☆☆☆横浜ベイスターズスレッドPart557☆☆☆

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942代打名無し@実況は実況板で
今日の日刊ゲンダイに ロッテ小野と横浜古木または村田の交換トレード。パンチ力ある打者と
先発不足の両球団の利害が一致

 優勝ムードに浮かれるロッテナインに大激震が走っている。ロッテ小野に、横浜の古木、または
村田の交換トレード話が持ち上がっているのだ。
 トレードは横浜からの申し出だという。今期の横浜は、牛島新監督の下、3年連続最下位から
3位のAクラスに躍進。だが、来期優勝を目指すには先発投手の絶対数が不足しており、投手王国の
ロッテに協力をお願いしているのだ。「横浜で計算できる先発は、今季12勝(9敗)の三浦と、
11勝(8敗)の門倉、10勝(11敗)の土肥の3人だけ。優勝を狙うには先発陣の充実が急務です。
今季の小野は防御率2.81で10勝4敗と活躍したが、力のある先発陣にはじき出され、日程がラク
になったペナント後半からは中継ぎに回された、30歳とまだ若く、横浜は先発ローテとして期待して
います」(球界関係者)
 そのロッテは、渡辺俊・清水・セラフィニ・小林宏・久保の5本柱の他、ファーム奪三振王の加藤や
手島といった生きのいい若手も多い。「もちろん、ロッテとしても10勝投手が抜けるのは痛いですが、
牛島監督はロッテOBでもあり、西村ヘッドや現コーチ陣に強力なコネがある。またロッテは今季、
チーム本塁打がリーグ4位の143本と長打力に課題があった。今季24本塁打の村田、03年に22
本塁打を記録した古木が加入すれば、パンチ力不足も少しは解消できる。村田は横浜では三塁手ですが、
二塁も守れる。来年37歳になるベテラン堀と二塁で競わせることになるでしょう。トレード相手が
外野の古木なら左投手も苦にしないのでDHや左の代打で使えます。バレンタイン監督はレギュラーを
固定せず、調子のいい野手から順に起用する方針を取っている。野手のオーダーのオプションが増える
のは大歓迎のはず」(マスコミ関係者)
 このトレード話に関し、ロッテ瀬戸山球団代表を直撃すると、「それはこれからの話。補強は考えて
いるが・・・」と微妙な言い回しだった。来年は横浜スタジアムで活躍している小野の姿を見られることだろう。