ついに実現？松坂VS幕田

高校時代、かつて松坂は幕田の付き人だった･･･しかし時は流れいまや
立場はすっかり逆転、松坂は球界を代表するエースに、幕田はただのネタ要員に
こんな２人がいよいよこの日本シリーズで激突する！
なぜか40人枠に入った幕田だが果たして幕田は松坂に先輩としての凄さを
見せることができるのか！？そして打席に立ち松坂と対峙することはできるのか！？

攻撃中だからわからない

２様

ベンチ入りも無理

2

☆幕田憲治外野手 横浜高−９６年ドラフト３位

　　　幕田は今年春夏の甲子園を制覇した横浜高校の出身で、松坂とも１年３年の時、
　　　一緒のチームでプレーしている。（といっても１年の時松坂は控えだったが・・・）
　　　一見華やかな感じのする高校野球生活だが、幕田の高校生活前半は悲運そして
　　　悪夢の連続だった。

　　　高２の夏の県予選準決勝の日大藤沢戦。
　　　横山（現YB)が打ちこまれ、８回幕田の落球で逆転負けをくらう。
　　　そしてショックの幕田に追い討ちをかけるように８月の練習中に新チームのエース
　　　丹波慎也投手（今年ヤクルトにドラフト８位指名された丹波幹雄投手の弟）が心不
　　　全で急死してしまう。

　　　しかしこの悲しい事件をきっかけに「丹波を甲子園に連れて行こう」とチームが１つ
　　　となりセンバツ切符を手に入れた。このチームは大エースが抜けたものの代役
　　　エースの松井（現亜大）、阿部（現法大）に幕田を加えた好チームだった。
　　　当時の幕田についてドラフト会議倶楽部の代表・小関氏は以下のように書いている。

　　　「ホームランなら昨年秋（２年秋）の関東大会で見た横浜・幕田賢治の一発にも
　　　驚いた。それまでの気迫のない打席で、期待はずれかとあきらめかけていたとき、
　　　両翼９８メートルの大宮県営球場のレフトスタンドに、高く高く舞い上がる華のある
　　　ホームランが飛び出したのである。あの弾道は天性である。
　　　幕田はバッティングだけでなく、右翼からの強肩でも魅せてくれる。足も俊足でと
　　　おる速さがある。素材的には間違いなく、上位候補の逸材と断言できる。」

ぬげっと

３年の春のセンバツは初戦で敗れたが、夏は見事に神奈川県大会に優勝。
　　　準々決勝ではエース稲嶺（現東海大）、スラッガー森野（もちろん現ドラ）を擁す
　　　る東海大相模を破り、準決勝も藤嶺藤沢戦では森野から譲り受けたバットで３ラン
　　　を放った。そして決勝では日大藤沢を７−３で破り昨年の借りを見事にかえした
　　　のだった。
　　　夏の甲子園は２回戦の北嵯峨戦で２本の２塁打を放つなど活躍し、３回戦まで進み
　　　高校生活を終えた。

　　　そしてドラフト。
　　　当初広島の指名が濃厚と言われていたが、蓋をあければドラゴンズの３位指名。
　　　幕田のプロ入りは父の夢だった。幕田の父・正力（まさちか）さんは、高校時代
　　　法政二が甲子園を制覇した時の１番、遊撃手。力は買われていたが、１６８センチ
　　　と小柄なことでプロをあきらめたという経緯があった。

　　　ドラゴンズ１年目。幕田はファームの試合にほぼフル出場した。
　　　打率は低かったが、オリックスの平井から一発を放つなど、大器の片鱗を見せ
　　　シーズン終盤にはテストという形で１軍に合流。
　　　そして１軍での初打席がなんとあの大魔神こと佐々木投手だった。
　　　結果はセカンドゴロであったが、追い込まれながらも三振を食らわなかったのだ

実況「日本シリーズ第２戦、得点は０−０で迎えた９回裏ここまでノーヒットノーラン
　　　　を続ける松坂、さあ打席には８番先ほどのファインプレーで故障した英智に代わり
　　　　ライトを守る幕田、横浜高校時代の先輩後輩にあたるこの２人の対決です
　　　　さあ松坂大きくふりかぶって第１球を投げました！
　　　　！！！！！！！！！！！！打った―――！！！！！！！！
　　　　打球は高々と舞い上がって・・・・・・　」

