【ｽﾗﾑﾀﾞﾝｸ】週刊少年プロ野球【ｼﾞｮｼﾞｮ】

>>317
どこもさびしくねえよ。球場にいったら
山本浩二さんいるじゃねえか。

堀「く…首が…」
初芝「……………」
堀「グラウンドの上に首が…。マーくんがいるのはそのちぎれた首の向こう…。
　　マーくん…が……そこに…。」

初芝「おおお……マーくん…。」
堀「マーくーーーーんっ！！うあああああああああああ！！！」


ここは千葉マリン…。
だがどこかにホッシーが潜んでいる。
しかし二人は感情を抑え切れなかった。

堀は叫んだマーくんの名を！
初芝は流した悲しみの涙を！

けれどもマーくんの名を呼んでも帰ってくるのは残酷な静寂だけ…。
マーくんは死んだのだ…。
堀と初芝は静寂によってその事実を実感した。

ガシャ　ガシャン！　ドシャ

尾形「・・・・・・何してんだい？あんた・・・

？「試合中すまないね・・・・・今・・・・手術中でね・・・「軟骨」を捜している
　　昨日、沖縄のグラウンドで事故があってね。被害者は肘をやっちまったんだ

　　割れて飛び散ってね・・・・・軟骨が全部そろってない

　　とくに　こう・・・曲がる部分がね・・・

尾形「・・・・・・・・そんな中から探す気かい？

？「仕事だからな・・・・・・・


　　　ガシャ　ガシャン


尾形「ああ・・・その・・・なんだ・・・参考までに聞きたいんだが。ちょっとした個人的な好奇心なんだが。
　　　もし見つからなかったらどうするんだい？「軟骨」なんて落ちてないかも・・・

　　　いや・・・それよりも見つけたとして、軟骨なんて体の中ですぐ修復されるとしたら
　　　あんたはどう思って・・・・そんな苦労をしょいこんでいるんだ？

？「・・・そうだな・・・わたしは「結果」だけを求めてはいない。
　　大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている

　　向かおうとする意志さえあれば　たとえ今回は完全に治らないとしても
　　いつかはたどり着くだろう？向かっているわけだからな・・・・・違うかい？

尾形「・・・・・・・うらやましいな・・・・・・

　　　高橋慶彦みたいになりたいと思っていた・・・以前オレは・・・

　　　子供の頃から・・・・・ずっと・・・派手なショートになりたかったんだ・・・・

　　　かつて、あんたのような「意志」をいだいていた事もあった・・・・
　　　でも、だめにしちまった・・・・・オレって人間はな・・・

　　　くだらない男さ・・・いつだって途中でだめになっちまう・・・・

？「そんな事はないよ・・・・・・・尾形。

尾形「き･･･切れた ぼくの体の中でなにかが切れた。決定的ななにかが･･････ 」

尾形「・・・・・・・え？・・・・・・・・・・・・

？「おまえはりっぱにやってるじゃあないか・・・・・・・「意志」は同じだ・・・・・

　　おまえがプロ野球選手になったばかりの時いだいていた　その「意志」は・・・・

　　今・・・おまえのその心の中に再び戻っているのだよ・・・・・尾形。


尾形「なんで・・・・オレの名を・・・・・知っているんだ？

　　　・・・・・・？　　そういや・・・あんた・・・前にどこかで会った事が・・・・・・・ある

？「どこに行くんだ尾形？

尾形「あのバスに乗るんだ・・・・・・・思い出してきた・・・・・そうだ！！　もう行かなくては・・・・
　　　オレは仲間のところに戻らなくては・・・！！！

？「忘れたのか尾形！？

　　おまえはあれに乗ってここに来たのだ・・・ここは終点なんだ・・・・・・もう戻る事はできない。


尾形「あ・・・・あんたは・・・・！！　そうだ！！あんたはッ！！

　　　あんたはオレとポジションを争ったせいで　無理して肘をぶっ壊した・・・・・・・・・・！！

岡上「尾形・・・・・おまえは立派にやったのだよ・・・・・・そう・・・・・
　　　わたしが誇りに思うくらい立派にね・・・・・

くそ・・・移転に伴ってsage忘れたばっかりにジャマが！！

>>335
そういうことは自分で言っちゃおしまいだ罠。

しかも面白くないのにね

全米が泣いた

井川　 「久保田、阪神ナンバー１の投手になりたいのか？」
久保田「あ？」
井川　 「なるがいいさ、俺のいない阪神でな
　　　　今シーズンが終わったら俺はアメリカだ」
久保田「！！」

