【BBR】ベースボールレイティング【点数評価】

BBR（ベースボールレイティング）は、1試合ごとの選手の活躍度を100点満点のわかりやすい形式で評価した値です。

単にHRを打ったから高評価、失点が少ないから高評価ではなく、「その選手に期待される役割をどれくらい満たしたか」(先発、中継ぎではもちろん異なる)に応じて評価されます。

今後、楽天のキャンペーン等にも使われる(http://bbr.sports-ratings.jp/cgi-bin/bbr_article_detail.cgi?article_no=27)そうなので知っておいて損はないかと。

ベースボールレイティングのページ
http://bbr.sports-ratings.jp/

おお、立てられたんだ。

立てたのか、おめ

これって泡様とかはどうすればいいの？

ニダ

>>1ダイエー戦の観客数おかしいけど？

100点満点の内訳
■1軍ポイント(基礎点)…50点
　1軍に在籍する選手には必ず付与される50点の基礎ポイント。

■試合出場ポイント…10点満点
　試合の出場状況(スタメン、途中交代、投球回など)に応じて最大10点付与。

■成績ポイント…20点満点
　記録に残る活躍(安打数、打点、奪三振など)に応じて最大20点付与。

■印象ポイント
　「スポーツ新聞の見出しになる活躍」(サヨナラHR、勝ち越し打点など)に応じて。

■貢献ポイント
　「地味な活躍」(野手…得点への関与・貢献(出塁なども)、投手…他の項目で評価されない部分)に応じて。
印象・貢献ポイントをあわせて最大20点付与。

これらをあわせて100点満点で選手を評価します。

BBR75点程度が及第点になるようです。

詳しくは↓
http://bbr.sports-ratings.jp/cgi-bin/bbr_disp2.cgi?skel=bbr_about.skl


■パリーグ開幕戦　ロッテ対楽天の場合
岩隈　BBR96.3　…9回1失点完投勝利。

里崎　BBR82.1　…2打数2安打1打点、1四球。

一軍ポイントって無駄じゃね？

スレ立て依頼で立ててもらいました。一応>>1と>>7がテンプレ(一応)です。
次スレまで話が続けば、また考えたいと思います。

野球にはそれぞれの選手の試合での活躍というものに関して、
目立ったプレーによる印象でしか(ほとんど)語られていないと思います。
その点、BBRは主観を(ほとんど)排除した評価です。

また、サッカーでは選手の評価に7.3点などと数値による評価が用いられています。
これは諸刃の剣ながら非常にわかりやすい。
同様に100点満点で評価するBBRは野球の評価において画期的で面白いと思い紹介することにしました。

どこがどうなって、出場点や成績点２０点を割り振っているのか説明せずに、主観排除って言われてもなぁ・・・
しかも、思いっきり印象を得点にしてるし・・・
「内容は一冊の本に収まらない」で済ませて言う事じゃないと思う

>>4
リリーフも役割を果たせば高得点です。

>>8
実質は50点満点の評価になっているので、無駄といえば無駄かも知れないです。
1軍にいるという事は、2軍にいるよりは評価されてるって事で。

基礎点50点、残り50点で評価というのはワインの評価にも用いられたり。

>>10
もっともな指摘です。得点の配分などはBBRのサイトの思いっきりな主観でしょう。

OPSなどにしても評価の方法に完全な客観的なものはないと思うので、
あくまでひとつの評価の仕方としてみればいいかと。
得点の「計算方法」は客観的だとは思いますが。


問題点は山積なんですが、今までこういうアプローチで野球選手を評価する試みがなかったので
2chで議論などしてBBRの方にフィードバックできればいいかな、と。

福留 100





糸冬了

age

age

さげ

保守

保

守

今日の試合のBBRはすごいことになりそうだ…。

言われてみれば

支援

これって全部加点式なのか。減点式だったら有銘とか酷いことになってそうだな。

そらそうよ

保守

保守

保守

保

守

今日の試合のBBRが出ました。

MVP　西岡(ロ)　BBR 98.8
…先制タイムリー3ベース、試合を決定づける3ランHR。
7打数４安打1HR６打点の活躍でした。

渡辺より高いのか
これって投手にとって不利？

3/27のBBRベスト9

投手　96.8　渡辺俊(ロ)
中継　93.0　三瀬(ソ)
抑え　92.0　森(西)

