逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ
逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ
逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ
清原和博
阿部「ウオォォォォォォォォォォオッォォォォォォオォオォォォン」
コヴァンゲリオン
4 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 15:33:04 ID:XNOpD3uo0
ダメです。ミセリが暴走し始めました!!
5 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 15:44:58 ID:IcmoNEsZO
ミセリ君、逃げちゃ駄目!
6 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 15:48:46 ID:vJqEurtwO
死ぬのはイヤ死ぬのはイヤ死ぬのはイヤ死ぬのはイヤ死ぬのはイヤ死ぬのはイヤ
セゲヲ
7 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 15:50:48 ID:aDEW3htSO
かわり(ミアディッチ)はいるもの
8 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 16:08:13 ID:IcmoNEsZO
残酷な天使のミセリ
9 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 16:11:54 ID:mqwTv3B+0
全てはこれからだ (田尾)
エバ風タイトルのネタは何でやっても面白い
11 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 16:32:56 ID:IcmoNEsZO
ミセリ、逝きます!
12 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 16:39:45 ID:IvzI3Tnd0
気持ち悪い、、、
また恥をかかせおって(毎度のお見合い守備陣にあきれた伊東)
スコアラー「4点差…8回………駄目です、もうイニングがありません!!!」
スコアラー「えっ?これは………ミセリ?」
「ピッチャーミセリです!!!!!!!」
投手コーチ「なんですって????」
ヘッドコーチ「勝ったな…」
監督「あぁ……」
15 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 16:54:21 ID:IcmoNEsZO
ミセリ指令、巨人が!
16 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 16:57:05 ID:UOHr5syWO
ミアディッチ襲来
終わる試
合
ミセリ、堀内の向こうに
グラウンドの中心で勝利を叫んだ黒木
(プロ野球ファンの大半の巨人への気持ち)
「ぶざまね」
「嘘だ!嘘だ!!キヨハラ君が地蔵だったなんて嘘だ!!!」
21 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 20:24:51 ID:0GH08irs0
ワイは…ダメだ。ダメなんですよ…。ファンを傷つけてまで、プロ野球を殺してまで打席に立つ資格ないんだ。
ワイは打席に立つしかないと思ってた。でもそんなのごまかしだ。
何もわかってないワイには打席に立つ価値もない。ワイにはファンの為にできる事なんてなにもないんだ。
堀内にひどいことしたんだ。球児君も罵ってしまったんだ。
外国人に向かっていく勇気のかけらもない、ずるくて臆病なだけだ。
ワイにはファンを傷つけることしかできないんだ。
だったら何もしない方がいい!僕は地蔵になりたい」
負け試合でもシコースキー・・・イヤーンな感じ〜
頼むから安定した投手は勝ち試合に使ってくれ
またしてもシコースキー・・・イヤーンな感じ〜
どうか、登板過多で堀内に壊されないように祈る
ロッテはいいねえ〜
ロッテの強さは我々勝ちに飢えた巨人ファンの心を潤してくれる。
まさに、大韓民国の生み出した球団の極みだね♪
うちもロッテみたいな外人監督が欲しい・・・。
25 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 23:24:40 ID:mdXJ9Vf20
第壱話 ミセリ、襲来
第弐話 見知らぬ、中堅
第参話 飛ばない、ボール
第四話 雨、逃げ出したカラクリドーム
第伍話 500号の価値は
第六話 浅草、心のむこうに
第七話 キン○マの戦い
第八話 ファック、魂の暴言
第九話 決戦、第3新宮城市
第拾話 瞬間、白星、重ねて
第拾壱話 ナベツネ、侵入
第拾弐話 シゲヲ、来日
第拾参話 せめて、監督らしく
第拾四話 静止した浜風の中で
第拾伍話 死に至るゲーム差、そして
第拾六話 終わるセ界
26 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 23:30:16 ID:nJ8Nq5sX0
良スレ期待age
28 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/26(日) 23:38:11 ID:MY+CyU9W0
第壱話 どんでん、襲任
第弐話 見知らぬ、采配
第参話 飛ばない、ボール
第四話 雨、逃げ出したニワカファン
第伍話 桧山の価値は
第六話 優勝、心のむこうに
第七話 名古屋の戦い
第八話 1001、GMの座
第九話 決戦、甲子園
第拾話 瞬間、黒星、重ねて
第拾壱話 ファン、乱入
第拾弐話 新外人、来日
第拾参話 せめて、プロらしく
第拾四話 静止した暗黒の中で
第拾伍話 死に至る敗戦、そして
第拾六話 終わるブーム
同じ内容のスレが前もあったな
野球板はこの手のスレは伸びない
32 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/27(月) 00:02:13 ID:gOHHyu43O
瞬間、小飛球
弾
い
て
福
井
逃げ出した後
33 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/27(月) 00:11:28 ID:oN3drDV4O
巨人軍補完計画
第弐拾参期中間報告書
┏━━━━━┓
┃Top Secret┃
┗━━━━━┛
だめなのね、もう。
木佐貫「防御率ゼロ・・・。セカンド・ミセリたる資格なし」
中島「私が死んでも…おかわりがいるもの」
37 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/27(月) 07:04:21 ID:fPDWHfgU0
巨人「さーて明日のこの中継ぎも、サービスサービス!」
『古田に、ありがとう』
『堀江に、さようなら』
『そして、全てのファン達に』
『おめでとう』
39 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/27(月) 11:35:05 ID:hr66a85BO
「老人達がだまっていないぞ」
堀内「どう?江藤?久々に立ったファーストは」
江藤「地蔵の匂いがする…」
エカ「どうだ?江藤?久々に立ったサードは」
江藤「小久保さんの匂いがする…」
江藤「僕には守るべき場所なんてないんだ!」
「僕を見捨てないで!僕を殺さないで!」
ファン「どうしてそんなにミセリがほしいの!?」
上原「セカンドミセリを起こすつもりなんだ」
43 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/27(月) 13:24:49 ID:XfwuMamIO
ミセリ 逝くはよ!
44 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/27(月) 13:28:33 ID:JX1mJXKu0
/ .:.:. / ̄ \ _,,,,-‐'''" \, へ、
/ .:.:/ /\.:.: / ヽ
/.:.:.:,‐'" 〈.:.:.:.:\.:.:.: /.:.:___,,,,-‐ __.:.:_,,,,-‐.:.: `、,,_
_,,,-''" |\.:.:.`''/_..-'/,,-‐''"∠..,,,,,,/_,,,,-‐ __ ヽ、
--‐'' |,ィ'⌒゙ヽiイ´ // , " ̄`ヽi! /// .: ヽ、`ヽ、
.:. 〈 (~< レ '´ ' ..,,_('ッ ゙i!/'´ //|.:.: \
_,,,-''.:. .:.:.\ ` ,,、、´゜、、、 __,,,,.../ ::|.:.:|.:.: |
--‐''.:.:.:.:/:: .:.:.:.:./´`T ,,_(ッ,ノ /.:.: / :/|.: /
.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:./:::/ /~⌒ヽ、-/゙//| :/|/ |/ 从___人/(____
---‐-、____,、-‐< /⌒゙ヽ ヽ> / |/ |/ __)`-ー-'
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ、'、 /‐-、_ 〉 / , '
;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,-‐'''"\\__\ `ヽ-、;_/ ,,-'' \ 相手の先発、中継ぎは打ち込んでるはずなのに・・・
 ̄ ̄^i;;;;;;;;;;`-;;;;;;;) \ノ::::´`ヽ、 ,, - "ヽ、 )
::::::::::::::|;;;;;;;;;;;;;;;∠-‐'''"`-、:.:.:.:.: `''''".:.:.:.:.:. '、 ∠ 何でやられないのよ!!??
::::::::::::::::\;;;;;;;;;/::::\|;;;|;;;ヽ、:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:. ', 〕
\::::::::::::::::|;;;;;/::::::::::::/;;;/;;;;;;;;|.:.:.:.:.:. / |.:.:|\: i /
:::::\:::::::::::`‐'::::::::::::/;;;/;;;;;;;;;/.:.:.:.:/ // |: /  ̄ ̄)/W⌒\(~~∨⌒ヽ
西武
45 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/27(月) 13:32:30 ID:XfwuMamIO
ミセリ〜よ神話にな〜れ!
46 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/27(月) 14:00:51 ID:MVDbWUq/0
清原の打率が2割を超えてます!
アニオタキモイから死ねよ
48 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/27(月) 14:22:36 ID:fGOOzHS2O
本日午後3時58分15秒
第7使徒。一と場の金銭授与により
スカウト初号機弐号機共に活動停止!
午前4時3分をもってナベツネは作戦指揮権を断念
同05分
マスコミ責任追求記事により
読売攻撃
「また編成練り直さなきゃならんな」
これにより受理金銭の28%の回収に成功…
49 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/27(月) 18:31:35 ID:WeXfWyh00
「巨人・新守護神ミアディッチ、急遽獲得・・・か」
「第58代4番打者岡崎郁氏の報告によりますと切れ味鋭いスライダーとMAX156
のストレートで高い三振奪取率を誇るそうです」
「フロントがシーズン中に適当に見繕って来た外人よ、代理人の謳い文句そのままね」
50 :
巨人ファンはみんな綾波アスカヲタ:2005/06/27(月) 20:30:35 ID:WB12XLO50
このスレにほとんど巨人ネタしかない理由ってまさか・・・!?
そうか、なるほど。アニヲタってみんな巨人以外のチームを知らないのかw
キャラグッズに命がけで大金掛けるアニヲタに好かれてたら
そりゃあ、讀賣球団は儲かる訳だわw
讀賣球団のFA補強資金の大部分は実はアニヲタによって支えられてきたんですねw
パチンコ打ってて気になったから最近DVD借りて見たけど
面白いじゃんw
巨人ファンじゃ無いっすよ
東京ドーム空調係「目標をバックスクリーンに向けてスイッチ、目標をバックスクリーンに向けてスイッチ・・・・」
いったああああ!バックスクリーンに一直線!!
