燃えよ!ドラゴンズ〜DJ Satow のデビューは延期〜
オチチルが登場してから、ドラゴンズの見方がおかしくなってしまった・・・
代打が出そうな雰囲気になると、ワクワクしながら誰がコールされたのか
確認している自分がいる
たまにタイミングのあったスイングをしようものなら
「ダメだ、マズい、いい感触過ぎるよ!」と思いつつハラハラドキドキ
しかしそれがまぐれであったと思わせる状況を見て
「よっしゃ! そのまま三振〜!!」と心で叫び、
腰砕けのスイングをする上田、奈良原、高橋光を確認すると、1球また1球と追い込まれる度に
「それっ、もうひと息! あと3球! あと2球! 空振り〜!」と声援を送る
そして案の定の三振の後、ベンチに引っ込んだため画面の端から見えなくなった上田(失笑)を、テレビの横の方から
覗き込もうという、我ながら不可解な行動をいつの間にか取っている
決勝打が誰だったのか、どういう試合展開だったのかも覚えておらず、
高橋光の無気力な打席のスロー再生を観て、
「よっしゃあ、貫禄!」とか「惜しい、ポップフライかよ・・・」と一喜一憂
もう普通のスタイルの試合観戦では満足できなくなってしまった俺は、
今日もまたCBCにかじりつき、代打奈良原の出番を待ちわびている・・・
1:事実に対して仮定を持ち出す
「去年は優勝できなかったが、もし優勝していたらどうだろうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「岡本は覚醒したし、森繁はマルをつれてきたが」
3:自分に有利な将来像を予想する
「優勝確率50%ということは、あきらかに星野より上」
4:主観で決め付ける
「中日はデーターを重視するので、交流戦や日本シリーズで勝てなくてもしょうがない」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世間では、落合は史上最高の監督という見方が一般的だ」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、フクシがデザインしたユニフォームは知っているか?」
7:陰謀であると力説する
「それは、珍ヲタの荒らしだ」
8:知能障害を起こす
「大友は交流専用員に決まってるだろうが」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「アンチは、落合を嫉み僻んでる社会不適合者。センズリはバカ」
10:ありえない解決策を図る
「ドメが首位打者をとって新井が本塁打王をとってウッズが三冠王をとればいいって事だよね」
11:レッテル貼りをする
「サンスポは信頼できない。東スポの方がマシ」
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、実況板の管理人が荒らしてるってどんな根拠があるんだ?」
13:勝利宣言をする
「観客数が増えているのは落合野球が支持されている証拠」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「小田がマスクのときの巨人の勝率見てみろ、ちゃんと勉強してから書き込め」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「守備が駄目な選手は結局はレギュラーになりえないのが近代野球」
★★ 発見!ジーコと落合これだけの共通点 ★★
■大ホラ吹き
ジーコ:「このメンバーなら世界一も狙える」
落合:「ぶっちぎりで優勝」・毎年「日本一」
■懐古主義(自分の経験したスタイル=現代にマッチしていない古いスタイル)を追求
ジーコ:黄金の中盤
落合(森繁&高代):黄金期の西武・広島のスタイルを追求
■視野狭窄による贔屓起用
ジーコ:宮本(敵からみたら大穴)、小野(お地蔵)、中村(虚弱体質)を使い続ける
落合:藤井・上田・奈良原の「オレは野球知ってるだろ」起用。お兄さん役デニーを最も楽な場面で起用
■現場を見ない
ジーコ:鹿島、東京周辺の試合しか視察しない
落合:森繁&高代ルートで西武・日ハム・広島の選手しかトレードで獲得しない
■戦略性の欠如
ジーコ:豪州戦後半、小野投入でバランスを崩す
落合:投手起用、代打采配の成功例がほとんど無い
■意味のないトレーニング
ジーコ:ブラジル戦直前の500本シュート練習(笑)
落合:監督に忠誠を誓った選手のみ受けることが出来る2時間ノック(笑)
