ひろみつのなく頃に　〜中日編〜

閉ざされた球団、中日ドラゴンズ。選手７０人に満たない球団の中で、
一人が解雇され、一人が戦力外にされる連続解雇事件が４年連続で発生した。
三冠王の巨大トレードを巡る闘争から紡がれる自由契約の連鎖は、
選手たちに「オチアイさまの祟り」と呼ばれるようになっていた。


惨劇は不可避か。屈する他ないのか。
でも屈するな。君にしか立ち向かえない。

二人のドラフト指名拒否選手のWiki

横浜が指名した木村
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E9%9B%84%E5%A4%AA

日ハムが指名した長野
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E9%87%8E%E4%B9%85%E7%BE%A9
まるで日ハムファンの怨念が漏れ出てくるようだｗｗｗｗｗｗｗｗ
特に
＞日本ハムに4巡目指名された際の本人及び日大野球部監督の対応の不味さ（後述）が、彼の選手としての評価に影を落としている感は否めない
ってところがかなり笑えたｗｗ土民きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗつーか、こえぇｗｗｗｗ

雛見沢ファイターズ

少し期待。

「２００７年の中日ドラゴンズの日本一はすでに決まっていることなのですよ。にぱ〜☆」
　
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>>5
　　　　　　　　 _.,., --''."￣゛゛゛- ､
　　　　 　 , -'´　　　　　　　　　 　ﾞー- 、
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　 ,イ //／／/ /ｿｿ//　ｨ／ ﾞ|,,,,．.,、　　ﾉﾞ､
　ｲﾉ从/,/ / ｲ//ﾘ//　//゛゛゛'ヾ.,liｉ ﾄヽｙ'从ﾞ、
　!ﾊ从! l! i! i! il i li il! / ﾘ　　　　 l l 从ヾil lk i
　　iハi l! il! lilﾊl＞k从 ｲ，　_,,..ｨﾁ 从i li il! ll!ﾘ
　　　　 ﾞﾐ il!从（（ ::: )ﾊl <(　::: ） Yｲ　l / i! il ﾘ
　　　 ,,,彡爪ﾊ ﾐ -'" _____　 `"-ｲノ /ﾘ////ﾘ
　 ／／//从从ﾐ　　[　￣ｶ　　彡ノﾉ/ｲ///
./／///////ﾊ从ヽ､`ー-'_,,彡彳/ﾘ///ﾘ
: ' //ｲ iﾊﾘ´ﾘ　　　___゛77' "／／///ｿﾘ
　 lﾘ lｿﾘ　　 _∠派､　 /　/／/ｨ"/从
　ﾊﾉ ﾘ　　 ,/　 ヽﾄﾐ､__lミｲ // /ｿ<￣ﾄ,　　┏　　__上_　　/　、、
　　　　　 /_____　l,ゝ<゛<ｲﾉﾊﾉ ﾘ　 ゛i l l. 　 ┃口 | 七 '　７二　　ヽヽ/ 　 |　|　| 　 　　.|＼
　　　　　/,.==､>" ゝ /" /-- ､　　 ﾉ/ l　　　　　ﾉヽ||/　/ ､＿ 　 .／　 　。 。 。　　┃　|／
　　　　 k"ｧ-y".:　　/ｌ /ｧ==ミヽ / /　 l　　　　　 ￣￣　　　　　　　　　　　　　　 　 ┛
　　　　 lｲ　〔ﾐ::"　,,ﾉ |(/⌒ヾ､ﾐV" ト-"
　　　　　|　 ヾﾐ彡"／/　　　 ! / 　!
　　　　　i　　 Ｙ゛"-.y"　　　/i/ i_/
　　　　　!　　 ﾄ-t-y"　 　/彡"ﾉ/
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　　　　　!　　 ! ﾚ'　　 /　i　',　',　',',
　　　　　l　　l"/　　 /､　 !　',　',　.',',
　　　　　l　　iノ　　 ｲ ﾞi 　 !　',　',　 ',',
　　　　 / .／ 　　　 !　ｌ 　 i 　',　',　 ',',
　　　　i　 i　　　　　 |､ l　　!　 ',.　', 　',',　　
　　　　ヽ. ｷ　　　　　'丿! 　i　　',.　', 　',',　　
　　　　|　lﾞﾍ､__＞-t"　 '! 　i　 　',.　', 　',',

鉈ﾌｲﾀ

後の良スレである

ちょっと期待しつつ良ネタ降臨を待つ

ttp://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2006/10/29/01.html

長島コーチ
「落合さんも一緒に編成会議に出たのか？　そして会議の席上で打ち明けたのか…？
ここで打ち明けなきゃ、もう時間がないもんな。会議が終わった後、高代コーチは留任が決まるんだから」

落合監督
「う…っく……うぅっ……、えっく……」

長島コーチ
「頼む監督。今後に生かしたいから、何がダメだったのか教えてほしい。
高代さんとの関係が気に食わなかったなら、そうだと言ってくれ。頼む！
編成部に解雇理由なんて打ち明けてないんだ。もし言ったとしたなら……
任期満了、すなわち！　チームの公私混同しかあり得ないんだッ！」

落合
「うぅっ……く、えっく……く、うっく……くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ」



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>>10
漏らした

私、中村紀洋は自由契約にされています。
なぜ、球団に、契約を拒否されたかはわかりません。
ただひとつ判る事は、ミヤウチさまの祟りと関係があるということです。
機谷と茂木立は犯人の一味。
他にも球団幹部が４〜５人以上。前川のベンツを所有。
ＦＡ選手の行き先をもう一度よく調べてください。巨人です。
清原さんの契約は未知のオーナーによるもの。
証拠の成績はこれです。
どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。
これをあなたが読んだなら、その時、私はオファーを待っているでしょう。
…声がかかるか、かからないかの違いはあるでしょうが。
これを読んだあなた。どうか契約を結んでください。
それだけが私の望みです。

わろた

これは良スレの予感




落合＝園崎お魎になるのか？

近鉄幹部A「あー、そうそう、克ちゃん」
前川　「ん？　何だ？」
幹部A「お昼、何してた？」



前川　「く……車で走ってたよ」

幹部B「ふーん……克彦君、お昼はドライブだったんだね」

幹部A「どう？　楽しかった？」

前川　「な、なんで……そんなこと……聞くんだよ？」

幹部A「同期の若手とご一緒だったみたいだけど……誰？」

幹部B「へぇー……克彦君、それ誰？　ひょっとして、二軍の人かな、かな？」

前川　「なんで……そんなこと、わかるんだよ……？」

幹部A「さてねぇ。でも、おじさんに分からないことはないからね。
　　　　で、克ちゃん、何のお話をしてたの？　随分と走り回ってたみたいだけど」

前川　「きゅ、球団の話はしてないよ！　無免許もひき逃げも関係ない！」

幹部B「ふーん……聞いてもないのに球団って言葉が出るなんて、何だか怪しいなー……」

幹部A「ま、何を隠れてやろうとも、今日は契約更改の日だったってこと、
　　　　それだけを忘れないでくれればいいかなー。

前川　「…今日は11月31日じゃ…？」

幹部B「克彦君、顔色悪いよ？　もう免許、没収したほうがいいと思うな」
幹部A「そうだね、１年は取り上げよう。じゃあね、克ちゃん」
前川　「っ……ああ……」







　 　 　 　 　 　 |: : : : : : : :ハ:.: : : : |: : : : : |
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　 　 　 　 　 　 |:.／: /ィ托三ミメ､　ヽ: : : |
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　 　 　 　 　 　 | : :/　 ,:::::::|lｌ|::::::::}　＼Zア|　　　明日、契約サボッちゃ、"嫌"だよ
　 　 　 　 　 　 |／　　{::"｀|lｌ|:〜」　　// ｀|
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バタン

正直、アニメのひぐらしは怖すぎて、第５話ぐらいで見るのやめました

昔、中日影のボス
森山周一郎に文句言ったキャッチャー鈴木が直ぐにトレードに出された噂聞いた
(((゜д゜;)))

アニメ味噌(笑)

これは良スレ

こんばんわ、森山周一郎です

>>12>>15-16
すばらしい

>>17
ぜひ綾辻行人の殺人鬼を読んでみてくれ

>>12
ワロタ

　　 ∩＿＿＿∩　　　　　　
　　 | ノ　　　　　 ヽ/⌒)　くっそぉ♪みっそぉ〜♪
　 /⌒) (ﾟ)　　　(ﾟ)　|　.| 　
　/　/　 　( _●_)　 ミ/　　　∩―−、
.（　　ヽ　　|∪|　　／ 　　　／　(ﾟ)　､_ ｀ヽ
　＼　　　 ヽノ　/ 　　　 　/　　(　●　 (ﾟ) |つ
　 /　　　　　　/　　 　　　|　／(入__ノ 　 ミ　　お味噌〜♪
　|　　　_つ　 / 　　 　　　､　(＿／　　 ノ　　
　|　　/UJ＼　＼ 　　 　　　＼＿＿＿　ノﾞ ─ｰ 　　　　　　　　　　
　|　/　　　 )　 )　　　　　　　＼ 　　　　　　＿　　　　　
　∪　　　 （　 ＼　　　　　　　　＼　　　　　＼
　　　　　　 ＼＿)
名古屋だがや
http://herethere.cressel.com/logjp/archives/images/2005/05/IMG_0537b-thumb.jpg

「裕紀君もね、ある日突然、四番を打つようになったの。信彦君みたいに！
そしてね、ある日突然、打点王にもなったの。信彦君みたいに！
そしてね、ある日突然、ホームラン王にもなったの。信彦君みたいにッ！
そしてね、ある日突然………ッ………」

　そしてある日突然、…何だよ?!
　そこで高塚は言葉を飲み込んでしまった。高塚の沈黙によって辺りに静寂が戻る。
　…そしてようやく、話の全容が飲み込めた。
　俺の一連の打撃成績が…裕紀のそれとまったく同じだといっているのだ。
　それは…どういうことだ?!
　俺は今の今まで裕紀を意識した覚えは一切ない。
「高塚、…ある日突然、…裕紀はどうしたんだよッ!?」

　高塚は知っているのだ。裕紀がどうなったのかを。
　…いや、過去の男のことなんかどうでもいい！
　高塚は…これから俺がどうなるかを知っているッ!!!
「こ、答えろよ高塚!!　裕紀は…どうしたんだよッ!!!」
「言ったよね。信彦君」


「裕紀君はね、……"トレード"しちゃったの」


　トレードって……なんだよ…。
　……俺の辞書の中に、四番打者が無償で移籍するという意味の単語はない…。

「…しないよね？　信彦君は」
「……な、なにをだよ…」
　俺が……何をしないって…？？


「"トレード"」

何が罪かわかりますか。

公傷を主張したからではありません。

何が罪かわかりますか。

嫁の甘言に耳を貸したからではありません。

まだ罪がわかりませんか。

それこそがあなたの罪なのです。

　　　　　　　　　　　 Furutaatsuya Meganekastel

マサ｢はうぅ☆クワガタかあいいよぉ｣
金本｢クッ・・・クワガタモードのマサは無敵だ！｣
落合｢相変わらずクワガタモードのマサは凄い。完封いや完全試合いくかも・・・｣


赤星｢くそっ！｣ｶｷﾝ
マサ｢勝ち星おもちかえりぃ☆｣
将彦｢・・・あっ！｣ｺﾛﾝｺﾛﾝ
マサ｢・・・・・え？｣
将彦｢いや、マサ、これは｣
マサ｢今・・・エラーしたよね｣
将彦｢あっ、その・・・違っ｣
マサ｢今エラーしたよねぇっ！！｣
将彦｢ヒィッ・・・これはその・・・そ、そうだ、あのままだったら内野安打になると思ったから｣
マサ｢あはは、そうだよね、内野安打になると思ったんだよね｣
将彦｢ハ、ハハッそ、そうなんだよ｣(よかった、いつものマサだ)
マサ｢嘘だっ！！｣




アナ｢山本昌投手ノーノーの印象はどうでしたか？｣
マサ｢いやぁ僕よりエラーした森野が死にそうな顔しててねぇ(ry

うらのうらうのうらのうらのおしりだよーん

>>28
1行目で不覚にも萌えた

欲し野信者が性懲りもなく立てた落合叩きのクソスレの一つなのに
何か普通にひぐらしプロ野球版スレになってる･･･

いつも
まっ先にヤられる
カメラマンどこ〜？ｗ

なにこの静かなる良スレ

>>33
静かだって？
あんた、足音が聞こえないんですか？
ぺたぺた…ひたひた……クックックッ…

あんたも今日からスレ見てるとき、
不意に立ち止まってみると面白いですよ…
それで足音がひとつ余計に聞こえたなら…
気をつけたほうがいいですよ…ふ、ふふふふ…


俺如キニ飼イ殺サレルナ？

やべぇ　面白いな


ただ・・・ネタ、作りにくくないかな？かな？

そっか・・・そういうことか

私はあの男の育てた選手なんだもの

汚れていて当然だ

フフフ・・あはは・・・
見てよ仙さん

お前の選手の体はクワガタでいっぱいだ！！

ザマーミロ！！

｢や、山本さん落ち着いて、誰かラジコンを持って来て！！｣

「ほおら何をやってんだかッ！！　バットが汗で滑ってるんじゃない？　休憩にしてハンカチで手でも拭いたらぁ？
その間に罰金は積み重なっていくけどねーー！！」

「あはははははあははははははははは！　すごいよ、すごいよ、エラーだから終わりじゃないんだよ？
良太ちゃんは殺されちゃうよ、落合ノックにきっと殺されちゃう！！」

新井良太特訓中・・・・・・
ttp://www.youtube.com/watch?v=0xGdYpjVYlU

このスレの意味がわからないんだけど。元ネタ何？

>>38竜騎士07氏作成のサウンドノベル。ひぐらしのなく頃に
ただの同人ゲームだと思ってやると痛い目みる作品

元ネタの話は知らないけどこれはおもしろいｗｗ

>>21
(((゜д゜;)))

>>39
サンクス

>>23
絶対に読まない本リストに「綾辻行人の殺人鬼」が追加されました

ひどいよ圭ちゃん…

私、斉藤和己は優勝を狙われています。
なぜ、誰に、優勝を狙われているのかはわかりません。
ただひとつ判る事は、森本稀哲さまが二塁にいるということです。
仲沢と川崎は二遊間で号泣。
他にも野手が４〜５人以上。稲葉の内野安打でサヨナラ。
プレーオフの被害者をもう一度よく調べてください。ホークスです。
第１ステージの勝利のは松中の覚醒によるもの。
証拠の成績は６打点です。


どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。
これをあなたが読んだなら、その時、私は泣いているでしょう。
…チャンピオンフラッグがあるか、ないかの違いはあるでしょうが。
これを読んだあなた。どうか失点を防いでください。
それだけが私の望みです。

　斉藤和己

人って、レギュラーになるためにどこまでの努力が許されるのかな？
チーム強化ってね、連鎖するものだと思うの。
一度始まるとどんどん競争。
そこから抜け出すには、本当に本当に精一杯、そこまでするのかって努力して、やっとつかめる。
それがレギュラーってものじゃないかなって、オレは思うよ？
でも、だからって、マスコミにもそれを受け入れてもらおうって、甘えるつもりもないかな？

・・・・・・じゃあ始めるよ！！中日ドラゴンズの１日１１時間練習キャンプを！！

ttp://nagoya.nikkansports.com/baseball/professional/dragons/p-nd-tp0-20070203-150822.html

>>38
ひぐらしのなく頃に　鬼隠し編（フリー）
ttp://07th-expansion.net/Soft/Taiken.htm

　　　　　　　　　昔々。
中日の四番が日本人だった頃のお話。

　　　　天よりゴメスが降ってきた。
ある者はなぜ怪我するのかと大いに嘆いた。

　　　　　天より立浪が降ってきた。
ある者はHRバッターが良かったと大いに嘆いた。

　　　　　天より神様が降りてきた。
全員が喜ぶ物がわかるまで、当分はアレックスで固定します。

　　　　　

　　　天よりアレックスが降ってきた。
みんなは得点圏打率が低すぎると大いに嘆いた。

　　　　　天より福留が降ってきた。
みんなは福留は４番タイプではないと大いに嘆いた。

　　　　　天より神様が降りてきた。
全員が喜ぶ物がわかるまで、福留を出せないようにします。

　　　　　天より何も降ってこない。
ある者は神に見捨てられたと大いに嘆いた。

　　　　　天よりTが降ってきた。
ある者はクッズなんて地蔵ジャンwwwプゲラwwwと大いに嘆いた。

　　　　　Tが二冠を達成した。
　　　これでようやく嘆きの声はなくなった。

　　　　　天より若手が降ってきた。
　　　通りすがりの旅人は感謝する。

神よ、頼れる４番と楽しみな若手たちに感謝します。
お陰で我が旅路は退屈せずに済むのです。

　　　　　神は応えず見送った。
　それでいい。監督とサイコロは無口でいい。

>>48>>49うまい！すばらしい！

>>48-49
礼かｗこれはうまい

>>50>>51
トンｗ昨日このスレを見つけてね。ちょっと閃いたものをｗｗ

高評いただき嬉しいよ

「幸せのノート」

今日までの出来事が全て、夢だったらいいのになって何度も思った。
だから、書いてみた。書いて夢になると信じて。

ほら、よく漫画の中の夢にあるじゃない？
後一球で日本一。岩瀬が、２ストライクと追い込んで、
三球目に絶好球、まさに空振り三振というところで、
無粋に起こされて目を覚ますの。

それはとてつもなく長い長い夢で、
私は４試合以上も眠っていたことになっている。

そう。
私は、日本シリーズの一試合目のあと、有頂天に駆け出して、
岡本お決まりの「出塁→ど真ん中」で、セギノールにはねられてしまった。
それでずっとずっと４試合以上も意識が戻らなくて、
ようやく、目が覚めるの。

まぶたを開けた時、そこにはドームのの天井が飛び込んでくる。
それから、頼もしい選手たち、スタッフたちと、
ずっと寄り添ってくれたおっかあが覗き込んでくれて…。
あははは。さすがにこれは出来すぎか。


