プロジェクトＸ風にプロ野球を語れ

黒田は言った・・・

「もういやです・・・優勝を狙えるチームにいきたいです・・・」

山本はこう切り返した・・・

「まあええことよ・・・」

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6なら7と結婚する

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8

　　赤ヘル　　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　不人気
　　　　　　
　　　　ス
　　　　ク
　　　　ワ
　　　　ッ
　　　　ト　　　　　　　　　　　　　　　　　貧乏



東出　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ム
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ク

　　　　　　　　　　　　ボロ球場よさらば

　　　　　　　　〜赤貧たる募金・苦闘の記録〜

「連敗止めろ 負けは見飽きた 〜千葉ロッテマリーンズ 連敗地獄からの脱出〜」

※ ナレーション　田口トモロヲ ※

１９９８年の公式戦、１８連敗という屈辱的なプロ野球の連敗記録を打ち立てた球団があった。

− 千葉ロッテマリーンズ −

誰が投げても打たれた。打っても打っても打ち返された。投手が頑張っても、打線が沈黙した。
焦る選手たち、苦悩する指揮官。歓喜の相手チームに嫉妬の視線しか向けられないもどかしさ。
口汚い野次、球場に蔓延する溜息。それでも諦めず応援し続けてくれるスタンドのファンたち。
男たちは試合に挑み続けた。ただひとつ「勝利」の二文字を手に入れるために・・・。
これは屈辱にまみれながらも、約１ヶ月を連敗脱出のために闘い抜いた、男たちの物語である。

※ 地上の星 ※

♪風の中のすばる　砂の中の銀河　 「神も見放したチーム」
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく　「日に日に増える黒星の山」
♪草原のヴィーナス　街角のペガサス　 「指揮官への罵声、近藤辞めろ」
♪みんな何処へ行った　見送られることもなく　「俺達の誇り　千葉マリーンズ」
♪地上にある星を誰も覚えていない　 「９回二死、プリアムへの一球」
♪人は空ばかり見てる　 「マウンド上にうずくまる黒木」
♪つばめよ高い空から　教えてよ地上の星を 「新記録達成のサヨナラ満塁弾」
♪つばめよ地上の星は　今何処にあるのだろう

※ クボジュン ※

今夜のプロジェクトＸ 挑戦者たちは、不屈の闘志で連敗阻止のために闘い続けた千葉ロッテ
マリーンズの選手たちのプロジェクトＸです。

今日のゲストは当時の監督だった近藤昭仁さんです。

退団する際に「今度監督をやるときはもっと強いチームの監督がしたい」と名言を残しました。

※ ヘッドライト　テールライト ※

♪語り継ぐ人もなく　 「あの日、プリアムに同点２ランを打たれた黒木は小宮山に言われた」
♪吹きすさぶ風の中　 「まだ試合は続いていたじゃないか。あきらめちゃいかん」
♪紛れ散らばる星の名は 「黒木はエースとは何か、教えられた」
♪忘れられても　 「そして２００５年、千葉マリンのマウンドで黒木は復活を期す」
♪ヘッドライト　テールライト　旅はまだ終わらない
♪ヘッドライト　テールライト　旅はまだ終わらない

age

ハードルの高さの割りに　そこまでヒットしなさそうな気ｶﾞｽ

>5-7

カッコイイ！

age

sage

伸びると思ったが伸びないな

>>11-12のような名作を期待しているのだが・・・後が続かないね

>>11-12
泣いた

｢俺に、ageさせてくれ。｣

川崎は立ち上がった

川崎には二塁に盗塁するという使命があった

喫煙　飲酒　パチンコ　マスコミを罵倒し　当り散らした
謹慎処分　卒業式にも　出れなかった

罵声を浴びた　非難の声が　止まらなかった
目の前の存在が全て　敵に見えた

開幕は　２軍だった
１軍では　スター選手の華々しい活躍があった

北の大地は　春でも寒かった
卒業生からの　いくつもの励ましがあった
家族からの　温かい声が聞こえた

「絶対にはい上がる。尊敬される選手になる」　涙で再起を　誓った


　　〜６月１５日　ダルビッシュ有　復活の日〜

　　　