さあその後どうなるか予想しとけ

１　ホームラン
２　キャッチャーフライ
３　外野フライ
４　内野フライ
５　内野ゴロ
６　ヒット
７　これは幕田の夢

以上の可能性がある

そんなことより松坂の打撃成績を教えてくれ。
フリーバッティングで柵越えとかいってるんだけど。

>>11
攻撃中だからわからない

>>12
(´Д｀(☜（´∀｀）

ま　た　幕　田　ス　レ　か

>>9
ファール→貫禄の三振

あげ

第７戦で幕田がサヨナラﾎﾑｰﾗﾝ打つ夢を見た。

>>9
打球は高々と舞い上がって・・・・・・バックネットを越えスタンドに入りました」

こっちもほしゅしとくか

中日の危機を救ってくれ

あげ

松坂「幕田？誰？」

夢のようだ

日本シリーズ第６戦、０−０で１０回裏の攻撃。
ナゴヤドームで連敗はしたものの、西武ドームで張、帆足、そして石井貴を破り日本一に王手をかけた。
しかしこの試合の相手は２戦目で完封負けを喫した怪物・松坂大輔。
その松坂、ここまで四球２つとエラー１つ。
延長に入らなければノーヒットノーランのピッチングだった。
アレックス、谷繁が倒れ次の打者は渡邊。
「監督、行かせて下さい！」
表情を変えずに落合監督が立ち上がる―――。
「渡邊に代わって代打、幕田！」

幕田はよさこいに参加してるじゃん

>>17
2004年10月25日（月） 9時38分

幕田劇的逆転満塁サヨナラ弾！史上初、ペナントレース無安打の選手が日本シリーズＭＶＰ(幕田脳内スポーツ)

＜日本シリーズ：中日６−５西武＞◇第７戦◇24日◇ナゴヤドーム
史上初の快挙だ！中日ドラゴンズの幕田賢治外野手(26)がペナントレースで無安打にも
かかわらず日本シリーズでＭＶＰを獲得した、幕田は第１戦こそベンチ入りから外れたものの
第２戦からベンチ入り、そしてその試合で横浜高校時代の後輩である松坂から代打逆転３ランホームランを
放ちチームを勝利に導くと第３戦目からは７番レフトでスタメン出場し４、５戦目では猛打賞でチームの
勝利に貢献した、そして３勝３敗で迎えた第７戦２−２で迎えた延長１２回表に西武は和田の３ランで
５−２と勝ち越しに成功、誰もが西武勝利を確信した延長１２回裏、西武のマウンドには守護神豊田
しかし中日は最後の粘りをみせ二死満塁とチャンスをつくり打席には幕田、カウント２−２から５球ファール
で粘った１０球目だった、幕田が放った打球はレフトスタンド上段突き刺さる逆転満塁サヨナラホームランと
なった、打った瞬間スタンドは歓喜に包まれた、幕田は両手を高々とかかげダイヤモンドを回った
ドラゴンズ５０年ぶりの日本一を決めたのは立浪でもアレックスでもなくこの男が決めた、これも俺流采配なのか
落合監督日本一の胴上げに続いて幕田も胴上げされた、「間違いなく人生最高の瞬間、なんで幕田なんか使う
んだってファンやチームメイトにもいろいろ批判されてきたけど最後に大きな結果を残せてよかった」
ＭＶＰの幕田は涙ながらにそう語った、その表情は選手名鑑に載っていた犯罪者のような表情ではなく非常に晴れやか
で美しい笑顔だった。

￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　。O

・・・という夢を見たんだ。
　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）
　　　（　´_ゝ`） /　　 ⌒i　　
　　 ／　　　＼_ /つ　|　|　　
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　　　　　　　　　　　 （u　⊃

あんたら幕田のドコが好きなの　？

maku-

ベンチ入り選手

西武
投手　（右）森、小野寺、大沼、長田、豊田
　　　　（左）星野、三井
野手　（右）後藤武、平尾、上田、高波、犬伏、細川
　　　　（左）小関、貝塚、石井義

中日
投手　（右）岡本、遠藤、落合、平井、バルデス
　　　　（左）岩瀬、久本、高橋聡
野手　（右）高橋光、英智、大西、渡邊、川相、リナレス、柳沢
　　　　（左）土谷


残念ながら実現は不可能となりました

まだだ！
第7戦がある…かも