でも、いいよね？
こういうことにしてもいいよね？


日本一になれなくて、ごめんなさい。

>>53
泣いたｗ ･ﾟ･(つ∀｀)･ﾟ･
よく思いつくなｗ

>>53
うめぇええええ

ひぐらし借りてこようかな…

>>53
全ドラファンが泣いた

泣くよりも、ようやく忘れかけていた怒りが・・・。

>>54
ありがと。ちょっとクドかったかなと反省中

>>55
ありがと。あてがなかったら、貸してあげるんよwww

>>56
ちょっと露骨だったかな？

>>57
まぁ、今年が楽しみてことでひとつｗ

ところで、エンジェルモートの制服見て千葉ロッテの誠ユニを思い出したのは自分だけなんだろうか

>>53また一つ名作が…ブックマークさせてもらいました

湿っぽいのばっかりだったんで、最後にもう一つ。
俺なんかの拙い物に反応してくれてありがとう　ﾉｼ



悟史「えっと……。…荒木ってどれだっけ。…二塁だっけ？　遊撃だっけ？」

詩音「悟史くん、そっちは井端。
　　　　……悟史くんってひょっとして、川相コーチと奈良原コーチの区別が付かないタイプ？」

悟史「そ、それはひどいよ。これでも精一杯区別してるつもり…。」
　
　そうは言いながら、悟史くんはブロッコリーとカリフラワーの山の前でにらめっこだ。
　さんざん迷った挙句、吸い込まれるように岩崎の方に手を伸ばす…。

詩音「それ違うー！
　　　　悟史くんの買い物は見ててハラハラしますねぇ。見てるこっちは楽しいけどさ。あははははは！」

悟史「……むぅ。参ったなぁ。沙都子と一緒の時にもいつも迷うんだよ。
　　　　井端と荒木は、どっちが馬色だっけってね…。」

詩音「…あんたら兄妹、二人そろって面白過ぎです。」

一度目なら、今度こそはと私も思う。　遂げられなかった日本一の座。
二度目なら、またもかと私は呆れる。　遂げられなかった日本一の座。
三度目なら、呆れを越えて苦痛となる。　七度目となるとそろそろ喜劇になる。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Frederica Dragonsfan

レベルたけーよ。
ナベツネ「はぅ〜、○○ちゃん、お持ちかえりぃ〜！」ぐらいのネタしか思いつかんorz

今年の夏前くらいを想像して

平井｢はうぅ☆先発楽しいよぉ｣
野手｢クッ・・・先発している平井は省エネだ！｣
落合｢先発している時の平井は凄い。７回３失点いや完封もいくかも・・・｣


森繁｢あ、平井｣
平井｢勝ち星おもちかえりぃ☆｣
森繁｢やっぱり中継ぎで頼む｣
平井｢・・・・・え？｣
森繁｢いや、平井、これは｣
平井｢前・・・約束したよね｣
森繁｢あっ、その・・・違っ｣
平井｢先発だって約束したよねぇっ！！｣
森繁｢ヒィッ・・・これはその・・・そ、そうだ、お前が先発だったら中継ぎが薄くなると思ったから｣
平井｢あはは、そうだよね、中継ぎが薄くなると思ったんだよね｣
森繁｢ハ、ハハッそ、そうなんだよ｣(よかった、いつもの平井だ)
平井｢嘘だっ！！｣

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1169069014/l50#tag106

難しい…

平田「にぱ〜☆ファイトオーです。」

井上
「お前はそのピッチングに何を背負ってる？」
藤川
「背負う？なに言ってるんだ？」
井上
「俺は、背負ってるぜ。中日ドラゴンズファン全員の声援を。俺が凡退すればドラゴンズファン全員、いや、その親戚やご家族も含めればもっと大勢の人が悲しむことになる。…お前、わかってるよな？」

藤川
「何の話か、さっぱりだ…！」



わかる人にはわかるはずだ。去年のどの場面か

僕は中村紀洋フリーのプロ野球選手さ

>>69ノリが時報かw

>>67
全然面白くない。消えろ

>>67
どの場面かはわかるが、なにを伝えたいのかがわからん

>>63
最後の名前が「西本幸雄」だったら
おじさん涙が止まらなかっただろうねぇ。

ヒュッ
ノリ｢！！｣(イキナリインハイかよ！)

｢デブはデブらしく、大人しく寝てやがれ！！｣
ノリ｢変化球でネチネチとうるせぇんだよ！！｣ﾌﾞﾝｯ

ノリ｢さぁてデブがどれだけ強いか見せてやるよ！｣




ストラーイク！バッターアウト！！

圭一「……………大丈夫か、淳志…。もう、大丈夫だからな。…必ず俺が、…にーにーが助けてやるからな…。」
藤井「…………………いっせんさんじゅうきゅー…。……いっせん、ごほ！よんじゅー……はぁ…………はあ…………！」
　…？？
　淳志は…何をぶつぶつと唱えている？

　淳志が呪文のように続ける謎の言葉をよく聞き取ろうと、その口元に耳を近づけた。
　………その瞬間、…その呪いの言葉の意味がわかる…！」

「淳志…お前、……数を数えてるのか？！　…なんで…ッ！！」

　よく、バッティング練習をする時、…何時間やったら、何スイングやったら終えていいよ…なんてやるじゃないか……。
　……淳志は、…その数を数えていたのだ。

　…だが、……千百九十九ッ？！

「ば、………馬鹿野郎ッ！！　お前のチームのバッティング練習は…いくつ振る決まりになってんだよッ！！」
「…………………………っせん…ごひ………」
　
……耳を疑い、淳志の常識を疑う。…せ、千五百だってッ？！

「ふ、ふざけるな馬鹿野郎ッ！！　一千五百なんて振れる馬鹿がどこにいるんだよッ！！　振れるわけねえだろ？！
　その前に手の皮が死んじまうに決まってんだろ？！　どうしてこんなことに…ッ！！！」
「………………へ、下手糞は……練習、あるのみ…っス………」
「いや、新井じゃないんだからｗ」


当方は、藤井淳志外野手を応援いたします

>>74
オチはそこかｗｗｗいい仕事乙
ひぐらしはネタ多いな。難しいが

藤井：「あんたたちには1500スイングもフリーバッティングできる？！そんなのできないでしょ！！」

新井弟：「ならはっきり言ってあげるよ。1500スイング？少なすぎでしょッ！！そんなの。
　　　私なら2000スイングはくだらないよッ！！」

>>75
ネタはあるっちゃあるけど、探すと長文になっちゃうんだよね。そこがちょいと…
>>76
新井ならホントに言いそうだwwwww

　　　　
　　　　　　誰が有望株かって？
それを探すキャンプに決まってるでしょ？

　　　　　　誰が有望株かって？
そもそも「(打力とか守備力とか)何が」有望かわかってる？

　　　　　　誰が有望株なの？
レギュラーをこれから奪い取る有望株は誰？！

　　　　Bernkastelさんとか首脳陣とかドラファンとか

『ひろみつのなく頃に』

アレックスの穴埋める（レギュラーだぁれ？）
暗闇で日が暮れても（練習終わらない）

千本ノックは日課となって、今日も倒れるほど
もうどこでもエラーせずに済むまで

親元届く　練習の罰金
どんなに増えるか　年俸超えても

ひろみつがなく　日本一へ
後戻りは　もうできない

僕は前川フリーのドライバーさ

味噌死ね

僕はフリーのふりしてるだけさ

新井「おじさんにわからないことなんてないんだよ」

12球団「中村紀洋お前は土にかえれでないとひどい後悔することになる」

「なあ俺流」
「俺流は十分がんばった・・・・」
「もう楽天に行っていいんじゃないか？」

ちゅうにちふぁんのみんなへ
　　 　　　／⌒ヽ
　　 　　 （　＾ω＾）/￣/￣/
　　　　　 （ 二二つ /　と）
　　　　　　| 　　/　 / 　/
　 　　　　 | 　 ￣|￣￣

いつもばかやってけんかしたりもするけど
　　 　　　／⌒ヽ
　　 　　 （　＾ω＾）/￣/￣/
　　　　　 （ 二二つ /　と）
　　　　　　| 　　/　 / 　/
　 　　　　 | 　 ￣|￣￣

ずっとずっとだいすきだお
　　 　　　／⌒ヽ
　　 　　 （　＾ω＾）/￣/￣/
　　　　　 （ 二二つ /　と）
　　　　　　| 　　/　 / 　/
　 　　　　 | 　 ￣|￣￣

原「……なら、巨人を強くするために、ナベツネはどれだけの兵力がいると考えてるの？」

鍋「へっへへへ。何でもありってことですか？」

原「何でもありって意味が分からないけど、どれくらいが適正な兵力なの。」

鍋「4番級が9人。あぁ、9人てのは、FAで1年に２人。それが3年4年で9人ですんね。」

原「……く、9人も4番打者が必要だと言うの？！」

鍋「もちろんそれだけじゃ足りません。
コミッショナーに要請して指名打者の導入が必要ですわ。
審判の支援が得られるならジャンパイアをバラまかせたいところですんね。」

原「冗談じゃない、そんな兵力ここにはないわ！
……じゃあそれにはるかに満たない巨人でペナントに突入したら、…どうなるっていうの？」

鍋「まぁ、楽じゃないでしょうなぁ。へっへへははははははは…！」

×それが3年4年で9人ですんね
○それが4年5年で9人ですんね

>>86ﾜﾛﾀ


井端
「荒木に伝えて。俺達、次の時も二遊間がいいねって」

みなさん秀逸すぎです

ただ問題編しかやってないので元ネタがわからないものが・・・orz

「バファローズはね。……ミヤウチさまの祟りを一身に受けた、呪われた球団なの。
１２球団で日本一になれなかったのは近鉄だけ。あの球団を味噌っかす扱いしてた
冷たい電鉄会社だけが撤退して、オリックスは１球団だけ助かった。

　…合併前にあの球団をいじめたナベツネは、一場の栄養費事件で脳味噌が
ぐっちゃぐちゃになって、頭が原形を留めないくらいにおかしくなって逃げ出した。
　…いつもあの球団を誇ってた久志くんも、チームの合併後に移籍してしまった。
　あの球団をいじめていなかったのに、楽天に行ってしまった。

　…球団はわがままだって決め付けたけど、久志くんは逃げ出すような人じゃなかった。
いつも一生懸命。誰の力も借りずにこつこつと、一人懸命に勝ち星をあげる人だった。
　たった一人で身を粉にして１５勝も挙げたのに、合併バファローズではやりたくないと
思わせてしまった。
　あの球団のためだけに投げていたのに。可哀想な久志くん。なんて報われない久志くん。
なんて恩知らずな球団なの。

　……あの球団は呪われた球団。あの球団に近付けば、それが誰でも末路は同じ。
清原に裏切られるか、中村ノリに公傷を要求されるか。
　あの球団に安らぎなんてあるものか、あの球団に安らぎなんてあるものか。
仰木監督が消えたのも、きっとオリックスのせいだよ違いない違いない違いない
違いない違いない違違違違違違……」

>>89
俺なんか漫画しか読んでない

誰も二遊間の入れ替わりを見抜けません。
それくらいに、私たちはアラキでイバタなのです。


ノート186ページ

　……中里がバッターに対してストレートしか投げないのはなぜ？
　変化球がショボいからじゃない。ストレートがバツグンだからだッ！！

「うぉおおおぉおおどっけええぇええッ！！！」

　その雄叫びはまさに機関車の警笛！
　変化球が苦手だからストレートなんじゃない。
　俺がストレートを投げたら振ると警告しているのだッ！！

「こ、こっちはこれだけの打率をなんだ！！　HRだって大台だぞ！！
　それだけに振られてもなおヤツをとめられないってのか？！
　ありえない！！
　ありえねぇ、絶対ここで打ち崩せッ！！！
　かかれぇええぇえええぇえええ！！！！」

　不敵に、…いや、笑っていない。機関車は笑わないッ！！！
「ううおおおおおおおおおおおおおおッ！！！」


　チーン♪


「すっぽ抜けをHRに成功しました。」



実際に藤川並みになってくれると嬉しいんだけどな

流れ読まずに、鬼隠し編OPから

---
どうせ引退するのなら
ひっそり引退する方がはるかにましだと思った

信じてた。
…いや、信じてる。
今この瞬間だって、信じてる。

でも……薄々は気付いてる。
信じたいのは、認めたくないだけだからだ。

自分に言い聞かせるような、
そんな涙声が…もうたまらなくばかばかしくて……。
さらなる涙が…顔をもっとぐしゃぐしゃにする…。

機械的に繰り返されていたそれはようやく収まり、とても静かになっていた。

客席の声だけが…いやに騒がしい。
なのに、…ピッチングの音はまだ聞こえる気がする。
…聞こえるはずがない。彼はもう、投げるのをやめているのだから。

泣いているのは、俺だけじゃなかった。
客席全体が、泣いていた。

ファンが引退（それ）を繰り返し口にしていた時も、表情どころか感情もなかった。
彼に、引退で流す涙がないのなら、俺にだって。

…彼のために流す涙はいらないはずなのだ。

それなのに……痛み、目を潤ませてしまうのは……どうして？
それでもまだ力尽きてないと、……信じていたから。

もう充分だろ？
内なる、もうひとりの自分がやさしく語りかける…。

彼はもう充分に投げたさ。
…そして何度も、その痛む肘を休ませるべきか迷ったんだ。
だけど彼は…頑なに、休ませることを拒んだんじゃないか。

やめれば…もっと体が楽になれる…。
それを知りながらも、彼は投げることを選んだんじゃないか。
その辛かった苦労は、きっと彼にしかわからないし、彼にしかねぎらえない。

…なぁ今中
…おまえは充分に頑張った。
……ファンはみんな認めている。

だから。
……もう楽になってくれ……

それに……いなくなるわけじゃない。
現役を一時、離れるだけだ。
…また戻ってくる。

さぁ。
……心を落ち着けて…。
もう全盛期のフォームではないけれど。
……しっかりと目に焼き付けよう。
…ひとつ投げるごとに思い出すんだ。

ストレートが、速かった。
スローカーブが、見事だった。
飄々とした表情が、好きだった。
そんな君が投げるのが、好きだった。

これで最後だから。
これを投げ終えてしまえば終わってしまうのだから。
君が投げる、……………最後の、
本当に最後の、スローカーブ。

>>94-96
上手いね。
なんか、晩年の130ｋ台のストレートを必死に投げてた今中を思い出してしんみりしちゃった

宇野だッ！！

>>94-96の傑作の後に>>98の下らなさはいいな〜。

>>1
ロッテ編はないの？

>>97
吉野家編もあります
ttp://tana.pekori.to/tear/log/0552.html

>>93気に入った。中里には頑張ってほしいな

東出「圭ちゃん(*´Д`)ﾊｧﾊｧ」
今岡「悟史くんきゅんきゅん☆」

だって、これから
栄光の座を勝ち取るんだもの。

セ界一くらいじゃ、妥協なんてしないんだから。
私たちは、これまでの幸せを全部取り戻すよ。

私は三年分を。
あなたは五三年分を、ね 。

　　　　　　　　　　　 Hiromitsu Ochiai

>>101
・ﾟ・｡･ﾟ(ﾟ⊃Д⊂ﾟ)ﾟ･。・ﾟ・

山本昌「あぅあぅあぅ、もしオレがこのまま日本シリーズで打たれて負け投手になって取り返しのつかないことになったら、
　　中日の日本一は、台無しなのですー、あぅあぅあぅ！！！」

落合「あ、ん、た、あぁぁぁあぁぁぁーー！！あんたは中日一のベテランでしょ、あんたがどうにかしなさい！
　　なんだってこんなに日本シリーズで弱いのーー！！」

山本昌「秋でクワガタのことが心配でなければ、丈夫で長持ちの素敵な投手なのですーー、あぅあぅあぅ」

落合「それであんたが日本シリーズで負けると、それ以後は１勝もできないから大問題になったんでしょう？！
　　　ああ、今こそ理解したわ！かつて今中の方がエースと呼ばれていた理由がよくわかったわ！！
　　　　なんてはた迷惑な投手なの、あんたはーーーー！！」

山本昌「あ、あぅあぅ、そんなこと言ったら、１失投で負けるような中途半端な援護しか打撃陣がしないのがいけないのです。
　　さもなくば、寂しくないように、秋でも死なないクワガタをくれれば、もっとしっかり抑えられるのです！」

落合「ほぉおおお、それはいいことを聞いたわ！クワガタが大事なのね！クワガタを取りに行けないあんたに代わって
　　私が準備してあげるわ！！栄養価満点の特別メニューであるアレをねッ！！
　　　クワガタ・カブトムシの幼虫の串焼きスペシャル！！ナポレオン軍の元帥も愛食したという、あんた専用の
　　懲罰用スペシャルメニューよっ！！あぁ、ちなみに私は全然平気だったけれど、あんたにはどうかしらぁ？」

山本昌「り、梨花、じゃなくてオチは味覚が変なのです！！そんなの食べられるわけがないのです！！」

落合「しかも、それをあんたのために持ってきたこの特別製ラジコンでトラウマになるように運ばせるわ！！」

山本昌「ぎ、ぎやぁあぁぁあぁっ！！鬼、鬼、鬼畜、ひとでなしぃぃぃぃ！！やめてやめてあぅあぅあぅあぅ！」

・・・・・・・・

こうした辛い経験をバネに、山本昌は日本一になるのを誓うのであった。
「日本一を達成しないと、やめられない。やっぱり、いろいろ、つらくなってきたから早くしたいね」

>>106
あー・・・これ
延長12回を2失点に抑えたのに負けた北別府とか、あと西口とか斉藤和とかにも使えそうだな･･･

アニメ第二期シリーズまで持たせたいな、このスレ。

願いを成就し、望む未来を紡ぐ力
紡がれる糸の強さは、意思の強さ
気高く強き願いは必ず現実となる


それは小さな胸に宿る、大きな決意
人の命が、もしも地球より重いなら
私の小さな決意は、地球よりも重い


中日ドラゴンズを日本一に導き、中日ドラゴンズを本当の意味で最強にするには、まだ何が足りない？
妥協も言い訳も必要ない
私が求める高みははるかに高く険しいのだ
まだまだ足りない、何もかもが足りない


