月間馬鹿試合　第3号

※プレゼントのお知らせ※
今回インタビューに応じてくださった小林雅英選手より、
サイン入り「ロッテガム詰め合わせ」と小林雅英選手著フィクションＳＦ小説、「シャイニングスターを奪い取れ」を頂きました。
抽選で各20名、10名の方に差し上げます。詳しくは巻末のアンケートはがき（>>7）をご覧ください。

プレゼント係

住所　東京都文京区後楽1-3　月間馬鹿試合　第3号　「小林雅英」係まで

アンケートはがきを使って応募してください　（切手は不要です）

〆切
2005年11月30日　当日消印有効

―今日のインタビューは桧山選手です　よろしくお願いします

（・`_´・）；よろしくお願いしまーす

桧山選手といえばそのパフォーマンスでファンを一喜一憂させていますよね

（・`_´・）：あー、「タイダル」とかのことだね（笑）あれは別に狙ってないんだけどなあ（苦笑）

―そうなんですか？てっきり計算してやってるのかと思っていました

（・`_´・）：うーん、僕は全力でプレーしてますから、ついついそれが ああいう結果になっちゃうのかな

―なるほど、それは守備でも同じなんですか？

（・`_´・）：基本的にはそうですね　ただ、やっぱり僕もお客さんを喜ばせたいから　桧　山　取　れ　よ　とか、そういうのは
　　　　　　たまーに受け狙いでやっちゃうこともあるんですよ（笑）

―ええ！？それ、監督に聞かれたら怒られちゃいますね

（・`_´・）：あ、じゃあ今のはオフレコでお願いします（笑）

―（笑）　となると前のオフの「連絡」などは？

（・`_´・）：あれはいわゆるサービスですね　まあ、まったく連絡がなかったのはちょっとショックでしたけど（笑）
　　　　　野球に興味がない人が　「桧山おもしれー」でプロ野球に興味を持ってくれえる人がいたら嬉しいので
　　　　　これからもいろんなサービスを展開したいです（笑）

―貴重な意見ありがとうございました　来季も新ネタ披露してくださいね！

保守

>>90
ガム欲しいなｗ

>>91
アンケートはがき

この雑誌はどこで知りましたか？

　・ネットで　

読んでみてどうでしたか？

・とても良かった


そのほか、意見があれば自由に書き込んでください

小林投手の劇場には、やはり小坂選手がいないと成立しない、というか、
「セーブ小坂」とはまさにこの事だったわけですね。
>>ああ、こんな風に抑えれば盛り上がるんだ･･。
最近ではコバマサの劇場を見ると、「来たな」とニヤリとしてしまいます。
なんだか、普通に押さえてると物足りないような気さえしますし。
これが劇場の魔力なんですねw

プレゼントはサイン入り「ロッテガム詰め合わせ」希望です

※ありがとうございました

hosyu

檜山選手のアンケートはないのですか？

捕手

「第３号」ってことはこのスレ３スレ目？
だったら第１号と第２号のスレのアドも教えてほしいんだけど。ｄａｔ落ちしてて構わないからさ、ミラー作るし。

>>99
月間馬鹿試合　創刊号　
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1122983715/
月間馬鹿試合　第2号　
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1123914915/
月間馬鹿試合　第3号　
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1129360929/

実はここは4ｽﾚ目だったりする。

ミラーあるみたいだよ。
http://enjoe.hp.infoseek.co.jp/baka/

ほ

ほ

あげておくか

　

良スレ

馬鹿試合ＬＯＶＥ

炎上と馬鹿試合と私

おおぬまが　その知らせを　うけたのは　ちょうど　２日前の　いまごろだった。
いつもやさしい手で「ぬまじゃ　ぬまじゃ」と　かわいがってくれた　かんとく。
そのかんとくが　とつぜん　しっそうしたという。たった　ひとことを　のこして…。
　　　　〜河原〜　と……

おおぬまには　わからなかった。
なぜ　あのガンコで　りちぎな　かんとくが　だれにも　つげずに　消えたのか。
よほどのわけがあったに　ちがいない。
しかし…　なぜ…？
そして「河原」とは…？
そんなことを　くりかえし思いながら　おおぬまは　もうすぐ　二軍球場につこうとしていた。