あげ

去年あったこれの阪神版がかなりおもしろかった

ヤラセ番組じゃねーか

まじ、ロッテはありかもね

三瀬のスライダーは金本の頭部を直撃した
大丈夫か？駆け寄るナインに金本は「何すんじゃわれ、さらうぞ」と言った
男達は（バスを）囲んだ

ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄｴｰｯｸｽｴｰｯｸｽｴｰｯｸｽ・・・

はい次↓

北の大地を盛り上げるために　メジャーから呼び戻された男がいた。
新庄剛志　元阪神タイガースで４番を打ち　高額で残留を迫られたが
金よりも夢を選び　メジャーに行った男だった。

新庄が日本に帰って来て　報道陣につぶやいた
「もうアメリカには行きたくない、空港に行くのもヤダ
　外人も見たくないと思ってたら監督が外人だったｗ」

新庄には　客を喜ばせる秘策があった。

とある試合　札幌ドームに来ていた観客は　グランドにいる一人の男を見て目を丸くした
顔が５つあり　前方にある顔を食べているかぶりものをした男がランニングをしてるのだ
球場はその男の出現で　一気に盛り上がった

その男とは　新庄だった。

かぶりものをかぶった新庄は　報道陣にコメントを求められたてこう言った
「今日は　巨人を　食う〜」
報道陣に笑みがこぼれた
翌日の新聞には　試合内容よりかぶりものの事の方が大きく取り扱われていた

新庄の思惑は見事的中した

　　　　〜新庄剛志　　野球より、かぶりものに命をかけた男〜

突然出た球団合併の話　古田敦也は耳を疑った

本当に合併しか道はないのか　近鉄を買収する球団はないのか

選手はどうなるのか　疑問と課題は山積みだった。

何度となくオーナーに話し合いを求めた。　

しかし−

「たかが選手が。」

この言葉が選手会長古田敦也の魂に火をつけた。

球団再編は、一部のファンにとどまらず政界、経済界を巻き込んだ。

オーナー主導でどんどん進む合併話　そんなある日の甲子園球場、

他球団の選手に厳しいはずの阪神ファンが一斉の古田コール

古田は胸が熱くなった。

他球団の選手も一致団結した。　合併反対を求める炎天下での連日の署名活動。

しかし−オーナーは取り合わなかった。

古田は記者会見でこう発言をした

「われわれプロ野球選手会はストに入る」

涙を伴う苦渋の決断だった。　しかしファンは古田を支持した

ファンに野球を見放してもらいたくない　各球場では選手が積極的にサイン会を開いた。

古田は連日会議に出席した　会議の後はすぐに試合に出た。

会議がない日は　ファンサービスをきっちりこなした。

日本列島が古田の行動に注目した。　そして遂に9月23日、妥協案が成立した

球団合併は防げなかった　古田は、いや日本国民は皆悔しがった

近鉄バッファローズはなくなった　しかし、ファンと選手の絆はなくならなかった。

そして2005年改革元年　交流戦は大成功だった。

古田は2000本安打を達成した。記念ボールにサインしスタンドに投げ込んだ。

去年ファンのために闘った選手会長　　皆が賞賛した



　　　　　　　　　　　闘う選手会長と球界再編の記録

今よく読むと　しかし　が多くてくどいな。

>>11-12

ヤバイ、あのときの光景が脳裏に浮かんで涙がでてきた・・・。
このナレーションは番組で使用しても違和感ない出来だと思う。

カキコした人に敬礼！

age

>>36
チョン同士で盛り上がってんなｗ

ガキの作文乙ｗ

>>38
味噌乙

本気で作って欲しいよ再編版。
まあオーナー陣が生きてる限り無理だろうが