運命は個人だけじゃなく、人を世界を支配する絶対の力。それはつまり、もはや運命
私が紡ぐのは、運命
実現の約束された願いは、もはや願いとは呼ばない

孤高の天才など何の意味もない。
……野球人は野球会に生きる。野球会とは人と人のつながり
それを蔑ろにしてはいけないのだ
私は個人としてできる最大の努力をする
そして、個人では至れない。個人以上の力を得るために、野球会との繋がりを否定したりしない


全ては私の目的のため。
落合博満の生きるたった一つの願いのため。
そうだ。私に許された全ての努力を惜しむな…！

私の絶対の意思が絶対の未来を紡きだす
誰にも邪魔できない
誰にも覆せない
日本シリーズで負けるなんて認めない
地獄の練習がたった一つのエラーなどに打ち消されるなんて認めない

全ての試合に勝ってやる
勝敗を神になんか委ねない運不運になんか委ねない
神に祈るのは自らに努力を尽くさぬ愚か者のすることだ
私は神などに委ねない
全ての結果は私が紡ぎだす！
私の強固な意志が、神にさえ介在できない絶対の未来を作り出す！


ドラゴンズの強さを、認めさせてやる
それは私が望む未来。約束された未来
人々はドラゴンズの強さに畏怖し、敬意を評す
かつて日本シリーズで勝てない球団と揶揄されたドラゴンズに恐れおののくのだ。

ファンの皆は日本一を味わいたいと。
ただ一目、監督の胴上げが見たいだけだと。
それだけを望んだんだ。

何の贅沢も言ってない！
野球人として生まれたなら、誰もが欲する最低限の希望だ！！　他球団の４番を皆欲しいとか、他球団のエースが欲しいとか、そんなことは一言も言ってない！！

ファンの皆は言った。

すべてのシリーズ敗戦が予定なら、次のシリーズでの敗戦も予定なのでしょうか、と。

アンチに不人気と誤解されるファンたちだが、だけれども何の抵抗もせずにシーズンを過ごしたとは思わない。
きっと、……彼らに出来る範囲で。…彼らに出来る限りの精一杯の応援があったはず。
そして、そんなファンたちのした精一杯の応援に、……私への声援も含まれていたはず！！

「ちっくしょおぉおおおおッ！！！」

吠えた。
人工芝を踏みにじった。

自分がプロ野球選手になろうと思った原点は何だっけ？

多くのファンを、輝く未来を見せることが出来なくて…どうしてプロ野球選手だなんて威張れるんだよ！！！
今シーズンはいっぱい色んなことがあったから、ファンの声援に耳を傾ける余裕がなかった？
あぁそうだな、俺は今シーズンは不調だった！
今があの時だったら、きっと私はファンの、日本一を望む全ての人の力になれたさ！！

でも、もう…全ては終わってしまったわけで。
せめてファンの無念を晴らしたくとも、2006年シーズンは日本ハムが日本一として閉幕している。

同年代のほとんどはユニフォームを脱ぎ、わずかに残った友人たちもかつてほどの力は出し切ることは難しい。
惨劇の舞台もいまだ幕は上がらず。
タニマチの援助は中断され、もはや最後に日本一になった記憶は砂に埋もれつつある。

……そう、杉下さんに聞かされるまで、私が知らなかったように！！


「…………………立浪くん。…大丈夫ですか…………？」
　いつの間にか大学ノートを手にした昌さんが帰ってきていた。

昌さんの表情を見るまで、私は涙ぐんでいることに気付かなかった。

「…私は、力を発揮出来なかった…！！　ファンの声援に……応えられなかった！！」
「…………………立浪くん。……落ち着いて下さい。」

「でも、…もう全部遅いんです！！　2006年のシーズンは終わった！！　1勝4敗という結果で！！　私は頼られたのに、……打てなかった！　打てなかったッ！！！」


「…………シリーズで好投できなかった私にも責任があるかもしれません。…2戦目でいいピッチングができたなら、…私だって日本一に貢献できたかもしれない。
　………ファンの声援、信頼に応えることが出来なかった。…後悔しています。」
昌さんの信頼という言葉が、さらに私を苛んだ。

そう。チームの皆やファンの皆は私を信頼してくれた。信じてくれた。

あるいは私なら、予定された日本一になれない運命を薙ぎ払ってくれるかもしれない。そう信じてくれたのに！！

泣いた。サードベースに両膝、両手を付き、ぼろぼろと涙を零した。
…やがて、昌さんは静かに言った。

「立浪くん。………悔しいですか？」
「…悔しいです…！！！」
「ならば。…昨シーズンの無念を晴らすに値する方法がひとつだけあります。」
「そんな方法が！　あるんですか？！」

昌さんは、白球とバットを見せる。

「……ドラゴンズに関わる全ての人の期待に応えるためにも、私たちで日本一を。」
「……………期待に、応える……。」

「そうです。ファンのみんなだけじゃない。大勢がユニフォームを脱ぎました。彼らの無念は計り知れません。
　でも彼らの遺志は、半世紀の呪縛でうやむやにされ、今は解説にすらなることなく、忘却の彼方に葬られようとしています。
　大勢引退した！！　今中も引退した、中村も放出された、みんなみんなユニフォームを脱いだ！！　なのにタニマチは落合やめろの大合唱！！
　誰に無念が晴らせるのか？　私たちだけなんですよ！！！　立浪くん！！」

「…………私たちに、……日本一が……。」

「えぇ！！　なれますよ！　４度の日本シリーズの現場を踏み、まもなく200勝を達成できそうな私と、ミスタードラゴンズのあなたとなら！！」
「…でも、……もう、スタメンではないんですよ………、うぅ…！！」
「そうです。森野将彦がスタメンを手にました。あなたが不調だったから奪われた！！！」

「うわああああぁああぁあああッ！！！！」

取り乱す私を昌さんはぐい！っと胸倉を掴み上げた。

「だから！！！　その逆境をバネとして、日本一を目指すんです、私たちで！！！　あなたの決意が本物なら、それはチームを動かす原動力となる！　そうなれば若手も中堅もベテランも全然変わってくるんですからね！！
　……私はこのキャンプをかけて、最高のコンディションをつくり、シーズンの開幕一番で投げるつもりです。…半世紀の呪縛に立ち向かう！！　絶対に打ち砕いてやるんです！！」
「…打ち砕く。……打ち砕く！！」
「えぇ。あれから53年が経過しましたが、あの記憶は色あせてはいない。プレーオフが始まっても何も変わらない。
　日本一への道はまだ残っているんです。実現させるんです、私たちがです！！」

私と昌さんはともに2007年度シーズンの日本一の座を誓い合って、立ち上がる。
全てが終わってしまった平成18年に。
今、私にできるのは、ファンにに謝ることではない。
日本一を望む全ての人と感動を分かち合えるそのときまでに、……試合に出続け、バットを振ることなのだ。

プロ野球は現在、キャンプが始まっており、開幕まであと二ヶ月を切ったという。

……恐らく、…監督は、私が本来の力を取り戻すまで、スタメンに復帰させる気がないに違いない。
だからこそ、打撃練習に身が入る、…とも思う。

私が日本一を掴むその日まで。

後日。
昌さんは私と共著で、ドラゴンズの半世紀の呪縛と2006年のシーズンをまとめた本を出版する。
タイトルは私が決めた。

『ひろみつのなく頃に』

あの中日にいた十数年間で、一番耳に残った光景が、2006年の監督の涙だったからだ。
この本によって、昭和から平成にドラゴンズに関わった人々の記憶が呼び覚まされ、新しい感動が発見されることを強く願って止まない。
そして何より。あの呪縛への関心が再び呼び起こされ、…風化されないことを何より強く願う。

最後のあとがきにはこう記した。

2006年のシーズン、その日本シリーズ。
私たちだけでは日本一に至ることがかないませんでした。
どうかこれを読んだあなた。
球場で、お茶の間で、私たちに熱い声援をください。
それだけが私たちの願いです。

　　　　　　　　　　　　　山本昌広・立浪和義


中日ドラゴンズの今シーズンの戦いは、まだ始まっていない。




途中でageてしまい、かつ長文申し訳ない

>>112-116すげえぇぇぇ！感動したよ！

これは凄いわ。来年は中日応援する。

長文になると厄介とはいえ、ハマると素晴らしいネタになるねえ……

>>117
さんくす！
俺も117氏と同じところをネタにしようとして挫折したから、ちょっとジェラスｗｗｗ

流れで行くと俺のネタ→117氏のネタ→日本一記念ファンディスク『ひろみつのなく頃に礼』と流れるかなｗ

ひろみつ　って落合のことかｗ　鈴木かと思った。

>>112-116
全ドラファンが泣いた…

>>112-116
もうね・・・号泣

その時、待ち構える球団代表が片手を広げて突き出した。
……それは、待てというサインなのか…？

機谷球団代表「……5千万ですわ。何事も無くサインをしたら
　　　　　　　あなたの勝利ということでいいですわよ」

海苔「ほ…ほほぅ……、それはたいした自信じゃねぇか。
　　　…もし…俺が5千万でサインしたらどうするつもりだ？」

磯谷「そうですわねぇ、私の敗北を認めて来年もウチでプレーしてもよろしくてよ？」

海苔「く…くそがあああぁ…！！！！」

川越「落ち着け牛8、挑発に乗るな！
　　　近くまで代理人が応援に来ている。その場で堪えろ！」

海苔「そ…それじゃあ俺の負けって事じゃねぇかよおおぉ…。
　　　5千万だと？上積みはないんだな？5千万だな！たった5千万だな？！」

磯谷「何回もくどいですわね。
　　　メジャードタキャン騒動みたいなのは1回で十分ですのよ？」

海苔「くっ…この野郎がああぁぁあぁああ！！！」

川越「牛8！！読まれるぞ、激情は思考を読まれるぞ！！」

海苔「……落ち着け、クールになれ。
　　　…そうさ、俺は牛の8番。通算319本のホームランを打ってきた男だ。
　　　その海苔ブランドに5千万という金額はどうなんだ、よく考えろ……。
　　　…そうさ、俺の思考はすでに絡め取られていた。
　　　…契約書にサインをしなければならないって時点で、
　　　思考を絡め取られてたぜ…！！」

磯山「…ほほう？それはどういう意味でございますの？」

くっくっく、はっははは！！それはこういう事さッ！！

海苔「サインするんじゃねぇえええ！
　　　ゴネまくって年俸をつり上げるんだよぉおおお！！」

キュピーン！！ドカーン！！シャキーン！！

コミッショナー「牛8、自由契約！！」

野球板住人「ムチャシヤガッテ…」

予想
星野訪問し対談
落合監督「監督なんて、誰がやっても同じ…様は選手の能力だから」

星野「………」

小嶋を虎が、囲い込む
竜に勝ったと喜んで、黄金時代をずっと妄想。
２ちゃんにこもって、煽りを書き込む

小嶋を虎が、囲い込む
囲んだ末にハズレなら、事実の指摘も煽りに映る？

小嶋が虎に、入団する
触れられたくない話題だし、出た記事妬みと思うほかなし。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Hanshinfan koushiki

PART2とかまでいったらそれまでの名作をテンプレとして貼ってほしい

　　　　　　　　どうか嘆かないで。
球団があなたを許さなくても、私はあなたを許します。

　　　　　　　　どうか嘆かないで。
あなたが球団を許さなくても、私はあなたを許します。

　　　　　　　だから教えてください。
　あなたはどうしたら、契約更改をしてくれますか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Frederica Bernkastel

中村ノリとも福留とも取れそうですな。GJですよ。

個人的には福留的な感じ。早く更改しないかな

>>112-116
虎ファンだがこれは泣いた

前回作ったときも感じたんだが、どうしても長文になってしまう……
それでも付き合ってくれると嬉しいです。
ちなみに今回は
圭一：井上、レナ：山本昌、魅音：監督
詩音：川相さん、沙都子：憲伸、梨花：立浪、羽生：ファン
で読んでいただければ幸いです。

「………………………立浪………、……立浪……………。」

　ドラファンが現れる。…ものすごい悲しみに涙を堪えきれない様子だった。

「……また、……駄目でした……、…駄目でした……、……また、………また………！」

　…その痛々しいファン達の涙を見て確信する。

　観客達も傍観者なんかじゃない。
　……悲しさの痛みに耐えられなくなって、正面から向き合うことすら怖くなってしまっただけなのだ。

　ファンのみんなだって、楽しくて明るい未来を何度も夢見たはず。
　でも、何度も期待を裏切られて……、期待することに怯えるほどに傷ついて…。

　でも、…不思議なことに、ファン達の悲しそうな顔を見ていると、逆に自分は落ち着きを取り戻せる気がした。
　……ファン達が私の代わりに泣いてくれているからかもしれない。

「………いいのよみんな。………私たち、あれだけ努力した。精一杯がんばった。…もう一息で運命を覆せそうな予感すらした。
　……それでも届かなかったなら仕方がないし。…それにね、何だか…あははは。気持ちいいの。」

　今まで、これだけ精一杯人生を戦ったことはなかった。
　そして、これだけ多くのことを学んだこともなかった。

　長い年月を過ごしてきた身だからと、ひとつひとつの試合を軽んじてきた身では学べないことばかりだった。
　…でも、それはひとつのシーズンを全力で戦っている人たちは自然に学んでいること。
　……私ひとりがベテラン気取りでそんな当り前を学ばなかった。

　でも、やっとそれを学べた。

　このシーズンで私は全てを学び、全てを努力した。

　だから、……あとちょっとで届かなかったのはとても悔しいけど、……でも何だか満足だった。不思議な満足。

　これからレギュラーを剥奪されて、どこまで年俸が下がるのだろう。
　……７月のはじめくらいからスタメンの記憶がもうなかった気がする。

　そんなに遡られたら交流戦で１試合５安打をした記憶も残らないだろう。
　……セ界１という仮初めのハッピーエンドを掴んだのは今シーズンだけの束の間。
　…すぐに持ち直して、私は新しいシーズンでも日本ハムと戦うだろう。

　仲間たちを虫けらのように扱ったＴＶ局。それを絶対に忘れたくない！
　だから私はどんなに辛い終わり方であっても、最後まで森本を脳裏に焼き付けていよう。

「………ファンのみんな。私は挫けない。スタメンの座が例え奪われてもいい。がむしゃらに生きていく。
　とっておきの代打にしか生きられなくなり、最後には１試合に１度も打席が回ってこない存在になってもいい。
　それが私の生なら、精一杯生きてきっと自分の人生を切り開く。」


「…………僕達も忘れません…。きっと覚えてて、もし立浪が忘れていたらきっと僕が教えますから……！！」

「…みんな。………あなた達はやっぱり、冷たい傍観者のふりをしていたのは、悲しさに怯えていたからなんだよね。」

「…………僕達も、……みんなと日シリを終えて楽しく過ごす未来に行きたかったです……。……ううぅぅうぅぅ…ッ！！」

　観客達がぼろぼろと涙を零す…。
　本当に馬鹿だった。

　……あんたはその悲しみから逃れるために今日まで傍観者を貫き、引退を決意したと言ってきたんじゃない。
　…それを、このゲームセットの間際に翻したって傷つくだけじゃないか…。

　みんな、あんた達の望むとおりの私が正三塁手でない世界になって幸せ？　という嫌味を、私は口にするのをやめたのだった…。

　やがてアウトカウントが溜まり、打席にはアレックスが担ぎ出される。既に二死だった。

　深緑のグラウンドに、何人かの男たちが待っていた。
　マウンドには、鋭い変化球を投げるピッチャーが佇んでいた。

　あれでアレックスの内角を割き、生きながらにしてそのバットを散らす。
　私はなすすべもなくベンチに座らされた。
　でももうバットは握らせてもらえなかった。

　これだけの衆人監視の中、孤軍奮闘していたやるせなさも今は感じなかった。

　……でも、たった１つ、新庄しか取り上げないマスコミを喜ばせていることだけが許せなかった。

　この屈辱を忘れるな。
　そしてこれから訪れる痛みを、試合終了の一瞬まで魂に刻み付けろ。

　私は絶対に忘れない。

　みんなが力を合わせて努力してくれて、ようやく掴んだ日本シリーズ初戦での勝利の記憶を絶対に失ったりしない。

　…忘れたら、みんなの今シーズンとその努力を無駄にすることになるのだから。

　だから、１秒でも長く生き残って痛みを受け容れよう。

「…………みんな。目を背けないで。あなたも見ていなさい。そして心に刻んで。」

「………あぅあぅあぅ…。………僕達には、そのくらいの協力しかできないのでしょうか…。
　触ることもしゃべることもできない僕には、そんなことしかできないのでしょうか…。」

「それで充分よ。あなたが目を背けないでくれたなら、私も多分、痛みに耐えられると思うから。」
　観客達は涙を零したまま頷き、レフとスタンドに姿勢を正してして座る。

　そして私たちは見上げた。
　真っ白で残酷なくらいに酷薄な最後の白球を。そしてその白球を背負う坊主頭の姿を。


　白球は次第に歓声を浴びてグラブに収まっていく。

　とても寒かった。

　とても痛かった。

　自由にならない我が身を凶刃に委ねる恐怖に怯えた。

　でも、観客のみんなが私のすぐ近くに座ってくれていた。それが支えになる。


　レフとスタンドだけじゃない。……たくさんの人たちがいてくれた。

　みんなは私が痛みを堪えられるように、心をひとつにしてアレックスの死に様を見守ってくれていた。

　だから、痛くなんかなかった。辛くなんかなかった。実況の狂った叫び声など耳に入らなかった。

　みんなで力を合わせて、本当に素晴らしい世界だった。

　運命には打ち勝てなかったけど、後悔しない世界だった。

　もちろん悲しい。残念さは拭えない。
　指先に日本一がかすかに触れたのだ。
　もう一息でそこに手が届いたんだ。

　……でも、精一杯だったんだから、今の自分を讃えなくちゃいけない。

　一樹は言った。

　それでも無念だと。

　未来を掴めた。
　もう少しで運命に打ち勝てた。
　それに届かなかったのは相手が強大だったからじゃない。

　自分たちがそれを掴めなかったからだと。

「………でも、みんなは心をひとつにして頑張っていましたのです。……僕達は見ていました。全部見ていましたのです。」

「いいや、足りてなかったんだ。運命を打ち破ろうとする意思が全員で結束できていたなら必ず奇跡は起こせたんだ…！！」

「…そうなんだよ…。全員が信じたなら必ず奇跡が起こせるんだよ…。」

「……憲伸もタツも、みんなよく頑張りました…。」

「ごめんなさいですわ、…タツさん。……あなたがスタメンを明け渡す勇気を見せてくれたのに、…私はあなたを救えなかったですわ………。」
　憲伸は私の肩を強く握りながらぽたぽたと無念の涙を落とす…。