「ぬぁんてインチキ!」
54 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/27(月) 20:50:12 ID:/oYlXpoCO
第5使徒 ラミレス
江藤「干されるのはイヤ、干されるのはイヤ、干されるのはイヤ、干されるのはイヤ、干されるのはイヤ、干されるのはイヤ、干されるのはイヤ、干されるのはイヤ、干されるのは・・・・・イヤァーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
第壱話 ウッズ、襲来
第弐話 見知らぬ、先発
第参話 打たない、打線
第四話 アレ、逃げ出したウッズの後で
第伍話 二塁打の価値は
第六話 野口、リーグのむこうに
第七話 初物との戦い
第八話 エース、魂の投球
第九話 決戦、楽天三連戦
第拾話 瞬間、誤審、重ねて
第拾壱話 昌と、心中
第拾弐話 ドミンゴ、来日
第拾参話 せめて、首位らしく
第拾四話 静止した打線の中で
第拾伍話 死に至る山井、そして
第拾六話 終わる交流戦
梨田「博敏、もうプロとして獲ってくれた阪神の中じゃないんだから、ムリしていい捕手にならなくてもええんやで」
〜〜そして僕は、代打サヨナラ満塁優勝決定おつりなしホームランを打った
北川「僕は、大勢で集まって、騒いだりするには生まれて初めてだった」
「こんなに楽しいと感じたのも初めてだった」
「でも、こんなに楽しいことは長くは続かない。すぐに苦しみはまたやって来るだろうと」
「心の隅で、そう思っていた」
礒部「統合承認ですか?選手会長の前ですけど…私はあまり…」
古田「感心しないのはわかるわ」
「でも、妥協は常に必要なのよ、プロ野球界が生きていくためにはね」
礒部「古田さんを尊敬していますし自分の仕事はします」
「でも、納得はできません」
古田「潔癖症ね。この先つらいわよ、オリックスと楽天の間で生きていくのが…」
・゚・(ノД`)・゚・。
61 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/28(火) 06:16:56 ID:MVEqkxr10
どんでん「鳥谷君、私とひとつになりたい?心も体もひとつになりたい?それはとてもとても気持ちのいいことなのよ」
読売ファン「FAはいいねぇ。ナベツネが作った球界改革の極みだよ。」
63 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/28(火) 07:01:25 ID:u7mBnZMH0
>>42 ワロタw
次の外人が炎上系だったらそう呼んであげようw
ミ
セ
リ
の勝ちは??
堀内 恒夫 「シンジ、目標を撃破しろ」
井上 真二 「はい!」
〜 ウ〜ウ〜ウ〜(サイレン) 〜
阿波野 秀幸「空調システム断線、無風状態に切り替わります」
上田 和明 「なんですって!?」
弘田 澄男 「負けたな」
堀内 恒夫 「ああ」
66 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/28(火) 09:28:15 ID:QCDG9V0z0
第壱話 警察、襲来
第弐話 見知らぬ、罪状
第参話 鳴らない、電話
第四話 牢屋、逃げ出した後
第伍話 レイプ、心のむこうに
第六話 憧憬、東京都
第七話 味噌男の造りしもの
第八話 味噌男、在日
第九話 瞬間、股間、重ねて
第拾話 ニートダイバー
第拾壱話 静止した貯金通帳
第拾弐話 味噌オタの価値は
第拾参話 女子寮侵入
第拾四話 セコム、魂の座
第拾伍話 嘘と沈黙
第拾六話 死に至る病、そして
第拾七話 四人目の被害者者
第拾八話 命の選択を
第拾九話 男の戰い
第弐拾話 朝鮮のかたち 愛知のかたち
第弐拾壱話 死刑囚、誕生
第弐拾弐話 せめて、在日らしく
第弐拾参話 涙
第弐拾四話 最後の判決
第弐拾伍話 終わる人生
第弐拾六話 世界の中心でオチアイを叫んだけもの
67 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/28(火) 09:28:42 ID:QCDG9V0z0
虎男「そのユニジャイアンツのだね」
兎子「あ、うん」
虎男「連れてって」
兎子「え?」
虎男「道に迷った。こんなトコロに来る筈じゃなかったのに」
兎子「君、野球観戦?」
虎男「まあね、君はなんでこんなとこにいんの?
道に迷ったの?なんで味噌オタにつきまとわれてるの?」
兎子「いえ、私は。えーと。ついてこないでよ!キモオタ!!」
味噌男「ぐへっ。ぐへへ」
兎子「行けってば!」
虎男、味噌男の首を絞める
グッ、グキッ
味噌男「だぎゃー!」
兎子「やめなよ!」
虎男「もう死んだよ」
兎子「なんで・・・こんな事・・・」
虎男「だって君ストーキングされて迷惑してたんだろ」
兎子「だからって殺すことないでしょ!」
虎男「だってこいつ放っておいてもどうせ死んだよ」
虎男「職も無ければ友達もいない。
飢えて苦しんで犯罪に手を染めるんだよ」
虎男「だから今殺してやった方がいいんだよ」
兎子「君は・・・誰?」
虎男「僕は虎男。タイガースファンだよ。
聞いてない?兎子さん。」
猫子「あんたってさ。ストーカー??」
味噌男「いきなり何を言い出すんだよ!」
猫子「だってそうじゃん。
星野に指揮を取り続けて欲しかったんでしょ。
それを断られたからってしょんぼりしてさ!」
味噌男「嫌いなんだ。なんであんな奴が中日の監督だったんだって思うくらい」
味噌男「でも本当は嫌いたくない。
僕は心のどこかでそう思ってるんだ」
猫子「粘着キモッ!」
堀内「ナベツネ、ナベツネ、解ったわ!空調ドームの意味。
私を守ってくれてる。私を見てくれてる。
ずっと、ずっと、一緒だったのね。ナベツネ!」
実況「読売虚塵軍起動、堀内は無事です。生きています!」
どんでん「投手陣だっ!ヤツの後続投手陣、そこに集中すればいい!」
堀内「ちっ・・・
投手陣がカスだって
こちとらには年俸総額21億円の史上最強打線(笑)と!!
空調ドームがあるんだから!!
負けてらんないのよ!あんた達にぃ!!!」
(中略)
虚塵ファン1「先発の球数はどうなってるの?」
虚塵ファン2「活動限界まで5球を切ってます。このままじゃ虚塵は!」
堀内「負けてらんないのよ!ナベツネが見てるのにぃ!うぉぉぉぉっ!!!」
ヒュッ・・・・・・
堀内「なに?清原のお笑い守備?」
カキーン!
堀内「あっ・・・・あぁぁぁぁーーーーーーっ!!!」
虚塵ファン1「先発投手、終了。活動限界です。虚塵軍、沈黙。」
虚塵ファン2「何これ?抑えたはずの阪神打線が・・・。」
虚塵ファン1「阪神打線、活動を再開!」
阪神ファン「とどめを刺すつもりか。」
堀内「うぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」
虚塵ファン1「う、うぅぅ。」
虚塵ファン2「どうした!」
虚塵ファン1「もう見れません!はぁぁ!見たくありません!」
虚塵ファン2「こ、これが、虚塵?」
堀内「殺してやる・・・殺してやる・・・殺してやる・・殺してやる・・・」
>>69 好きなシーンだからアスカを堀内に置き換えて想像したらすごいゲンナリした
>56
お前は死にいたる山井っていいたいだけだろwwwwwwwwwwwwwwww
ファン「古田がんばれ、古田がんばれ」
ファン「みんなおまえについていくぞ」
古田「・・・ごめんなさい。・・・私はこんな時、どんな顔をしたらいいのかわからない」
ファン「 笑 え ば い い と 思 う よ 」
「合併ひとつ潰せなくて、なにがコミッショナーよ」
74 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/28(火) 18:04:51 ID:OCEwDNI10
役員A 「暗黒再来か。あまりに唐突だな」
役員B 「17年前と同じだよ。災いは何の前触れもなく訪れるものだ」
役員C 「幸いとも言える。チケットの先行販売が無駄にならなかった点においてはな」
役員D 「そいつはまだわからんよ。2005年はどうなることやら」
役員B 「左様。今や周知の事実となってしまった糞采配、贔屓起用、チームの運用はすべて、適切かつ公平に処理してもらわんと困るよ」
岡田 「そういうことよ」
(中略)
役員D 「ま、その通りだな」
役員A 「しかし岡田君。中継ぎとライト、もう少しうまく使えんのかね」
役員B 「浜中に引き続き、君が横浜で壊した吉野のグッズのロス。ショップが1つ傾くよ」
役員C 「聞けば八木君の背番号は君の犬に与えたそうではないか」
役員D 「人、時間、そして金。いったいいくら使ったら気が済むのかね」
役員C 「それに君の仕事はこれだけではあるまい。“阪神優勝計画”、これこそが君の急務だ」
役員B 「左様。その計画こそが、この絶望的状況下における、唯一の希望なのだ。我々のね」
1001 「いずれにせよ、暗黒再来における計画スケジュールの遅延は認められん。予算については、一考しよう」
役員D 「では、あとは大人の仕事だ」
役員B 「岡田君、ご苦労だったな」
(役員A〜Dの映像が消える)
1001 「ホモ野郎、後戻りはできんぞ」
(1001の映像が消える)
岡田 「ああ、ほんと(笑)」
矢野「分が悪いよ。本格的な指導者なんて、用意されてないもんな、今年」
金本「ま、せいぜい和田さん止まりだ」
矢野「他球団が本気を出したらこんなチーム、ひとたまりもないよ」
金本「今考えたら、久万による予算縮小って、これを見越しての事だったのかな」
矢野「…ありえる話だ」
金本「バット、握って」
藤本「私…私、ボールなんて打てません」
金本「なんどもやってるだろう!」
藤本「でも、その時は鳥谷なんていなかったんですよ!」
金本「バカ!打たなきゃ死ぬぞ!」
76 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/28(火) 18:18:56 ID:7pgbZQeN0
クルーンが…佐々木を喰ってる…
「嘘だ!嘘だ!嘘だ!桧山くんが、彼が三位選出なんて!そんなの嘘だ!!!」
「事実よ、受け止めなさい」
クルーン「嘘だ嘘だ嘘だ!佐々木さんがいないほうが、チームが強いだなんて、そんなの嘘だ!!!」
牛島「事実よ、受け止めなさい。登板、いいわね」
クルーン
「・・・最後に投げるのは、佐々木さんの方だったんだ・・・
僕なんかより、ずっと彼の方が実績があったのに・・・」
牛島
「違うわ。
最後に投げるのは闘う意思を持った者だけよ。
・・・彼は女を選んだ。
闘うことを、家庭を、責任を放棄して、自分の欲望にすがったのよ
・・・クルーンは悪くないわ」
クルーン
「冷たいね・・・、このアイス・・・」
河原「嫌だ、投げたくない 辞めたい」
河原「僕は、ダメなんですよ・・・ 勝ち星を消してまで、負けてまでマウンドにあがるなんて、そんな資格は無いんだ 僕が出れば負けるだけだ、僕は球団を負けさせることしかできないんだ だったら何もしないほうがいい」
古田「ねえ、私達、正しいわよね!」
磯部「わかるもんか」
ファン「だって、山崎は、彼は、邪魔だったんだ」
立浪「生え抜きの大砲なのに」
ファン「でも、チャンスに弱かった、チームにとって邪魔だったんだ」
中村「誰よりも・・ 中日を愛していたのに」
ファン「でも、帳尻だ、帳尻野郎だったんだ」
立浪「俺も、同じ帳尻だったのに」
若田部「投げていこうとさえ思えばどこだって天国になるわ。だって、投げているんですもの」
首位陥落、活動限界です。 千葉ロッテ、沈黙!
