【阪神沈没】岡田の解任を要求する130【ボケ戦記】
今日の東スポだけど、なんだか岡田はハンデ以外の何者でもないことがはっきりわかったよ。
阪神の守護神・藤川にパンクの危機がささやかれ始めている。
「あれだけ速い球を投げる投手だから、常に肩やヒジの爆発と隣り合わせなんだ。今はそれが一番怖い。
実際のところ藤川には疲労がたまっている。体だけじゃなく、ストッパーになって緊張感とか重圧とか
目に見えない疲れも相当なもの。何かの拍子でガクッと故障しかねない。」(あるコーチ)。パンクを
防ぐには1イニング限定登板を厳守するしかないという。
にもかかわらず、岡田監督は藤川を’酷使’する。7月30日のヤクルト戦で3イニングを投げさせたかと
思えば、3日の巨人戦ではセーブがつかない4点差で投入した。「コーチ陣の中には反対する意見もあったが、
監督がそれを押し切る形で決めたそうだ」(チーム関係者)。このまま手をこまねいてはパンクの不安が
現実になりかねない。
そこでコーチ陣はウルトラCを考えついた。目に付けたのは「あまのじゃく」ともいわれる岡田監督の
采配だ。「前進守備を提案すれば定位置、バントを打診すれば強行、投手交代を勧めれば続投と、監督は
われわれが進言する逆のことをやろうとする。だったら、こっちが思っていることと逆のことを言って
みようか。ハマるかもしれんぞ」(あるコーチ)。いわば’ニセ進言作戦’だ。
ポイントは藤川を徹底的に酷使する策を提案することだ。「8回から藤川を投入しましょう」「今日も
3イニング投げさせましょう」「4点リードでも9回に行かせましょう」・・・。いつも通り一蹴されれば、
藤川の1イニング登板につながるというわけだ。
もし、岡田監督が首を縦に振ろうというものなら目も当てられないとはいえ、そこはイチかバチか。
すべては逆転V2に欠かせない藤川を守るためだ。