1:59
清原「お、俺はもう地蔵にはなれん・・・。ど、どうすれば・・・」
滝鼻、清原に襲いかかってくる。
清原「そ、そうや!俺はチュッパチャプスや!!!」
清原、チュッパチャプス化。
1:44
滝鼻、腐ったチュッパチャプスに興味を失い、去っていく。
清原、チュッパチャプス化解除。
清原「あれはAAウィルスや・・・。どういうこっちゃ・・・」
清原、屋上へ進み、ヘリに乗って南極へ向かう。
清原「まっとれよ、皆!!!」
ビルがペヤングソースで黒く染まるのをバックに格好良く叫ぶ。
仁志、二岡。雪上選手カーで移動中。ぴったり密着。
仁志「・・・・・・・・」
二岡「どうしたんです?何か顔赤いですよ?」
仁志「な、なんでもない!」
二岡「ふうん・・・」
仁志、ちらちらと二岡の横顔を見る。赤い実、はじけた。
仁志{そ、そうだよな・・・昔の武将は小姓とか常に置いてたって言うし、変な事じゃないよな}
仁志、そっと二岡の手に手を伸ばそうとする。
途端、ガタッと雪上選手カーが揺れた。
二岡「な、何だ!!?」
仁志「俺はまだ何もしてない!!!」
二岡「何言ってるんです!見て下さい!後ろから触手がこの車を掴んでるんです!」
仁志「何!!?」
触手が幾重にも車を掴んできている。車が横転し始める。
二岡「う、うわあああああああっ!!!上原さーん!!!!」
仁志「何ぃぃぃっぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!」
車、回転し雪に埋もれていく・・・。
清水、掘内南極到着。
清水「これ、川淵の、ヘリ・・・」
掘内「清原も来てるのか・・・?」
清水「分からない。でも、何か、変」
掘内「何がだ?」
清水「あの時の、キヨさんの声、何か、違ってた気、する」
掘内「・・・俺もそう感じた」
清水「俺、もう少し、キヨさん、信じてみる」
掘内「うむ・・・」
南極基地にはいるとAウィルス化した研究員達が2人を襲う!
清水、地味にバットで粉砕、掘内、ペヤングソースで目潰し粉砕!
清水「川淵・・・」
奥の部屋を開けると、中には清原の写真やダッチワイフでいっぱい。
掘内「こ、これは・・・」
??「驚いたか?」
一瞬清原と見間違う。だがそれは清原のコスプレをした川淵。
川淵「あの人は本当女神様やで。あの人こそ人類の頂点に立たれるお方や」
掘内「・・・ふん、一人二役だったわけか」
川淵「あの人の元日本、いや世界をサッカーで覆うんや。地蔵世界サッカー!」
清水「完璧に、いかれてる・・・」
545 :
佐伯はん:2005/09/25(日) 17:58:28 ID:/yur/5h+O
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
乙です!!!!!!!!!!!!!