捕手　90.9　高橋信(日)
１塁　90.8　松中(ソ)
２塁　98.8　西岡(ロ)
遊撃　96.8　小坂(ロ)
３塁　90.6　バティスタ(ソ)
右翼　93.8　パスクチ(ロ)
中堅　97.8　赤田(西)
左翼　91.8　宮地(ソ)

DH　88.6　ズレータ(ソ)
控え　79.4　渡辺正(ロ)

>>31
スンスケはノーヒットノーラン未遂なのでかなり高い評価が来てもいいんだけれども、
大量リードだった事が影響しているんだと思う。
１点差の競った内容だったら100点だったかも知れない。

バティスタが印象以上に高いなあ。出塁３、得点に二度絡んだのが評価されたか。
でも実像とはちょっと離れてる気がする。

パスクチとか見てると、あまり回数とかは重視されないんだな。時期がポイントということか

そらそうよ

出塁が得点に絡んだからって評価を上げるのはおかしいと思う。
走者をホームに帰したのは打者なんだから
同様に、タイムリーヒットも普通のヒットも同じように評価すべきだと思う

保守

死守

バティスタが…

4時間で落ちるから気をつけよーな。

捕手

朧

数字に厳密な意味を求めずに、サッカーの採点と同じ感じで見れば面白いね

保守

保守

たくさん打ったから高得点、という訳ではないからBBRの点数にちょっと違和感がなくもない。

バッターの場合は、先制時や勝ち越し時の「要所」において「得点に絡む」事が高いBBRにつながる、
という風に考えておけばいいのかな。

投手についてはまだちょっとわからないな。


有銘さんのBBRは50.6で基礎点から0.6点しか加点されてない…。

50点満点中0.6点と思えばいいってことか

>>47
ワンアウトも取れずに５点取られてKOだからね・・・。
むしろこれ以上低い点を取るのが難しいと思う。
投手は炎上すればいいが、打者はどうすれば低い点になるんだろう？
チャンスでことごとくゲッツーとかかな？

良スレ祈願保守

保

守

（・ ε ・）

保

あ

保

守

捕手

↓はいスレ成立させてね

>>49
「総じて控えが不利」とは明記されてるから、代走で牽制死とか守備固めで決勝エラーとかかな。

あげときますね。

スレ開始直後から保守ご苦労様です。

3/28のBBR

MVP:帆足…8回無失点。被安打5四死球2奪三振6。

投手　96.1　帆足(西)
中継　91.3　萩原(オ)
抑え　95.5　豊田(西)

捕手　73.8　藤井(楽)
１塁　92.0　北川(オ)
２塁　91.6　石井義(西)
遊撃　88.7　川崎(ソ)
３塁　75.2　バティスタ(ソ)
右翼　92.6　ガルシア(オ)
中堅　92.4　大村(ソ)
左翼　83.1　村松(オ)

DH　77.6　ズレータ(ソ)
控え　83.0　大西(オ)