井川「静かにしろい・・この音が・・・・俺を甦らせる・・何度でも」

　　　ｶｷｰﾝ

王「阪神の不安要素その１、素人・井川」

西岡の精子をｺﾞｯｸﾝｺﾞｯｸﾝｗｗｗｗｗｗｗこれがﾏｼﾞｳﾏｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

すいません誤爆です

>>340-341

尾形「野球がしたいです・・・」

矢野「お前は何やねん井川！！ 2003年の沢村賞投手が…5回8失点やと！？
　　　 井川！お前は"阪神"のエースやぞ！それを忘れたんか！ 何やっとんねん一体！
　　　 なんのために今まで必死でやってきた思とんねや！ こんなとこで負けたら…」
岡田「やめろや矢野！井川！ チームの柱のお前ら２人が仲間割れしたらこのチームはどうなるんや！」
矢野「すっこんどれや、オカマのおっさん」
岡田「えっ！？」
矢野「お前に言われたないんじゃ黙っとれ！」

プチ・・・・・・・、　　ボカッ！！！

「！！」

岡田「お前ら！！俺の半分しか生きてないお前らのその態度はなんだ！！
　　　 俺はお前らが憎くてしょうがないんだよ！！」

矢野「あんたも吉田さんの3分の2しか生きてへん」

ああ、なんてことだ！
阪神が！　2003日本一球団の阪神が！！
　
　
『勝てない！』
『ヤジがひどい！』
『ファンが最悪！』
ああ・・・！
　
　
ｱ ﾙ ﾃ ｨ ﾒ ｯ ﾄ ｼ ｨ ﾝ ｸﾞ
『万　年　最　下　位　球　団　　 阪　神　　 の誕生だーーーーッ！』
　
　
　
『か、神だ・・・
阪神は神になった！
我々は神にだけは勝つことはできない！
生暖かくﾆﾔﾆﾔするしかないんだ・・・』

　
　
阪神は・・・二度と首位争いをすることがなかった・・・
五位と最下位の中間の存在となり、永遠にＢクラスをさまようのだ・・・
　
　
そして、勝ちたいと思っても全然勝てないので・・・
そのうち珍ヲタは、応援をやめた。

>>335
長いばかりでつまらん。

>>346
ワロタ

>>344
恩師ﾉﾑさんを差し置いてﾑｯｼｭかよ、矢野

>>344
能見「知らんかった・・・うちのチーム・・・ぼろぼろやんか・・・」

古田『戦いにおいては相手に一つでも穴があれば
　　　　そこを徹底的に攻めるのが定石だ
　　　　何も野球に限ったことじゃない』


清原　阿部　小久保　清水　高橋由
↑
穴

岡田｢うちに天才はいない。だが、うちが最強だ！｣

オーレー　オーレー♪クリケンサンバ♪オーレー　オーレー♪クリケンサンバ♪」
　 　∧＿∧　　 ∧＿∧
　　（　・∀・）　（　´∀｀）
　⊂　　　　つ⊂　　　　つ
　　.人　 Ｙ　　　人　 Ｙ
　　し'（＿）　　 し'（＿）

　「あぁ　恋せよ　アミーゴ♪孕ませよう　セニョリータ♪」
　　 ∧＿∧　　∧＿∧
　　（・∀・　）　（´∀｀　）
　⊂、　　　つ⊂、　　 つ
　 　 Ｙ　人　　　 Ｙ　人
　　 （＿）'Ｊ　　　（＿）'Ｊ
　　「眠りさえ忘れて　交わり明かそう♪サーンバ　ビバ　サーンバ♪」
　 ∧＿∧　　∧＿∧
　（ ・∀・ ）　（ ´∀｀ ）
　（ つ⊂ ）　（　つ⊂ ）
　 ヽ （　ノ　　ヽ （　ノ
　（＿）し'　　（＿）し'

　「ク・リ・ケ・ン　サーンバー♪オレ♪」
　　　∧＿∧　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　
　　∩　・∀・）∩∩ ´∀｀）∩　　　　　　　　　　　　　
　　 〉　　　　 _ノ 〉　　　　 _ノ　　　　　　　　　　　　　
　　ﾉ　ノ　 ノ　　ﾉ　ノ　 ノ　　　　　　　　　　　　　　　
　　し´（＿）　　 し´（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　

