【ガッツの】小笠原道大 Part4【フルスイング】

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582代打名無し@実況は実況板で
書類送検上原はまるで反省なし

 巨人・上原浩治投手(25・当時)が2000年7月27日、人身事故を起こした。
 同日午後6時ごろ、川崎市中原区木月の県道でUターンしようとした同投手運転の乗用車に、
 オートバイが衝突。28歳の男性が右太もも、右手首を骨折する重傷を負った。
 同投手と同乗の知人女性にけがはなかった。中原署は同投手が周囲の安全を確認していなかったとみて、
 任意で事情を聴取。業務上過失傷害容疑で書類送検する方針。
 球団ではフロント幹部が同日深夜に東京・神田錦町の球団本部に緊急集合して今後の対応を検討した。
 中原署の調べでは、現場は川崎市中原区木月4丁目交差点から約100メートルの片側2車線の直線。
 横浜方面へ向かっていた上原は、道路の左側に車を止めて知人の女性を乗せた後、
 反対車線へUターンしようとした際に後方から来たオートバイが前方右側の運転席付近に衝突した。
 オートバイを運転していた横浜市港北区の男性は右大たい部、右手首の骨折で入院。
 同署では「全治は不明だが、1か月以上の重傷だと推定される」とした。
 さらに上原の過失度については「通常、直進していたバイクに比べ、
 Uターンした側の過失が大きいと判断されるが、詳細は明日(28日)
 バイクの運転者からも事情を聞いてからでないと判断できない」と話したが、業務上過失傷害容疑で書類送検する方針。

 (続報)

 川崎市中原区の県道で7月27日夜、巨人の上原浩治投手(25)の乗用車が横浜市の男性会社員(28)のオートバイに衝突し、
 会社員に重傷を負わせた事故で、神奈川県警中原署は9月1日、上原投手を業務上過失傷害容疑で横浜地検川崎支部に書類送検した。

 調べでは、上原投手は片側2車線の道路を走行中、左側車線から右側車線を横切り、後方を良く確認せず、
 反対車線にUターンしようとし、後ろから走ってきた会社員のオートバイと衝突した疑い。
 上原投手は知人の女性(25)を現場近くで乗せて東京方面に向かう途中だったという。