二軍の　こうはいのところに　きてから　みこくぐらいは　すぎただろうか。
「いそがしいからあとで」と　いったきり　こうはいは　ひっきりなしにおとずれるバッターの　おうたいに　おわれている。
この二軍は　いつから　こんなに活気のある　ところになったのだろう？
むきりょくで　自分たちでは　なにひとつ　抑えようとしない。
そんな二軍が　いやになって　出ていったというのに。

村人たちは　れんしゅうしながら　くちぐちに　「炎上」「びっくり」と　うれしそうに　かたっている。
炎上…？　いいつたえの　炎上…？
かんとくが　消えたことと　何か　かんけいが　あるのだろうか…。
そして　この　グラウンドに　ただよう　ほのかな　マモノの　においは…？
　　　

ゆっくりしては　いられない。
日がくれる前に　　コーチのところに　向かわねば。
すまなさそうに　引きとめる　こうはいに　れいを　言い　いそいで　コーチのもとに　むかった。

こうして　　ランニングするのは　ひさしぶりだ。
コーチのところにつくと　おさないこどものような潮崎が　練習をみていた。
ヘッドコーチは　球場のうらてに　いるらしい。
「ごめんな　ぬまじゃ
　かんとくのこと　おれたちじゃぁ
　なにもわからなくて…。
「ぬまじゃなら　何か
　わかるんじゃないかって…

けっきょく　コーチから　えられたことは　ここ何年か　かんとくが　何かあたらしい投手の　けんきゅうに　とりつかれていたこと。
そして　そのかていを　つづった　かんとくの　日記が　のこっていることくらいだった。
日記にはこう書かれている…

○月○日”炎上をこえる炎上投手”の　そんざいを　しった。
○月○日いくつかの投手を　見学してみたが　何も　えられなかった。
　何かが　足りないのだ…。
○月○日”炎上をこえる炎上投手”は　名を”河原”と　よぶらしい。

○月○日炎上の　はんのうからして　どうやら　セリーグを　母体にして　存在していることは　まちがいない。
○月○日いろいろと　ためしてみる。
　トレードして　投手を　ある　じゅんじょで　継投してみたが…　ちがう。
○月○日いろいろと　ためしてみる。
　リエーが　失敗したときに　わずかな　はんのうが　あるようだ。
○月○日いろいろと　ためしてみる。
　二軍の投手に　何度も　投げさせてみたが　特に　はんのうは　えられなかった。
○月○日きほんてきなことを　見のがしていることに　気づく。

○月○日きほんてきなことを　見のがしていることに　気づく。
　きたえぬいたいい球をもっていなければ　意味が　なかったのだ。
○月○日ついに　発見した。
　すばらしい　炎上の　かがやきだ。
　しかし…　しかしこれは…

（日付なし）わたしは　けっしんした。
　この河原とともに　最後のシーズンを迎えよう　と。
　この投手は　世に　出してはいけない。
……ここで　日記は　終わっている。
きっと　かんとくは　この後　あてのない采配を　したのだろう。
コーチや　こうはいには　けっきょく　しっそうのりゆうは　なにもわからなかった　と　うそを　ついた。
そして　この日記は…

そして　この日記は　心ある炎上投手の手に　ゆだねよう。
私は　球場の　裏に　おいてある　木箱のすきまに　そっと隠し　二軍球場を　あとにした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―完

>>108
元ネタがわからんけど、きっとおもしろかった。


コバマサのインタビューは秀逸だなあ。何度見直しても面白い・・・
というより腹が立ってくるｗ

コバスコはああでないと

そういってくれりゃ光栄だよ。4日間の構想だから。

hoshu

馬鹿試合サイコー

　　　　　　⊂（Θ щ Θ）つ-、　機会があったら、「西の劇場王」ベイルと対談してみたいな
　　　　　 ／／/ 　 /_/:::::/ 　　久保田との競演は一回きりで終わったけどさ　劇場ってやっぱいい物だろ？
　　　　　 |:::|/⊂ヽノ|:::| ／」 　　記者さん、特集組んでくれないかな
　　　 ／￣￣旦￣￣￣／|
　　／＿＿＿＿＿＿／ | |
　　| |-----------|

