信長の野望 パ王伝

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渡辺俊介
【列伝】
1976-
剣豪。幼少より剣を学ぶが、同じ道場で学んでいた小関竜也との才能の差に絶望し、一時は剣の道を捨てようとしたが、
父の勧めにより流派・裂武真凛に転向する(流派・裂武真凛とは、下段の構えから変幻自在に斬り上げる特殊な剣法である)。
しかし、当時流派・裂武真凛の伝承者はいなかっため、結局は過去の書物
などから独学するほかなかった。その後、異国との他流試合に参戦して名を知られるようになり、鴎氏に仕官する。
だが、この時点での彼の評価は、絶滅種たる流派・裂武真凛への好奇の眼によるところが大きく、剣技によるものではなかった。
程なく飽きられ、俸禄を召し上げられる寸前のところまで追い込まれるが、2003年後半、各国剣士との戦いに勝利して、突然歴史にその名を現す。
翌年には、セ界龍国に身を寄せた後行方不明となっていた流派・裂武真凛最強の剣豪、山田久志に出会い教えを受けた。
以来、短期間で全国に名を轟かせる剣豪に成長し、強国・虎国の民ですら、彼と自国剣士の試合では敗戦を
覚悟していた。また、奇跡の剣豪と言われた天才・新庄剛志ですら、彼との勝負を終生避けていた。反面、鷹国の猛将・
松中信彦には、一対一の立ち合いでは歯が立たなかったという。
飄々とした性格であったが、功名を成す以前から添い遂げた妻には頭が上がらなかったとの伝も残る。