藤本「心を開かなければ、4番は打てないわ」
浜中「心を閉ざしてるってぇの・・・・・このアタシが」
藤本「そう、岡田には考えがある」
浜中「あのどんでんに?」
藤本「わかっているはずよ」
浜中「はんっ!あんたから話しかけるなんて、明日は雪かしらね」
浜中「何よ!アタシが4番じゃないのがそんなに嬉しい!?
心配しなくたって最下位が迫ってきても、無敵の金本様がやっつけて
くれるわよ!アタシたちは何もしなくても良いのよ!!」
浜中「金本だけがいればいいのよっ!」
浜中「あぁあ、金本だけじゃなく、お情けオリンピック代表みたいなあんたにまで
同情されるとは、このアタシもヤキがまわったわね」
藤本「私はお情けじゃない」
浜中「うるさいっ!人に言われたままに動くくせに!
あんた、どんでんがセカンドと言ったらセカンド行くんでしょっ!」
藤本「そうよ」
パンっ!
浜中「やっぱりお情けじゃない!!
あんた秀太みたいでホント昔ッから大っ嫌いなのよっ!!」
浜中「みんな、みんな、大ッ嫌い!!!!!」
日向「まあ、どの数値も広報部が操作したものですから」
ミサト「真実は闇の中ってコト?」
リツコ(世界の半数がカープファンなんて公表できるわけないわ…)
マ
レ
ン、来日
88 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/29(水) 06:28:44 ID:bEg8nVy+0
片岡「・・・何か用か?鳥谷」
鳥谷「練習しに来たの・・・。」
片岡「ああそう。じゃあ、俺と一緒にやらんか?」
鳥谷「・・・・・・いい」
片岡「でも、1人じゃできないでしょ?」
鳥谷「大きなお世話よ・・・。じーさん」
片岡「えっ!?・・・な、なんや?」
鳥谷「1人でできるから放っておいて・・・。じーさん」
片岡「ひ、人の事をじーさんだなんて言ってはアカンよ」
鳥谷「だって・・・あなた、じーさんでしょ?」
片岡「お、怒るで・・・。お、岡田監督に言って叱って貰わな・・・。」
鳥谷「監督がそう言ってるのよ・・・。あなたの事・・・。」
片岡「う、嘘っ!?」
鳥谷「じーさんはしつこいとか・・・。じーさんは用済みだとか・・・。」
パターン青、シトです
90 :
森:2005/06/29(水) 07:34:20 ID:epM6ycRXO
さあ僕を消してくれ
藤本「鳥谷、あなた最近変わったわね」
鳥谷「・・・」
藤本「きのう赤星さんと仲良くホームインしている所を見たわよ。成績が2番らしくなって来たのは、そのせい?」
鳥谷「・・・・・・いけない、事ですか?」
藤本「まさか・・・いけないだなんて。ただ少し驚いているのよ、いままで遊撃手の座で精一杯にしか見えなかったのに」
「ふふ、たいしたものね。ただのえこひいきかと思っていたら、遊撃手と2番を一度に手中にしようとするなんて」
鳥谷「私、もう新人じゃないわ。どんでんの言動を気にしていたのは本当のことかもしれないけど、でもそれは、藤本さんも同じなんじゃないですか?」
〜〜藤本、ついカッとなって鳥谷へ悪送球〜〜
鳥谷「う・・・・・・」
藤本「はっ!?、ご、ごめんなさい!冗談がすぎたわ!」
「2塁守備の練習がままならなくて、子供も生まれて忙しくてつい・・・プレッシャーから・・・」
鳥谷「・・・」
藤本「でも、口のきき方には気をつけて」
「あなたがその成績を維持できるのは赤星さん、金本さんのおかげなのよ」
鳥谷「・・・・・・・・・すみません」
〜〜ロッカールームにて
藤本「なにやってるの?私・・・」
「これじゃまるで、片岡さんと同じ・・・・・・」
残酷な楽天戦士
田尾監督よ 神話にな〜れ
「シゲヲ君シゲヲ君!君が何を言ってるのが判らないよ シゲヲ君!」
「いわゆるひとつの…遺言だよ」
94 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/29(水) 11:22:28 ID:JP98MT4sO
75に感動した
ミセリが氏んでもk(ry
96 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/29(水) 12:37:06 ID:QQC5NgvMO
西武にかえりなさぃ♪
ベンチでいいからー
おかわりよりもー地蔵グッズ
山本昌「おとといの移籍直訴のあとさ、おまえずいぶんまいってたみたいだったし」
「――でもわりと元気そうで安心したよ」
井川「…………」
山本昌「――井川は大変そうだけどさ、俺すっげーうらやましいよ」
「なんてったって、あんなかっこいいラジコンヘリ操縦できるんだもんな」
「俺も一度でいいから思いのままにラジコンヘリを操ってみたいよ」
「ほりうちはあん!」
「5番射出、急いで!」
99 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/29(水) 13:49:29 ID:JPjmtkCv0
__
( )__〇_、
ノiニ〇Eニ、ヽ、\)
,/`ー'"  ̄フ `ヽ、\ ヽ |
,「' `ー-=;` ̄> i ヽ\ ヽ、
/ 、 、へ、ニ> i | ,|
i i 、`T\‘\ i | | | l ,j |ヽ
`lλ\ゝtjフ\|ル`V| | .| i ,i
' ヽ/リ | | | | | |
√ヽ、 \__イ_i | i i / i
/ t--=、 ブ' ヽヽ、| ,リ人|
し(  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「 ̄`ー'" ̄”ヘ、 , ルVN/ '`ゝ
K yー─-──| k Yヾ、
`j ̄|、 L/ __ノ o| ,i| i.
/` ヽ、 `ーt-'" oj / ;|
/⌒'" o l | / / |
| ト o ,i | レ,__i
| |ヾ、 × ,,人 ,| j | |
| | `ーvM`;:i:ゝ | ( ,| |
し’ ;:' ;:'" | 'i,i |
| , |yYYヽ
↑ | ヾ i i i i,l
西武 | | |^^^'"
.| i |
「動け!動け!動け動け動け動け動け!
今動かなきゃ何にもならないんだよ!」
「、、、、、、、、、、、、、、、」
「みすたー初號機、完全に沈黙」。
清原「2-10の二死満塁、カウント2-3でフォークやで。 ちゃうやろ」
読売ファン「福原…、おまえなの必要ない。帰れ…」
「プライドの存亡を賭けた戦いに臆病者は無用だ」
巨人ファン「何甘ったれたこと言ってんのよっ!アンタ、まだ現役なんでしょ!」
「だったら、しっかりプレーして、それから死になさいっ!」
他球団ファン「所詮、巨人の敵は読売だよ」
カウント、ノースリー!
「小林雅、制球不能!」
「まさか・・・・劇場?」
104 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/29(水) 21:52:25 ID:S+123krKO
心配ないわよ。
全ての選手には復活しようとする力がある。
プレーしていこうとする心がある。
プレーしていこうとさえ思えば、何処だって天国になるわ。
だって、プレーしているんですもの。
幸せになるチャンスは何処にでもあるわ。
・・・太陽(大ちゃん)と球場と仙台市民の応援がある限り大丈夫・・・。
By田尾安志
105 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/29(水) 22:04:53 ID:QQC5NgvMO
坪井「あんた!ヒルマンがピッチャーやれっていったらやるんでしょ!」
新庄「そうよ」
坪井「…!」
パシッ!