抑えのポイントは高いねえ。

ポジション別トップの意味はあるのか？という気ガス。
「今日のベストナイン」ってこと？

>>64
そういうこと。

成績ポイントは打撃成績だけみたいだが、印象ポイントと貢献ポイントに守備の評価は入るのだろうか

これって評価する人間のその選手に対する期待値で点数変わるの？

公式サイトでサンプルに挙げられている試合
新庄よりはむしろ「味方の得点を３点減らした」コユキさんの採点がどうなってるのかが激しく知りたい

◇活躍したら評価する
　どんな選手でも、自分に与えられた役割をしっかりこなしたら、評価されていいと思う。それがBBRの考え方だ。
　3割打者は確かに凄い。年間で3割打てるようになれば「格」はかなり上がる。
　ただ、ある試合で、その打者と2割7分5厘の打者を見たときに、その違いはあるのか？１試合に4打席回ってきたとして、10試合に出場したとすると、3割打者のヒット数は、12本。2割7分5厘の打者のヒット数は、11本。
　「格」の面では圧倒的に上である3割打者だが、10試合やっても1本だけしかヒットが多くないのだ。
　別な言い方をすれば、その10試合を見たファンが、その２人の打者を見比べて活躍の違いを実感できるのは、わずかに1試合のみなのだ。
　もしかすると、2割7分5厘の打者のほうが、はるかにいい場面で打って、チームの勝利に貢献してるかもしれない。
　その場合、どちらをいい打者とすればいいのだろうか？
　BBRでは、チームの勝利に貢献した選手は、その貢献度に応じて評価するようにしている。その選手が3割打者だろうが、1割打者だろうが、ある１試合では、その活躍に応じて評価を与えるのだ。

◇平均BBRの問題点
　ところで、公平だと言っているBBRだが、どうしてもBBRが高くなりやすい選手がいる。おわかりだろうか。
　BBRは毎日の試合ごとに発表されるものであるが、これを蓄積していって、平均点を出したものが平均BBR。期間が年間になれば、年間BBRとなる。
　よほど出場試合数が少ない選手をのぞいて、年間BBRが高い選手ほど、その１年で活躍した選手ということになる。
　その平均点順に選手を並べると、ちょっと特徴的な傾向に気づくだろう。それは、抑え投手が軒並み平均点の上位にくるのである。
　このことが、ある意味、平均BBRの問題点であることはスポーツレイティングスとしても認識している。

◇なぜ抑え投手の平均BBRは高くなるのか？
　野手は、3割打者がもてはやされるように、必ずしも打てるわけではなく、しかも打ったからと言って、それが勝利に繋がるとは限らない。
　先発投手は、力があれば相手の得点を少なめに抑えることはできるが、自分のチームに得点が入らない限り、勝利投手になる権利がない。
　中継ぎ投手は、勝っている試合だけで投げるとは決まっていない。
　だが、抑え投手だけは、セーブのつく、緊迫した9回に登板するケースがほとんどである。
　それが抑え投手の仕事なのである。この状況で、見事に9回を抑えきれば、たいがいの場合、抑え投手には90点程度のBBR評価がつく。
　しかも、一流の抑え投手の成功率は9割を超えると言われている。90点が9割の確率で出たら、１年の平均BBRは81.0になる。
　2004年の抑え投手で一番だった五十嵐亮選手の年間BBRが、82.6だったことを見れば、これも当然なのである。
　BBRの評価方法は勝ちにこだわっている部分がある。いくら活躍しても、勝てないと評価が少し落ちる。その意味で、常に勝てる試合にだけ登板する抑え投手は、責任は重いが「おいしい」立場なのだ。

◇評価が悪くなりやすい選手
　抑え投手が年間評価をあげやすい選手だとして、その反対の立場の選手もいる。それは、控えの野手だ。
　3割3分3厘の打率のピンチヒッター専門の選手がいたとしよう。驚くほどの高打率だ。その選手は3試合に1試合はヒットを打てる。それが得点に絡み、勝利に繋がっていくと、70点台後半から、90点台まで可能性がある。間をとって、だいたい80点と仮定しよう。
　しかし、残りの2試合が凡退だとすると、その2試合は、50点台（後半のことが多い）になる。これを58点と仮定する。
　そうすると、3試合の平均は、65.3になる。
　3試合に1試合、活躍してくれる（得点にからんでくれる）ピンチヒッターがいたら、監督としては頼りになるだろう。だが、その選手でも、平均BBRは低くなってしまう。
　昨年、先発出場よりも控えでの出場が多かった選手の中で、最もBBRが高かったのは、西武の赤田選手だった。それでも、年間BBRは72.5。野手最高の松中選手に比べると、年間平均で6点以上の差である。
◇BBRの基本は１試合評価
　BBRは、基本的に1試合ごとの選手評価情報である。平均点の情報も出していくが、その平均には、このような側面があることも、頭の片隅に入れておいていただきたい。

