D.C.S.S.2〜ダ・カープ・さよなら指揮官ピーコ〜

サクラサクミライ鯉ユメ・・・

空が青いよね　君が微笑んだ
何気ない一言が　打線つないでく
履きかけのスパイクで　開けた扉の向う
優勝（ユメ）に重なる景色　僕はときめいた

サクラサクミライ鯉ユメ　高まる鼓動抑えずに
二人で感じる　季節（シーズン）を越えてゆく
かけがえのない瞬間と　勝利が作る物語（ストーリー）

舞い散る桜に　願いを込めて
歩んでゆく

花は開く


夕暮れのグラウンドを　君と歩いてた
オレンジ色のマウンド　今日が終わってく
切ない心は　君を思う力に
毎日強くなるよ　きっとこれからも

サクラサク鯉ノミライヘ　歓喜はあのときのままに
みんなで感じる　明日へ進みたい
繰り返す季節（シーズン）の中で　何かが変わる瞬間に

舞い散る桜の　魔法はきっと　
かなうはずさ

信じていて

監督換えても変わらないよ
タメ息を交わしたあの日と
津田のプレートに誓った
夢…君に魔法をかけて

ボコボコのグランドと
なにか匂うベンチ裏

まぶしすぎるそのライト
アニヤの心ざわめくよ

ピーコと過ごした季節も
きっと大切だから　ローテ育ててゆくから

君のことを愛してるのに
とどかない打球を嘆いて
もどかしいよ、この気持ち
せつなくて東出がポロリ

君の名前、スコアボードのスミ
何度も中継ぎを重ねて
明日はベイルに会えるかな
二人の距離は変わるかな

幾千の黒星(よる)に 金本(あなた)を思えば
この鯉の行方　スレ違い切ない
降りやまない罵声　三塁から見上げて
私の心にも　涙あふれた
空を流れる雲の 隙間に
光差して　そっと苦笑(ほほえ)むように
二人で歩いた並木道　桜色の季節の中で
はしゃいだ　ふざけあった　想い重ねた
雨上がり歩く並木道　桜色の季節の中で
年月(かいだん)上ってく　愛のＦＡ(ゴール)を　信じていく



vocal:新井

　　　　　　　　　　　　　 γ'ﾌ
　　　　　　　　　　 ｲ （'i,　,/　　　　　　　　　　　 (ヽ
　　　　　　　　　 ( 'i,｀ﾐ' ヽ i　　　　　　　　　　　　ヽ｀)'ﾌ
　　　　　　　　(＼ヽ,,_ `　':.ヽ　　　　　　　　　　　 　）γ),ﾉ)
　　　　　　　　ヾ'　..,,　　　 '; 'l,　　　　　　　 　 　 ,/ .:'　ノ'
　　　 　 　　　　 ゝ- .,,, 　 .:　i!　　　　　　　　　ノ' ,:'　''",ﾌ
　　　　　　　,,-'', ',,,.. 　　 .:' /'　　　　　　　''",,::'　　　"つ
　　　　　　　　 `ツ､,,ｰ- .:' （,,,,,／⌒ヽγ´　''"ヾ､　　彡'
　　　　　　　　　 ''-彡,,　 ':, 　（￣粗￣）.　ヽ､,,_,,ノ'⌒　　愛のFAを〜信じてゆく〜
　　　　　　　　　　　 ,彡'　　　|　　　 / '　ﾞ"　'-=-'"
　　　　　　　　　　　　ノ., "ｼ （　ヽノ　 　,,_,,,ミ＾ヾ
　　　　　　　　　　　　　 "''ﾂ' ﾉ>ノ ヽ''ヽ)
　　　　　　　　　　　　　　　　レﾚ

>>99
ワロタw
特に明日はベイルに会えるかなのところが

静けさの中上がるマウンド客が冷たい
確かな球を投げれるわけじゃないんだけど

軟らかな打球風に舞い散るポテンヒット
僕の心にあの日の光景が蘇る

打ち取る度に重ねたカウント
守備に任せよう赤ヘルのこいつらをAh･･･

ほらみなこの暴投、迷った末に
途切れることのないランナー抱きしめて

グラブ先からこぼれたボール
ねぇずっと一緒に見つめていたい

夜空に叫ぼう赤ヘルの詩

>>99
大好きなこのチームも
いつか終わる日が来るの?
合併の噂を聞いたよ
だけど信じたくは無いよ

黒字になれずに売られる選手が
黒田新井だろうと　僕は泣いたりしない

鯉のことを愛してるのに
とどかない点差を抱えて
もどかしいよ、この気持ち
せつなくて尾方がボキリ

鯉の事を考えていた
５年前ノートに書いた
ベストナインはいま全滅
前田はいつまでやれるかな?

鯉の事を信じているよ
教室に一人のカープっ娘
卒業式が終わったら　大切な話をするよ

｢鯉の事を愛しているよ｣
初めて伝えられた気持ち　二人の距離が変わってく
微笑みと涙がキラリ

引退しても変わらないよ
幹英澤崎とスライリーと
津田のプレートに誓ったた
夢…鯉と歩んでゆこう

光る金を追いかけたら〜君（金本）にきっと会えるね〜
新しい輝き　ＨＡＰＰＹ　ＦＡ　ＧＯ〜
歌：粗い