チュッパチャプスにハゲワラww
職人さん乙です。
Jウィルスの話のほうは現在まとめ中です。
明日までには何とかうpできるようにします。
さっそくチュッパチャプスネタワロスw
Jウィルス編うpしました。
Aウィルス職人さん、勝手にタイトルつけて申し訳ないです。
551 :
まとめている人 ◆ehwFz3A6ag :2005/09/26(月) 00:08:07 ID:4sOylpze0
連投申し訳ない、
ageたつもりがsageてた。
コードベロニカかw
553 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/09/26(月) 12:58:38 ID:UXVBmVu2O
清原ってオモシレー
川淵「これで貴様らも終わりだ!!!」
川淵、ホイッスル型吹き矢。
川淵「清原様に頼るまでもないわ!!!」
掘内「この大バカ野郎!!!」
掘内もペヤングソースを出す。
川淵「働き蜂になるのだ!!!」
川淵「!!!!!!!!!」
ホイッスルを凝視する。
掘内「ふ、バカな男だ。俺は暗器使いでもあるのだ」
ホイッスルの口の部分に焼きそばのふりかけが詰まっている。
川淵「く、くそ・・・」
掘内「今度はその背広、クリーニングに出しても仕方ないほどにしてやる」
掘内、マヨネーズもポケットから取り出す。
掘内「サッカーなどペヤングにも劣るのだ!まして野球をつぶせるはずもないわ!!!」
川淵「ギャーーーーーーー!!!!!!!!」
川淵、ガラスを突き破って転落していく。
川淵の日記
サッカー界も落ちぶれてしまった。日本代表戦こそ盛り上がるが、Jリーグの不人気はどうだ。
J2など地域の産業廃棄物ではないか・・・。誰もJリーグを見てくれない。私さえ清原様の信者なくらいだ。
この前など国立競技場でのゲストの席で「とんぼ」を知らぬ間に口ずさんでいた。・・・・・・・・。
サッカーに栄光あれ。サッカーを復興させるのだ。そのために15年間もの歳月を費やしてきたのだから。
できるならば清原様にやっていただきたかった。しかし、私が選んだ素材は彼に勝とも劣らぬ逸材だ!
コードネーム、アレクシア。アレクシア様なら、かならずサッカーの世をつくってくれるに違いない・・・。
生物実験室
ペヤングソース、マヨネーズまみれになった川淵が這いずって中央のカプセルのロックを解除していく。
川淵「アレクシア様・・・。サッカー界を・・・」
プシューーーーッ。ロックが開かれ、培養液も流れていく。
??「・・・・・・・・・・」
最強最後の人体実験兵器が15年の歳月と共に蘇る!!!
川淵「サッカー・・・」
川淵、気を失う。
それを優しく抱き起こし、子守歌を唄ってやる最終兵器。
南極基地廊下
掘内「・・・あの部屋にあった日記、アレクシアとは誰のことだ・・・?」
清水「それ、小田が使ってた、ハンドルネーム・・・」
掘内「いや、小田は違うだろう・・・。あいつはKウィルスによって地蔵化していたし」
清水「・・・分からない」
掘内「女のような名前だが、女で思い浮かぶ人物はないな・・・」
清水「でも、倒す。俺、倒して、野球界、救う」
掘内「・・・そうだな」
清水「!!!!掘内、見て!あそこの地蔵、お供え物が、ない!」
掘内「本当だ!!南極に地蔵を作る酔狂な奴なんておらんだろうし!!!」
清水「キヨさんだ!!!」
二人、清原の元へかけていく。
清原「・・・・・・・・・・」
掘内「おーい、清原!」
清原「!掘内さん!!!」
清原、モードを解除。
掘内「何やってたんだ?」
清原「いや、ハハハ。て、敵が多かったもんで・・・」
掘内「まだ地蔵化してるのか・・・」
清原「何言うてはるねん。今のはチュッパチャプスや。どや、おいしそうやったやろ?w」
清水「・・・・・・・・」
掘内「・・・・・・・・」
清原「世界最高の価値やでwなんせ36000万のチュッパチャプスヤからなw」
清水「・・・・・・・・」
掘内「・・・まあ、なんだ。お前も大変だったんだろうな・・・」
清原「そうやで・・・。川淵とかいう親父に監禁されて、地蔵プレイを強制されたわ」
清水「・・・・・・・・」
掘内「・・・もう喋るな。行くぞ。仁志と二岡とも合流するんだ」
二人、かけていく。
清原「ま、待ってくれや。筋肉痛なんや・・・」
二人「・・・・・・・・」
メインキャラ性格設定
仁志・・誇り高き男・・・だったが二岡への禁断の扉が今開かれた
二岡・・出身地のためかノーモアなどを連呼。最近、キャラが女性化し出した上、上原を密かに思っていたことも判明。
清水・・地味な風使い。自分は清水なのかジミーなのか混乱中。
掘内・・ペヤングの志を受け継ぐ男。ペヤングだけに妙に若々しい。
清原・・往年の地蔵キャラがついに覚醒。チャッパチャプスヘと進化を遂げる。故障癖は相変わらず。
乙ですm(._.)m
禿しくGJ!
