【ace】 西口文也☆ライオンズ 【13】 part21
パリーグ現役最多勝・西口文也投手を応援しましょう。
05.05.13 9回2死からノーヒットノーランを逃すという珍事 (複数回は史上二人目)
05.06.16 交流戦初代最多勝投手(6勝)・西武ライオンズ史上最多勝投手に(通算125勝)
05.08.27 史上初 9回終了まで完全試合も延長にヒットを許し参考記録
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前スレ
【Ace】西口文也☆ライオンズ【13】 part20
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1125198763/
成績
95年 2勝 0敗 1.99 34奪三振 45 1/3回
96年 16勝10敗 3.17 173奪三振 210 1/3回
97年 15勝 5敗 3.12 192奪三振 207 2/3回
98年 13勝12敗 3.38 148奪三振 181 0/3回
99年 14勝10敗 3.41 141奪三振 179 1/3回
00年 11勝 5敗 3.77 131奪三振 145 2/3回
01年 14勝 9敗 4.35 143奪三振 165 1/3回
02年 15勝10敗 3.51 180奪三振 182 0/3回
03年 6勝 3敗 6.84 69奪三振 76 1/3回
04年 10勝 5敗 3.22 112奪三振 117 2/3回
05年 17勝 5敗 2.71 132奪三振 166 1/3回 (現在)
完投数・完封数
'95 *1 1
'96 13 2
'97 10 0
'98 *8 5
'99 *7 3
'00 *4 2
'01 *1 0
'02 *3 2
'03 *0 0
'04 *0 0
'05 *3 1 (現在)
1−0完封は7回
1996/7/2 ダイエー
1998/6/17 日本ハム
1998/8/9 日本ハム
1999/4/3 ダイエー
1999/8/28 ダイエー
2000/5/25 ダイエー
2005/8/27 楽天
ノーノー未遂は3度
1999/9/19 オリックス(8回2アウトから内野安打)
2002/8/26 ロッテ(9回2アウトから小坂がヒット。2安打1四球完封)
2005/5/13 巨人(9回2アウトから清水がホームラン 1安打1死球完投)
完全試合参考記録が1度(プロ野球史上初)
2005/8/27 楽天(延長10回ノーアウトから沖原がライト前安打 一安打一四球完封)
捕手別成績(2004年度まで)
試合 勝 負 防御率 被打率 被本塁打率
伊東 180 87 49 3.47 .241 1.01/9回
中嶋 24 10 08 3.40 .247 1.01/9回
高木 08 04 02 3.13 .223 0.82/9回
和田 06 01 02 6.75 .342 0.68/9回
細川 21 11 06 4.60 .234 1.58/9回
野田 08 02 02 4.24 .246 2.65/9回
現在の通算対戦成績
対鷹 59試合35勝14敗
対牛(オ) 52試合26勝13敗2S
対牛(近) 53試合26勝 8敗2S
対鴎 58試合21勝24敗2S
対公 40試合15勝14敗
対鷲 5試合 4勝
対星 2試合 2勝
対兎 1試合 1勝
対燕 1試合 1勝
対虎 1試合 1勝
対鯉 2試合 1勝 1敗
通算 274試合133勝74敗6S
2005年打撃成績 7打数2安打3打点 打率.286
2005.5.06 広島戦で公式戦プロ初安打初打点
2005.5.20 横浜戦で三浦から勝利打点
アマ時代の主な活躍
79年 西和佐小学校在学中、2年生のときに西和佐少年野球クラブへ入部
85年 高積中学校で外野手として活躍し県大会優勝
88年 県立和歌山商業高校入学し、野手兼投手として活躍
92年 春季東都2部リーグで最優秀投手賞受賞
94年 春季東都リーグでは5試合・41回と1/3に登板し0勝3敗・防御率1.74(自責点8)
94.11.14 ドラフト前日に東都リーグ入れ替え戦第3戦に先発。