「……そうよ。みんなで力を合わせたわ。それで駄目なら、……仕方のないこと…。ありがとうみんな。本当にありがとう。
　……多分、数多のシーズンと同じ敗戦を迎えるのに、……こんなにも諦めがつく死は初めて。
　………このシーズンを代償に、私は本当に大切なことを学んだ。」

「立浪くん。違うの。……奇跡が起こらなかった理由、マサは知ってるよ。」
　マサさんはやさしく言ったが、顔に笑みは浮かんではいなかった。

「ねぇ。…………本当にみんな、………奇跡を起こそうと、信じてた？　未来を望む時、全員が信じてなかったら、…奇跡は起こらないんだよ。」

「何言ってんだよマサさん！！　俺たちは結束した、団結した！　運命を打ち破れることを疑わなかったぞ！！　なぁ監督！」

「うん。そうだよマサ。誰も運命に勝てないなんて思わなかったよ。タツのこの運命を覆したいと思う誰もが、絶対に運命を打ち破れると信じてたよ。」

「……そうですわ。…タツさんですら、それを信じましたのよ。最後の最後に、タツさんは私たちを信じて、運命を打ち破れると信じましたのよ…。」

「もちろんマサも信じたよ。……でも、信じなかった人がいると思うの。」

「だ、誰がです。」

　………え？　…誰が………？


「……ねぇ、……あなた。」

　マサさんがみんなの輪の外にいる観客達に振り返って言った。

「あなた、………信じてた？　運命に打ち勝てるって信じててくれた？」

「……あ、……………あぅあぅあぅ…。」

「触れることができなくても、喋ることができなくても。信じることはできるんだよ。あなたも信じてくれたなら、きっと奇跡が起きた。」

「………僕が信じて、何が変ったのでしょうか…。僕は何もできない非力な存在なのです。
…僕は見ていることしかできない、受け入れることしかできない。そんな僕が、…信じるだけで奇跡が起こせたというのですか……。」

「あぁ。起こせたな。」
　
　一樹がはっきりと言った。
　それは責任の転嫁ではなく、……まるで事実を言っているかのようだった。

「そうだね。北海道の時、こっちは９人だった。向こうは１０人だった。あなたが信じてくれてたら、それだけで心は１０こだった。
　だったならきっと奇跡が起きた。奇跡はね、触れたり喋ったりで起こすんじゃないんだよ。信じる気持ちが起こすんだよ…。」

「………ぁ、…………ぁぅぁぅぁぅ…。」

　観客達は、この悲しい結末が運命だったのではなく、…信じなかったこと、つまり裏返せば、
　この結末を受け容れた自分の弱さが招いたことを悟り始める。それに気付き、涙を再び零した…。

「名前も知らないあなたたち。…あなたたちにも悲しみや辛さと戦う勇気が必要だった。
　あなたも運命と戦う勇気が必要だった。あなたが望んだなら、みんなが望む世界にきっと行けた。
　それがあなただけが信じなかっただけで辿り着けなかったなら、それはあなたの責任なの。」
　
　普段のマサさんからは想像もつかないくらいに冷たい言葉だった。

　きっとファン達の心を鋭利にえぐっているだろう。…でも、それはきっと羽入にも、そして私にも必要な言葉なのだ。

　信じる心が奇跡を生む。

　そんな綺麗事、誰だってどこかで聞いたことがある。
　でも、それを実践するのは簡単じゃない。

　人は疑う。信じない。
　期待しない方が気楽なのだ。

　それでも信じるのは、それだけでも大変な苦労。だからこそ、奇跡を生むのだ。

「……僕は、触れないのですよ？　喋れないのですよ？！　そんな僕でも、信じれば奇跡が起こったというのですか…、…ううぅッ！！」

「…だって今、…こうしてレナとあなたは話しているよ。私はあなたと言葉を交わしたのはこれが初めてだけれど。
　いつもあなたが居るのを知っていた。あなたに言葉をどうすれば掛けられるか考えていたよ。
　私たちが楽しく試合に挑んでいた時、あなただけが輪の外から眺めていたことを知っていたんだよ。」

「だ、……だってッ！！　輪の中に入りたくても、…僕達は選手からは遠いし、話しかけられないし…！！
　僕達を見たらみんな不人気だといいますです。僕達はもう二度と不人気球団のファンと言われたくないのです！！」

「誰が言うよそんなこと。俺たちと一緒にいたなら俺たちは仲間だ！！」

「そうですわよ、仲間のことを不人気呼ばわりなんて失礼しちゃいますわ！」

「不人気かどうかは数だけじゃなくて歓声で決まるんだよ。ねぇ昌弘。」

「そういうことです。
　まーその見地から言えば讀賣の方がよっぽど不人気ですよ。」

「…き、球場に、足を運ばなくても僕達は不人気とは呼ばれないのでしょうか…。」

「球場で応援したかＴＶで応援したかでファンじゃないなんて誰も言わないよ。次に来てくれればいいんだよ。」

「あはははは、マサに気をつけろ〜。変に気に入られるとクワガタ譲られるぞー！」

　気付けば、いつの間にか私もみんなと一緒にいて、私の体を囲んでいた。

　……そうか。…試合が、終わったのか。

　私の視線の先には跳ね回る日ハムの選手達がいた。
　マスコミが新庄しか取り上げないことが相変わらず不快だったが、…今やそれは終わったことでしかない。


「大丈夫か、タツさん。」
「……みー。いちおう２安打した人に大丈夫かとは変な話なのです。」

　みんなが苦笑いする。
　……敗戦にこんな慈しみを覚えたのは初めてだった。

　みんながすでにロッカールームに引き上げていた。
　だから、私もその仲間に加われたのがとても嬉しく感じられた。

　すると、証明が次第に薄暗くなり、……向こうの監督がインタビューを受けている姿が遠退いていった。


　シーズンを終えて、オフになるのを理解する。

　みんなとつなぐ手の感触だけが心の拠り所だった。

「行こうぜ。みんな。」
「そうだね、行こ行こ。」

「あなたもみんなという言葉に含まれてるんだよ。…ほら、いつまでも泣いてないで、行こ。」

　もう視覚のない世界だったけれど、…なぜか目に浮かぶ。
　マサさんが観客に手を差し伸べ、それにおずおずと手を伸ばすみんなが見えた気がした。

「……みんな。みんなが私と出会う前にどんな悲しいことがあったか知らないけれど。チームは絶対にあなたを受け容れてくれるわ。」
「…………あぅあぅあぅ…。……僕達がいても、楽しいでしょうか…。僕達はみんなに受け容れてもらえるのでしょうか……。」

「うん。だから、おいで。」


　マサさんとファンの手が、重なる。
　その手にみんなが手を重ねてくれている気がした。……重ねる手があればだけど。

　行こう、みんな。

　悲しみを受け容れよう。

　だから喜びも共にできる。

　あなた達も信じよう、私たちの行きたい未来を。

　だから奇跡が起こせる。そこに至れる。…ね？

　うん、と。ファン達は確かに頷いてくれた…。

　　　シリーズの先にはどんな世界が？
それは、勝利を得るために支払う苦労に見合うもの？

　　　シリーズの先にはどんな世界が？
それは、何度も敗北しても試すほどに魅力的？

　　　シリーズの先にはどんな世界が？
それを知ろうと努力して、敗れる痛みを楽しもう。

その末に至った世界なら、そこはきっと素敵な世界。
　　たとえそこがセ界一であったとしても。

シリーズの先へ出ようとする決意が、新しい世界への鍵。
　　　　出られたって出られなくったって、
　　　　　きっと新しい世界へ至れる…。
　
　　　　　『ひろみつのなく頃に』
　　中日球団ノベル第３弾　北憎し編スタッフ
　　　　　　脚本　　　　　落合博満
　　　　　　鬼軍曹　　　 森繁和　
　　　　　　作戦参謀　　高代延博　
　　　　　　和み担当　　宇野勝 川相昌弘 ドアラ
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　(中略)
　　　　　　
　　　　　　製作　　　　ChunichiDragons
　　　　　　監督　　　　落合博満　
　　　　　　　ひろみつのなく頃に
　　　　　　　　　ChunichiDragons presents. Welcome to Nagoyadome...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 “WHEN HE CRY...”

うう…誤字脱字、ミスが多いなあ……その辺は見逃してください

>>144誤字脱字が多くてもいい作品であることは変わらない

北憎し編ﾜﾛﾀ

>>144
GJですよ
小ネタに笑いつつも、今年こそは…って思う

>>135
＞……でも、たった１つ、新庄しか取り上げないマスコミを喜ばせていることだけが許せなかった。

シリーズ前後の報道はつらかった。今思い出しても腹立つね

日ハム（新庄）が悪いんじゃないけど、どうしても勝者を称える気になれなかったし

おお…思わぬ反響が…！
感動系はいつも負けに繋がるってのがちょっと悔しいですね

流れからして、『博満のなく頃に』は
第一弾“ドメ隠し編”
第二段“首位恋し編”
第三弾“北憎し編”　ときているので、今年のストーリーが気になりますww

○斎藤隆し編　〜プレイボール〜
『ひろみつのなく頃に』の世界へようこそ。
斎藤隆し編は、ど真ん中へ失投を誘うオープニングとなります。
肩肘を張らず、どうかスタンドインする打球を満喫して下さい。

球質は非常に軽いですが、その反発力をお楽しみください。


○種田仁し編　〜最多のタネダンス〜
ドラゴンズでの生活はいかがでしたか？
解雇か、トレードか。自由契約を存分に楽しまれたと思います。
いよいよです。移籍後の真正面からの打法を、お楽しみください。

貢献度は斎藤隆し編に劣りますが、非常にガニ股です。


○多村仁し編　〜最短の欠場〜
捻挫か、骨折か、脱臼か。
あなたの中での多村はどのように怪我しているのでしょうか。
このシナリオで、その負傷が再発するか、悪化するか、楽しみです。

故障度は最悪。多分あなたは試合出場にすら至りますまい。


○山崎武し編　〜最後の打席をあなたに〜
『ひろみつのなく頃に』に秘められた凡打の全てを託します。
どんなに滑稽であろうとも。一塁に至れたならあなたは合格。
この最後の代打は、そんな山崎へのささやかな戦力外通告です。

安打不能。あなたはこの選手を解雇する権利があります。

初芝清し編　〜最愛の三振鬼〜
『ひろみつのなく頃に解』の世界へようこそ。
いよいよ後半に折り返した野球人生をお届けします。
リーグを変え、あなたと一緒に三振の舞台裏を探ります。

難易度は高め。千葉マリンの邪飛の捕球は困難を極めます。


中村武し編　〜最初の鉄拳制裁をどうか〜
トレードの舞台裏巡りはいかがでしたでしょうか。
次なるトレードもご用意いたしました。お楽しみください。
どうせ谷繁に終わるのを足掻く姿が楽しい、正捕手の物語です。

難易度は外角。弱腰リードの安定感をどうかお楽しみください。


中畑清し編　〜アテネの真実〜
長嶋の脳梗塞、そして代行監督の全てまでご紹介します。
これはもはやメダル争いではなく、ただの消化試合に過ぎません。
勝った後はデータを晒して豪州に負けるのみ。ディンゴもウィリアムスも同じです。

難易度は絶好調のままに。自慢の精神論が大変よく合います。


新庄剛し編　〜最後くらい幸せな夢を〜
あなたに託した夢への、最後のシーズンとなります。
セ・リーグを打ち倒すには？　そして最高の結末とは？
パを勝ち抜いたハムと、セを振り切った中日との、日本シリーズです。

難易度はファンサービス。今のあなたなら、歓声を招けるはずです。

>>150-151
ワロタｗｗｗ傑作ｗｗｗｗｗｗ
難易度は外角とかわけわかんねえｗｗｗｗｗｗ

立浪和よし編〜代打減俸の選択肢〜

プロ２０年目のシーズンを迎えた立浪和義の物語です。
数多のポジションの中からひとつを選択できたその実力。
果たして、二塁打日本記録は最高の記録なのでしょうか。
難易度は打撃タイトルなし。こうでなくてはと通好みの2000本安打に

古久保健じ編〜最凶の押し掛けテスト生〜

球界のレベルアップを目指したはずの新制度「育成枠」を巡って、
中日ドラゴンズが巻き込まれる珍騒動のお話です。
コーチの名前は知らないという方でも大丈夫ですよ。
他の近鉄出身者については、「カラスコ・ダイブレイク」をどうぞ〜。

中里篤し編〜最低の大故障〜

若手好きな現代の中日ファンに贈る灼熱の速球、ここに復活！
デビュー戦では大活躍なのに、キャンプでのケガで台無しに！
あまりの悲惨さのため見えないとまで言われた伝説の投手です。
自分にはもう見えますと宣誓できる方のみドウゾ

・・・・・・・・
>>150-151を見て、中日編を礼のシナリオに沿って作ってみた。
ちなみに古久保って言うのは、中日のコーチで唯一の近鉄出身者。
ううむ、あんまりうまくいってないかな？

【阪神】古手梨花中日へ放出決定、ミントＧＭ代行が英断
12日阪神は臨時のフロント会議を開き昨年よりサブスコアラー契約を行ってきた古手梨花サブスコアラーの
契約を解消し中日側への放出を明らかにした。また同時に現在活動中のフロントメンバーにもプロテクトを
かける事を明らかにした。会議後ミントＧＭ代行は記者会見も行い
「今季はフロントメンバーも充実しているしこの時期に出ただけにまだましですわ。梨花さんの希望はかなえますが
これからはフロントメンバーにプロテクトをかけていきたいものですわ」と話してくれた。
またＳＦＫの試合前解散を聞いた北条沙都子ＳＳは「梨花から話は聞きましたわ。わたくし？
大丈夫そんなことで慌てるなんて事はございましてよ」とサラリ。
気丈な振る舞いを見せてくれた。
古手ＳＳは今日中にも中日に合流し阪神は安芸からナノナノ・プディングＳＳを召集する見込み。

http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/base/1170750990/l50

しかし、笑えるネタが作れる人が羨ましい。
長文＋お涙頂戴しか作れないのもなんともね……

何　こ　の　オ　タ　ク　ス　レ

>>156
何でオタクスレって分かるのカナ？カナ？

職人さん、ノリ中日ネタでなんか頼む

魅音：「これはノリちゃんが自由契約になったときに何をさせてやろうかって言う作戦会議なんだからさぁ！」
レナ：「あははは、なるほどね。前回のＦＡ時にノリくんにやられたことを私たちもやってみようって訳だね。」
沙都子：「そういうことなら、何となく面白そうでございますわねぇ！素敵な罰ゲームが思いつきましたら、
　　　よりノリさんの自由契約が楽しめるというものですわねぇ」
詩音：「そういうことです。妄想こそ、中村紀広の頭の中。では、とりあえずちょっとトライしてみましょうか。」
梨花：「ふぁいと、おーなのです」

魅音：「阪神がやらされたのは、待つ誠意とか言って、いつまでも決めてもらえなかった事だけれど、
　　これに見合うのは何がいいかなぁ！！」
レナ：「目には目を、歯には歯を、ってよく言うしね。じゃあ、ノリくんの獲得先がいつまでも決まらない
　　ようにするのかな・・・？かな・・・？」
沙都子：「ほっほっほ、中村ノリの惨めな姿が目に浮かぶようですわねー！！」
詩音：「自由契約すぐの段階で、最低年俸でもいらないと突っぱねられて、どんどん予想年俸が下がってく毎日。
　　くっくっくっ、まずまずの線です。」
梨花：「ボクはやっぱり入団テストをうけさせるべきだと思うのですよ。」
魅音：「いやいや、梨花ちゃん、日本ではどこも取ってもらえずに、また国外逃亡させる方が残酷だって！
　　　前回の捨てゼリフがでたらめだって、まるわかりだからね〜！！」
沙都子：「私も魅音さんと同意見ですわよ。入団テスト程度じゃありきたりでしてよ。」
梨花：「入団テストの条件は落合流の練習参加にするのです。しかも合格しても育成枠で採用という形にするのですよ。」
詩音：「１２球団１厳しい中日ドラゴンズの練習にですか！！？・・・・・・これはまた、さすが梨花ちゃま。
　　エグいというか、残酷というか。」
沙都子：「中日の練習にノリを参加させるようなら、何分もつかのトトカルチョが出来ましてよ！！」
魅音：「なるほど、万が一合格しても育成枠なら被害もないし、マイナーに行って日本の恥をさらすこともない訳か。
　　じゃ、早速、落合に頼んで、罰ゲームスタート！！」

>>159GJ！なかなかおもしろい。ノリ入団テストの裏には園崎の圧力かwww

　その時、騒ぎの雰囲気が変わった。
　見れば、監督と選手の間の対決だったのが、いつの間にか監督とアナウンサーの間の対決に移っていた。……一体、何事だろう？

「じゃかましいわッ！！そりゃおんどれの都合やんね、勝手に総意にせんといてんなクソジジイッ！！」

「あんじょう、すったらんわッ！！ようも言ったん、抜かしよってからにこんの輩ぁああぁッ！！！」

「おうおうッ！！てめぇ博満さんと知っててその口聞いとるんかいな、上等きっちゃら、おあああッ？！名乗らんかいおおぅッ！！」

「やっかましいわぁ！！落合がなんぼのもんじゃい、わしゃあ久野じゃ、腰巾着は引っ込んどらんかいッ！！」

「おぉう久野んの！何ば抜かしよったんようも球団を沈めちゃる言えるのぉ！！お前ぇ何ぼで球団を売ったんッ？！」


「黙らんかい死に損ないがぁッ！！いいんか、名古屋には親星野派も大勢おるん、お前んとこみたいに、監督に信頼を唸るほど持ってる信者とはわけが違うんッ！！
　わしゃあの、仙一様の指揮で充分満足しとったん、町のタニマチも手配してくれちょうゆぅし、なぁんも不足はなかったん！！
　それをおんどれが全部ちゃぶ台引っくり返しよったん、台無しにしよったんじゃボケぇッ！！！　おどれら親オチの都合で人まで巻き込むなや！
　そんなに日本一に挑戦せぇんかったらおどれがひとりでやれ！！　したらん、ゼニが誰が払うんね、おどれかいな！！
　うちはな、あの頃の甘い汁がまだまだ欲しい。おとなしゅう、ＳＤからゼニをもろぅて職を斡旋してもろぅて、燃えドラに再復帰ちゅうとこなんや。
　それをおどれは何じゃ、いつからお前はわしの代表になったんじゃ！！　お前、そんなに偉いんか、おああああッ？！」

