2006年度阪神ファンが関与した騒擾事件

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1代打名無し@実況は実況板で
■4月21日、東京ドームでの対ジャイアンツ戦で、病気で突如転倒し病院に運ばれた渡真利克則球審
 に対し、故意ではないかなどと中傷、罵声を浴びせる。
■4月26日、横浜スタジアムの対ベイスターズ戦で、6回裏、本塁打を打った村田修一のホームランボ
 ールを受け取ったにもかかわらず、グラウンドに投げ返す。試合は阪神の勝利にも拘わらず、了見
 の狭い行為である。
■5月9日、甲子園球場での対マリーンズ交流戦で、ベニー・アグバヤニと塀内久雄が、外野フライ捕
 球の際に交錯。左すねの負傷でベニーが担架で運ばれる際、スタンドから歓声と拍手喝采を浴び
 せる。
■5月16日、倉敷マスカットスタジアムでの対ファイターズ交流戦で、消防法に定められている鳴り物
 の演奏時間である、22時を過ぎているにもかかわらず、鳴り物を使用、大量の音量で応援歌などを
 鳴らし、違法行為で付近に迷惑をかける。
■横浜スタジアムでのベイスターズ対イーグルスの交流戦で、試合と関係のないタイガースの格好で
 左翼席に陣取り、顰蹙を買う。
 このような行為は札幌ドームなど他球場でも見うけられ、昨年のアジアシリーズで顰蹙を買ったにも
 かかわらず存在する。タイガースのOBを応援するのは構わないが、「何故試合と関係のない球団の
 格好」をするのか。逆の立場で考えてみてわかるだろう。
■7月5日、甲子園球場での対ベイスターズ戦で、降雨コールドで試合終了後、右翼席から阪神ファンが
 乱入し、警備員に取り押さえられる。「遊び半分なのか」と注意を喚起される。
■7月10日、相手投手交代や怪我した選手がベンチに下がる際、慣例として演奏される「蛍の光」に対し、
 悪意があるのもので応援の範疇を超えている、とOBの江夏豊により指摘される。
■7月30日、甲子園球場での対スワローズ戦で、酒に酔った阪神ファンの姫路市の市立中学校教師が、
 1塁側スタンドの通路で、売り子のアルバイトをしていた女性2名の胸をすれ違いざまに次々と触り、
 県迷惑防止条例違反で現行犯逮捕。                                           ←いまここ