※「決めてくれた?」
※「堀江だったらフェニックス、三木谷だったらゴールデンイーグルスと名付ける」
※「フェニックス・・・イーグルス・・・ふふふ」
107 :
リョータ:2005/06/29(水) 22:08:15 ID:Ev63ARJN0
ウッズ「ぐわぁーーー」
若松「秀悟、目標を撃破しろ」
藤井「父さん、僕にはできないよ。友達が乗っているんだ。」
若松「おまえが死ぬぞ」
藤井「友達を殺すよりいいよ」
108 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/30(木) 00:54:57 ID:MiZfFmZH0
野間口「フン、大きなお世話よ・・・じーさん」
109 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/30(木) 01:08:51 ID:9iVts9JqO
伊東勤「また恥をかかせおって…」
岡田「どうなってんだこれ!!何もしてないのに、なんで勝手に動くんだよ!」
――打線が繋ぎに繋いでビッグイニング
岡田「やめろオオオ!!!!くそッ!なんでいうこときかないんだよ!」
「何をしたんだよ!島野さん!!」
島野「・・・・・・・・役立たずの監督は黙って座ってろ」
――再び打線が相手投手に連打を浴びせる
平田「うッ!?」
中西「これが・・・島野総合コーチの力か・・・」
――連日連夜、単打を重ねる阪神
岡田「止まれっ!止まれ止まれ止まれ〜〜〜〜っ!!」
「くそっ、くそォ!島野さんやめて!!やめてくれよこんなのッ!!」
「僕はホームランが見たいんだよッッ!!!!!!」
「お願いだ・・・止まってくれ・・・、ホ・・・ホームラン・・・」
「!!??!?やめろーーーーーーーーーーーっ!!!!!!いまおかッ!!!」
――今岡バント
岡田「わあああああああああああああああぁぁぁぁぁ・・・・・・!!!!!!」
>>110 チョイワロタ
で、次週はこうなるのか
岡田「僕に残されている任期あと185日 これだけあれば暗黒の半分は戻せるよ」
112 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/30(木) 08:43:59 ID:vw6uZhsBO
殺してやる・・
殺してやる・・・・
殺してやる・・・
殺してやる・・・・・
殺してやる・・・
殺してやる・・
殺してやる・・・・・・
殺してやる・・・
殺してやる・・・・
殺してやる・・
殺してやる・・・
むかつくんじゃ!!!!
キャプラーを独断で落とすことはできないの。
清水や斉藤がキャプラーの秘密を知ったら、許してくれないでしょうね・・・。
11安打1点
上原「これで勝てたら…まさに奇跡ね」
堀内「奇跡ってのは起こしてこそはじめて価値が出るものよ」
上原「つまり、完封してみせろってこと?」
堀内「済まないけど、他に方法がないの。この打線は」
116 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/30(木) 22:16:03 ID:MiZfFmZH0
常に多村は身体に痛みを感じてる。
身体が痛がりだからプレーするのも辛いと感じる。
ガラスのように繊細だね。
特に多村の身体は・・・そう、好意に値するよ。
・・・『好き』ってことさ。
117 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/06/30(木) 23:35:20 ID:XAiJiNFuO
シンジ…
リクラク・ララック・ライラック
119 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/01(金) 00:17:31 ID:1C5IjRIG0
120 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/01(金) 00:46:00 ID:rhfzQbyD0
( ・ェ・) バカシンジなんかいなくたって僕一人でお茶の子さいさいサネ!
……
(ノェ・) 何で当たらないサネ!バットを振ってるはずなのに!
ヒルマン「全試合スタメン中島!急いで!」
伊東「内角攻め!?」
地蔵「チャ〜ンス」
123 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/01(金) 02:33:06 ID:FpmY5x5/0
バティスタ「小便はすませたか?」
バティスタ「神様にお祈りは?」
バティスタ「部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする準備はOK?」
『6番 ファースト 清原』
藤川「当てちゃダメだ当てちゃダメだ当てちゃダメだ・・・」
大村「上げちゃダメだ、上げちゃダメだ、上げちゃダメだ、上げちゃダメだ、上げちゃダメだっ!」
――ポコン(ぽpフライ
王「ぶざまね」
>>123 スレ(というか元ネタ)違いだがワロスw
――横浜スタジアム
ミセリ「ねェ君、ホリウチ君見なかった?」
クルーン「??」
ミセリ「あれ?ひょっとして君が最速の人?」
「159q投げるとこ見てたよ。もっとゴツイ人かと思ってた」
クルーン「・・・・・・・・あなた、誰」
ミセリ「ダン・ミセリ」
「抑えだよ」
ミセリ「観客を魅せる・・、君は、僕と同じだね」
クルーン「いいえ、同じじゃないわ」
128 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/02(土) 12:53:18 ID:P9m7zj4I0
第3使徒 ハウエル
第4使徒 ゲイル
第5使徒 ドリスキル
第6使徒 ハンセル
第7使徒 セギノール
第8使徒 ミッチェル
第9使徒 キャンベル
第10使徒 ポール
第11使徒 ミラバル
第12使徒 ヤーナル
第13使徒 カーライル
第14使徒 バトル
第15使徒 グリーンウェル
第16使徒 パウエル
そして、最後のシ者
男「フ〜ンフンフン フ〜フフフン♪
HRはいいねぇ。HRは野球が生み出した文化の極みだよ。
そう感じないかい?茂雄君」
茂雄「き、君は?」
男「僕はサダハル、王貞治」
――2003年、初夏
原「河原!」
「よかった河原、気がついてたんだ。無事で良かったね」
「…河原……?どうしちゃったんだよ…?」
鹿取「そっとしといてあげて。精神に負担をかけすぎたのよ」
「助けるのが少し遅すぎたわ」
原「どういう事ですか?もとには戻るんでしょ!?」
鹿取「………今は何とも言えないわ」
「限界ギリギリのダメージを受けたのよ、心の最深部までね。
「もとに戻るのは難しいわ」
原「そんな…」
河原はトレーニングルームのバスタブに身を沈めていた。
思い出すのは巨人軍の選手として選ばれたドラフトの日のこと。
そして妻と別れた日のことだった。
彼は巨人軍の抑えとして機能できない今の自分を自嘲する。
そんな彼が、まさか移籍し復活を遂げることを
この時点で想像できた人間は、誰一人として、いなかった。
130 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/03(日) 03:01:03 ID:QonXK74KO
長谷川「目標を元木に入れてスイッチ。目標を元木に入れてスイッチ・・・・」
伊東「ここから先はもうあなた一人よ。全て一人で決めなさい。誰の助けもなく」
河原「…僕はダメだ。ダメなんですよ…。ファンを傷つけてまで、チームを殺してまでマウンドに登るなんて、そんな資格ないんだ」
「僕は投げるしかないと思ってた。でもそんなのゴマかしだ。何も分かっていない僕にはマウンドに登る価値もない。僕にはチームの為にできることなんて何もないんだ」
「鹿取コーチにひどいことしたんだ。原監督も殺してしまったんだ。球のキレなんかかけらもない、軽くて棒球なだけだ。僕にはチーム防御率を傷つけることしかできないんだ」
「だったら何もしない方がいい!!!!」
伊東「同情なんかしないわよ。自分が傷つくのがイヤだったら、何もせずに引退しなさい」
河原「うっ…ぅぐ…」
伊東「今、泣いたってどうにもならないわ」
伊東「自分が嫌いなのね。だからチームも傷つける」
「自分が傷つくより、チームを傷つけた方が心が痛いことを知っているから。でも、どんな思いが待っていてもそれはあなたが自分一人で決めたことだわ」
「価値があることなのよ、河原。あなた自身の事なのよ。ごまかさずに、自分のできることを考え、償いは自分でやりなさい」
河原「……伊東さんだって、投手王国だった西武のくせに、投手崩壊の事を何もわかってないくせにっ!!!!」
伊東「西武だからどうだってぇのよ!!!!」
「あんた、このまま辞めるつもり!?」
「今ここで何もしなかったら、私、許さないからね。一生あんたを許さないからね」
伊東「今の自分が絶対じゃないわ。あとで守備を疎かにしたことに気付き、後悔する。私は監督になってから、その繰り返しだった」
「日本一になったって、ヌカ喜びを自己嫌悪を重ねるだけ。でもその度に前に進めた気がする」
河原「………」
伊東「いい、河原。もう一度マウンドに登ってケリをつけなさい。チームの九回を守ってきた自分に」
「何の為にここにきたのか、何の為にここにいるのか。今の先発としての自分の答えを見つけなさい」
「そして、ケリをつけたら、必ず戻ってくるのよ。約束よ」
河原「……うん」
伊東「いってらっしゃい」
135 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/03(日) 04:22:53 ID:LqtuXGH9O
伊東「こんなことなら、選手の言うとおり年俸上げときゃよかった…。ねぇ、GG…」
「秋山…、工藤…、石毛…、久信…。私、これでよかったわよね」
どごーん
河原よ神話になれ
結構面白いの多いな・・・
つーかここの住人は何才ぐらいの奴が多いの?