「おうおうおう、久野の！！ようも抜かした、この裏切り者がぁッ！！んなら名古屋から出てけ出てけッ！！」

「おう、出ていったら！もちろん、それに見合うゼニはお前が払うんじゃろうな？！
　わしがＳＤからもらい損ねたゼニ、きっちり都合つけてくれちゃるんじゃろなぁッ？！村から出たぅともゼニがないんじゃ。おどれが払うんならすぐにでも出たっるわ！！」

「……久野の言う通りだ！　立ち退いてもいいと思ってるタニマチもいるんだぞ！　現監督は俺たちを巻き込むな！」

「おうおう何じゃい？　今抜かしたのは誰じゃい？！　名乗らんかいボケッ？！」
「ノリを取りたいたいヤツは勝手に妄想しとればいいだろが！！獲得拒否も権利じゃ、勝手に人様の権利に干渉するなやこんのダラズがッ！！」
「そうじゃそうじゃ！！　落合のクソジジイはすっこんどれッ！！」

「…あーー、もちろん私を獲得に同意してくださる方には見合う保障を用意いたしております。決してポジションの搾取ではありませんのでぇ…、」

「黙れ無職！！おんどりゃあ、球団ン真っ二つに裂こう魂胆かいッ！！」
「死ねや久野！！　名古屋の空気を吸う資格はねぇ、今すぐ息止めて死ねッ！！」
「なめんなボケが！！ぶッ殺してやるわ、前に出ろクソジジイ！！！おおおお、引っ込まんかいＯＢども！！」

「よーーう抜かした。…よーぅ抜かしたわ久野の。……この落合博満、ひっさびさに頭に血ぃ登って来よったんわ。
　きっちりケジメ取らせてもらうかんの。あんじょう、楽しみに待っとれやッ…！！！」

「久野、やれやれッ！！落合は俺たちにあの頃みたいな甘い汁と契約とカネを与えろー！！」
「こらこら！！やめなさい暴力は！！いいから私を獲得して！！」
「すったらんたぁ上等じゃああ！！おんしが出てこんかいなッ！！」

　みんなが、真っ赤な怒りにどんどんと染まっていく…。
　僕はそれを、黙って見ているしかできない………。

　せめてできるのは、……これから起こるかもしれない惨劇を、…今から詫びることだけだった…。
　…ごめんなさい、ごめんなさい。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…。

　そして………、この日がきっかけなのだ。

　……この日を境に久野誠と中日球団は決定的に対立し、久野は名古屋の中で孤立を深めていく。
　それは久野をフリーのアナウンサーという辛い運命へ突き落としていくということなのだ……。

なんか目に浮かぶ光景なんだがｗｗ

>>161-163これはおもしろいwww
久野への村八分だな

アニメ第二期開始まであと２ヶ月か。
それまで落ちないといいんだがなあ。

>>166まあ祭発売で多少なりともネタは増えると思う

東海だとひぐらしの枠2週ぐらい押してた気がする

空気陰陽師でどうなったかはわからんが

日本一の世界が知りたくて。
私は昨年の屈辱から這い上がろうとしました。

日本一の世界が知りたくて。
何度、阪神に追い上げられても勝ち続けました。

でも気付きました。
日本一に近づけば近づくほどに逃した時の悔しさと痛みは増すのです。

日本シリーズ初戦をとりながら結局敗退した時、
私は初めて蛙の王さまの言葉の意味がわかりました。


あの時は実に辛かった……orz

　　　 ＿＿__
　　　／＿_.）)ﾉヽ
　　 .|ミ.l　_　 ._ i.）　　
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ
　　.しi 　　r､_） |　　はっきり言って最悪やね。君たち。　
　　　 |　 `ﾆﾆ' / 　　 　 　　
　　　ﾉ　`ｰ―i

>>170中日関連のスレに出てくんなよクズが。本当いい加減にしろよ？荒らすなら堂々と荒らせやゴミが。星野みたいなクズのＡＡ使いやがってよ。クズ中のクズが

　　　　　 _,　-―-、_ 　　　　　
　　　　／／　　　　＼｀ヽ 　　
　　　/´ /　/　 l　　ヽ丶　l_ 　 　 　
　　 /{　i-‐'{ 　 !｀!‐--} ﾊi;;;ヽ　　あぅあぅあぅ、ここはスレタイのせいで、中日ネタが多いですけれど、　
　　 |;ヽ、Ｎ'＼/ソl丿ソ　}ｌ;;;;;| 　基本はみんなで楽しむネタスレなのです。そう変わったのです。　 　
　　 {;;;;| ﾘ///　////∠ノ.|;;;/ 　煽りは無視して、ネタで対抗するのがよいと思うのですよ。
　　 ヾﾊ ,ゝ､ tっ__ .イルﾉ!.ｲ 　
　　　　ﾉ､/{⌒)⌒}＼>､│/| 　　『中日は卑怯』スレのように、煽りスレもネタスレに作り替えるほど　　　 　 　　
　　　 / /.::{}|´|{}´:.:.:.:ヽｲ/　|　　立派な中日ファンなら、きっとできるはずなのです。
　　 Ｊr/ .:.:{}|/|{}:.:.:.:.:.::.l｀!　八 　

　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　 ／::／::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾヽ
　　 /:::／:::::::::::::/::::::::::::/:::::::::::|:::::::::::::i:::::::::::ヾﾍ
.　 /　/　　　　 /....::::::::/::::::::::::li:::::::::::::l:::::::::::::ﾍﾍ
.　/ ./:::::/::::::::::i:::::::::::::/::::::::::::::l i:::::::::::::l:::::::::l:::ﾍ::i
　i:::/::::::i::::::::::::l::::::::::::_i__:::::::::::::l_l＿::::::::l:::::::::l::::::l:l
. l::::l:::::::l::::::::::::l::::-''ﾆ┴ ----┘L_`丶::|:::::::::l:::::l:l 　　　というわけで、いつも力作を作ってくれるネタ師さんには
└-L_:::l:::::::::;┼ ' ´　＿　　　　 ＿_￣¨`i丶:」__｣:l 　感謝の心を忘れず、荒らし煽りは徹底的に無視して、
　　　 l`'ﾍ':´:::::l 　z=＝=　 ，　 ＝=ミ､　l::::::/::l::::l 　　みんなで楽しい時間を過ごすのですよ。にぱー☆
　　　i:::::::ﾍ:::::::::l、　　　､_＿＿_,　　　　ｲ:::::/::::l:l::l
　　　l:::l:::::ﾍ::::::::lヽ　　　ヽ、　ノ　　　／l::::/:::::l::l::l 　　
.　　 l:::l::::::::ﾍ:::::::l::`i　､ .　 ￣　,,　::'l:::::l:::::/::::::l::l::l
　　 l:::il:::::::::ﾍ:::::::l:/::::ｒｰL` ''' ´jヽ::::l:::/:::/:::::::l:::l::l
.　　l:::ll::::::::;::-l:::::::V¨, --三Mﾆ--=-/:::::/､:::_l:::l:::l

すいません

空より栄冠が降ってきた。
北海道のファンたちは感謝する。

SHINJOよ、予期せぬ優勝に感謝します。
お陰で我が北海道は退屈せずに済むのです。

私は応えず見送った。
それでいい。監督と稲田は見えなくていい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　トレイ・ヒルマン

>>175
傷心の中日ファンはハムネタに反応しづらいようですな

なるべく避けてあげてくださいまし（笑）

立浪「あー、そうそう、博満ちゃん」

落合「ん？　何だ？」

立浪「今日、何してた？」

落合「サ……サブグラウンドに行ってたよ」

森野「ふーん……博満君、今日はサブグラウンドに行ったんだね」

立浪「どう？　楽しかった？」

落合「な、なんで……そんなこと……聞くんだよ？」

立浪「知らない選手とご一緒だったみたいだけど……誰？」

森野「へぇー……博満君、それ誰？　ひょっとして、テスト生かな、かな？」

落合「なんで……そんなこと、わかるんだよ……？」

立浪「さてねぇ。でも、おじさんに分からないことはないからね。
　　　　で、博満ちゃん、何のお話をしてたの？　随分と熱心みたいだけど」

落合「ノ、ノックなんかしてないよ！　入団もレギュラーも関係ない！」

森野「ふーん……聞いてもないのにノックって言葉が出るなんて、何だか怪しいなー……」

立浪「ま、何を隠れてやろうとも、ウチのサードは埋まってるってこと、
　　　　それだけを忘れないでくれればいいかなー」

森野「博満君、顔色悪いよ？　もうあの人、不合格にしたほうがいいと思うな」

立浪「そうだね。じゃあね、博満ちゃん」

落合「っ……ああ……」







　 　 　 　 　 　 |: : : : : : : :ハ:.: : : : |: : : : : |
　 　 　 　 　 　 |: : : : : : :/ 　'; : : : :|: : : : : |
　 　 　 　 　 　 |: : : : : :/　　_,':､:-‐|:‐:-.:.:.:|
　 　 　 　 　 　 |: : : :, z ''"´ 　}: : :∧: : : :.:|　　　
　 　 　 　 　 　 |:.／: /ィ托三ミメ､　ヽ: : : |
　 　 　 　 　 　 |: : :ｨ／/(_)ﾊ:::::::`ﾄミゝ､: :.:|
　 　 　 　 　 　 | : :/　 ,:::::::|lｌ|::::::::}　＼Zア|　　　あの人、合格させちゃ、"嫌"だよ
　 　 　 　 　 　 |／　　{::"｀|lｌ|:〜」　　// ｀|
　 　 　 　 　 　 |　　 　ﾞ,. 　∨ 　7　 /´ 　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　 ､＼＿_／, 　′　/ |
　 　 　 　 　 　 | 　 　 　　￣￣　　　　/: :.|
　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　 /.: :.:.|
　 　 　 　 　 　 | 　 　 　 　 　 　 　 /: : : : |





バタン

>177-178

これは好きだなぁ。

このシーンが1番ネタにしやすいな

前川「……車のクラクション、聞きたいな…」

「前川さん。あなたの趣味はひき逃げして偽装工作をすることですか？」
「そんな趣味の奴……いるもんか…！」

このスレみてようつべでひぐらしみたけど、
怖すぎてトイレいけないよ・・・ただの萌えアニメだと思ってたのに・・・
謝罪と賠償を(ｒｙ

あるある

>>183
俺はコミックに恐怖した
綿流し編のラストは卑怯だよ・・・

そんなあなた方にお届けものです。
ttp://www.youtube.com/watch?v=tasC9c6VEvw
ttp://www.youtube.com/watch?v=25f7UdA8XDc

>>186
orz

落合
「落ち着くんだ、クールになれ落合博満…」

くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ

>>161
>「あんじょう、すったらんわッ！！

これってどういう意味？

「ひぐらしのなく頃に」内の方言は原作者である竜騎士07氏のオリジナル。
どこかの方言を採用したわけではないので、多分本人しか分からないと思う。


「すったらん」は恐らく「そんなこと」だと思われるが……

よくもそんなことを

了解

ノリ「俺が中日の中村だぁ！！」
立浪「そりゃよかったな。 給料いくらだ」

今北

>>132-143は上手すぎるだろう・・・
本編の台詞をほとんどそのままに使ってる上に

羽入＝触れることの出来ない、信じる事しかできないファン

上手すぎｗ


これ見て思ったのはやっぱり祭囃し編の転校が本当クソだったということｗ
これに当てはめたら、一部のファンが勘違いして暴徒と化して
相手チームに嫌がらせして勝ったみたいな感じだよな、フーリガンみたいな
そうか、だから祭囃し編が許せなかったのか・・・

なんとか追いついた。
自然とレナ＝マサ、になっているのが笑える＾＾
職人さんがんばって〜

149を読んで、ふと思った。
この流れからすると・・今年は
『ハマ潰し編』!?

前川
｢も……もうプロ野球は……
　断念するしかないッ……ウウッ！｣


あ、これ違う作品だ

2chで「泣いた」とレスしたことは幾度もあったが

本当に泣いたのは>>112-116が初めてだ

>>195
CS版最終章の澪尽し編では転校して来ないよ。

最もファン＝羽入だとラストがアレだが・・・

保守

保守

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やあ、僕は中村
フリーの野球選手さ

>>204
嫌な事件だったね……
>>68で既出だったんだろ？

「このボケナスどもがああああぁああぁあ！！！！」
「お前らはわかっていない！！　わかっていない！！！！」
「HR攻勢には萌えがない！！！　重量打線も連打は忘れるな！！　たとえお天道様が西から昇ることがあろうとも！！　絶対絶対これは萌え業界の鉄則だあああぁあああ！！！
　いいかよく聞けモンキーども。野球とベースボールの違いは何か。そう、スピードと堅実さだ。つまり野球は小技があって初めて野球なのだ！！！
　それを全部HRを打つことでしか興奮できない貴様らは日本人以下！！　野蛮な肉食人種と同じだあああぁ！！　貴様全員を矯正するッ！！　歯を食いしばれええぇええぇえ！！！」
「先ほど2006年のセリーグ制覇のシーンを引き合いに出したな。例えばここに『にっくきライバル球団に快勝した試合』があったとする。
　快勝と一言に言ってもその裾野は広すぎる。それについて貴様らに講義することは、ジャイロボールジャイロボールと叫ぶヤンキーどもにアンダーハンドの素晴らしさを一から説明するより困難この上極まりない！！
　だからここでは最も普及していると思われる適度な点差での完封試合で説明することとする！！

　気持ちいい勝ち方の御三家と言えば何か！！！答えてみろ！！そうだな、適度な得点差、投手の好投、ファインプレーの数々だろう。
　なお完投派か継投派かの好みの違いは好投にカテゴライズするものとする。勿論、HRかタイムリーかの違いも同様！！　ファインプレーも外野か内野かの違いはあれどカテゴリーは同じ扱いだ！！！
　どうだ、これだけでも甘美な響きがするであろう？！！
　ではお前ら３人がこれらの内の一つずつが好みであったと仮定しよう！！おいノッポ！！お前は得点差だ！デブ！お前は好投、そしてチビはファインプレーだ！！！
　頭に思い描け、時間は３秒！！！描けたか？妄想くらい自在に出来ろ、気合が足りんやり直せッ！！！ではお前らの望む試合が描かれているビデオがここにあるぞ、あると思え、あると信じろ気合を入れろ！！
　返事は押忍かサーイエッサーだ！！！馬鹿者それでも軍人かッ！！！！　よおし描けたようだな次に進むぞ。
　それらの萌え勝ちパターンが、貴様らの馬鹿げた欲情に従い下品なソロHR攻勢＆大味な打ち合いになったと思うがいい、だがおいお前らよく考えろ！！！16対12なんてスコアになったらもうそりゃ快勝じゃないぞッ？！？！
　最近そういう詐欺紛いな快勝が増えているが実に嘆かわしい！！HRに頼りきり投手を中心とした守り勝つイメージを忘れたらもうそれは野球ではない、ベースボールだ！！
　HR＆大味な試合にしか欲情できない貴様らは犬、猿、雉だ！！キビダンゴでももらって鬼ヶ島へでも失せろ！！！ゲットバックヒアー！！
　ちなみに最近の日本人のメジャー挑戦に従い日本式野球系助っ人が大量に上陸しているな。そんなことも知らんのか愚か者！！
　日本人を鍛えればいくらでもいそうな、小技系とメジャー系を組み合わせた小技も出来る堅実な助っ人などという、ゲッター２が抜けて三神合体できないような水と油な組み合わせが出ているようだが、本官は断じて認めたりはしないぞッ！！！
　野球は日本の文化だ芸術だ！！！毛唐に日本の和の心など分かりはしない！！！貴様ら聞いているのか、軟弱スルメどもがああぁ！！！歯を食いしばれ、今日は徹底的にしごく！！！貴様らが自分の妄想でご飯三杯行けるまで今日は寝られないと思ええ！！！
　はいいぃいい指導指導指導ぉおおッ！！！！」

久々にネタ投下です。
ひぐらし祭微妙すぎ…俺の引きこもった92時間36分を返してくれ……orz

>>208
よくやった。
原作だとテキスト勝手に流れるから文章拾うの大変だったでしょ？w
その努力とネタスピリッツに乾杯！

さんくす。
正直、祭をプレイして、最後の「はいいぃいい指導指導指導ぉおおッ！！！！」 が書きたいからやった、反省はしていないwww

このスレで言うのはアレだがPS2版はガルベス並に黒歴史

>>208Ｋぇぇぇい！あんたすげえよ！頭の中でDigital Networkが流れたぜ！

おいで、神主男。

嶋「ワンバウンドでいいぞ」
西岡「嘘だッ！」

「あはははははあははははははははは！
　すごいよ、すごいよ、これは紅白戦じゃないんだよ？　将彦ちゃんは殺されちゃうよ、怒ったワイにきっと殺されちゃう！！」
「……………………………。」

「あははははははははは……はは、………。……へぇ？……私が怖くないんだ？　将彦ちゃんすごいよ？」

　将彦はさっきの倉庫から転げる時に、倉庫内からあふれ出たバットを拾い、逆さに持って、槍を構えるようにノリに向ける。

　……その構えは一端で、…ノリと戦う毅然とした意思が感じられた。

　その表情が大人びていく。
　不敵で、ノリに対して余裕すら感じられた。一瞬だけその表情に驚くノリ。

「…………すごいね。レギュラー落ちするのが怖くないんだ？」
「…ふん。」
　将彦が皮肉るように笑う。
　…こんな笑いは普段の将彦が浮かべるものではない。

「……この私がスタメン落ちを恐れるとでも？　幾百の一二軍の行き来という山脈を越えてきたこの私が今さら何を恐れるというのか。」

「君、……将彦ちゃんじゃないね。…………オープン戦で出会ったよく打つ将彦ちゃんもどきの方だね……。
　………正体を現したな、生え抜きめ………！　本物の将彦ちゃんをどこへやった！！！」

