【夢の続き】 原巨人軍 213 【ジャイアンツ愛】

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401代打名無し@実況は実況板で
原監督が異例の中間報告 巨人の原辰徳監督が13日、東京・大手町
の読売本社に滝鼻卓雄オーナーを訪ね、低迷を極めるチームの中間報告
などを行った。オールスター戦まで6試合も残した時点でのオーナー報告は
極めて異例。

 巨人は今季3度目の8連敗中で4年ぶりの優勝は厳しい状況だが、
原監督は滝鼻オーナーに激怒され、中長期的な視野でチーム改革について
意見を交換した。事実上、3年契約の2年目となる来季の続投が前提の内容
のはずが... 原監督は「清水をもっと早く落とすべきだった」と原因を示し、
同オーナーは「ここで人の悪口を言ったり、捨て鉢になるなら監督としては駄目だ。
彼の場合は選手の悪口ばかりだ。最悪な会談だった」と話した。

 同監督はその後、渡辺恒雄球団会長とも会ったが、会談後行方がわからなくなった。

(2006年7月13日19時14分 スポーツ報知)