でも
>>542「赤い実、はじけた」ってwおまwww
現国の教科書ナツカシスw
清原・・弱点、蟻。
>>556 J2は今年全クラブ黒字だぞ?それがお荷物J1でさえ、大分とどっかが赤字だ。
とまぁ、いらない突っ込みをしてみた。
気にせずドライブスルーしといて
大広間
掘内「ここは・・・」
中央に二階への階段。階段真ん中に見たことがある人物の肖像。
清水「・・・まさか、彼女が、黒幕だったなんて」
肖像画が動き出す。
掘内「!!!!!!!!!」
清原「ギエーーー!!! ワシはチュッパチャプスやーーー!!!ナンマンダブナンマンダブウゥゥゥッゥゥゥ!!!」
??「ウッフフフフ。愚民どもめ。はらわたを食い破って二度と蘇れぬようしてくれるわ!!!」
眼鏡を外す。恐ろしい眼光を三人に向ける。
掘内「来るぞ!!!」
清原「プベラーーーー!!!チュッパチャプスに腑なんかないですじゃーー!!サッチーはーん!!!」
サッチー、階段を下って三人に迫ってくる。
サッチーの著作本
私の可愛い克則をたらい回しにする憎い憎いプロ野球。
川淵を利用し、野球界を滅ぼしてやる。
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
三人の後ろの扉が開かれる。サッチー、歩みを止める。
掘内「・・・野村さん!!!」
野村克也がおもむろに入ってくる。
野村「・・・サッチー、一緒に来て貰おうか」
サッチー「あら、あなた。一緒に野球界を滅ぼしましょうよ」
野村「・・・バカを言うな。俺はシダックスを愛しているし、楽天の監督にも就任できるかもしれんのだ」
サッチー「ふん!あんたはどうせ克則が可愛くないのよ!いいわ、ここでこいつらもろとも灰燼にしてやる!」
野村「力づくでも連れ帰るだけだ」
野村、驚異的なジャンプでサッチーに飛びかかる。しかし突然サッチーが炎に包まれる。
野村、構わず攻撃!!!
野村「クッ!!!!」
一発は見舞ったものの炎で吹き飛ばされる。
サッチーの炎攻撃が更に続く。野村、壁を走るなどして避けるがどうにもならない。
野村「ここは優秀な後輩だったお前達に任せるとするか」
掘内「なっ?!」
サッチー、再度炎を飛ばす。野村、避けながら部屋を出ていった。
掘内「・・・くそ」
清水「・・・戦うしか、ない」
掘内「ああ・・・」
清原は例によってチュッパチャプス化中。
サッチー、炎の化け物になり襲いかかってくる。
掘内はペヤングソース、清水は風の力で消火活動に備える。
サッチー「借金踏み倒して何が悪いのよー!!」
火の玉が掘内をかする。
掘内「グッ・・・」
清水「!!! 風よ、刃となりあのブルドッグを襲え!!」
真空刃がサッチーを切り刻むが噴出した血液がまた燃えだす。
清水「う、うわああ!!!」
清水が炎に包まれる。
掘内「清水うううううっ!!!!」
掘内がペヤングソースで清水の火を鎮火する。
清水「うう・・・・」
掘内「大丈夫か、清水・・・。こら、清原!お前も戦わんか!!!」
清原「・・・・・・・」
チュッパチャプス解除せず。
サッチーの後ろから白紙のサイン色紙で何者かが攻撃。
掘内「二岡!!!無事だったか!!!」
二岡「くそお、仁志さんをどこにやった!!!」
サッチー「フフフ、また雑魚が増えたわね」
二岡「お前なんか怖くないぞ!!!くらえ、ワンモア!!!」
色紙を投げつけると小規模なキノコ型爆煙がまきあがる。
サッチー「フフフ」
掘内「クッ・・・、くらえペヤング風硫酸弾!!!」
清水「南極の風、流氷弾!!!」
二岡「ツーモア、原爆火流弾!!!」
