燃えよ!ドラゴンズ〜自由と野球とマルティネス〜

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71代打名無し@実況は実況板で
rrrrr・・・
1003「孝介か。」
勇者1003の息子福留 「1003・・・俺、大丈夫です・・・すいません・・・すいません・・・っ!」
1003「謝るな。おまえが無事ならそれでいい。いい走塁やったぞ。」
勇者1003の息子福留 「1003・・・俺、悔しいです・・・。Ochiは1003がいらっしゃっていることを知って・・・それで・・・」
1003「孝介、おまえドラゴンズは好きか?」
勇者1003の息子福留 「・・・好きですよ。でもOchiのやり方は・・・!あいつのお陰で関川さんや英二さんは・・・!」
1003「孝介、一度しか言わん。おまえの好きなドラゴンズのために、今できることをやるんや。」
勇者1003の息子福留 「し、しかし、それでOchiの球団内権力を拡大させてしまっては・・・。
1003「それはおまえの気にすることやない。野球選手は、目の前の一戦一戦に真剣になれれば、それでええんや。」
勇者1003の息子福留 「・・・1003、俺、自分が情けないです・・・またそんなことを言ってもらえるなんて・・・。」
1003「来年からはこんな風に優しくはいかんぞ。覚悟しとけ!」
勇者1003の息子福留 「マ、マジっすか?1003!でも、今の球団はOchiに内部から切り崩されて・・・」
1003「わしを誰だと思っとるんや!あれは優勝したら勇退、それ以外なら解任させる方向になっておる。」
勇者1003の息子福留 「・・・1003・・・おれ、やります。このチームを優勝させる。見ていてください、1003!」
1003「お客さんを喜ばせてあげるんやで。」
勇者1003の息子福留 「はい!!」
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  (´-`).。oO