こんな時こそスラムダンク風に語ろう

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558代打名無し@実況は実況板で
〜決勝T、アメリカ戦直前〜
王「オーダーは…いつも通り。ファーストは小笠原だ」
新井「やっぱりな…ガッツさんは実績があるからそれだけで…」

王「新井君、ここに座りなさい」
新井「ブツブツ…気持ちなら負けないのに…」
王「聞こえんのか??」
新井「!!」

王「私だけかね…アメリカに完璧に勝てると思っているのは」
新井「…?」
王「予選で、西岡君の判定が覆ったシーンを思い出してみよう。 西岡君がタッチアップ。しかし判定が覆り一気に3アウト」
新井「ヘタクソォ!」
王「ここでうちの攻撃は終わった。
  …しかしもしここで浅いフライではなくホームランを打っていたらどうなる?
  まず誤審のしようがなくなるね。そして有無を言わさず点が入るからそれは…」
新井「4点分の働きってことか!!」
王「それができれば君はアメリカ戦のヒーローになれる…!」

〜試合終盤、1死満塁〜
相川「(ギュッ) 僕の気持ちも込めといたから!頼むよ新井君!」
宮本「傾け〜〜傾け〜〜新井〜〜!」
新井「フン…気持ちでHRが………打てるんですよね、これが」

『待ってたぞ〜〜新井〜!!勝つにはお前が必要だ〜!!傾け〜〜!!』
あ・ら・い!あ・ら・い!あらいー!あらいー!

アメリカとのリベンジマッチの試合も終盤、新井貴浩の渾身の傾きフルスイングが

さくれつした