「……本物の将彦？　ここにいるわよ。……みー、にぱ〜☆ジャッグルに加えて悪送球をしてしまったのです♪」

「あぁ！！　その小馬鹿にしたところは間違いなく将彦ちゃんだね！　……そう、タツナミさまは生え抜きだった。
　森野家はその末裔で、……ドラ生え抜きの直系の一族だもんね！！
　あははははははははははははははは！！　脳みそを叩き割って、中の寄生虫を引きずり出してやるからね、あっははははははははははははははははははははははははははは！！！」

　ノリが奇声をあげながら鉈を大きく振りかぶり、将彦に飛び掛るッ！！

「ひゃああああああああッ！！！　一撃で叩き割ってあげるよおおおおおおおおッツ！！！！！」

　まさに襲い掛かる肉食獣のようにッ！！！

　迎える将彦は、後ろ足をすっと一歩引き、腰を落として迎撃体勢を取る。
　……その表情には臆すものは一切ない…！

「生憎ね、あと14試合も稼げれば充分なの。遊んであげるわ、おいでネタ坊主…！」

鉈女が何に化けるかと思ったら、「ネタ坊主」とは恐れ入ったｗｗｗ
ＧＪですわー。

上げ

2007年○月×日沖縄中日キャンプ

落合「あー、そうそう、立浪ちゃん」

立浪「ん？　何だよ…？」

落合「今日、何してた？」

立浪「サ…サブグラウンドに行ってたよ」

森野「ふーん…立浪君、今日はサブグラウンドに行ってたんだね」

落合「どう？　楽しかった？」

立浪「な、なんで……そんなこと……聞くんだよ？」

落合「知らない選手とご一緒だったみたいだけど……誰？」

森野「へぇー……立浪君、それ誰？　ひょっとして、ソフトボールの選手かな、かな？」

立浪「なんで……そんなこと、わかるんだよ……？」

落合「さてねぇ。でも、総監督に分からないことはないからね。
　　　　で、立浪ちゃん、何のゲームをしてたの？　随分と熱心みたいだけど」

立浪「ぴ、ピッチャーゴロなんかしてないよ！　片岡も浜田も関係ない！」

森野「ふーん……聞いてもないのにモミーの事言うなんて、何だか怪しいなー……」

落合「ま、何を隠れてやろうとも、キャンプ中にバラエティーでちゃう人にスタメンは難しいってこと、
　　　　それだけを忘れないでくれればいいかなー」

森野「立浪君、顔色悪いよ？　もう開幕ベンチも諦めた方がいいと思うな」

落合「そうだね。じゃあね、立浪ちゃん」

立浪「っ…ああ……っっ！」







　 　 　 　 　 　 |: : : : : : : :ハ:.: : : : |: : : : : |
　 　 　 　 　 　 |: : : : : : :/ 　'; : : : :|: : : : : |
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　 　 　 　 　 　 |:.／: /ィ托三ミメ､　ヽ: : : |
　 　 　 　 　 　 |: : :ｨ／/(_)ﾊ:::::::`ﾄミゝ､: :.:|
　 　 　 　 　 　 | : :/　 ,:::::::|lｌ|::::::::}　＼Zア|　　　ノリさんとっても、監督批判しちゃ"嫌"だよ
　 　 　 　 　 　 |／　　{::"｀|lｌ|:〜」　　// ｀|
　 　 　 　 　 　 |　　 　ﾞ,. 　∨ 　7　 /´ 　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　 ､＼＿_／, 　′　/ |
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　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　 /.: :.:.|
　 　 　 　 　 　 | 　 　 　 　 　 　 　 /: : : : |




バタン

私、立浪和義は開幕１軍選手登録の椅子を狙われてます。

なぜ、球団に、契約を拒否されたかはわかりません。

ただひとつ判る事は、ノリ豚さまの祟りと関係が

あると言う事です。

　　　西川と落合は犯人の一味。 他にも球団幹部が

　４〜５人以上、　HIROKOのTシャツを所有。

中村ノリの最近の成績をもう一度よく調べてください。

置物です、中村ノリの契約は落合のきまぐれによるもの。

証拠の記事はこれです。
ttp://nagoya.nikkansports.com/baseball/professional/dragons/p-nd-tp0-20070117-143363.html

どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。

これをあなたが読んだなら、その時、私はOP戦をベンチで過ごしてるで

しょう。 これを読んだあなた、どうか中村と支配下契約を結んでください。

それだけが私の望みです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立　浪　和　義

捕手

私、立浪和義は開幕１軍選手登録の椅子を狙われてます。

なぜ、球団にOP戦スタメンを拒否されてるのかはわかりません。

ただひとつ判る事は、ノリ豚さまの祟りと関係が

あると言う事です。

　　　西川と落合は犯人の一味。 他にも球団幹部が

　４〜５人以上、　HIROKOのTシャツを所有。

中村ノリの最近の成績をもう一度よく調べてください。

置物です、中村ノリの契約は落合のきまぐれによるもの。

証拠の記事はこれです。
ttp://nagoya.nikkansports.com/baseball/professional/dragons/p-nd-tp0-20070117-143363.html

どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。

これをあなたが読んだなら、その時も私はOP戦をベンチで過ごしてるで

しょう。 これを読んだあなた、どうか中村と支配下契約を結んでください。

それだけが私の望みです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立　浪　和　義


変えるの忘れてた('A` )

やっぱりネタにしやすいよね、そこｗ

たつのりのなく頃に　〜巨人編〜

は、やるのか?

アニメ味噌（笑)

王「なんで…打順まで同じなの？」

脇谷「なに…言ってる…んだ」

王「だから…なんで打順まで清水君と同じなのかなってッ」

脇谷「清水と…原監督に言われたんだよっ！┏いいだろそれくらい！」

王「清水君もね…ある日突然打つようになったの…脇谷君みたいに…
　　そしてね、ある日突然レギュラーになったの…脇谷君みたいに！
　　そしてね、ある日突然1番を打つようになったの…脇谷君みたいに！！
　　そしてね、ある日突然……っ…突然っっ！」

脇谷「ある日突然…清水はどうしたんだ…よ！？
　　　 ………答えろよ！！！！」

王「言ったよね…脇谷君……清水君はね…"打っちゃった"の」

脇谷（俺はやっと理解できた、2005年交流戦において9回2アウトまでノーヒットに抑えてる西口を打った男"清水"
　　　 王監督は原監督による起用法がその男とまったく同じだと言うのだ)

王「しないよね脇谷君は…」

脇谷「な…なにをだよっ」


::::::| l:::::::.　 l:::::::.　　　:::::. .::| ', _,,;;;;;;;|-‐‐-＼＿ ::::::| ',::. l:...:.:.:.:.:.:.:＿_,,:|＿ .:::::::
::::::| .!:::::::.　 ',:::::::.　　 ::::::::.::|:.:.ﾞi _,-‐!=＝=ヾヽ　　::::! l:::::|:.:.:.:.:／.:.:_-‐l‐ ナ‐-､
::::::!　i:::::::::.. ::ヽ::::::.　　::::::::,,|／ゝ.､:::l´￣i｀ヽ,ﾐ＼　:::', ',::::!:.:.:.:.-‐/二/-‐￣(｀ヽ
､:::|　 i:::::::::::::::::|ヽ:::::..　_,／､!´:.:.:.!＼:',　ﾉ｀"1｀ヽ＼ ::ヽ.',::!:.:.:.:.:.ゞ´|/イ　　 !｀" 　　　　"完全阻止"
ヽ::l　 ヽ::::::::::::::! ∧:::::::::.. ::::丶::　ヽ　ヾ´　 .ﾉ /:.:.:.:.:＼ ヽ:.＼:.:.:.:i メ､ ヽ...ノ　/
　 ＼　　＼:::::::Y:::::＼::::::::::::::::ヽ丶 ｀ -‐ '' ／　　　 　 ヽゝ　　　ヽ　 ｀‐-‐ '

>>228
斉藤　「いい加減にしろって言ってるでしょッ？！温和な私でも仕舞いにゃ怒るよ！！」

ひろみつのなく頃に　　　ひるまんのなく頃に
どんでんのなく頃に　　　つとむのなく頃に
あつしのなく頃に　　　　さだはるのなく頃に
たつのりのなく頃に　　　ぼびーのなく頃に
ぶらうんのなく頃に　　　こりんずのなく頃に
あきひこのなく頃に　　　のむさんのなく頃に

ファミスタみたいだなｗ

>>230追加
せんいちのなく頃に

いぼんぐのなく頃に

>>230
＞あつしのなくころに


ダウト

なかいみほのなく頃に

保守

密閉された空調の東京ドーム

毎年恒例のオープン戦前の優勝宣言から、何かが変わり始める

(一塁に)いるはずの人間が(一塁に)いない

(遊撃)にいないはずの人間が(遊撃に)いる

(打線崩壊の)惨劇は不可避か

でも、屈するな

君にしか(失笑に)立ち向かえない

鈴木ヒロミツ亡くなった

木村「家計の足しになれば思って……」
記者「そりゃ良かったな。裏金いくらだ」

保守

>>238
嘘だっ！！

残念ながら本当。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070314-OHT1T00158.htm
合掌。

>>242
マジだ
ひろみつといえば印象に残っているのが

1997年の東京六大学秋のリーグ戦　明治対立教
7回か8回かなど詳細は覚えていないけど、学生野球ではもってのほかの乱闘事件が発生したときだった。

http://homepage1.nifty.com/hssk/jub/tokyo6/topi/971014-1.htm

ひろみつは神宮球場のネット裏最前列で試合を見ており、ベロンベロンに酔っ払ったあげく

「明治が悪い！！　明治が悪い！！」と大声で連呼したので、
立教の主将の早川(現鴎）に

「黙ってろ！！」と一括されたのが印象的だった(俺はひろみつの５列後ろで観戦していた）

翌日のスポニチにて本人のコメント
「早川君の毅然とした態度に感動した！！」(早川は騒ぐ立教応援団も諭していたため）

あれからもう10年か・・・けどひろみつ残念だな

ノリを受け入れよう
そして、みんなで許そう
それが落合博満の見つけて至った
完成された世界

>>243
川上や小笠原が大立ち回りを演じたとも言われる乱闘事件だっけ

テレビのニュースで見ただけだが、学生野球だけに信じられなかったな。
「学生野球には試合より大事なものがある」という中畑のコメントが
凄く正論に聞こえたっけ。

>>245
マジだとしたらネタが作れやせんだろうか。

>>246
ちょうど二人とも在籍してるんだよな
川上はともかく小笠原は昔個人スレで乱闘に混じってたみたいなことが書いてあったように思う
俺の力量じゃ無理だ…神降臨を待つか…

水原りんご事件って知らないのか
６大学と暴力事沙汰はつきものでリーグの解散命令も何度もでてる


それとは別に月光仮面に合掌

>>239さり気なくﾜﾛﾀ

　　　　　　　｀丶、-　_..　＝＝=　 ._
　　　　　　　　　 ＞─-- ＝二 -　､.｀ 丶、
　　　　　　　, ＜- 　´ 　　　　｀丶＼::｀ヽ、＼、
　　　　　／´　　　　　,　- ,　-　　　　｀丶:＼　ヽ、
　　　 ／　／ /　 /／　／／　 　　 　i l　ﾊ:::ヽ　ヽ
　　 /　／　 /　 //_　/ //　　 l|　l 　 l l　　}:::::'､　 ',
　　l　/ィ　,/　 / /　7ﾄ//　 /　 !　}l　 } }　　l::::::l　　l
　　l〃l　| ﾊ　 l!〃7≠ｲ　 /　 ,ｲ_　|　 l l　 i |::::::l　　l
　　{{　l　l､ﾄ、 ﾄ{　ｲ-ﾑﾍ ,ｲ　/ム ７ﾄ　j l　 j,'::::::}　　{
　　　　V 爪ヽ{　弋ソ　 |' |〃,ィ＝ヾ! .ｲ'　〃::::/　 | ∨
　　　　 /ﾊ i ﾄj�� 　 ,　　　　 ,戈'::::::Yｲ/ /.:::::/l　　l l.V
　　　　 ´ ﾊVﾄ､　　,､　　　　 `弋≠/ / ム:／ l|　　l l {
　　　, ／ 　 /∧ 　{` ヽ､　　�� ＿_ノィ_ノﾉ　 /　 /l l ＼ 　梨花、最近こちらには
　 /r ´　　 //:/ ヽ　 ー ′　　￣,∠二 ｲ　, ｲ　/ 〃 　　　きませんの？
　l　l　　　/ l::/　　７i ── -　三彡ｲ∠ィ ／ '´　′
　l 　　　 {　l::{　　 ∧ 　　 　 　 _＞　＼

ミントＧＭ代行と共に苦難をのりこえますわ９
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/kyozin/1173789985/

よかったな給料いくらだ
月９８０円デス

遊んであげるわ、おいでブリアンナ

しまった。吹いちまった。

ケンイチ＝圭一＝中田賢一

>>254なら中里が魅音で


落ち着くんだ。クールになら中田賢一


お前は鬼だ！篤史を返せ！俺の最高の仲間だった篤史を返せよ！

篤史くんは、「転落」しちゃったんだ

嘘だっ！

「呪われてるって言ったの。」

　…ハシゴを押えていた健太が、俺に目線を合わせるように顔を上に上げる。


　……その目があった途端、全身に絶対零度の電流が走った。

　健太の目は…どろりと濁り、…瞳の中には…混沌と言う名のシチューがぐつぐつと煮えくり返っていた。
　それらがぐるりぐるりと渦を巻き…ぼこりぼこりと泡を浮かせる…。

　…俺は、……ハシゴと言う名の袋小路に…いつの間にか追い詰められていた。


「……け、…健太、お前………何てカオしてんだよ…？」
　冗談が過ぎるぜ…と、苦笑いを交えながら軽く言うつもりだった。
　…だが、…不安定な足場の上で…こみ上げる感情に呑まれまいと必死に足掻く俺の口からは、しわがれた声しか出なかった。


「岡本真也はね。……オヤシロさまの祟りを一身に受けた、呪われた子なの。」
　…健太は…俺以外の誰かの問いかけに答えるように、…聞いてもいないのにそう答えた。

「中日から他球団に移籍したのは土谷と仲澤だけ。
　あの子を味噌っかす扱いしてた冷たい若手だけが飛んで、あの子は１人だけ助かった。
　…引き取り先で、あの子よりも期待されていた井本は、綿流しの夜に異常者に、左肩がぐっちゃぐちゃに飛び散って、
　肘が原形を留めないくらいに滅多打ちにされて引退させられた。
　…期待を一身に背負っていた篤史くんも、…シーズンオフに突然消えてしまった。
　あの子を虐めていなかったのに消されてしまった。


　…球団は打者転向だって決め付けたけど、篤史くんは逃げ出すような人じゃなかった。
　いつも一生懸命。誰の力も借りずにこつこつと、一人懸命に努力する人だった。エースになるべくして頑張ってたのに、消されてしまった。
　順調に階段を上っていたのに消されてしまった。可哀想な篤史くん。なんて報われない篤史くん。なんて恩知らずなあの子なの。

　……あの子は呪われた子。あの子に近付けば、それが誰でも末路は同じ。祟りでストライクが入らなくなるか、祟りでフォークがワンバウンドになるか。
　あの子に安らぎなんてあるものか、あの子に安らぎなんてあるものか。……山崎賢ちゃんがデルモになったのもきっと真也のせいだよ違いない違いない違いない違いない違いない違いない違いない違いな違違違違違違……」

　 ..へ　 ﾄ､　　　､　　 i､　　i　　　ヽ: : : .　＼: : : : : : : : : : : : : : :
　 i::::::::ヽi::ﾊ　　　ﾄ､　 |_ヽ　|　　 :　ヽ : : ＼ ＼: : : : : : : : : : : : :
　 i::::::::::::ﾑハ.　　|　Ｖ |＿ヽ|＿＿:　ﾊ＼￣ ヽ ヽ､　-――-､: :
　 |::;ｒ'"´　　 V　 |〃ﾒ |￣｀ﾞ|ヽ厂: .　|　　＼　ヽi　＼　　　　 ＼きっとオチアイのせいだよ！！
　 'l'　　　　 　 V |i!〃リｔｇｯ | 　 : :l:　|,　　　 ＼ ｀　　ヽ
　　i　　　　　, ､l_|ﾉ'　 　 ￣ l　ﾉｨ:｜: !}､　　　　ﾊ　　　 ヽ‐ ､
＼ﾆ､三ミ一'ﾉ`l |　　 -=＝ｲ彡': : |　ﾘ　＼　　　i　　　ー- ､i
〃＼'､__　｀ 　 | l　　 　 　 / / : : 爪:i　　　ヽ　　|　　　　　　｀¨
{　　 ｆgﾂ　 ,ｨ　i/　ヽ　.へ/, 'l . : / | ヽ　､　i |　　|
＼　　　_／　 / ,ｒ‐'彡'＾/ﾒ　| : :'　ﾊ　　　｀ヽ|_／＞ ､
､_　　￣　　　　 「_/　 ノ　ヽﾞl　:l ∧　　　　　 ＼　　　＼
　､＼　　　　　 i!{ {　　　　　}ﾊ :|' /　　　　　　　 ヽ　　　.＼
　 ＼ ＞　.　　　 ゝﾆﾆニ彡' /リ/　　 　 　 　 　　ﾊ ／　　|