第壱話 ピーコ、襲来
第弐話 見知らぬ、采配
第参話 代えない、投手
第四話 乱調、ボケだした頭脳
第伍話 安仁屋の価値は
第六話 高橋、ベンチのむこうに
第七話 ボケの戦い
第八話 黒田、魂のフォーク
第九話 決戦、梅津3連投
第拾話 瞬間、ボケ、重ねて
第拾壱話 大下、侵入
第拾弐話 レイボーン、来日
第拾参話 せめて、広島らしく
第拾四話 静止した頭脳の中で
第拾伍話 死に至る采配、そして
第拾六話 終わる任期
第壱話 牛島、襲来
第弐話 見知らぬ、左翼
第参話 取れない、三振
第四話 佐々木、逃げ出した後
第伍話 万永の価値は
第六話 村田、九番の向こうに
第七話 左翼の戦い
第八話 多村、魂の二冠
第九話 決戦、新横浜スタジアム
第拾話 瞬間、貯金、重ねて
第拾壱話 石橋、侵入
第拾弐話 小池、定着
第拾参話 せめて、四番らしく
第拾四話 静止した打線の中で
第拾伍話 スペに至る多村、そして
第拾六話 終わる外野
140 :
オリジナルタイトル:2005/07/03(日) 10:51:01 ID:mMWbMjUO0
第壱話 使徒、襲来
第弐話 見知らぬ、天井
第参話 鳴らない、電話
第四話 雨、逃げ出した後
第伍話 レイ、心のむこうに
第六話 決戦、第3新東京市
第七話 人の造りしもの
第八話 アスカ、来日
第九話 瞬間、心、重ねて
第拾話 マグマダイバー
第拾壱話 静止した闇の中で
第拾弐話 奇跡の価値は
第拾参話 使徒、侵入
第拾四話 ゼーレ、魂の座
第拾伍話 嘘と沈黙
第拾六話 死に至る病、そして
第拾七話 四人目の適格者
第拾八話 命の選択を
第拾九話 男の戦い
第弐拾話 心のかたち 人のかたち
第弐拾壱話 ネルフ、誕生
第弐拾弐話 せめて、人間らしく
第弐拾参話 涙
第弐拾四話 最後のシ者
第弐拾伍話 終わる世界
第弐拾六話 世界の中心でアイを叫んだけもの
劇場版 第弐拾五話 Air
劇場版 第弐拾六話 まごころを、君に
141 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/03(日) 12:41:08 ID:OrQ7nNCm0
堀内「桑田の球威、ひどいわね・・・。」
阿波野「現役続行限界点です。1軍レベルを大きく下回っています。」
堀内「先発枠は補充もやむなし、か・・・。」
阿波野「長島御前試合、接近!」
堀内「内海、先発して。桑田はバックアップとしてベンチで控えて。」
桑田「私が、バックアップ?内海の?冗談じゃないわ、桑田、出陣します!」
阿波野「桑田!」
堀内「いいわ、桑田先発でいかせましょう。」
阿波野「堀内さん!?」
山本功「ここで駄目なら桑田はこれまでということか。」
142 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/03(日) 13:07:52 ID:OrQ7nNCm0
桑田「これを失敗したら、多分現役を下ろされる。ミスは許されないわよ、真澄」
桑田「キャアアアア!」
堀内「どうした!?」
阿波野「桑田の投球フォームが乱れています。コントロール、定まりません。」
山本功「この采配は・・・まさか、ピーコに完璧な継投ができるというのか?」
(9回裏、巨2−5広、ランナー満塁も小久保レフトフライ、高橋由ライトフライに倒れる。)
上田「打球失速、射程距離外です!」
阿波野「駄目です!ベイルを打ち崩すには清原では歯が立ちません!!」
江藤「ボクが代打で出ます!」
堀内「駄目だ、相手は変幻自在のフォームで投げるタイプだ。ここで凡退は避けねばならん。」
江藤「打てばいいんでしょ!?」
堀内「その保障はない。かまわん、清原、ロンギヌスのコルクを使え。」
山本功「堀内、それは・・・」
堀内「調子の悪いバッターが勝利を掴むにはこれしか方法はない。」
山本功「まだ早いのではないか?老人たちが黙っちゃいないぞ。」
堀内「時計の針は元に戻すことはできない。だが、自らの空調を全開にすることはできる。問題ない。」
144 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/03(日) 13:12:16 ID:mLeFjV/eO
ミセリ君、逃げちゃだめ!
145 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/03(日) 13:12:28 ID:BRG8t+gh0
空調係「カウント、3、2、1、ゼロ!」
(清原、満塁本塁打。ドーム内の歓声と共に試合終了)
(しゃがみこむ桑田)
江藤「よ、良かったね。」
桑田「ちっとも良くないわよ!あんな地蔵に助けられるなんて!死んだ方がマシだったわよ!!」
このスレおもしろすぎwww
>>140 劇場版は数字は漢数字じゃないですよ。
劇場版 第25話 Air
劇場版 第26話 まごころを、君に
148 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/03(日) 17:31:14 ID:74PdgW4G0
「これより、岡田阪神の起動テストを始めます。
なんら危険は伴いません、観客席最下段から安心してご覧ください」
「そんな馬鹿な・・・一発野球はあらゆる投手を想定し、全てに対処すべく、
打順は組まれているのに。このような事態は有り得ないはずだ」
「だけど今、現に完封の危機が迫っているのよ!」
「奇跡を待つより捨て身の努力よっ!打順を変えなさい」
「方法は全て試した」
「いいえ、まだ全てを白紙に戻す、最後の手段が残ってるはずよ。その方法を教えなさい」
「一軍と二軍のコーチ陣総入れ替えは最高機密、私の管轄外だ。口外の権限はない」
「だったら命令をもらいなさい!今すぐっ!1001に!」
「本気ですか・・・」
「ええ」
「しかし、優勝の望みなんてない。危険すぎる!」
「うまくいけば、Aクラスに入れます」
149 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/03(日) 18:31:08 ID:lC+GbHoI0
150 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/03(日) 19:32:28 ID:lC+GbHoI0
山本浩「よ、遅かったじゃないか。」
(銃声)タンッ!
アンビリカル・ケーブル切断! ナガシマ活動限界まで残り5分です!!
堀内を強制射出いそいで!
153 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/03(日) 22:17:42 ID:74PdgW4G0
「パターン赤!新井です。」
「でたわねぇ、何か抑える方法ない?」
「内外角に投げ分けてみて!」
「ダメです!目標、すべての球をスタンドまではじき返します!」
「何かいい方法はないの!?」
「打順を4番にしてみて!」
「・・・、目標、完全に沈黙しました。」
155 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/03(日) 22:27:54 ID:AQUf49Je0
堀内「清原、強制射出。」
上田「駄目です、フロント受け付けません!」
堀内「清原は現時刻をもって不良債権と断定する。」
156 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/03(日) 22:37:20 ID:AQUf49Je0
堀内「清原、なぜ打たない?」
清水「だ、だって、変化球だよ?バットに当たらないよ。」
堀内「かまわん、清水をファーストへ回し、レフトをキャプラーに切り替えろ。」
上田「しかし、キャプラーには問題も多く、打撃が・・・」
堀内「今の地蔵よりは役に立つ。」
上田「はい・・・」
清原「な、何をしたんだ堀内!!」
阿波野「こ、これがキャプラーの力・・・・?」
山本「始まったな。」
堀内「ああ、すべてはこれからだ。」
新世紀ガングリオン 〜もう二度と手に入らない物なのに〜
ちなみに
>>139の第三話は、取れない、左飛、でお願いします
沖原「岡田さんの夢って願いってなんですか?
暗黒時代ですか?僕や吉野の命を踏みつけにして?」
沖原「選手の命の重さは同じなのに?」
岡田「ごめんなさい・・勝手な言い分だったわね」
岡田「中途半端な起用とあなたの年棒はそのままにしておくから」
沖原「無駄です」
沖原「僕はもう、阪神には残りません」
162 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/04(月) 19:07:37 ID:9WaVrFa30
岡田「 私と一つにならない? 」
鳥谷「 いいえ、私はまとも、あなたじゃないわ 」
岡田「 そう。でもだめ、もう遅いわ。
私の心をあなたにも分けてあげる。この気持ち、あなたにも分けてあげる。
痛いでしょう? ほら、アナルが痛いでしょう? 」
鳥谷「 痛い…いえ、違うわ…ヘンタイ…そう、変態なのね… 」
岡田「 ヘンタイ? 分からないわ 」
鳥谷「 女が嫌なんでしょ?
奥さんがいるのに、女とやるのが嫌なんでしょ?
それを、変態、というの 」
鳥谷「 それはあなたの心よ。
欲望に満ち満ちている。あなた自身の心よ 」
163 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/04(月) 19:24:38 ID:78rV5vw9O
清原「助けてよデストラー助けてよ…」
ナベツネ「さぁ、打って。
こんな時だけ死球に頼って逃げてごまかして、中途退場が一番悪いわよ!打ちなさい!」
清原「もう嫌だ、ベンチにいたい…契約したくない」
ナベツネ「何甘ったれた事言ってんのよ!
あんたまだ年俸もらってるでしょ!
だったらしっかり当たって、それから死になさい!!」
堀内「稚拙なスイング、守備、強姦。これらはすべて解雇に値する。何か言いたいことはあるか?」
江藤「はい。ボクはもう、サードは守りません。巨人にも居たくありません。」
堀内「では出て行け。」
江藤「はい。先生(ピーコ)のところに戻ります。」
堀内「また逃げ出すのか。おまえには失望した、もう会うこともあるまい。」
江藤「はい、そのつもりです。」
(江藤、飲み屋のテレビで巨人戦観戦)
客A「巨人よえーw」
客B「堀内終わったなw」
実況『さあ、3−11と8点のビハインドのまま、巨人の最後の攻撃が始まります。』
江藤「・・・ボクはもうやらないって決めたんだ。」
実況『小久保打ったー!!1塁を回って、2塁へ・・・これはきわどい!小久保スライディング!!セーフ!!