緊急浮上

>「こんなチーム、めちゃめちゃにしてやろう」ってな

すごいセンスだ。禿げワロス

保守

このスレ残ってたんだ
新しい記事に期待しつつ保守

97年の記録本見てたら面白いスコアを見つけたので
馬鹿試合ではないけど保守がてら

4月19日　福岡ドーム
阪神　 ０００ ０００ ００４　４　藪‐田村‐弓長‐伊藤‐●葛西　ハイアット4号�B（伊藤智）
ﾔｸﾙﾄ　００２ ０００ ２０1x ５　山本‐川崎‐高津‐○伊藤智　佐藤真1号�@（葛西）

9月27日　神宮
阪神　 ０００ ０００ ００４ ０　４　舩木‐山�ｱ‐古溝‐●川尻　新庄19号�C（石井一）
ﾔｸﾙﾄ　１００ ０１０ ２００ 1x ５　石井一‐○高津　池山16号�A（山�ｱ）

阪神ﾜﾛｽ

―野手として馬鹿試合を演出する選手たちがほとんどファンタジスタ集団に所属する中、
　　福井選手は気を吐いて頑張っていますね

[；´Ａ｀]：え、そうですかね（笑）　でも僕も自分ではそこそこ有名になったかなあとは思っていますよ

―やはり福井選手といえば巨人時代に披露した「Full Jump」で一躍脚光を浴びたわけですが、
　　あの瞬間はどのような感じだったのでしょうか

[；´Ａ｀]：あのときは確かバッターが赤星選手でしたよね　やっぱり赤星選手は足が速いですからバントは
　　　　　あってもおかしくないなと考えていたんですよ　そしたら正に予想通りになったわけです
　　　　　まあ、その後の展開はさすがに僕も予想外だったんですけど（笑）

―（笑）　Full Jumpは偶然の産物だったわけですね

[；´Ａ｀]：そうですね、やっぱりああいうのって「狙ってる」っていうのが分かったら面白くないんですよね
　　　　　そういう意味では横浜は凄いですよね　あんなにびっ（ｒｙ　を連発してるのに少しも不自然さを感じさせないじゃないですか
　　　　　もうあれは国宝級といっても過言じゃないと思いますよ

―福井選手はその後トライアウトを経て広島に入ったわけですが今の環境はどうですか？

[；´Ａ｀]：とてもいいところですよ　もう僕も本当は広島人なんじゃないかって思うくらいですよ（笑）
　　　　　不思議なのは広島って普段は「物凄く強い！」っていう印象はないのにシーソーゲームや馬鹿試合では結構勝つ印象があるんですよね
　　　　　前にいた巨人は馬鹿試合になると負けるチームっていう感じだったんで、今まで体験できないことができて刺激的ですね

―これからの福井選手の目標みたいなものは何でしょうか

[；´Ａ｀]：目標ですか・・・やっぱり「観ていて楽しい野球」をやりたいですね　「野球ってこんなに面白い」というのを伝えるのがプロ野球選手の使命だと思っています
　　　　　やっぱり皆なんだかんだ言って沢山の人たちに観てもらいたいでしょうし、正直僕は「チームの中心」とかは狙ってませんからね
　　　　　どっちかというとピエロみたいな感じで（笑）　お客さんがいてなんぼですもん、楽しませないと損でしょう？

―なるほど、今日はどうもありがとうございました　来年も楽しい試合を期待しています！
　　　　　

※プレゼントのお知らせ※
今回インタビューに応じてくださった福井選手所属の広島カープより、
サイン入りGBAソフト「ストリートファイター Full Jump エディション」を頂きました。
抽選で各15名の方に差し上げます。詳しくは巻末のアンケートはがき（>>7）をご覧ください。

プレゼント係

住所　東京都文京区後楽1-3　月間馬鹿試合　第3号　「Full Jump」係まで

アンケートはがきを使って応募してください　（切手は不要です）

〆切
2005年12月31日　当日消印有効

フルジャンプﾜﾛｽｗｗ

昇龍拳

ぶちage

hosyhu