ひろみつさんのご冥福をお祈りいたします。

鈴木ヒロミツ…

あなたは　信じられますか？





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

王「酷い匂いだな・・・・卵をぶつけられたら・・・こんな匂いがするんだな・・・・」

ひぐらし厨でドラゴンズを応援してるけど、選手のこととかはわからない。
だけど、ネタを提供することぐらいはできるので、そこら辺で貢献したい。

目明し編　「断罪」　さとこの拷問シーンから。

さとこ「人殺しーーー！」
詩音「きみよしのおじいちゃん死んだ？」
さとこ「んっ！」
詩音「あ〜、なるほど。見たんだ…断末魔。ふっふっふっふ。」
さとこ「よくもみんなを！梨花を！…あたしをどうするつもり何ですの？」
詩音「………………殺す。」
さとこ「ひっ！」
魅音「やめてー！さとこをころさないでー！」
　魅音は必死に叫ぶ。
詩音「あっはっはっは。今頃命乞いかい？あんたはそれをさとし君のときにしなかった。それがあんたの罪なんだ。」
　さとこの腕にナイフを突き出す。ざくっ。
さとこ「ひやぁあ！」
　それを執行する詩音は、鬼のような顔を浮かべる。
魅音「さとこを許してあげて！私はどうなってもいいから、さとこを許してあげて！」
　牢屋の中から必死に叫ぶ魅音。
詩音「今叫んでるお前はあの時の私。どんなに叫んだって…届かない！救えない！助けられない！お前はそこで苦しみを味わうがいい！」
　さらに詩音はナイフをさとこの腕に突き立てる。
さとこ「うぁあああ！」
　がたがたがたっ！と拘束されている腕が痙攣しだす。
魅音「やめてーー！やめてやめてやめてー！」
　詩音はナイフをさとこの腕から引き抜き
詩音「よーし。じゃあ、こうしよう。1000回ごめんなさいって言うんだよ？そしたらさとこを解放してあげる。」
魅音「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
　魅音が‘ごめんなさい”を呪詛のように唱えている間、詩音は執拗にナイフを突き立てる。
詩音「はっはっはっはっはっはっはっは。泣くのははあんたの専売特許だねぇ。泣けばにーにーが助けに来てくれるのかなっ!!」
　さらにナイフを突き立てられ、気を失うさとこ。

疲れた。誰か続きを orz

そんな残酷なネタが使えるシーンがあるのかｗ？

結構ある

　 　 :.:.|　　　: : : :|:.: |// 　　　 ヽ 　 　|　　　　　| 　 　 　 　 l　ヽあっはっはは
　 　 :.:.:l;　 　 : : : :|: :|/ 　 　　___|_ ＿ハ　　　　 | 　 　 　 　 |　　iはっはは
　　　:.:.:.ｌ;　　　: : : |:.:| 　 　／ﾞ´ |　 /　`ト､ 　　 | 　 　 　 　 |　　|はっはは
　　　:.:.:.:.l;. 　 　: : :|: | 　　′厂xデ≡=V､ |　　│　 　 　 　 !　　!っはははっ
　　 　::::::::ヽ　 　 : : | | 　　　〃 |/ __ 　＼`ﾄ､　 ｊ　 　 　 　 /　　 !っははっはは
　　　　.:.:::::::＼　　: :.|:ﾄ､　　´{　'ｊ|ﾞ::l;ｃヽ　 �Yﾑ/　　　　 ,. ´　　　|ははっはは
　　　:.＼ 　:::::::＼　.::ヾ: ＼ 　 　';:...┃:r} 　/／｀　　　／. 　　　　|ははっはは
　　 　 :::::＼　:::::::::＼:::::＼_ 　 　 ヽ､,`_ﾉ　´|:./　　 ／　 {:　　　 /はっはは 　　　
　　　　:.:.:::::::＼ー---三￣　 　_ヘ､___,／..;ｊ/　 ／ 　 　 |:　　 /はっっはは
　　　　ヽ､_:::::::::＼三三三　　　＿＿,.ﾍ ／　／| 　 　 　 |:　 /はっはっはは
　　　　＼三三三三三三三ﾆ-─ ¬ー,〉￣　:＾| 　 　 　 ヽ｛はっはは
　　　　::::::＼三三イ',.-''´＿,r──‐‐､/　　 ,ﾊノ|　 　 　 　｀ヽっははっはは
　　　　≧==ミ<く／　／::.:.:.　 　 　　 /　　 /: : . .'､　　　　　　 ヽあっはっはは
　　 　 玉三三三＼/:.:.:.:.. 　　　　　,.′　,.′: . .:　＼　　　　　　ヽっはは
　　　 三三ゞ三三三＼:.:.:.:..... .. ..／　 ／＼_ト､ ＼ 　丶 　 　　　｀,っははっはは
　　　 三三三三ゞ:三三≧==こ´ 　／|　　　＼ ＼ﾄヘ､　　　　　　 iあっはっはは
　　　 .三三三三王三不三三{__／/　|　　　　　　　　　＼　ヽ　　　lはっはっは
　　　 三三三三ノ／ 　|三三三/〃 　＼　　 　 　　 　　　ヽ }　　　|あははははは

http://www.oyashirosama.com/web/news/kai.htm

ありゃ、夏からだったのか。
四月からだとおもってたよ

実際、巨人はＦＡができてから金遣いが荒くなったと思う。

　私は、ルールも知らないオーナーが、世俗に関心を持ってくれたことを喜んでいたけれど、……今となっては、喜んでいい話か分からない。

　巨人軍のお金は球団が一括して管理していたが、現場が補強要請をしていたので、よく財務を把握し、補強費を下ろしたりもした。

　球団の書斎の鍵のかかった引き出し。
　…鍵の隠し場所も知っていたし、その中に入ってる金庫のナンバーも私は知っていた。
　……異様な数の一万円札が、それだけでももう、私に異様な何かを突きつけている。
　ＦＡで獲得した選手のリストを開こうとする指が、急に不器用になった感じがした。

　リストを開く。
　私が最後にこれを見たのは数年前だが、その日付以降、無数の選手獲得が記録されていた。

　初めのうちは、補強ポイントのために獲得したのだろうというような、落合や広沢が並ぶ。
　それが河野、川口、清原、江藤、工藤、タフィと大胆に代わっていく。
　支出した日付の並びから、ＦＡ選手との契約のため、常に実弾を用意していたオーナーの気持ちがストレートに伝わってきた。

　それらの数字に混じって、突然、大きな支出が出てくる。
　ＦＡ獲得にしては大きすぎる１０億という金が現れた。……日付を見て、記憶を遡る。

　……そうだ、この頃、確か…高橋由伸が入団するような話をしていた。
　彼の父親が抱えていた負債を思い出す。

　…不動産業の借金１０億円。……妥当な数字だった。……オーナーは、新人選手の親の借金をまるまる持ったのだ。

　その後は、まるで逆指名祝いだと言わんばかりの威勢のいい選手名が並び踊る。
　獲得の方針も、段々と大味になってきた。
　必要な分だけ獲得するという風な獲得から、とりあえず手元にまとめて飼い殺そうという風な獲得に変わっていく。

　…その変遷が意味するものはただひとつ。
　球界の戦力均衡の、生々しいまでの瓦解だった。

　着実に崩れ続ける年齢層バランスに、このままではどうなってしまうのだろうと不安を持った頃、突然、大物選手の獲得があった。

　……こんな大きなTAWARAをどうやって。

　思いつく出所は一箇所しかない。…私は色違いの二軍のリストを開ける。
　それは、まるで幼児向け雑誌の付録のパズルみたいなイージーさ。
　あまりにピースが大きくて大味で、組み合わせて試すまでもないくらいに安易なジグソーパズル。
　……オーナーは、将来のＧ戦士であるはずの長田と鴨志田に手をつけていたのである。

　そのトレードは、清武が「育成の巨人」と言い出した直後だった。
　……オーナーにとっては呪われた言葉のはず。
　それを新しい谷のために消化したいオーナーの気持ちがよく分かった。

　でも、…そんなのは生え抜きの育成を取り崩すための言い訳だ。
　若手は若手。
　育成なんてする気がなくても、将来のための大事な選手であることに変わりはない。
　実績のない若手だから、湯水のようにトレードしていいなんてことはあり得ない。

　補強費だけで理解のできない出費が増え始める。
　６桁くらいの大胆な出費が度重なるようになる。

　それらの額が、なんとなくアマチュア選手への栄養費を想起させた。
　オーナーが編成部に睨みを利かせ、何でも望みのものを買い与えているに違いない。

　その頃の日付に目を移すと、……無味簡素なはずの日付が再び雄弁に語り出す。

　ちょうどその時期を境に、アマの有望選手が逆指名で入団し、ＦＡ選手が移籍し始めるようになるのだ……。

age

>>273
×無味簡素
○無味乾燥

吉見はあしたからいません

で作ろうと思ったけど無理だった

大丸による買収費用は1960億円 (ロイター)
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-251350.html?C=S
大丸が松坂屋を買収することとして対応する。

今年度中に松坂屋ＨＤを吸収合併(ロイター)
http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=marketsNews&storyID=2007-03-14T092524Z_01_nTK3102977_RTRJONT_0_CnTK3102977-1.xml

みんな俺に肴をわけてくれ！

ノリ「変わってしまった私の世界は
とても残酷なものだけど……」

改変が難しくて盛り上がりづらい

http://zetubou.mine.nu/itoshiki/nozomu/zetubou6347.jpg

>>281
祝ってやる

なかない（ゴネない）君と（ノリと）嘆きの世界（セ界）

開幕上げ

そして､見てしまう｡ベンチの中で､メンバー表を書いた､落合監督を｡
････な､･･････なんて､ことを･･･｡
落合監督ったら､スラスラスラ､スラスラスラ･･･､スラスラスラ!!
でも､あの文字は確かに森野だった｡
･･･スラスラ?スラスラスラｯ!!!
あんなことしたら､立浪さんが!･･････あんまりに気の毒ｯ!!!
でも､そこに置かれていたのは､あまりにも不釣合いな修正ペン･･･｡
･･･何でこんなものがおいてあるの･･･?
まさか修正ペンで私をスタメンからはずさせる気なんじゃないよね?
そんなのあんまりだ､嫌だ嫌だ嫌だ嫌だｯ!!!

「アウトコースはまずい。あいつは逆方向に長打を打つのがうまい」


「先ほどインコースに投げて痛打された〇〇だ。インコースはやめておけ。ど真ん中も危険だ」


「くっそぉぉぉ！じゃあどこに投げればいいんだ！敬遠しろとでもいうのかよ！」

Do you know Tatsunamisama?

Yes,dragons

鈴木ヒロミツかと思った

ところで落合監督のカバンは見つかったの？

カバンなんて『なかった』

博満君のカバンはね……"転校"しちゃったの。

カバンを・・・あけたら・・・針が・・・

小関「俺なんかに呪い殺されるなよ」

中村ノリ
「ひどい事件だったね…まだカバン見つかってないんだろ？」
堂上
「え？」



堂上
「なあ吉見。落合監督のカバン盗難事件って…」
吉見
「知らない」



新井
「昨シーズンはすごかった。阪神の猛追を受けながら優勝したからね。俺も何本かヒット打ったし」
堂上
「その時カバン盗難事件とかって…」
新井
「なかった」

ドアラ「くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ

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バタン

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バタン

ええと…これドアラのＡＡだよね？
じっと見てるとだんだん怖くなってくるんだがｗｗｗ

「………………………ぇ？」
　…他の讀賣ナインたちは、その不思議な光景を見た。
　一回表を三者凡退に抑えた男のボールが、空中を凄まじい勢いで飛び、レフトスタンドに突き刺さる。
　原も含めて、……この重力法則を無視した突然の現象が理解できない。……それは博満もだ。

　博満を後から掴んでいた男が言った…。

「…………間ニ合ッタ………。」

　その声は、後悔と苦渋を知る者にしか出せない重みがある。

「……数エ切レナイ打席デ後悔シタ。…イツモ、気付クトキニハ手遅レダッタ…。」
「お、………お前、……誰だ…。」
　讀賣ナインたちが、博満と、…博満を後から掴んでいる男から、後ずさる…！
　讀賣にはいくつも敵がいるから、他球団のヤツの顔までは詳しくない。

　……いくつもの敵が入り乱れていたから、…気にしなかった。

　讀賣の選手はスタメン・ローテ入りでなくてもある程度の体格はある。

　…それでも立派な体格だと思っていた。

　原も、こんな好調なヤツ中日のスタメンにいたっけ？
　讀賣の４番に引き抜こうかななんて思っていた……。……でも、……でもでも、

「………私ガ、ズットズット、…一番伝エタカッタ言葉ヲ言ウヨ。」
「……あ、……………あ、」


「オチアイサン、貴方ヲ助ケニ来タ……！！」

「タイロンんんんッ！！！」

「「や、野郎ぉおおぉおおぉッ！！！」」

　博満を抱きしめていた手がやさしくその肩を離れる。

　………手が離れる時はやさしく。

　……そして、やさしさは残像を引くように怒りに代わり、背後から飛び掛った第二打席のボールをフルスイングで粉砕する…！！！

　打たれたボールは確かに宙に浮いた…！！
　しかも容赦なく襲い掛かる弾をバックスクリーンにだッ？！

「……………ッ！！！」

　その場にいた讀賣の選手たち９人がウッズを取り囲む。だが、ウッズの眼中に９人はない。……ただただ、ようやく辿り着けた後悔の時への感慨しかない。

　……だが９人は感じていた。
　…眼中にないのは、……ひょっとして、…言葉通りの意味なのでは……。

「な、……何をぼさっとしてるん！！

　制圧しろッ！！！」

　原の声が合図でリリーフの選手が一斉に飛び掛るッ！！

「オチアイサンハ伏セテ。」「はいです…！」

　博満が頭を抱えて地面に伏せると、……………そこに残ったのは、…ひとりの監督との日本一の約束を守るために返ってきた、１人の男だけだった。

　……だが、この男の約束は、開幕五戦などという浅い試合数では培えぬ重みがある。

　…博満は知っていた。…そして男も、言葉に出来ない何かで理解していた。

　これは、……原のちっぽけな勝利の確信に勝る約束の誓い。

　開幕から足して16打席。

　あの日この場所に打てたなら監督を半世紀に及ぶ呪縛から救えたのにと後悔し続け、このシーズンに活躍することができる奇跡をひたすらに信じて我が身を鍛え続けた。

　そして、男の強い意思が、そして奇跡を待つ監督の想いが、奇跡を起こす！！
　…一度しか起こらぬ奇跡が男を、平成19年4月の東京ドームに間に合わせたッ！！！

　第三打席の一撃は前田が最初の瞬きをするのと同時に。勝負をしても大丈夫だろうという楽観視が命取りだったのだ。
そんな甘えた隙を見逃すほど、この男は甘くないッ！！

　レフドスタンド上段に突き刺さる一撃は、打撃練習で看板に直撃し、投手の自信を粉微塵にする威力がある。
……でも、そんな普段でもウッズは怪我をしないために手加減していた。

　その手加減をウッズは初弾からやめるッ！！！
　だから一撃で撃沈するッ！！！

　スタンドに叩きつけられ跳ね返って宙に浮くくらいに！！

　鍛え上げられた無敵の腕(かいな)が、原の次の瞬き、その次の瞬きの間に次々と讀賣ピッチャーたちに叩き込まれていく。
　……いずれも、一打必殺。それこそが四番の真髄の体現ッ！！

　その威力を男の同僚たちはこう呼び、讃え、恐れた！！


　その威力はまさに、大龍渦ッ！！！


　いかなる内角攻めも意味を成さない。
　いかなる敵がいかなる攻めで投球をしようともウッズの前にそれは配球の意味を成さないのだ。

　…だが、彼らがそれを理解するにはウッズはあまりに強過ぎたッ！！！
　人が、視界に入りきらない巨人を見上げるために上を向かねばならないように。でもウッズは、負け犬どもにその時間すら与えないのだからッ！！

　投手コーチの誰かがインカムで応援を呼んだらしい。何人もの増援が戻って来る！

「……大丈夫ダ。オチアイサン。私ガココニイル限リ、貴方ノ日本一ハ揺ルガサナイッ！！」

「……み〜☆　ボクはお絵描きして待ってますです。」
　地面に伏せた博満は川相コーチのダジャレに耳を傾ける余裕を見せていた。

久々に流れを切って長文投下です。お眼汚し失礼。

おもろかったｗ
GJ

>>304
「圭一いっぱい乙なのです。にぱー」

赤坂ウッズかｗｗｗ
いいねえ。昨日は凄かったもんな

>>304その場面でやってみたくてできなかったがあっさりやってのけるとはな…しかもまさかウッズを使うとは。GJですよ

北条の成績
打率302 22本 29打点

>>295
（……嫌な事件だったね。………まだ見つかってないんだろ？）
ノリの言った事がそのままなら。

ひでのりたちだけが知っているような気がした。

>>310ひでのりのなく頃に

カバン隠し編

このスレの影響でひぐらしを見たんだが・・・

下のキーワードのとこに詩音ｗ

巨人ファンなのでウッズの3発は悪夢だったorz

野球選手になろうとする動機は、子供の頃にありが
ちな非常に不純なものだった。

野球選手になれば儲かる。尊敬される。……そんな
程度が原点だった気がする。


〜中略〜


それが、私の。……福留孝介がこの道にかける情熱の原点。

>>315
いくらなんでも捏造しちゃ駄目だって

グラセスキー「沙都子はよう飯つくらんか！」

味噌死ね

味噌死ね

「ト、トミー、クラウド、そしてイリーッ!!!」
「「「暗黒四天王、ここに集結ッ!!!」」」
立浪、福留、岩瀬とは仮の名…。彼の真の名はトミー、クラウド、そしてイリー！！ 燃えとロマンを実現させるため、人生の全てを賭した熱き漢たちッ！！
「そして憲伸の名も仮のものに過ぎない！！ その真の名はッ！！」
「漆黒の魔王、Ｋだぁあぁあああぁぁッ!!!」

味噌死ね

あはははははははははは

あはははははははははは

ほしゅ

ひろみつのなくコロニー〜名古屋ドーム〜

　

ほしゅ

誰もいないのかな？かな？

ほしゅ

　　/　 /　/　　　 | 　　　/| 　　/:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::
　 /　 〃　i 　 　 .::|　　 /:.:.|　　|::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
　,ﾞ　 /| 　 |　　　.:::|. ＼|:.:.:.:| 　 |::l::|/:.:.:.:.:.:ｊ／::
　!　,'　!　 ::|　 　 ::::|!. ,ｨ|≧ゝl､_.;|::ｨ|/_:._／ｨllヘ
　ｌ ,'　│　::|:..　　::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllﾘ::　　過疎だっ！
　ヾ　　'､　 |＼　 ::::|:.＼＼こｿ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､､＼こｿ
　　　　　'､ :|　 ＼ :::＼:.:._,､__彡　_'　-─ ､`ﾞー=
　　　　　　ヾ､／.::＞:､:;ヽ､__　 /ｰｧ''"´￣ ヽ
　　　　　　／ .::::::::::::::::ﾍ￣ 　 {|::/ 　 　 　　}
　　 　　／...::::::::::::::::::::::::::＼　　V　　　　　　ｊ}