あーっと、小久保どうした?立ち上がれません。足を痛めたか?』
江藤「小久保君・・・!」
実況「ここで代走に元木が入ります。というか野手ではもう元木しか残っていないんですね〜。」
江藤「・・・・・・・」
西山「江藤じゃないか。」
江藤「西山さん。何やってんですか、こんなところで?」
西山「江藤こそ何やってるんだ、こんな所で。」
江藤「ボクはもう、巨人には戻らないって決めたから。」
西山「そうか。広島のスパイってのがバレちまってね。俺の居場所がなくなったんだ。
以来、ここで毎晩飲んでる。」
江藤「こんな時にですか?」
西山「こんな時だからだよ。カープで5位もいいが、プロ野球消滅のとき飲み屋で見届けたいからね。」
江藤「消滅?」
西山「そうだ。ことし巨人がV逸すると、プロ野球は1リーグ制になるといわれている。
無論、どんな結果になるかは一目瞭然・・・。」
江藤「・・・。」
西山「それを救えるのは、巨人の史上最強打線だけだ。」
江藤「・・・。」
西山「江藤、俺はここで酔っ払うことしかできない。だが君には、君にしかできないことが
あるはずだ。自分で考え、自分で決めろ。後悔のないようにな。」
清原ヒット
「15打席ぶりだな」「ああ」
(9回、粘りを見せ3点差まで詰め寄る巨人、だが2アウトまで追い詰められる・・・)
山本功「ローズ敬遠か・・・」
客「ここで元木かよ!」
(元木、2ストライクまで追い込まれる。)
堀内「かまわん、元木もう一度基本に戻ってホームラン狙いだ。」
江藤「出してください!」
堀内「なぜここに居る。」
江藤「ボクは、ボクは巨人のサード、江藤智です!」
江藤「ぬあああああああああああ!!」
実況『ああっと、江藤の打球、伸びます、伸びます!!』
空調係「空調全開!!!」
実況『入ったああああ!!江藤の350号メモリアルアーチはサヨナラ満塁弾!!巨人劇的なサヨナラで
自力優勝消滅を阻止しました!!』
西山「江藤の覚醒、空調設備の改善、これもシナリオどおりですか?堀内監督。」
山本功「始まったな。」
堀内「ああ、すべてはこれからだ。」
江藤ネタ面白い
第九話 瞬間、心、重ねて
ミセリ『いいわね。最初からフル稼働、4連続フォアボールで行くわよ!』
三瀬利『うん!16球でケリをつける!』
岡田「仙一も、島野さんも恐いんだ…。…助けて。助けてよ、イクロー」
岡田「ねぇ、起きてよぉ、目覚しい活躍してよぉ」
「ねぇ、ねぇ!イクロー、イクロー、イクローたん!」
「助けてよ、助けてよ、助けてよ、助けてよ…、また、いつものように僕を呑みに誘ってよ」
岡田「ね エッッ!!!!」
――葛城の服のボタンがはじけ、胸元が露わになる
しだいに息遣いが荒くなる岡田
岡田「うっ!……最低だ、オレって」
できそこないの群体としてすでに行きづまった巨人を
完全な球団としてのリーグへと人工進化させる合併計画。
まさに読売にとって理想の世界ね。
その為にまだ渡辺恒雄は使うつもりなんだわ。
清原や放送権料ではなく、長島を。
ファンの予想通りにね。
173 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/05(火) 03:24:35 ID:oyEGhXAdO
ライブドア
「そんなに辛かったら、もう止めてもいいのよ」
「そんなにイヤだったら、もう逃げ出してもいいのよ」
「楽になりたいんでしょ、利益を得たいんでしょ」
「私と一つになりたいんでしょ、赤字の経営も一つに重ねたいんでしょ」
近鉄バファローズ
「でも、あなたとだけは、絶対に死んでもイヤ」
このスレ3年前くらいにもあったな
河原「そうだ、これも1つの世界。僕の中の可能性。今の僕が僕そのままではない」
「色々な僕自身があり得るんだ。そうだ、巨人の抑えではない僕もあり得るんだ」
伊東 > そう思えば、この西武も決して悪いもんじゃないわ。
河原「西武という球団は悪くないかもしれない。でも、自分は嫌いだ」
豊田 > 現実を悪く、嫌だとらえているのは君の心だ。
和田 > 現実を真実と置き換えている君の心さ。
鹿取 > 真実は人の数だけ存在する。
原 > 与えられた他人の真実でしか物事を見ようとしない。
松坂 > 抑えた日は気分良く。
森 > 打たれた日は憂鬱。
中島 > っと教えられたら、そう思いこんでしまう。
ミセリ > 打たれた日だって楽しいことはあるのに。
ナベツネ > ただ、お前は人に好かれることに慣れていないだけだ。
伊東 > だからそうやって、人の顔色ばかり伺う必要なんてないのよ。
河原「でも、みんな僕が嫌いじゃないのかな?」
江藤 > あんたバカぁ?あんたが独りでそう思いこんでいるだけじゃないの。
河原「でも、僕は僕が嫌いなんだ」
松井 > 自分が嫌いな人が球団を好きに、打線を信頼するようになれないわ。
河原「僕は変化球のキレがなくて、安定感がなくて、臆病で、弱虫で…」
堀内 > 自分が分かれば優しくできるでしょう。
河原「僕は僕が嫌いだ。でも好きになれるかもしれない」
「僕はここにいてもいいのかもしれない。そうだ、僕は僕でしかない」
「僕は僕だ。僕でいたい。僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ!」
かつての巨人の同僚たち > おめでとう
新しい西武の同僚たち > おめでとう
河原「ありがとう」
原に、ありがとう
堀内に、さようなら
そして、全ての炎上投手たちに
おめでとう
〜〜河原編-完-〜〜
感動した
全米が泣いた
180 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/05(火) 09:47:40 ID:SvOaoIe40
落合「こちとら一万二千人の特殊なファンと、水増し発表があるんだから
負けてらんないのよぉ!]
栄養費を与えなければ
一場は動かないわ
182 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/05(火) 12:24:08 ID:g3Pejt6K0
ワロスwwwwwwwww
183 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/05(火) 15:25:00 ID:7jjktU+j0
だけど一場、また受け取るかしら
準備、急いで
パターン青、ミソです
岡田 「バントミスだぁ。どうしたの?」
鳥谷 「思考ノイズ。邪魔しないでって言ったでしょおっ」
岡田 「なんで?」
鳥谷 「あんたどんでん語で指示してるでしょっ。ちゃんと日本語で指示してよぉっ」
岡田 「ぅ、わかったよぉ。みももまめましたがみながぇ」
ナベツネ > ただ、お前は人に信頼されることに慣れていないだけだ。
伊東 > だからそうやって、ファンの、ベンチの顔色ばかりを伺う必要なんてないのよ。
河原「でも、みんな僕が嫌いじゃないのかな?」
江藤 > あんたバカぁ?あんたが独りでそう思いこんでいるだけじゃないの。
河原「でも、僕は僕が嫌いなんだ」
松井 > 自分が嫌いな人が球団を好きに、打線を信頼するようにはなれないわ。
河原「僕は変化球のキレがなくて、安定感がなくて、臆病で、弱虫で…」
堀内 > 自分が分かれば優しくできるでしょう
河原「僕は僕が嫌いだ。でも、好きになれるかもしれない」
「僕はここにいていいのかもしれない。そうだ、僕は僕でしかない」
「僕は僕だ。僕でいたい。僕は勝ちたい。僕はマウンドに立ちたい。僕はここにいてもいいんだ!」
――瞬間、河原は東京ドームのマウンド
選手たちが河原を囲む
かつての巨人の同僚たち > おめでとう
新しい西武の同僚たち > おめでとう
――そして、東京ドームを大勢のファンが埋める
グラウンドを揺るがす大歓声
そして河原に向けられる暖かく盛大な拍手
ファン > おめでとう
――何年ぶりだろうか、河原は心の底から喜びが、笑みが込み上げて来るのを抑えられなかった。
いや、もう、抑える必要もないのだ
河原「ありがとう」
――4月9日、その日河原は7回を3安打1失点
復活の勝利を挙げた
原に、ありがとう
巨人に、さようなら
そして、全ての炎上投手に
おめでとう
第壱話 ボビー、襲来
第弐話 見知らぬ、連勝
第参話 鳴らない、太鼓
第四話 雨、スライディングの後
第伍話 ソニック、ピカチュウのむこうに
第六話 決戦、360度ビアホール
第七話 モツ煮を造りしもの
第八話 慶彦、来日
第九話 瞬間、盗塁、重ねて
第拾話 コサカゾーン
第拾壱話 静止した勢いの中で
第拾弐話 シェイクの価値は
第拾参話 川井、侵入
第拾四話 コバスコ、魂の劇場
第拾伍話 エースと打線沈黙
第拾六話 死に至る四球、そして
第拾七話 三年目の大物
第拾八話 正捕手の選択を
第拾九話 堀の戦い
第弐拾話 初芝のかたち 眼鏡のかたち
第弐拾壱話 帳尻、誕生
第弐拾弐話 せめて、助っ人らしく
第弐拾参話 涙
第弐拾四話 最後のホームラン
第弐拾伍話 終わるプレーオフ
第弐拾六話 世界の中心で復活を叫んだジョニー
劇場版 第25話 Marines
劇場版 第26話 優勝を、君に
サブタイトル(英題付)
第壱話 使徒、襲来 ANGEL ATTACK
第弐話 見知らぬ、天井 THE BEAST
第参話 鳴らない、電話 A transfer
第四話 雨、逃げ出した後 Hedgehog's Dilemma
第伍話 レイ、心のむこうに Rei I
第六話 決戦、第三新東京市 Rei ll
第七話 人の造りしもの A HUMAN WORK
第八話 アスカ、来日 ASUKA STRIKES!
第九話 瞬間、心、重ねて Both of You, Dance Like You Want to Win!
第拾話 マグマダイバー MAGMADIVER
第拾壱話 静止した闇の中で The Day Tokyo-3 Stood Still
第拾弐話 奇跡の価値は She said, "Don't make others suffer for your personal hatred."
第拾参話 使徒、侵入 LILIPUTAN HITCHER
第拾四話 ゼーレ、魂の座 WEAVING A STORY
第拾伍話 嘘と沈黙 These women longed for the touch of others' lips, and thus invited their kisses.
第拾六話 死に至る病、そして Splitting of the Breast
第拾七話 四人目の適格者 FOURTH CHILDREN
第拾八話 命の選択を AMBIVALENCE
第拾九話 男の戰い INTROJECTION
第弐拾話 こころのかたち、人のかたち WEAVING A STORY 2: oral stage
第弐拾壱話 ネルフ、誕生 He was aware that he was still a child.
第弐拾弐話 せめて、人間らしく Don't Be.
第弐拾参話 涙 Rei lll
第弐拾四話 最後のシ者 The Beginning and the End, or "Kockin' on Heaven's Door"
第弐拾伍話 終わる世界 Do you love me?
最終話 世界の中心でアイを叫んだけもの Take care of yourself.
第25話 Air (副題:Love is destructive)
第26話 まごころを、君に (副題:I need you.)
