先進国における不毛を比較すると、サッカー不毛とはいいながら、
「アメリカ」30年第1回W杯から参加、過去にプロリーグあり、94W杯
開催、女子W杯開催で大盛り上がり、今大会ベスト8、
競技人口1800万人以上(ガキや女が多いが男子の競技人口1100万人以上)
現在一試合平均観客1万6千人以上動員すMLSが着実に力をつけていっている
アメリカと何ら関係ないレアルとローマの練習試合に7万人動員してる
「日本」2002年W杯開催ベスト16、Jリーグが着実に進化、敵は崩壊一直線の野球のみ
W杯では軒並み高視聴率を記録。商品価値の格付けはセ・リーグ>Jリーグ>パ・リーグ。
「カナダ」北中米・カリブ地区で優勝して昨年コンフェデに出場、2014年W杯開催をもくろむ。
カナダ若年層の競技人口はNo1。当然欧州のイタリア・ドイツ・フランス・イギリスで大人気。
かたや野球不毛は・・・
欧州4カ国実質ほぼ全滅状態。あまりの不人気にバットを持ち歩いていると
フーリガンと間違えられて警察に逮捕される始末。イタリアでは野球のユニ
ホームを着ていた奴らが、ネオナチと間違えられて訊問された。
「アメリカ」年年順調に衰退、観客の平均年齢が50歳という日本以上の状態。
給料が飽和状態でいつ潰れてもおかしくない。
「日本」ナベツネ様が野球の改革をことごとく潰し急速に衰退(実はナベツネ
はサッカーの送り込んだスパイか?)。生命線の巨人戦中継の視聴者が実は
8割が40代以上で、後30年もたないか?
「カナダ」モントリオール・エクスポズが消滅球団のリストに。あのがらがら
のスタンドを見ても野球人気は風前のともしびか?
というよりまともな国際大会がないのでどうしようもない。
同じ不毛とは言いながら、サッカーの方は時間待ち。片や野球のほうは
欧州に根付くどころか数少ない野球国そのものが崩壊に向かっている。