粗いさんの打点
リードしてる場面 22打点
同点の場面 9打点
リードされてる場面
同点打 11打点
逆転打 11打点
追い上げ 3打点(後に追いついた時のみ)
追いつかない程度の反撃 9打点
同点打、逆転打が次に多いのが嶋(15打点)、その次が前田・ラロッカ・緒方(6打点)
同点・逆転打を打った打数では、以下のようになる
粗い15打数、嶋8打数、ラロッカ6打数、緒方5打数、前田4打数
ちなみに、勝負強い打者というイメージの浅井は今季の打点も少ないし、
同点の場面での登場が多いので、当然、同点や逆転の打点は少ない(同場面1打点)
とにかく、粗いさんが得点圏打率や打点以上に打ってる印象があるのは、
こういう訳があったんだな、ということで。
手元集計なので多少の間違いはあるが、大幅には間違ってないはず