保守

ひろみつの泣く頃に
episode 1

センター英智待望論

でも、…え、…誰？ そこにはボーグルソンがいたけど、…よく知らないボーグルソンが。

エースモードの憲伸とスラッガーモードの憲伸が入れ替わって、違和感を見せたときのような感じ。
…外見はそっくりだけど、違う個性を見せた時のような違和感。

ボーグルソンも、ホームランを打てるピッチャー、だったんだ…？

そんな困惑の感情は一瞬。

ボーグルソンが手にしていたバットが、私の投げたボールに叩きつけられた。

>>333
ぐへ。、それどこの改変か覚えてない…
何編のどんなシーンだったっけ？

>>334
目明かし編、詩音vs梨花＠園崎本家

鈴木ヒロミツのなく頃に　かとオモタ

鉄平「沙都子〜おにぎり作らんか〜」
沙都子「お待たせしましたわ叔父さま」
鉄平「なにおにぎりに梅干し入れとんじゃボケ！！わしゃおにぎりは
具なしと言っとるじゃろうがどアホ」
沙都子「にーにー、にーにー」(泣)

「ほーほっほっほっ！ よーく覚えておくことですわ！ 切り札（ナックルボール）は最後の最後に取っておくものなんでございましてよ！！」
「うぐっ……？！」
「やれやれー、フェルナンデス！ 今日こそは初勝利だ！！」

小笠原が公から出ていく時のファンへのコメント

「………私ね、……えへへへ、……もう、ここにはいられない…
…今日まで……がが、頑張ってきたけど…、あははは、…自分でもわかるの
……もうだめ…もう限界…。私のお迎えは……もう、すぐ後ろまで来てる…。あははは……
あ…はははは、…はは……は、……はぁ………はぁ………はぁ…！」

味噌死ね

「お前は中村紀洋じゃない……」
「へえ…？中村紀洋じゃないってんなら、私は一体誰よ？」
「……豚だ」

「豚め！ドラゴンズから出ていけ！返せ！近鉄の最高の四番だった、紀洋を返せええええええええっ！！」

「でも、小笠原って、そんなに巨人志向あったっけ？」
「いや、ちょっと前まで全然。……でも、谷と一緒のチームに、って思うようになったらさ、初めてパ・リーグから離れた自分を考えるようになったんだ」
そう言って、小笠原は笑った。

>>339
「……最後は、パ・リーグには、戻ってくるつもりだ。ここは、俺が俺らしさを取り戻してくれた場所だからさ。恩返ししないと罰が当たる」となってくれないかと

>>331

episode 2

門田ひろみつのなく頃に

episode 3

土屋弘光のなく頃に〜中日・ロッテ・大洋編〜

AGE

「ほーほっほっほっ！ よーく覚えておくことですわ！ 代打立浪は最後の最後に取っておくものなんでございましてよ！！」

さっさと読み通してみたけれど何たる良スレｗｗｗｗｗ
原作知らない人でも改変楽しめてるみたいだし、改変職人さんＧＪ！

那須野
「最初はとてもびっくりしましたが、プレーで返すしかないと思いまして……」

記者
「そりゃよかったな。給料いくらだ」

亀だけど>>150-151クソワロタｗ

落合
「そんな…」



中日は、森野将彦の育成に、失敗した…

「ほーほっほっほっ！ よーく覚えておくことですわ！ 岩瀬は最後の最後に（ry

>>349
選手の特徴を分かってないと書けんよな、あれｗ
文章内にも小ネタ結構入ってるし。

ttp://www.sanspo.com/baseball/top/bt200704/bt2007042808.html

ドアラ「あー、そうそう、博ちゃん」
落合 「ん？　何だ？」
ドアラ「支配化選手枠、どうしたの？」



落合 「ひ……ひとつ空けることにしたよ」

宮本 「ふーん……博満君、新しく選手を獲得するんだね」

ドアラ「どう？　いい選手いた？」

落合 「な、なんで……そんなこと……聞くんだよ？」

ドアラ「ウェーバー公示にかけたみたいだけど……なぜ？」

宮本 「へぇー……博満君、それ誰？　ひょっとして金本明博かな、かな？」

落合 「なんで……そんなこと、わかるんだよ……？」

ドアラ「さてねぇ。でも、マスコットに分からないことはないからね。
　　　　で、博ちゃん、誰を育成枠に落とすの？　随分と制度の濫用だけど」

落合 「じ、自由契約の話はしてないよ！　ウェーバー公示も解雇も関係ない！」

宮本 「ふーん……聞いてもないのに自由契約って言葉が出るなんて、何だか怪しいなー……」

ドアラ「ま、何を隠れてやろうとも、育成選手はアマ選手受け皿の拡大、
　　　　その目的を忘れないでくれればいいかなー」

宮本 「博満君、顔色悪いよ？　若手、ちゃんと育てたほうがいいと思うな」

ドアラ「そうだね、選手会でも取り上げよう。じゃあね、博ちゃん」

落合 「っ……ああ……」





　　　　　　　　　| i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
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　　　　　　　　　|;;;;...　 .i;;;;'´ ﾞ;;;;;.| 　 　 　 i |　　明博、解雇したら、"嫌"だよ。
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バタン

ドアラのAAこええｗ

保守

味噌死ね

味噌しね

私、中日ドラゴンズは中村ノリ様の祟りに呪われています。

なぜ、中村ノリ様の祟りに、呪われているのかはわかりません。


審判と選手会は犯人の一味。
他にもプロ野球の球団が４〜５チーム以上。強力な打線を所有。

どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。

これをあなたが読んだなら、その時、私は順位を下げているでしょう。

…借金があるか、ないかの違いはあるでしょうが。


これを読んだあなた。
どうかこの連敗を止めて下さい。

それだけが 私の望みです。

age

梨花＝マサで。


……げんに前の日本シリーズでは、ひょっとしたら三塁で刺されずに済んだのかもしれない人まで、私は巻き込んでしまった。

日本シリーズで戦う敵を知ったところで、それにどう立ち向かえばいいのかわからない状態で打ち明けてしまった失敗の典型だろう。

それなら、やはり一人で。……いや、これだと今までと同じだ。できる手段はこれまでずっと、ありとあらゆる思いつく限りのすべてを打ってきたつもりだが、結局ダメだった。

…やはり誰か、協力者がいてほしい。

だとしたらこの中で、一番私にとって心強い人物は……。

Ａ：谷繁
Ｂ：立浪
Ｃ：福留

カケラ遊びの最後に

え？ 私はどういう遊びをしているのか？

遊びというよりは、退屈しのぎね。

私は、マサたちの世界がどこでどうなっていたら理想的な世界へ至れたかを想像するのが好きよ。

彼らが至れたら素敵だろうと思う世界のカケラを、自分なりの解釈で作ってみているの。

今回のカケラで、世界の構造をほとんどわかったでしょう？

その上で、どこで誰がどう立ち回っていたら、マサは日本シリーズで負けなかったのかを想像することが、最近の私のお気に入りの遊びよ。

どんなカケラか見たいって？

くすくす、残念ね。あなたには見せてあげないわ。

その世界ではね、マサたちは見事、苦難に打ち勝ち、運命を覆して「日本一の壁」を越えるのよ。

自己満足のようなカケラだから、恥ずかしくてとても見せられないけどね。

…でも、マサがこれから作ってくれるカケラの方が、もっともっと輝いてくれるに違いない。

仮に、日本一の壁に閉じ込められてしまっても。

それはそれで、マサのひとつの世界の終焉としてこの上ない輝かしいカケラとなるでしょうし。

どんなに苦難があったにせよ、もしもそれを乗り越えられたなら、もっともっと輝くカケラになるでしょうし。

私が描くどんな物語より、マサが自ら紡ぐ物語の方がよっぽど素晴らしいものになるでしょうね。

マサはどうしたかって？

結局、谷繁と一緒にもう一度世界をやり直す決心をしたみたいよ。

自分に与えられた人生を精一杯足掻く。
それが自分の美学だと、知ったみたいだから。

次のカケラはもう始まってるわ。

どんな世界なのかしらね。
これから見に行ってみるつもり。

あなたも一緒に見に行く…？

羽入は谷繁なのかwww
立浪でも似合いそうだな。

>>359
これ貼らないと


○○●●●●●●
　 ↑
　ノリさん明日も勝つ発言

どんな過ちだって、許されないことはないはずだ

取り返せないミスなんてない

取り返せないミスならば、尚のこと許してやるべきだ
今更謝ったって、どうにもならないのだから

もういい加減、許してやれよ…（ノリを）

味噌死ね

“ひ”と文字数しかあってないじゃないか

>>369
だが、それがいい

李炳圭くん、実は一億五千万レベルの助っ人じゃないってこと、隠してないかな？ かな？

( ´ｗ｀)＜よーし、今日の部活はコレだよ、だよ！ UNOだっ！！ ﾅﾝﾁﾃ

はう〜、川相さんをお持ち帰りぃ〜☆
[ー。ー]っ＜＜＜＜´ｗ｀)

今からネタバレするからな
















黒幕は鷹野(楽天)だ。

あげ

>>373
なんで？

鷹野だからでしょ。
ひぐらし本編にいたあのお人。

鷹野「ぶつけないでぇ・・・」

「……鷹野くん、落ち着いて考え直してくれ。君は、……少なくとも僕の知っている君は、そんな人ではないはずだ」
「あらあら……くすくすくす！ 松中さん、そんなあなたの青臭いところ、とっても好きよ？ でも残念、私は元からこういう人間なの。たくさんの血を吸いすぎて、この手はちみどろ。
その匂いと、その感触を知ってしまったら、もう戻れない。戻るつもりもないけどね…くすくすくす！」

こうですか？

このスレのせいで２時間ウィキを読みふけってしまったではないか

俺は怖いのが苦手だと言うのに…

ゲームもしないしアニメも見ないぞ！

まぁ実際にはその鷹野をそそのかした奴がいるんだけどな。
そいつの名字は…
あれ？家に自衛隊の人来てるけど何の用だろ？ちょっと行ってくるわ…

高野（光）先生……

「……ＴＤＮさん、落ち着いて考え直してくれ。君は、……少なくとも僕の知っている君は、そんな人ではないはずだ」

ひぐらしみてみたお

怖くないホラーってかんじだな

矛盾してないか？

>>384
例：キャプテン・スーパーマーケット

ひろみつのなく頃に最終章〜鷹野ふみとし編〜

>>373
楽天が例の組織なら、雛見沢村はオリックスあたりか

圭一＝平野恵一で

>>387
今のオリックスの暗黒っぷりと雛見沢はダブるものがあるが平野恵一じゃぱっとしないな。
むしろ山本圭壱の方がいいな。前科者で某野球チームにも所属してたし。

>>388
残念、山本は北条鉄平だ。

そういや楽天に「鉄平」がいますな…。
鷹野もいるし。

さらに野村もいる…

中嶋聡＝ファイターズのさとしくん

ピッチャーの亀田くんは、スワローズの鎌田かジャイアンツの金刃あたりで。

>>390
でもって楽天には「し」で終わる名前の選手が異常に多い。
岩隈ひさし
愛敬ひさし
小倉ひさし
河田ひさし
片山ひろし
佐藤ひろし
戸部ひろし
永井さとし
徳本さとし
川井たかし
川岸つよし
山崎たけし
川口けんし
鷹野ふみとし

異常に多いな…

石井弘寿し編：いたずらで靴に入れたカレーパンをを針と勘違いする石川

寺原応援スレを読んでたら、寺原＠横浜が沙都子＠部活メンバーに見えてきた。

悟史はSB和田あたりで。

http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/base/1178802640/150

圭一は、古木あたりの役どころか↓

http://www.baystars.co.jp/newscolumn/report/?in_date=20070511
http://yobi.livebays.net/bbsnote/data/IMG_000147.jpg

スレタイﾜﾛﾀｗｗｗ

ほしゅ

100レス続けばいいほうだと思ってたら、
地味に伸びてってるなあ。なんか嬉しい。

「金本明博投手はね、（野手に）“転向”しちゃったの」

20日の広島ーヤクルト戦。黒田vsガイエルの対決は、亀田くんと圭一の一騎打ちを思わせる名勝負だったな。

>>402
試合見てないけど、トイレで魔将の口先魔術発動？

>>402
kwsk

>>402-404
亀田vs沙都子のほうが、近かったかも分からんね↓

http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/base/1179100468/547-557

>>405
開幕からの四球王っぷりは、黒田からホームランを打つための仕込みだった訳か
なるほど策士だな

ひぐらしの起きる頃に　〜北京五輪編〜
ﾏﾀﾞｰ ﾁﾝﾁﾝ

なぐられてなく頃に　〜北京五輪編〜

アニメ二期で亀田君出るらしいな

>>409
日ハムの木下が？

保守

「わ…私…八木智哉（ともや）じゃないんです…私は坪井智哉（ともちか） 智哉（ともや）と同じチームの野手なんです」
「智哉（ともちか）…？ 野手…？」
「ハイ…」

保守

そう。それがマサ。

早い回でバテてノックアウトされて、リリーフ仲間に甘えたりない昌広じゃなくて。

……馬鹿で脳天気でお調子者で、だけれどもマウンドに立つことのできる日々が幸せに満ちていることを知っていて、それを感謝することができるやさしさをもっているのが、マサ。

“疲労”するようなことは全部、忘れてしまおう。

全部忘れて、“疲労”することなんか無い、素敵な投手人生を歩みなおそう。

だから、“ひろ”を。…………私は捨てたんだっけ。

私はマサ。

早い回でノックアウトされた時に失った幸せを、このマウンドでもう一度取り返す。

辛さや試練を乗り越えろ。

私は幸せになれる。
だって、“疲労”することはもう全部捨てたのだから。

後にはいいことしかないはず。

…………あ。…………勝ちを拾うことも“ひろ”なんだ。
……………。

475 ：|ω･) ：2007/05/26(土) 13:30:26.33 ID:mFWe/0iS
ttp://www.famitsu.com/anime/news/2007/05/22/681,1179831451,72090,0,0.html

あれ…メ〜テレが消えたよ…

>>415
ひろみつのなく頃に最終章が日本シリーズで「礼」がアジアシリーズなら、

厄醒し編＝交流戦
皆殺し編＝クライマックスシリーズ

あたりか

このスレまだ続いてたんですね〜。長文をほぼ毎日投下していた頃が懐かしいですww
これからもよりいっそう面白いネタに恵まれることを願っています

ひろみつのなく頃に番外編〜多村ひとし編

今夏映画化予定

>>414
ＧＪですよ。改変ネタ難しいだけにありがたいっす。

>>417
なんとかアニメ第二期まで持たせたいものです。
あと１ヶ月ちょっとだからね。盛り上がるといいのだが。

>>418
>>150のがついに映画化か？ｗｗ

閉じた目をそっと開いてごらん
見渡せば日本一の栄光
一人では勝てない日本シリーズも皆がいればきっと勝てるから
いつものマウンド客の声援目に映るものすべてが揺らぎ
手探りで一人で探していたわかるはずない答え
信じられずにただ惨敗のシリーズなら
僕は君にこの手を差し伸べられるから
観客席から呼び掛ける声どうか気付いてその顔あげてシリーズ制覇を夢に描いたあの頃に戻ろう
ここにいるすぐ傍にいるよどんな時でも君(ドラゴンズ)の事を信じているよ


そらのむこうまで広がる未来手を取り合って飛び立って行こう
王者でいたいとそう願ってたあの頃に戻ろう皆で

あなたは今どこで何をしていますか？
この空続く場所にいますか？

今まで私の心を埋めていたもの失ってはじめて気付いた
こんなにもそれを願っていたことこんなにも笑顔をくれていたこと
失ってしまった代償はとてつもなく大きすぎて取り戻そうと必死に手を伸ばしてもがくけれど
まるで風のようにすりぬけて届きそうで届かない
孤独と絶望に胸を締め付けられ心が壊れそうになるけれど思い出に残る強いドラゴンズが私をいつも励ましてくれる


もう一度あの舞台に上がろう
今度はきっと大丈夫
いつも傍で笑っていよう
ドームのライトスタンドで

あなたは今どこで何をしていますか？
この空の続く場所にいますか？

ひろみつが鷹野様の祟りにあったと聞いてお下品板から飛んできました！

野村が指揮を執り、鷹野にしてやられ、祟りで死亡。

>>423
それだとノムさんが死亡したように聞こえるのだが。

苗字は野村だけど、中身は園崎天皇なノムサン萌え

ノムもお魎もツンデレだよな。

６月は綿流しの月。
１球団がペナントから脱落し、もう１球団が行方不明の順位になる……

保守

ビョン吉君はしないよね？

転校

祭具殿の祟り＝裏金の祟りで。

横浜「おい待てよ！ そんなヤツなら、…打ち明けたオリックスを暗黒に堕とす前に、お前から先に堕とすに決まってるじゃないか！ 順番が違うよ！ 暗黒に堕とされるなら俺か西武が先！！ 他のチームが先に堕ちたりするものか！！！」
西武「順番はあります！ 私たちを、一番最後に堕とすつもりに違いないんです！！」
横浜「…は…？ な、なんだって？！」
西武「…ひと思いに堕とさないで…、親しいチームから順々に堕としていって…、悲しい思いをさせた後に堕とす、……そういう狙いに違いないんです！！」
横浜「落ち着けって！！ 西武は今、大逆転負けのショックを受けてパニックを起こしてるだけなんだよ！！ オリックスの連敗は西武とは関係ない！ 無関係だ！ ヤクルトたちの負けともまったく関係ないんだ！！」
…それはまるで、自分に言い聞かせるような…悲鳴だった。

マケヒロ様の祟り・・・

ほす

楽天がナックル様の祟りにあったらしい…

ノムさん→園崎天皇
神崎さん→茜
マーくん→魅音

詩音＆葛西は、永井と山崎あたりで。

鷹野→楽天の鷹野

富竹には阪神の葛城はどうだ？
鷹野と似たようなタイプだし下の名前も富竹に微妙に似てるし

富岡でいいよ