サッチー「・・・・・・・・」
サッチー、倒れる。
掘内「やったぞ!!!」
三人、安心して座り込む。
二岡「でも・・・仁志さんが・・・」
二岡、立ち上がり階段を駆け上る。
掘内「まあ慌てるな。今は落ち着くんだ・・・。おい、清原、いい加減その腐った飴の演技を辞めろ」
清原「おっ、終わりましたか。ワシの援護のおかげですな」
掘内「そんなことはどうでもいい。もう行くぞ・・・。!!」
気づけばサッチーが立っている。サッチー、恐ろしい力で階段を粉砕。
二岡「う、うわああああ!!!!!」
清水「二岡!!!」
二岡を掘内達と分断。サッチー、二岡を追って二階へ。二岡も逃げていく。
掘内「二岡・・・。助けなければ・・・」
清原、サッチーの復活と同時に再びチュッパチャプス化していた。
逃げた二岡
二岡「ふう・・・。追ってこないみたいだな・・・」
サッチー「フフフ・・・」
二岡「え?」
何処かの部屋からサッチーの笑い声が漏れ聞こえた。
処刑室
仁志、椅子に座らされ斧で動けないよう固定されている。隣にはサッチー。
サッチー「ウッフフフフ」
サッチーが注射器を仁志の首筋に!!
仁志「グアアアアアアッッッ!!!!」
サッチー、笑いながら部屋を出ていく。
処刑室
鎧が連なる長い通路の向こうに仁志の姿。二岡、笑顔で駆け寄っていく。
二岡「仁志さん、無事だったんですねW 今、この斧を外しますからW ・・・?」
二岡、仁志の異変に気づく。
仁志「逃げろ、二岡・・・」
二岡「・・・え?」
仁志の体が痙攣を始める。仁志がどんどん巨大化!! 緑色の怪物に変身!!!
二岡「う、うわあああああ!!!」
二岡、長い通路を走り始めるが怪物仁志も斧を持って追いかけてくる。
仁志「ウゴオオオオオオオオゥッッッッッッッ!!!!」
二岡、通路の奥に逃げ込み鉄柵を下ろして何とか仁志をくい止めることに成功。
しかし怪物仁志、斧で鉄柵を破ろうとしてくる。
二岡「仁志さん・・・」
二岡、泣き出す。しかし壁のひび割れから謎の触手が二岡を襲う!
二岡「ウ、ウワアアアアア!!!!」
二岡、持ち上げられ締め上げられる。仁志も鉄柵を破壊。入ってくる。
二岡「もうダメだ・・・」
仁志、斧を振り上げる。
仁志「ウゴオオオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!」
仁志、斧を振り下ろす!!!
二岡「!!!!!!??」
仁志の斧が触手をまっぷたつ。二岡、触手から脱出。
二岡「仁志さん・・・」
仁志、苦しみながら人間に戻っていく。二岡が駆け寄る。
二岡「しっかりしてください!!!」
仁志「二岡・・・、すまなかった・・・プロ野球を・・・頼む。
・・・そして俺は・・・I LOVE YOU・・・」
仁志、目を閉じる。
二岡「仁志さーーーーーーん!!!!!!」
仁志wwww
二死ターン!!wwww
ワロスw
582 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/09/27(火) 22:28:32 ID:oXYTgeJV0
ワロスwwwwwwwwwwwwww
583 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/09/27(火) 23:58:55 ID:7uMwEJgoO
現実世界では元木クビらしいよ
関さああああああああああああああああああああああん
白紙サイン色紙と原爆を使う二岡ワロスw仁志の死に方もw
期待age
保守古多
ほす
589 :
代打名無し@実況は実況板で:
ぷげら