■ぼったくり契約料
ジーコ:ジーコとジーコが入閣を条件にしたコーチ陣で20億円をせしめる
落合:落合と森繁、高代&黄金期広島選手’s(実績はしょぼい)で20億円をせしめる
■最後はつばを吐いてケツをまくる
ジーコ:「日本はもっと身体的能力を高めなければならない」
落合:「このチームはもっと打てるようにならなければならない」(2006年シーズンオフ・解任時の
★★オシム監督と落合監督の比較★★
■実績
オシム:母国ユーゴスラビアでW杯ベスト8、「Jのお荷物」ジェフをナビスコカップ優勝に導く
オチ無:就任一年目でリーグ優勝。しかし、チームの長期的戦略で育った選手が「脂に乗った時期」に差し掛かったため勝てた、と他球団は分析
■チーム作り
オシム:内乱の続く多民族国家ユーゴの選手を上手くまとめ上げる。
ジェフではこれまで実績のあったベテランを客観的な分析の結果、実力不足として放出。若手を育てながら戦う。
オチ無:自分の選手生活晩年(日ハム時代)、同僚から冷遇された経験から(実力不足なのに高給取りだったために嫌われていたと自己分析出来ていない)、ベテランを優遇。
■選手の好き嫌い
オシム:チームコンセプトに合う選手かどうか実力だけで判断する。感情は介在させない。
オチ無:田舎者・低学歴のコンプレックスか好き嫌いが激しい。性格の明るい選手は嫌いで、自分よりチビ、ファッションセンスの悪そうな選手の起用を好む。
■采配
オシム:チームコンセプトを崩さずに戦う。戦局にあったサブの選手の起用も鮮やか。
オチ無:「何とかの一つ覚え」のような采配を行う。贔屓の選手をこっそりスタメンに起用するのが好き。
■コメント
オシム:ウィットとユーモアにとんだコメントが多く、きつい言葉でも周りは和む。
オチ無:野球ツウが好みそうな謎かけのようなコメントをするが「低学歴で表現力がないだけ」と番記者はうすうす気付いている。
■監督関連の著作物
オシム:ウィットに富んだコメントを集めた「オシムの言葉」が大人気。書店では品切れ。
アマゾン1位に。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797671084/qid%3D1151849750/250-6884553-6408253 オチ無:オフの小遣い稼ぎで次々とレコードを出すがその存在すら忘れられている。
みうらじゅんが次のネタとして収集し始めたと噂も。
http://listen.jp/store/album_4988006189768.htm
オチ「・・・寝言はよせ。恐竜打線でもう何年も優勝できてないじゃないか。それじゃできないってことは1001の時に証明済み・・・うっ!・・」
福留「殺すぞお前。.。oO(1003・・・どっかで見ててくれはるんか・・・・)」
・
数年前・・・
1003「おう、なんやガキ!?関係者以外グランドに降りたらあかんねんで。」
福留・川上「へへ・・ええがな。無茶かっこええやんドラゴンズて。恐竜打線最高や!!近くで見たいんや。」
1003「ほう・・・」
立浪「おいコラ君達スタンドで見なさい。」
福留・川上「ギク!」
1003「ああ、ええんや。こいつらわいの孫のイチローとジローや。」
福留・川上「やったあ!!!」
・
福留「何でやめるねん1003!オレらせっかくドラゴンズ入って、これからやのに!なんでや!」
1003「『勝てば官軍』ゆうてな・・・恐竜打線で優勝したころはワイのやり方は絶賛された。けどBクラスが当たり前になってくると今度はなんで優勝できへんのや言うもんが出てきた。
恐竜打線じゃあかんのや。はは。ついこの間までホメとったちゃうんかい。優勝せな納得せえへんのや。じじいはいささか疲れたわ。」
川上「1003ああ言うとるけどな、立浪さんの話じゃ・・・ホンマはクビらしいで・・・」
福留「クソが・・・恐竜打線で優勝してやるんや!!」
・
オチ「新監督のジジ専野郎だ。1001はどうだったかしらんがビシビシしごくぞ!ドラゴンズは全国トップの投手力がありながら打線がしょぼい!これからは恐竜打線を捨て、ジジイでせこく点を取る!」
全選手「!!」
福留「あいつの言うことは聞くな。」
川上「当たり前や馬鹿にしとるで1003を。」
福留「今までのスタイルを貫く。恐竜打線で優勝してやろうやないか。恐竜打線が間違っていなかったことを俺たちが証明したる。そしたらきっと1003またドラゴンズに戻ってこれるで・・・」
川上「ああ・・・」