これだったら貢献値だっけ？
あれの方がよかった
誰か引き継いでやってくれねーかな

貢献値って？

>>74
ごめん大きな勘違い
勝率案だｗ

最近年だな
http://azarashigumogumo.hp.infoseek.co.jp/index.html
これね

そんなのあったんだ。
毎年あったの？

給料これで決めたら良いのに。

ちなみに去年の投手と野手のベスト10は？

2003年
年間BBRベスト10 - 野手
順位 選手 球団 BBR 打率 本塁打 打点
1 井口 ダイエー 78.9 .340 27 109
2 ラミレス ヤクルト 78.6 .333 40 124
3 松中 ダイエー 78.3 .324 30 123
4 カブレラ 西武 78.3 .324 50 112
5 城島 ダイエー 77.8 .330 34 119
5 和田 西武 77.8 .346 30 89
7 福留 中日 77.5 .313 34 96
9 今岡 阪神 77.1 .340 12 72
8 フェルナンデス ロッテ 77.1 .303 32 100
10 ローズ 近鉄 77.0 .276 51 117
年間BBRベスト10 - 投手
順位 選手 球団 BBR 防御率 勝利 敗戦 セーブ
1 斉藤 ダイエー 82.6 2.83 20 3 0
2 井川 阪神 80.6 2.80 20 5 0
3 上原 巨人 80.4 3.17 16 5 0
4 松坂大 西武 79.3 2.83 16 7 0
5 岩隈 近鉄 78.3 3.45 15 10 0
6 和田 ダイエー 78.2 3.38 14 5 0
7 渡辺俊 ロッテ 77.7 3.66 9 4 0
8 清水直 ロッテ 77.7 3.13 15 10 0
9 黒田 広島 77.1 3.11 13 9 0
10 杉内 ダイエー 76.3 3.38 10 8 0

2004年
年間BBRベスト10 - 野手
順位 選手 球団 BBR 打率 本塁打 打点
1 松中 ダイエー 78.7 .358 44 120
2 井口 ダイエー 78.4 .333 24 89
3 和田 西武 78.2 .320 30 89
4 金本 阪神 77.7 .317 34 113
5 高橋由 巨人 77.6 .317 30 79
6 セギノール 日本ハム 77.3 .305 44 108
7 ベニー ロッテ 77.3 .315 35 100
8 小笠原 日本ハム 77.2 .345 18 70
9 礒部 近鉄 77.1 .309 26 75
10 岩村 ヤクルト 77.0 .300 44 103
年間BBRベスト10 - 投手
順位 選手 球団 BBR 防御率 勝利 敗戦 セーブ
1 岩隈 近鉄 82.7 3.01 15 2 0
2 上原 巨人 80.4 2.60 13 5 0
3 新垣 ダイエー 79.0 3.28 11 8 0
4 松坂大 西武 78.8 2.90 10 6 0
5 川上 中日 78.5 3.32 17 7 0
6 川島 ヤクルト 76.7 3.17 10 4 0
7 山本昌 中日 76.6 3.15 13 6 0
8 渡辺俊 ロッテ 76.1 3.59 12 6 0
9 川越 オリックス1 74.8 4.17 7 9 0
10 清水直 ロッテ 74.7 3.40 10 11 0

うるぐすで江川のやってるやつの１試合版？ｗ

>>78
>>79
サンクス。

>>80
ありゃ江川の妄想。こっちはデータ。

http://bbr.sports-ratings.jp/cgi-bin/bbr_disp.cgi
http://azarashigumogumo.hp.infoseek.co.jp/2004.htm
貢献値っていうのと比べると野手ベスト10は7人同じ選手が入ってるけど投手ベスト10には4人しかいない。