CDドラマ「終局の続き」(仮題)
ネタの参考にどうぞ
192 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/06(水) 13:39:40 ID:t/bwGqE7O
サブタイトルネタはスレと相性がいいな
193 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/06(水) 14:26:35 ID:g8UutnZQO
このスレやばいWWW
因果なモノだな、残留を直訴した本人がお荷物とは。
投手崩壊、それがあのFA補強の結果か。
しかし、あんな高額な不良債権を残して堀内続投とは残酷なものだな。
いや、それだけが原因ではないともっぱらの噂だよ。
――――
西武「河原ちゃん、心配しなくていいのよ。みんなで相談してウチがあなたを引き取ることになったから」
「河原はお利口だから、パリーグでもちゃんとやれるわね」
河原「……」
――――
堀内「河原ちゃん、河原ちゃん、監督ね、今日はあなたの大活躍できる場面を作ったのよ、さぁ投げて」
「好き嫌いしてると、あそこのお兄ちゃんに笑われるわよ」
毎日あの調子なんです。ミセリを河原さんだと思って采配を揮っています。
自軍生え抜きの抑えが目の前にいるのに何故なんでしょうか。
今の監督にとっては、あの「ガラクタ」のほうが本当の抑えなんだろう。
本当は自分が愛したスピード野球に相応しい戦力が欲しかったんだよ。
監督はオーナーからその戦力を欲しがったが、彼の権力ではそれは叶わなかった。
オーナーはそのうち裏金疑惑でほどなく引退。
挙句にその原因となった一場との契約解消にまでなってしまった。
無理もない話だろう?
高い金で中堅を買って無理矢理スピード野球をしても、地蔵の負担は消せなかったというワケだ。
しっ、先生。地蔵に聞こえます。
*地蔵人間清原読売追放は我らの手では不可能だよ
*何故起用した?
*読売巨人軍再建の予定はまだなのだぞ
堀内「ファンの声を最優先させました、やむを得ない事象です」
*やむを得ない?いい訳にはもっと説得力を持たせたまえ
*最近の君の采配には目に余るものがあるな
堀内「どう言われましても、一塁はもう動かせませんよ」
「これ以上の審議は無用でしょう、私は体積させていただく」
*堀内、これ以上事を独断で進めるなら、次の読売での君の仕事はもうないぞ
堀内「……心しておきましょう」
*それもやむ無し…か
*堀内、読売を裏切る気か
(;゚Д゚) <動け動け動け動けッ!!動けぇッ!!
(((φφ)) 今動かなきゃ、今やらなきゃもう30年優勝してないんだよぉ!
[ ̄ ̄] ガチャガチャ そんなのもういやだ だからお願い、動いてよぉぉぉっ
ロッテファン↑
, -‐‐ク ―-- 、 _
__/::::::::::{{ , 。`丶、,、_
__ _,. -‐―/´:::::::::::::::::::!l ,' ィ:. `(! ' d、 _
rーr--‐¬'"  ̄ {::::::::::::::::::::::::ヽ :'゛ ミ ヽ`h '彡) ̄ _ ←ロッテ
ヽ/__,、- ┴ ‐-- -‐ '⌒丶L::___:::::::::::::ヽ、: j( ヽ、,=(`ー´、
 ̄ ̄  ̄ `` ‐- 、 」_{l_::ノ
(;゚Д゚) ・・・・・
(((φφ))
[ ̄ ̄] ガチャ
/:::i ムクッ
ノ^2,,,____,, -"" - 、 ,ノ:::: ク ―-- 、 _
( _,,,..(,,____,,,,, - ,,,, _/::::::::::{{ , 。`丶、,、_
__ _,. -‐―/´:::::::::::::::::::!l ,' ィ:. `(! ' d、 _
rーr--‐¬'"  ̄ {::::::::::::::::::::::::ヽ :'゛ ミ ヽ`h '彡) ̄ _
ヽ/__,、- ┴ ‐-- -‐ '⌒丶L::___:::::::::::::ヽ、: j( ヽ、,=(`ー´、
 ̄ ̄  ̄ `` ‐- 、 」_{l_::ノ
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚Д゚;)/ < 千葉ロッテ、再起動!
しーJ⊃ \____________
*そもそも君がもっとまじめにやっていれば、こんなことにはならなかったはずだよ
*次からは事前に知らせてほしいものだな
*カズシゲ
一茂「仕方ないだろ?僕がしゃしゃり出て止めるのも変だし」
「それより僕がここに来るの、もうまずいんじゃないかなァ」
*分かっている、しかし連絡は怠るな
*堀内がまた不穏な動きを少しでも見せたら
*すぐに、知らせるのだ
一茂「わかってるよ、言われた通りパパにも張りついているし」
「それにしても、清原信者というのは奇妙な生き物だね」
「清原以外のものに興味がなさすぎる」
「清原のために、怒ったりあわてたり必死になったり思いつめたり…」
「ま、見てて飽きないけど」
*信者というのはそうしたものだ
*しかし我々読売の計画が実行されれば、信者もそういったわずらわしさから解放されるだろう
200 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/06(水) 17:28:23 ID:hyHg7bml0
原 「僕も同じってどういう事ですか・・・?
ひょっとして河原の事言ってるんですか・・・?」
原 「あれは僕のせいじゃない堀内がやったんだ
堀内のせいで河原は死んだんだ!」
滝鼻「そして君はただ見ていただけだった
君は闘おうと思えば闘えたはずだ」
滝鼻「堀内が監督に切り替わる前に君が闘っていれば
あるいは三山を倒し河原君を助けられたかも知れない
でも君はそれをしなかった。河原君は死に、君は生き残った」
滝鼻「それでも何も無かったかのように君は生きてゆけるのかい?」
原 「僕は・・・・どうすればいいんですか・・・?」
滝鼻「これがセゲオの病室の番号だ。乗るか乗らないかは君の自由だ」
滝鼻「真実から目をそらしてはいけない
ナベツネが大阪の地下に眠る星野と接触すれば
セカンド・球界再編が起こると言われている。
今度は貧乏球団全ての未来が奪われるだろう。」
滝鼻「それを止められるのは星野と同じ力を持つセゲオだけだ」
201 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/07(木) 08:58:08 ID:1kE4Q12t0
高代野手総合チーフコーチ
「選手たちの反応が、限りなくゼロに近づいていきます!」
宇野打撃コーチ
「幕田よりのマクー空間がさらに拡大。物質化されます!!」
高代野手総合チーフコーチ
「マクー空間臨界点を突破!!!」
長嶋打撃・外野守備・走塁コーチ
「だめです!このままでは通常の試合形式が維持できません!!!」
宇野打撃コーチ
「マクの部屋が…開く…。」
落合監督
「よい。全てはこれでよい。」
ヽ// ハリ ヽリ、 iハヽ_\ i ! 'l リ l,
l// / /__li_,,'ilヽ, lr'''_,`__,,\ i、 ハ i l
ハ, i /l , , メi /"_,,";, ` ' \ト、l "r。q\_\l, / l l l'
/ ヽl/ l /i/i/ lル"r''。,` `リ ヽ=! '” {〉l/ ハl 「 シゲオロボ・・・
l リーi,i / /l/ ー(,, ヽpノ  ̄ lr' l l
ヽl i ハi /ハ トi ''^ ヽ ,l'ー‐‐-リ、, 完成していたの? 」
l i i`i/ヽ_くl ' ` / ヽ、
l i i/`‐、_r __..、 / \_
i ,i ト、 `\ '~ , '"i, <,
i ,ノ" `丶、 i,`',、, / t、, rー 、 \
, /" i、 `、 `丶 , /y、 li; レ''"フ ,>
ヽ 'i `ヽ / `''= 、___,,// ヽ, リi `'''" ハ、
i、 l―-r、,__ ''liiii"/' _/`、 rヾ-=ニ、,_ く ` 、
l, l `丶、 _,,/ / l! l ヾi;iiiiiii;i;:ヽ, \\
,、‐ ''"  ̄ ``'' ‐- 、
/イハ/レ:::/V\∧ド\
/::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\
‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶
/::::::::::::::/!i::/|/ ! ヾ リハ:|;!、:::::::l
/´7::::::::::〃|!/_,,、 ''"゛_^`''`‐ly:::ト
/|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\ ´''""'ヽ !;K
! |ハト〈 ,r''"゛ , リイ)| <氏ねばいいと思うよ元木
`y't ヽ' //
! ぃ、 、;:==ヲ 〃
`'' へ、 ` ‐ '゜ .イ
`i;、 / l
〉 ` ‐ ´ l`ヽ
/ ! レ' ヽ_
_,、‐7 i| i´ l `' ‐ 、_
,、-‐''"´ ノ,、-、 / 、,_ ,.、- {,ヘ '、_ `ヽ、_
/ i ,、イ ∨ l.j__,,、..-‐::-:;」,ハ、 '、` ‐、_ ,`ヽ
/ l ,、‐'´ // ',/!:::::::::;、--ァ' / `` ‐ `'7゛ ',
/ l i ´ く ';::::::l / / / ',
/ ! l \ ';:::l , ' / i/ ',
これは…?
シゲオより芸人の造りしもの、プリティです
205 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/08(金) 00:00:39 ID:CaGNWDLr0
ボビー「ヘイ!なんだあれは?マイナーリーグでもないのに、なんで監督が三塁コーチに立ってるんだ」
伊原「あんたバカぁッ?ここは日本なのよ」
ボビー「オー・・・、£○°♂】○∋▽%*←☆*¢∪◇!!!」
伊原「じゃかましい!うるさいわね!バカボビー!日本語でしゃべりなさいよ!!!」
いまいちだorz
巨人ファン「負けちゃダメだ負けちゃダメだ負けちゃダメだ負けちゃダメだ負けちゃダメだ負けちゃダメだ負けちゃダメだ負けちゃダメだ負けちゃダメだ」
オリックス・スチュワート
「まいったナ、よりによってこんな時に獲得されるなんて、ったく…フ〜〜〜…」
「オリックスか……(まさかいまさらごたごたしないよな……)」
――来日初先発のマウンドに立つスチュワート
その視界に始球式で投げるインリン
(……………ヘンな女……、コイツ野球の何?)
