【中京高校】中川裕貴32【中日ドラゴンズ】part3
では、若手路線を・・・
来年、キャンプ・オープン戦から評価を上げてきた中川はサードで森野と併用。
ロッテの里崎と橋本みたいに、基本は森野でたまに中川。
この森野の休養+中川の経験値アップが上手く当たる。
森岡は、来季アライバのどちらか(以後そいつ)が怪我するとして、
そいつの代わりにスタメン定着。
んで活躍して、そいつが帰って来た頃には欠かせない存在になってる。
サードの中川も実力的には経験を積んで伸びてきてる。
両方を使うために、中川・森野を外野にコンバートし、森岡をサードで使い始める。
んで来季終盤には、森岡はサード、森野はレフト、中川はライトに定着。
来季契約更改ではアレックスとウッズはクビ。よって中川がファーストへ異動。
開いたライトには2年目に差し掛かる平田が定着。
続き
再来年の開幕オーダー
@二荒木
A遊井端
B左森野
C中福留
D一中川
E三森岡
F右平田
G捕谷繁
H投中田
開幕時点では調子の良かったオーダーだが、平田が怪我をしてしまう。
んで中川はライトに戻り、ファーストには成長株の新井が定着。
新井は打ちまくり、戻って来た平田にレギュラーを返そうとしない。
そこで交流戦突入。DH新井、ファースト中川、ライト平田の布陣でパリーグに勝負を挑む。
森岡は相変わらず好調で、不振の荒木を下位に落として1番井端、2番森岡の定位置を奪う。
若手4人が踏ん張り、交流戦は勝ち越し。現在、セリーグ順位は1位。
しかし、谷繁が怪我。後継者に悩んだ所、前田が二軍で大活躍しているとの情報。
前田を先発で使い、強肩を披露。谷繁が戻ってきた頃には立派な正捕手となっていた。
シーズン終盤にはルーキー堂上が顔を見せ、代打でサヨナラ打を放つ。
リーグ優勝した中日は、4連勝で日本一を飾る。んで契約更改。
不振の荒木は、最後までレギュラーを守るものの打率.222と絶不調。
さらに福留がFA宣言。そこでサヨナラ打の堂上弟とDH専門の新井がレギュラーに定着。森岡は二塁転向。
3年後の開幕オーダー
@遊井端
A二森岡
B右中川
C中平田
D左森野
E一新井
F三堂上弟
G捕前田
H投中田
福留と荒木の穴もあり、開幕は出遅れ。
荒木は、守備走塁要員だったが、なぜか代走で盗塁王を争う活躍を見せていた。
しかし、平田の打点王を争う活躍もあり交流戦前になんとか2位に持ち込むが、
交流戦でDH桜井が絶不調で3位転落。さらに井端の絶不調。
そこで井端弟に引けを見せていた堂上兄がレギュラーに定着。
中川はセカンド、森岡がショート。
みんな最初は微妙だったが、だんだん慣れていく。
その布陣で頑張ったが、最後は2位。だが、チームは確実に若返り、来季への明るい兆しが見える。
平田は、打点王、ベストナイン、ゴールデングラブを獲得。
中川は、首位打者を最後まで争ったが、阪神の鳥谷に敗れる。ベストナイン、最高出塁率を獲得。
森岡は、2005年の井端級の活躍を見せる。ベストナインは鳥谷に取られる。
堂上兄弟は、ともに2005年の森野級の活躍。弟は新人王を獲得。
森野は、そろそろメジャーも視野に入れている。
新井は、ホームラン王を広島の比嘉に取られ、号泣。
MVPは比嘉が獲得。
ベストナイン
【投手】中田 賢一 19勝6敗 防御率2.98
【捕手】白濱 裕太 .289 22本 98打点
【一塁】栗原 健太 .310 35本 102打点
【二塁】中川 裕貴 .328 28本 104打点
【三塁】比嘉 寿光 .301 42本 108打点
【遊撃】鳥谷 _敬 .335 10本 68打点
【外野】平田 良介 .284 35本 112打点
【外野】青木 宣親 .322 2本 49打点
【外野】南_ 竜介 .298 25本 98打点
最終オーダー
@二中川
A遊森岡
B三堂上弟
C中平田
D左森野
E一新井
F右堂上
G捕前田
H投中田
オーダー推移
@二荒木
A遊井端
B中福留
C一ウッズ
D三森野
E左アレックス
F右井上
G捕谷繁
H投中田
↓
@二中川
A遊森岡
B三堂上弟
C中平田
D左森野
E一新井
F右堂上
G捕前田
H投中田
やっべまた間違えたw
>>86の「井端弟」は「堂上弟」に変えといてね。