>>82
BBRは選手の評価になりうるけど、
貢献値ってのは選手の評価にはなり得ないのでは？

>>83
なんで？

http://company.nikkei.co.jp/news/news.cfm?Nik_Code=0030673&Page=1&Back_sid=IR_CT&KIJIID=20050208NKM0286&DATE_FORSEARCH=2005/02/08
詳細なデータは玄関サイト運営会社のほか、年俸査定の材料としてプロ野球球団などにも売り込んでいく。

>>84
例えば年俸の基準になり得るかと考えると、
ＢＢＲはなり得ても貢献値は参考にはなっても基準にはなり得ないでしょ。
常時ゲームに出ている選手とそうでない選手の差とか、その他含めて。

>>86
評価って言葉のニュアンスの問題かな。
年俸の基準だったら貢献値より BBR の方が向いてると思う。

そういうのに向いてないってのは発案者も気付いてるみたいで、
そういう目的には「実績値」を使おう、って話らしい。
「貢献値の弱点」http://azarashigumogumo.hp.infoseek.co.jp/jyakuten.htm
「実績値」http://azarashigumogumo.hp.infoseek.co.jp/jisseki.htm

貢献値って結構面白かった。
たしかあれは「今日一番活躍した選手」を決めるためにあったような…

ＢＢＲはそれぞれのポイントをどうやって決めてるのかがよくわからない。
結局はサッカー選手のポイントみたいな奴なんだよね？
もうちょい詳しく説明して欲しい。どういうことをしたら何点とか
ヤフーのファンタジーサッカーみたいに。

>>88
> もうちょい詳しく説明して欲しい。
同意。

BBRサイトによると
> BBRの詳細な算出方法をすべて説明することは、本を1冊書いても収まりきらない可能性があります。
> 考慮している要素は優に数百もあり、それを判定している数式は、5000以上にもなります。
らしいから、全部は無理なんだろうけど……。

そらそうよ

ほしゅ

捕手

おひさしぶり・・・。
勝率案のサイトはカレーが混ざっちゃっています。
東京の方はご参考に。

勝率案はずっとほっといたんですが、最近、局面値など、ちょっとずつ直しています。
局面値は、
「1アウト増えたときの勝率減少分」⇒「各局面で生じうるプレーの貢献値の標準偏差」
で計算しなおしました。uzuさんという方の発案です。
もともとの案だと、併殺があり得る場面とそうでない場面で局面値は
正確に局面の重要性を示していませんでした。

uzuさんは、昨年のセリーグの打者まで貢献値を計算してくれて、
すごくありがたかったです。
金本がぶっちぎりで一位だったんですね。すごい奴です。

勝率案の詳細はこちらへ。
http://azarashigumogumo.hp.infoseek.co.jp/index.html
勝率案をご存じ無い方も多いと思いますので、簡単に紹介しますと、
勝率案は「その選手がチームの勝つ確率を何%上げたか？」という数字です。
実績値は「控え選手が出場した場合に比べて、その選手がプレーすることで、
チームの勝つ確率が何%増えたか？」という基準です。

例えば、昨年のセリーグ1位の金本の貢献値は580%だったのですが、これは、
金本がチームの貯金を11.6増やしたことを意味します。

BBRに比べ、数値の意味が明らかな点が特徴と言えます。

BBRは会社でやってるもんだからなるべく詳細はバラしたくないんだろうけど、もう少し細かい説明がないとなぁ。

http://bbr.sports-ratings.jp/cgi-bin/bbr_article_detail.cgi?article_no=34

　テレビ東京『週刊！全力闘球キング』が放映開始されます。

　４月４日(月)から毎週月曜日、「全力闘球キング」と銘打って、その前週に行われたプロ野球公式戦のベストプレイヤートップ５を発表していきます。
　トップ５は、ＢＢＲデータを元に「先発投手」、「中継ぎ・抑え投手」、「野手」部門毎に選出し、そのうちＭＶＰの活躍をピックアップして、臨場感あふれる映像とともに紹介いたします。
　
　単なる打率や防御率などでは表現できない「真の貢献度」から選出された、日本初の週間ランキング！
　ご期待下さい！！！