208 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/09(土) 08:27:35 ID:cL01MpEI0
山、山本浩二。時間をかけても変わらないもの
空、そらそうよ。目に見えない暗黒。目に見えない暗黒。
太陽、山下大輔。
水、気持ちのいい事、元木氏ね。
花、同じスターがいっぱい、いらないスターもいっぱい。
空、赤い、炎上花火。
赤い色。赤い色は弱い。広島。
流れる黒田の涙。
血。血の臭い。血を流さない女、佐知代。信子。
赤い球団から作られた人間。 (・ ε ・)。
檻と牛から作られた球団。
楽天。古田の造り出した物。
FA。老人の造りし物。
ナベツネは何。読売が作り出した物。
巨人は読売が作り出した物。
巨人にあるものは、金、FA選手の入れ物。
ファン投票用紙。それは阪神の座。
これは誰。これはミセリ。ミセリは何。
ミセリは抑え。この物体がミセリ。炎上を造っている形。
メジャーに見えるミセリ。でもミセリがミセリではない感じ。とても変。
体が鈍っていく感じ。
江藤がわからなくなる。
江藤の形が消えていく
江藤ではない人の感じがする
誰かいるの?
小久保君。
この人知っている、阿部慎之介。
仁志敏久。
みんな、チームメイト。
二軍の高額プレーヤー。
堀内監督。
元木氏ね、元木氏ね、元木氏ね。
>>91 単行本だと、8巻STAGE.56ジェラシー
213 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/10(日) 07:06:35 ID:OIwfLmse0
佐々木「監督、僕をマウンドに、送ってください」
牛島「主浩、何故ここにいる」
佐々木「――僕は、僕は横浜ベイスターズの、抑えだからです」
横浜ファン「心配しなくてもいいのよ。あなたが死んでも、代わりはいるもの」
214 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/10(日) 08:22:01 ID:hyw41uadO
選手会「我らは2リーグの形を捨ててまで、読売という名の方舟に乗ることはない」
215 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/10(日) 09:05:14 ID:lCdxpq4e0
第壱話 牛島、襲来
第弐話 見知らぬ、左翼
第参話 取れない、先取点
第四話 佐々木、逃げ出した後
第伍話 村田、三振のむこうに
第六話 決戦、新横浜スタジアム
第七話 クルーンの造りしもの
第八話 小池、定着
第九話 瞬間、貯金、重ねて
第拾話 スペランカー
第拾壱話 静止したタカノリの中で
第拾弐話 タカシの価値は
第拾参話 若田部、侵入
第拾四話 4番 、魂の座
第拾伍話 複数年契約と沈黙
第拾六話 故障にいたる病、そして
第拾七話 四人目の自由獲得枠選手
第拾八話 勝利の選択を
第拾九話 左翼の戦い
第弐拾話 サイドスローのかたち 人のかたち
第弐拾壱話 新マシンガン打線、誕生
第弐拾弐話 せめて、4番らしく
第弐拾参話 うんこ
第弐拾四話 最後の優勝経験者
第弐拾伍話 終わるセ界
第弐拾六話 横浜の中心でアイを叫んだけもの
劇場版 第弐拾五話 Fantasista
劇場版 第弐拾六話 恐怖政治を、君に
216 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/10(日) 09:46:53 ID:OIwfLmse0
プロ野球板住人
「炎上はいいねぇ・・・心を満たしてくれる。マモノが生み出した文化の極みだよ」
愛息・温大(はると)君(3)
,. -- 、.,,_
,. ‐'⌒:::::::::::::::::::: :ヽ、
v'::::::::::::::: ::: .:::::ヽ、_
.7:::::::::::::: .;ト、::::::::::::::::::::::::::ド
/::::::::: .::::::ハ!. \:::ト、|l::;::::::Z
;':: ;. .:::::::ハ:| '"⌒゙'l |ヘ
|:::::::::::::|.l:::レ' r'⌒ .「l “知らない人から物をもらったらダメ。飲まない”
';::::::::::;レ' , =、 .|′
〉;:::_:ト. l′ , 、 !
|.ト.、 _,...:'^! /、
` ー'ヽ、 ヽ- '´,.イ ヽ
/ l`` ヽ‐-イ__」 |
/ ゙、 /`-、 l.ノ 〉
,' 、 ヽ '′トイ .|-ァ'
| | L.! .|"|
〈 リ .! !
't::;;‐;ァ'7ニ> _, 〈 .l
| ハ -ゝ  ̄`" ̄/ ,.イ .|
! !ケー- 、_ _/ |_リ
|. l.,' /  ̄ ̄レ' _」
l. l,ヽ ,イ_,...,,]
ヽ 、lzト、 / ,/ { ` l′
``´.l ヽ/'´ .l |
l ;′ .ド.r;久
| / `ヽ、_,)
ユこh ` ´
.| `'´j!
ヾ=彳
――今年初めのオープン戦にて
藤本「仰木さんがベンチで立ってる姿、敵ながら貫禄あるな」
鳥谷「でも、それならウチだって、流石は監督とヘッドコーチ、この寒さにも動じませ……って、あれぇ!?」
――火鉢にすりよるどんどんたち
岡田「ぬくいな」
平田「あぁ」
堀内「主力選手両名!」
清原「は」
ローズ「はい」
堀内「君達の仕事は何かわかるか?」
ローズ「野球をすることです」
堀内「違う 試合に勝つことだ
こんな醜態をさらすために
我々巨人は存在してるワケではない」
ローズ「ちょっとバカキモハラ!あんたのせいで監督に怒られちゃったじゃないの!」
「もう・・・嫌い!嫌い!みんな嫌い!だいっキライ!!東京帰る!!!」
224 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/11(月) 19:58:53 ID:NbWnKalaO
日本プロ機構なんか存在しない。
操っているのは巨人そのものだ。
225 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/11(月) 21:04:54 ID:c2w3tSeZ0
島野 「ダメです!安藤、中日打線に汚染されます!」
岡田 「藤川!」
藤川 「大丈夫。1点以上、余裕があるわ。ゼロやマイナスじゃないのよ。」
岡田 「1点って...!」
藤川 「ウィリアムス?久保田?」
ウィリアムス、久保田 「行けます!」
藤川 「抑えて!」
島野 「中日打線!消滅しました!」
岡田 「また、約束、守ってくれたわね」
藤川 「岡田がくれた休日がこんなに美味しいと思ったのは初めてだわ。」
226 :
な:2005/07/11(月) 21:12:45 ID:Pb2yHz30O
ここはいくらなんですか?
227 :
あ:2005/07/11(月) 21:18:38 ID:Pb2yHz30O
すみません、解決しました。
228 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/11(月) 21:20:12 ID:c2w3tSeZ0
スペンサー 「見て見て〜、監督。バックロールエントリー!」
岡田 「はぁ〜」
でも、その2行目がミスってるんだよな
本来、目に見えない暗黒。目に見える暗黒。としとくところなんだろうけど
ところで
>>208は誰のつぶやき?
巨人の選手ということはわかるが。
> ところで
>>208は誰のつぶやき?
自分も気になっとった
てか今のとこ
>>208が一番好きだー!
全行笑える
「鳴らない電話を気にしていらつくのは、もうやめるわ」by桧山進次郎
234 :
谷:2005/07/13(水) 16:10:34 ID:lj72IprW0
入団会見はプロの始まり。プロは社会人野球の続き。
そして結婚式は、自由の終わり。
私のこと、好き?
微笑みは、偽り。 真実は、痛み。
のろけるTAWARAが、私を壊す。
235 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/13(水) 20:19:49 ID:iAfIlTiX0
これは、私の心・・・4番が欲しい・・・。
236 :
代打名無し@実況は実況板で:2005/07/13(水) 20:21:16 ID:UjUOVeEP0
面接官「特技はエヴァの操縦とありますが?」
江藤 「はい。エヴァです。」
面接官「野球じゃねぇのかよ・・・。エヴァとは何のことですか?」
江藤 「汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオンです。」
面接官「え、決戦兵器?」
江藤 「はい。決戦兵器です。使徒を倒します。」
面接官「・・・で、そのエヴァは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
江藤 「はい。もし御社が襲われても僕が守ってあげますよ」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに自衛隊以外が戦力を持つのは憲法違反ですよ。」
江藤 「でも、史上最強打線にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
江藤 「使徒に勝つと、人類補完計画が発動できるんですよ。貴方も補完しましょうか?」
面接官「ふざけないでください。それに人類補完計画って何ですか。だいたい・・・」
江藤 「人類補完計画です。補完計画とも書きます。補完計画というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
江藤 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。エヴァ。」
面接官「いいですよ。使って下さい。エヴァとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
江藤 「運がよかったな。活動限界だ。」
面接官「帰れよ。」
長田「監督は僕がいらないんじゃなかったの?」
堀内「“必要”だから呼んだまでだ。活躍するなら早くしろ。でなければ、帰れ!」
岩隈「・・・・・・」
田尾「久志くん。ここは“あなたの”球団なのよ」
岩隈「・・・・・・た、ただいま」
楽天球団関係者全員「おかえりなさい」
青木「目標をキャッチャーミットに合わせてピッチング・・・」(四球)
森「目標をキャッチャーミットに合わせてピッチング・・・」(四球)
星野「目標をキャッチャーミットに合わせてピッチング・・・」(死球)
小野寺「目標をキャッチャーミットに合わせてピッチング・・・」(四球)
田崎「目標をキャッチャーミットに合わせてピッチング・・・」(四球)
大沼「目標をキャッチャーミットに合わせてピッチング・・・」(四球)
伊東「誰か僕をたすけてよ!!!!!!!!!!!」
日テレ「視聴率低下・・・!?」
スポンサー「君たち関係者はそう呼ぶね。関係者も気づいているんだろ?
視聴率低下は誰もが見てない野球中継の末期だということを」
日テレ「そんなのわからないよ、スポンサー様!」
スポンサー(野球関係者の心は悲しみに満ちている・・)
ナベツネ「どういうこと!?」
社員A「これまでにない、強力な野球不人気が展開!」
社員B「新球団、交流戦、長嶋茂雄も、すべて一時的。
駄目です!なにも回復できません!」