亜細亜大・入来との投げ合い、3塁を踏ませない3安打完封の好投で立正大の1部昇格に貢献
・元々ドラ1級の評価もあったが、大学リーグの昇格をかけた入れ替え戦があったため直前までスカウトと接触できず、結局ドラ3で西武入り。
・入団時の西武は黄金期のメンバーが抜けて西武史上最貧打線、Bクラス転落の危機。そんな中ルーキーイヤーには数少ない登板ながらも初完封も記録。
・2年目以降はエースとしてチームをひっぱる。武器はMAX150km越えのストレートと伝家の宝刀のスライダー。
・タコ踊り並みの躍動感溢れるフォームから放たれる縦スラはアホみたいに落ちる。
・シーズン天王山では先発抑え先発、と獅子奮迅の活躍。かなりこき使われる。
・1−0での完封勝利等の神ピッチングが多く、序盤に失点しなければ後はピシャリ。ここ一番での勝負強さは最強(シーズン限定)。
・前半戦で全く勝てなかった年も、夏場のミニキャンプ後は破竹の連勝を重ね、結局2桁勝利を記録する。
・抜群の成績だけでなく、当時監督の東尾と同郷(和歌山)のためかわいがられる。
・MVPの年は「西口はどうせこの後何回もMVPをとる選手だから伊東をMVPに」という意見もあった。
・しかし日シリでは好投しながらも常に勝ち運に見放される。ヤク戦のテータムに浴びた一発は悲劇。シリーズ通算0勝5敗ながらもKOは対横浜の一回だけか。
・この頃はダイエーの選手の殆どが次シーズンの抱負として「来年は西口さんから打ちます」と言っていた。
・しかし柴原やバルデス等の主軸以外に苦手選手を持つ。主軸には殆ど打たれない気がする(除く小笠原)。
・ダイエー、近鉄といった強打チームには強い。大阪ドームでの近鉄線では二桁連勝を記録。しかしなぜかロッテには負け越している。
・昔の酷使が祟ったか、ここ数年ストレートの球速が落ちる。140前半がやっとに(去年は140出ないこともしばしば)。
・それに伴い、高めのストレートで空振りが取れず、スライダーも以前では皆無だったが見切られたりやカットされることも。結果四球が増える。
・パ全球団ラビット導入が一番影響を与えたのは西口と言っても過言ではないほど、花火を打ち上げる(チェンジアップの多投が裏目に、という意見も)。絶不調の去年はバットに当たればフェンス際まで飛んだ。
・自身の全盛期に比べての内容面での衰えと松坂の存在が相まって、コアな野球ファン以外での知名度はその実績・実力とはかけ離れたものに。
・ついでに飄々とした性格からか年俸にも拘らず、全盛期で2桁勝利しても900万しか年俸が上がらなかったことも。
・なぜか東京ドームで滅法勝てず、そのせいか02年巨人との日シリではチーム勝ち頭ながら第4戦の所沢で登板。シリーズで西武投手陣総崩れの中、唯一の好投も不可解な5回降板。
・去年は故障でシーズンを消化不良で終わる。連続2桁勝利、防御率10傑も途切れる。
・今年は多少球威が持ち直し、内容面での復調が見られる。三度目の最多勝とシリーズ初勝利を目指す。
・但し内転筋が持病になり、今季は3度リタイア。規定投球回にも僅かに届かず。今後の懸念材料に。
・今でも被安打率の低さと奪三振率の高さは脅威的(恐らく先発投手トップを常に争う)。しかし被安打率の良さは家業の花火師業のために防御率に直結せず。
・全盛期を知る西口ヲタの一部と、人気抜群の松坂ヲタの一部の間では、常にエース論議が持ち上がる。
・松坂入団後の成績だけを比べても同等の成績を残していることは、あまりにも知られていない事実。
・あだ名はオツ(陸上長距離のオツオリ(山梨学院大→トヨタ)に似ているという理由)。2ch内では宇宙人キャラ。
・昔メジャーについて聞かれて「飯がマズイから行かない(新人時代教育リーグに参加してた)」
・伊東曰く「オールスターで九者連続奪三振する投手がいるとしたら、西口しかいない」
・西口が投げる日はやたらにカブレラが打つ。
・調子が悪い日は、四球でランナー貯めてHRがデフォ。
・同期の72会(西口、和田、高木浩之、犬伏)は仲がいい。
・結婚するまでは穴の開いたスニーカーとかを普通に履いてた。
(゜д゜)<あらやだ!気づかなかった