27日 大澤広樹!直球勝負から

こういう走塁がチームにどういう影響を与えるか
実は、ここからが私の言いたいことでして
試合後ね、まあ、ある関係者としておきましょうか
ある関係者が私のところへ来ましてね
「大澤、見てたか? あの走塁。どう思う? あれはないだろ。チームの士気が下がるわ」
ということを、わざわざ僕に言ったということは
相当なね、怒りを試合中に覚えたんでしょうね。
それをざわざわ伝えていって、いいかげんにしておいて欲しいよな
と言って球場を後にしたんですけれど。
まあね、打てないことは僕はあんまり云々するつもりはないんですけど
走塁と守備は、これは誰もが全力でやろうと思えばできることなんです。
打つ打たないは別にしてです。
走塁と守備に関しては、もう本当に韓国を代表するつもりでですね
本当に韓国のイチローと言われるような選手であれば
守備と走塁で決して手を抜かないプレーをイ・ビョンギュ選手に見せて欲しいなあと思います。