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
『週刊！全力闘球キング』概要
・４月４日(月)から毎週月曜日２０時５４分※放映
・ＢＢＲに基づき、週間での全力闘球キング（＝週間ＭＶＰ）を、「先発投手」、
　「中継ぎ・抑え投手」、「野手」の３部門別に選定し、当該選手の活躍を
　臨場感抜群の映像とともに紹介
※放映開始時間は１９時５４分となる場合もあります。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

http://bbr.sports-ratings.jp/cgi-bin/bbr_disp.cgi?skel=bbr_result_detail_20050016&date=20050401&customer_id=204
中日優勝
ウッズ福留高杉
三浦低杉？

>>96
サヨナラ満塁弾ともなると評価は高くならざるを得ないかと。

4/1のBBRベスト9

MVP:清水直…和田とのエース対決に勝ち、9回無四球完封勝利。被安打4、奪三振4。

投手　98.8　清水直(ロ)
中継　91.8　萩原(オ)
抑え　89.9　山口(オ)

捕手　81.0　阿部(巨)
１塁　97.0　北川(オ)
２塁　90.4　堀(ロ)
遊撃　89.5　酒井(楽)
３塁　94.0　ラロッカ(広)
右翼　98.6　礒部(楽)
中堅　98.5　アレックス(中)
左翼　87.8　ラミレス(ヤ)

DH　89.7　鷹野(楽)
控え　76.2　平石(楽)

勝利を決定付けた
代打初芝…BBR 75.0

天空の城
ミセリ…BBR 55.0

こんなもんか。

サヨナラソロとサヨナラ満塁HRって評価変わるのかな

>>97
サヨナラ満塁弾はアレックスだけど？

>>100
点差とかで変わるでしょ

>>101
サヨナラ満塁弾のところで出塁したから、という意味。

要所で出塁しただけでもBBRでは高評価になるみたいなので。上の方のレスでも読んで。

>>102
そういうことね。
あの場面はウッズ福留以外でも敬遠なんだから要所で出塁と言っても高評価にしてほしくないな

昨日の山口が抑え陣ＴＯＰなレーティングなんかこれっぽっちも信用できねぇ

>>103
同意
立浪の三塁打は鈴木のまずい守備がなかったらシングルヒットだったのもあわせると
あの評価は高すぎ

>>99
>ミセリ…BBR 55.0

試合に出場しなかった選手って50なんですよね。
ミセリとか昨日の佐々木なんかは試合に出なかった選手より
低い評価にするべきだと思うなぁ。

新井はさすがに満点だな

4/のBBRベスト9

MVP

投手　
中継　
抑え　

捕手　
一塁　
二塁　
遊撃　
三塁　
右翼　
中堅　
左翼　

DH　
控え　

4/3のBBRベスト9

MVP　新井(広) 100.0

投手　金村(日) 96.4
中継　ロマノ(広) 94.2
抑え　小林雅(ロ) 94.0

捕手　阿部(巨) 86.1
一塁　シーツ(阪) 98.8
二塁　種田(横) 87.4
遊撃　尾形(広) 92.5
三塁　新井(広) 100.0
右翼　金城(横) 87.8
中堅　小池(横) 94.7
左翼　古木(横) 93.9

DH　松中(ソ) 82.1
控え　万永(横) 79.0

age

ヤンキース開幕戦のBBR
http://bbr.sports-ratings.jp/cgi-bin/bbr_article_detail.cgi?article_no=36

松井はBBR96.8

まあええことよ

これ超くだらねえな

BBR個人情報集めすぎ。

個人情報?

if you win or you lose,

うひょー

4/11
順位 球団 選手名 背番号 ポジション BBR
-------------------------------------------------------------------------
1 ソフトバンク 杉内 47 投手 99.8
2 西武 豊田 20 投手 96.5
3 西武 森 11 投手 90.9
4 ソフトバンク 松中 3 ＤＨ 90.3
5 西武 カブレラ 42 ＤＨ 86.9

