守備の良し悪しの判断基準を教えてほしい

よほど上手いかよほど下手でないとわからん(小坂、清水隆行クラス)
後はイメージでしかかたることの出来ないこの肩身の狭さ

ボールを捕る前にちょっとジャンプできるか

巨人→マスコミの評判の３割落ち
阪神→？？？
セのほかの球団→マスコミの評判通り
パ→世間の評判の１割り増しくらい

それなりの足の早さで
1年通して馬鹿なﾐｽさえ少なければ上手いといえると思ってるよ

実際に球場で見ないと判らんよな
特に外野。TVだとダイビングキャッチする度にアナが「ファインプレー！」の連発だし
もしかしたら実際は一歩目が遅くてイージーフライをギリギリ捕ってるだけかも知れないのに

守備を判断する要素は、

・肩がどれくらい強いか
・どれだけ捕球してから早く投げられるか
・送球はどれくらい早くしかも正確に到達するか。
・守備範囲はどれくらい広いか(打球に対する判断の速さ・正確さ、足の速さ)
・捕球がどれだけ堅実か
・状況判断力がどれだけ優れているか


このくらいだと思う。きっと>>1は｢どれだけ・どれくらい｣の部分の客観的に示されるデータを求めてるのだと思うけど、これには残念ながらデータは伴わない。
失策数や守備率や補殺数ｿﾞｰﾝﾚｲﾃｨﾝｸﾞなどはあるが、参考程度にしかならないと思う。

初動が遅い選手はいる。
取り方でも上手い下手があるだろうし
ある程度の距離からの目測の付け方とか反応とか色々あるだろうね。

昔、野村克也が「野手の守備にも防御率を作れば面白いのに」
と言っていた　どうやってつけるかは知らんが

まぁ6さんが書いているのが正解ではないですかね？野球未経験者には
チト判断しにくいものもありますが…
要は人それぞれですよ、Ａさんが年間５回試合を観る→たまたま５試合とも
Ｂ選手が失策をする（Ｂ選手年間失策数５回のみでも）→ＡさんのＢ選手に
対する評価　守備ヘタクソ…ってなもんでしょう、要はイメージですよ。
私の中では元阪神のクールボー、元中日のコールズがヘタクソなイメージが
あります。クールボーは．２８０　２０発、コールズは．３００　３０発を
クリアしながら「失策が多い」という理由で１年限りでした。
横道にそれてしまいましたね、スンマセン。

>>9
日本にいたときは名手だった稼頭央も、メッツでは失策連発で
きっとメッツファンからしてみれば、「何このヘタクソ」ってなもんだろうな。

稼頭央も移籍前年はひどかったよ

移籍１年目のリトルマツイはまさにそうだったでしょうね。
あれだけ騒がれて鳴り物入りだったのに打撃、守備、走塁、おまけに怪我ですから。
ヒデーキも２年目に本領発揮しましたから今年は大丈夫なんじゃないですかね？
よく助っ人外国人が「環境の違い」でダメになることが多いですが、言語の壁は
１番の難物でしょう。経営が厳しいのはわかりますが日本球界も外国人を２年使う
根気が欲しいですね。元中日のステアーズがいい例です。
また横道に…

>>12
どうしても外人は即戦力目当てだからな
外人枠なくなれば、変わってくるのかも

刺殺数と補殺数とエラー数でわかるじゃん
守備の上手さは

カズオって元々取るのは日本から下手だった

守備率良くても
守備範囲が狭いというのはよくある。
失策があっても
捕れるかどうかギリギリの球に積極的に向かうからという場合もある。
かずおも一塁の捕球が下手だから、その分送球失敗が増えた。
守備は数字だけでは判断しづらいものよ。

http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/base/1102322283/328-345

これを参考にすればいいよ

日本の時のカズオを下手と言い切るのもなぁ。
「ファインプレーも魅せるが粗い」で日や場面により守備力5-10くらいに変動する感じだった。

小坂の方が上手かったのにね。

守備のうまさには捕球してから送球モーションまでの早さも関係あるんですか?