>>352
それはむしろヤクルトに言えそうな・・・

古田「フォークを投げろ。」

松岡「そんな相手の弱みにつけこむようなマネしなくても勝てますよ、古田さん。」

古田「お前、あの文字が見えねえのか？ヤクルトの選手なら甘ったれたことをいうな！」

松岡「はい！」

しかしスライダーだった。

>>347
まぁそう粘着してやるなって。

堀内「えーっとね　俺は・・・・・・ミセリ
　　　それがメインでオカズはね・・・・・・・キャプラーとマレンと伊達と後藤
　　　あと新人は野間口・・・あっ三木と木村もね」
　　　
落合「今年はいつもより選手とるな堀内」
若松「活躍すればいいのにね」

堀内「ミセリおかわり」

落合、若松「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

なにイィィィィィィィィッーーーッ
ミセリ!!!!!!!!!!
まさかッ！そんなッ！まさかーーッ！
まさかッ！堀内はッ！
自分のマヌケっぷりを証明するために…
巨人軍に期待のクローザーとして来日させて４試合で解雇したのはッ！
この１年間ネタのためだけに生きるという心の表れなのかァァァァァーーーーッ！

最初は威嚇やったんです、盛り上げるための・・・
多少インコースに厳しく放れば、ファンのみんなも喜んで
強気な抑えや言うてくれるようになる

まさか当てるつもりはなかった
それが初めてまともに食らってしもた
連続出場の世界記録がかかってる
阪神の４番バッターやった、球界の至宝やった
そして彼に当てたあとの甲子園はやけに荒れた
気付けばこんなスレが立っていた。『三瀬は阪神ファンだから憧れの甲子園で緊張しただけ』

自分の中で正当化された・・・
オレには店を開くより優先するものがないからです
その日からオレに変なアダ名がついた
王さんも聞いたことあるかも知れませんね・・・

スナイポ店長　三瀬り・・・

元木｢レギュラーとるべシ！……ピョン。｣

野球実況板「野球をしたいです」

　　　「阪神の金本選手へ―
　　　いつかの金本さんの言葉が近ごろ、よく頭に浮かびます。
　　　『大丈夫。ヘルメットの上や。よけられなかった俺が悪い』
　　　
　　　ここでは誰も、あの日の僕の死球を許してくれません。
　　　金本さんや、阪神ファンのみんなに迷惑をかけておきながら、今甲子園に戻るわけにはいきません。
　　　いつか自分自身の力でみんなに過ちを許してもらえるようになるまで、頑張るつもりです。
　　　野球の本場 甲子園の―
　　　その空気を吸うだけで僕は高く飛べると思っていたのかなあ…」

平本「俺の能力は『暗殺向き』だ。こうゆーのには向いてるからな」

大ちゃん『監督、楽天最下位予想多数はどう思います？』
田尾『ほっほ、こりゃいい！』
大ちゃん『え？』
田尾『気楽でいいじゃないですか。
これで誰もうちが勝つとは思いません。
シーズン中にわかるでしょう。
これが正しいか正しくないか？
正しくなかったと思い知らせてやりましょう』


６月現在、断トツ最下位

田尾『優勝とは口だけの目標かね』

オッス！おら正義！！

age

山口「当ててんのよ」

「流石山崎！ガルベスに対する乱闘を平然とやってのける！
そこに痺れる憧れるゥ！」

綺麗な打たれっぷりだろ。
さっきまで完全試合やってたんだぜ、それ。

｢ンなバカな!!あれだけ苦労して…
じゃ!　なんのためのレギュラーシーズンなんだってばよ!｣

｢あ!　あれか…
プレーオフに出場するチームを選抜するだけ｣

西武戦、約一ヶ月ぶり清原HR
清原｢解任が伸びたな、ホクロ君｣
堀内｢笑わすなよ…打率一割台目前のくせに…｣

伊東「あいつも９年間、空調の恩恵を受けてきた男なんだ。侮ってはいけなかった」

楽天「セ・リーグはすでに死んでいる」

>>373
「てめーもだ　どあほう」

ピーコ
「巨人が同率5位の座にいすわってはなれない？

　それは無理矢理引き離そうとするからだよ
　逆に考えるんだ、「単独最下位になってもいいさ」と考えるんだ」

tanishige

sibusige