捕手

パリーグの試合がないとつまらん。

4/16
清水直行 BBR72.7

数字だけ見るとそんなに悪くない。実際被弾した回以外はよく抑えてたし。
ただ、3連発には深いダメージを与えられたよ…。

4/17 ソフトバンク戦
渡辺俊介 BBR90.2 年間:81.8

9回2/3を1失点、連敗ストップ。

4//18
高木晃次 BBR79.9 年間:62.3

敗戦処理ながら2回1/3をシャットアウト。

保守

　　　　 　　／⌒ヽ
⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　|　　　 /
　 　　　 （　ヽノ
　　　　　 ﾉ>ノ　
　 三　　レﾚ

楽天優勝

4/19 日ハム戦
今江 敏晃 BBR98.9 年間:74.7

1-1の8回表に勝ち越し３点タイムリー３ベース

4/22 楽天戦
堀 幸一 BBR97.1 年間:72.5

先制打含む3打席連続タイムリー

4/23　楽天戦
西岡 剛 BBR96.8 年間:77.1

初回先頭打者として岩隈から10球粘ってヒット、2盗3盗を決めて先制のホームを踏む。
プロ初の5安打、3打点。

なんかロッテ専用スレになってるな
まあ、俺もロッテファンだから良いんだけど

楽天優勝

4/24 楽天戦
久保 康友 BBR99.8 年間:86.4

プロ初先発初完封。5者連続を含む13奪三振。


>>130
BBRも会社が詳しい算出方法とか出してくれないのでスレで語る事もないので…。

99.8か
あとどうすれば100になるんだろ
無四球とかかな

楽天優勝

4/25 西武戦
今江 敏晃 BBR89.9 年間:75.0

自身のエラーが起点になり2点を取られ5-2と3点差に迫られた直後、
満塁から3点タイムリー３ベースで勝負を決めた。

>>133

久保はヒット4本、四球1。

ヒットを打たれるのと四球を出すのはBBRがどちらを重視しているかは不明だけれど、ヒット4本の部分かと思う。
スンスケ27人試合の時無四球だったけれど100点満点ではなかったし。

