【ガッツの】小笠原道大 Part4【フルスイング】

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567代打名無し@実況は実況板で
篠塚車庫飛ばし

暴力団関連企業社長逮捕

 プロ野球の巨人軍で、また“黒い交遊 ”疑惑が浮上した。
電磁的公正証書原本不実記録の疑いで1999年10月15日、東京・目黒の自宅を警視庁に家宅捜索された
篠塚利夫・内野守備コーチ(42)。
捜索後の記者会見で、 「暴力団関係の会社とは知らなかった。
以前からの知人だったので、名前を貸した」 と、こわ張った表情で釈明した。
 容疑事実は、簡単に言うと「車庫飛ばし」。篠塚コーチが取締役に名を連ねていた
東京・渋谷の自動車販売会社「パパイノエール」が、
人気の「品川ナンバー」を顧客に不正取得させるため、自社の住所で車庫証明を取って車の新規登録をしたとして、
同社長(39)が逮捕された。
 警視庁はこの会社を指定暴力団山口組系後藤組の関連企業と見ているが、
篠塚コーチは約7年前の同社設立当初から役員欄に名前を連ねていた。
本人は「無報酬だった」と強調し、同社の営業などへの関与を否定しているが、
一部では、巨人選手に同社からの車の購入を紹介したと報じられている。
この不祥事で当初、篠塚コーチを「厳重注意処分」とした球団がその直後、
年内の公式行事に一切出さない「謹慎処分」に改めたのは、こうした事情もあったようだ。