>>20
早い方がアウトに出来る確率が上がるし
進塁を防げる確率も上がるからね

遊撃手の守備の上手さの判断で忘れちゃいけないのはファーストの上手さ

特に内野手

そのポジションごとである程度決められている守備範囲の中でボールがどんどん抜けて行くのは糞。
後ろを守る外野手の負担はそれだけ増える訳だからな。
守備範囲は狭いがエラーは少ないなんていうのははっきり言ってまさに「モノは言い様」てやつ。

多少のミスはあれど、ボールに食らいついて捕球を試みてのエラーなら妥協点。
それをせずに、出来ずに抜けて行けば最低でも相手側に１ヒット与えることになる。
食らいつければ、悪くてもエラーとなるだけ。　エラー自体そうそう出るものでもないし。

阪神でいえば、い・今岡最悪〜！　藤本ＧＪ！　となる罠。

内野手の守備を判断するのは難しいよね。
並みの野手なら簡単にヒットにしてしまうところを、守備範囲の広い野手が
追いついたはいいけど、それを弾いてしまって記録はエラー、ってのを
どう判断するか、など。
稼頭央の守備は、｢ホームランか三振か」っていうバッターみたいなもの。
三遊間の強烈なゴロを捕って、強肩を生かしたスローイングでアウト、っていう
「すっげ〜！！」って思うプレーをするかと思うと、なんでもないゴロをポロリ、
ってのもあったし。
小坂の守備は稼頭央とは逆に、一見「すっげぇ！」って思えるプレーが
少ない反面、「なにやってんだよ〜」っていう凡ミスが極めて少ない。
投手から見れば小坂＞稼頭央なんだろうなぁ、守備だけを見れば。

福留の内野守備は「三振かゲッツーか」っていうバッターみたいな守備だったなぁ。
俊足強肩が役に立った記憶が全然ないや…いつもはらはらしてたよ。

自分がやってた時の感覚と、派手なプレーよりまず基本。
内野手なら投手が投げた瞬間重心がまえがかってるとか
でも何より大事なのは他の選手、特に投手に安心されるかどうかみたいな気も

選手ごとに、守備についてるイニング数がわかるサイト知らない?
試合数じゃ参考程度にしかならない。。。

>>17
なかなか参考になるな

守備についてはほんとにテレビではわからないので球場で見てやって下さい
ピッチャーがボールを投げる前からするする動き出す小坂の動きは
金を払って見る価値がありますよ

小坂の他に、金を払って見る価値のある守備の人って誰ですか？

>>29
あれは極端に内転筋から衰え始めた小坂の防衛策なんだが……。
だいたい投げる前に動かれたら、コースを読まれる投手はたまんない。
それがボビーに嫌われてる原因なんだけどな。。。
３年前ぐらいならともかく、今の小坂の守備がいいって言ってる奴は
実際野球経験のない子供ばっかしだろうな。

3年前と比べてそれほどは能力が
落ちてるとはとても思えんけどな
パ・リーグでは小坂に匹敵する守備
があるのはまだいないと思うけどな

ショートの鳥越をまた見てみたい

542 ：代打名無し＠実況は実況板で ：04/12/09 22:03:11 ID:Sk9qLhth
小坂誠の遊撃守備成績
年　試合　刺殺　補殺　失策　守備率(ﾘｰｸﾞ)　RF(ﾘｰｸﾞ)　　　RF+
97　135　　197　　459　　14　　.979(.977)　　4.86(4.63)　　+0.23
98　123　　236　　417　　16　　.976(.977)　　5.31(4.74)　　+0.57
99　130　　230　　421　　13　　.980(.973)　　5.01(4.66)　　+0.35
00　135　　228　　492　　12　　.984(.975)　　5.33(4.65)　　+0.69
01　140　　252　　492　　16　　.979(.976)　　5.31(4.70)　　+0.62
02　*93　　175　　298　　*3　　.994(.978)　　5.09(4.42)　　+0.66
03　134　　226　　483　　*8　　.989(.974)　　5.29(4.78)　　+0.51

松井稼頭央の遊撃守備成績
年　試合　刺殺　補殺　失策　守備率(ﾘｰｸﾞ)　RF(ﾘｰｸﾞ)　　　RF+
97　135　　236　　417　　12　　.982(.977)　　4.84(4.63)　　+0.21
98　135　　226　　400　　14　　.978(.977)　　4.64(4.74)　　-0.10
99　135　　222　　401　　16　　.975(.973)　　4.61(4.66)　　-0.05
00　134　　243　　413　　21　　.969(.975)　　4.90(4.65)　　+0.25
01　117　　208　　328　　*9　　.983(.976)　　4.58(4.70)　　-0.12
02　139　　218　　356　　*9　　.985(.978)　　4.13(4.42)　　-0.29
03　137　　247　　427　　17　　.975(.974)　　4.92(4.78)　　+0.14

｢RF｣は１試合平均守備機会で、カッコ内の数値はリーグ遊撃手平均。
｢RF+｣は、｢選手１試合平均守備機会　-　リーグ１試合平均守備機会｣






小坂の守備は凄い。数字が表してる。稼頭央と比べても、その差は歴然

>>30
SHINJO