[
>>7の説明]
・機会は、二塁走者がいるときに外野に単打が飛んだ回数と、
無死または一死で三塁走者がいるときに外野フライがとんだ回数。
・抑止は上記の状況において走者を本塁に走らせなかった回数。
・失点は上記の状況における失点。ただし対象走者によるもののみ。
[感想]
・セは中日、パは日ハムが2年続けて抜けてる感じ。まあ印象どおり。
・パの2位以下の値はそんなに差がないので、順位は偶然かも。
・セの2位以下はそこそこ差があるけど、値・順位を大きく変動させてるチームがあるので、
やっぱり偶然かも。(面子が変わっただけかもしれんけど)
・機会が同じくらいだとすると、失点率ベストとワーストとでは年間30〜50点くらい差が
出ることになるので、かなり大きい。
実際には、いったん失点を防いでもその後のヒットで帰っちゃうこともあるから、この差が
そのまま失点差になるわけでもないと思うが、意外と大きい印象。
・どーせなら一塁走者が単打で三塁まで進んだ回数、二塁走者が外野フライで三塁まで
進んだ回数、一塁走者が二塁打で本塁まで進んだ回数もカウントしてほしかった。
回数的には一塁走者が三塁に進むか進まないかの影響が大きい気がするし。