>>135
今江は２アウト1,3塁から２点タイムリー3ベースだた。

>>136
いや、スンスケも四球出してたな。勘違い。やっぱりよくわからない。

昨日は今江が一番高いのか
まあ最初の点は相手の自滅だし
純粋に考えると今江なんだろうな

点差とか関係あるのかも
６−０で完封するのと１−０で完封するのとでは意味合いが違ってくるし

楽天優勝

4/26 西武戦
今江 敏晃 BBR95.4 年間:75.8

先制タイムリー2ベース、スクイズ、1打数1安打2打点、2死球ですた。

打順9番でこの内容。昨日今日と良く、何かをつかみかけてきているのかも。


>>138
1-0だったら文句なく100点だったろうね。

4/27 西武戦
小坂 誠 BBR98.8 年間:73.6

先制ソロHR、2-1と1点リードの場面で勝利を決定付ける3点タイムリー2ベース。
4安打3打点の暴れ放題ですた。

>>141
4安打4打点だた。

4/29 ソフバン戦
大塚 明 BBR93.6 年間:75.3

1-1で迎えた6回表に値千金の勝ち越し2ラン。8回の送りバントも得点につながった。

4/30 ソフバン戦
小林 雅英　BBR91.3 年間:84.8

2-1の場面でクローズしたからこの高得点。連打をあびるもゲッツーでしのいだ。



マット フランコ　BBR90.9 年間:77.3

先制HR。レフトファウルフライをわざと(本人談)落としタッチアップを阻止。結果その回無失点。

>>144
わざとおとすフランコも絵ｗ

死守

マスコミは連日清原報道だけどさ、
こういう年俸のベースになり得るレーティングだと
巨人の野手の中で貢献度はダントツトップなの？

5/1 ソフバン戦
マット フランコ　BBR98.8 年間:78.1

2-2で3回に勝ち越し2ランを放ったりと、6打数4安打3打点、チャンスでしか打たない(仮)最強打者と化した。

試合ないとつまらないな。

5/3 楽天戦
小林 雅英　BBR95.5 年間:85.8

4-3で登板し3者凡退。ショートフライ・ゴロ・ゴロ、と小坂に守備練習をさせて試合終了。


福浦 和也　BBR93.8 年間:78.2
1-1で迎えた5回2死満塁で走者一掃3点タイムリー2ベース。

5/4 楽天戦
マット フランコ BBR95.7 年間:77.7

先制点乙。

5/5 楽天戦
山崎健 BBR77.9 年間:73.2

負け試合ながらきっちり抑えたヤマケン。

保守

5/5 横浜戦
マット フランコ BBR85.7 年間:77.9

0-0で迎えた7回にソロHR。これが決勝打になると思ってたんだけどねぇ…。

5/6 横浜戦
小林 雅英 BBR96.5 年間:84.2

3-2で1点差で三者凡退で試合終了。逆襲の小林雅。


李 承�Y BBR94.0 年間:76.4

決勝のセンター前タイムリーヒット。


大塚 明 BBR64.6

真のヒーロー大塚。代走で出場し、スン様のフライをセンター前に落ちると判断して二塁から一気に本塁への好走塁。
BBRが低いのにはガッカリ…。まあしかし走塁は数字に表れない部分なので仕方ないか。

そういう「数字に表れない部分」を評価するための指標じゃなかったのか・・
印象ポイントや貢献ポイントもあることだし

渡辺俊は完封したけど、こんな試合展開じゃBBRはそんなに高くなさそうだ。
援護がありすぎるのも考えものだなww

i

5/7 横浜戦
ベニー アグバヤニ BBR98.4 年間:77.4

先制タイムリー含む3安打4打点。相変わらず先制or勝ち越しに対する評価は著しく高いです。
>>157 ちなみにスンスケはBBR92.8。


>>156
BBRっていうのはあくまでも「記録に残ったもの」だけを基準に計算してるわけだよね。
(そうしないと計算方法があいまいになってしまうというか。)

同じソロHRだったとしても、大差での場合とサヨナラの場合とでは価値が違うだろうっていう事を前提に
印象・貢献ポイントが設定されているみたいだけれども、どちらもどういう場面でHRを打ったとかは記録からわかるよね。
でも、大塚の好走塁はスン様のタイムリーとしか記録に残っていないわけで、それが反映される事はないかな。

また、BBRの算出はほぼ打撃面のみからされていて、守備走塁による貢献は記録に残らない(or残りにくい)ので
BBRの算出からは除外しているみたい。

BBRのサイトのコラムで捕殺に関するものがあったと思う。

なんかぐだぐだな解釈でスマソ。

>>159
理解した
それだと好走塁は評価されにくいね

BBMでファンタベみたいなユーザーで競う遊びはできないのかな？

5/10 阪神戦
藤田 宗一 BBR92.7 年間:87.1

7回、小野が四球で2死満塁とした場面で登板。対左の代打をセカンドフライ。1打逆転のピンチを乗り切る。


>>161
100点満点とわかりやすい数字を使ってるわけだからなんかあってもいいかもね。
BBRの算出方法も複雑そうなだけに、ゲームも複雑になりそうかも。

5/11　阪神戦
小林 雅英 BBR93.0 年間:85.0
4-1の場面で3者凡退で試合終了。


薮田 安彦 BBR88.3 年間:81.2

8回コバヒロが2連続２ベースで1点を失い、4-1、ノーアウト二塁の場面で登板。
阪神の3番シーツ、4番金本、5番今岡を3者連続三振。♪
ヒーローにも選ばれました。

5/12 阪神戦
高木 晃次 BBR74.6 年間:72.0
0-2で迎えた8回表、1アウト1塁で金本からファウルフライを取る。

井川に完封を食らったので高いBBRは出ていないのだが、7回1/3を2失点の先発久保がBBR65.3か…。
一応久保は自責点0のままで防御率0は維持していたりする。