荒木 中日の超俊足リードオフマン。盗塁走塁技術はセでもトップレベル。
初球から積極的に打っていく。固めうちが多い。得点圏打率リーグ2位。二遊間の守備は後述。
井端 何でもできるつなぎ役。無茶苦茶粘る、1打席で10球投げさすなんてざらにある。
バント右打ち進塁打なんでもこい。足はそこそこ速く盗塁もリーグ3位。走塁技術もトップレベル。
立浪 中日のポイントゲッター。シーズン中盤は5割近い得点圏打率でチームを引っ張る。
後半はずっと不調でイマイチ。得点圏リーグ3位。守備は巧いが守備範囲狭し。
ALEX 福留離脱による代わりの4番。ちとチャンスに弱い。守備での貢献は凄い。
新庄を越える強肩で、守備範囲も広い。ランナー2塁なら単打ではホームに帰ってこれない。
谷繁 正捕手。阻止率は振るわないが、敵チームに許した盗塁数はダントツで少ない。
福留離脱でスタメンで長打が狙えるのはアレックスとこの人だけ。意外性のバッターとよく言われる。
渡邉 守備は超一流の一塁手。45月は打率2割程度だったがずっとスタメンだったのは打撃を補って余りある守備のおかげ。
段々調子を上げてきており9月は月間4割をマーク。今一番調子のいい人。
英智 究極の外野守備。新庄に匹敵する守備で守備固めからスタメン奪取。
打撃は2割5分がデフォ。守備範囲肩とも無茶苦茶凄い。肩はALEXには負けるかも。走塁技術も超一流。
あと一人は分からん。
番外で福留 中日の4番。当初は4番の重圧でHRは多いが打率は低かったが、
復調して打率を上げていったところでアテネ→怪我で離脱。
守備は素晴らしい。2年連続捕殺1位。俊足。
福留英智ALEXで外野を守ってきたときは、外野の間を抜けないので長打が出ず、
強肩で進塁もままならず、ヒット3本重ねても無失点なんてことは普通にあった。
荒木井端の二遊間 今年の中日優勝の原動力。鉄壁の二遊間と評される。
共に守備範囲が広く(特に荒木は圧巻)センター前に抜けるあたりが凡打になるのは当たり前。
外野3人衆とともに敵チームの得点をことごとく防ぐ。
399 :
続き:04/10/13 09:28:09 ID:4g5Gj/IJ
先発
川上 中日のエース。伝家の宝刀カットボール、
大きく縦に割れるスローカーブ、切れのある直球が武器。打撃も良い、今期HR2本。
山本昌 中日左のエース。コントロールと球の切れ、緩急や投球術で勝負する技巧派。
マックスは140キロでないが防御率は2位。ストレートでの三振がリーグトップ。
ドミンゴ ストレートが武器。持ち球はチェンジアップとスライダー。足とかつかうとイライラする。
7回になると何故か突然打たれだすので6回で交代もしばしば。
山井 後半になって出てきた若手。じゃんけんで決められた先発でプロ初完封。
上の3人に比べると見劣る。
小笠原 朝倉野口が絶不調で先発の駒が足りないときにその穴を埋めた。
これといっていいところがないが緩急でなんとか抑える。
中継ぎ
岩瀬 守護神。6年間フルに中継ぎで出続けて通算防御率なんと1点台。
セ最高の中継ぎ左腕。45月は怪我による調整不足でダメだったが、6月以降の防御率は1点台前半。
伝家の宝刀はスライダー。
落合 右の中継ぎ。実績十分の投手陣の精神的支柱。防御率2.45。
長年中日のセットアッパーをつとめる。コントロール、シュートフォークスライダーがコンスタントにいい。
平井 右の中継ぎ。当初は先発だが振るわず。岩瀬のアテネ離脱で中継ぎに変わってからは獅子奮迅の活躍。
マックス155キロの直球とフォークが武器。中継ぎだけの成績なら1点台。
岡本 セの最優秀中継ぎタイトル受賞。右の中継ぎ。落ちるスライダー、フォークと威力ある直球が武器。
防御率はずっと1点台だったが最後の試合で打たれて2.03。
上の3人と合わせて中継ぎカルテットと呼ばれる。
400 :
中日ラスト:04/10/13 09:29:54 ID:4g5Gj/IJ
投手
高橋聡
期待の若手。45月は岩瀬の穴を埋めるほどの活躍をした。スペ体質で離脱が多いが日シリは大丈夫そう。
防御率2.86。被打率が怪我で離脱するまで1割台だったのは圧巻。
久本
前半はイマイチだったが後半はかなり活躍。連投すると好投し間開けられるとだめになる。
そのため8連投なんてのもあった。前半不調で防御率5点台だったのを優勝するまでに3点台前半まで引き上げる。
バルデス
劇場系助っ人外国人。優勝決定試合までは防御率3点前後もその後成績落として防御率3.50。
悪くはないが助っ人としては物足りないため解雇濃厚。
長峰
長身若手左腕。先発も中継ぎもこなすが中継ぎの方が成績はいい。期待の若手ではある。
朝倉
中日の背番号18。かなり期待されていたのだが怪我で出遅れ。復帰直後はかなりの好投を見せたが制球難から崩れる事が多く今は二軍。
竜の将来のエースを期待される。
平松
彼女が矢田亜希子。そんなに凄くないが先発が不足したときには役立った。
野口
最優秀防御率を2回獲ったことのあり、左のエースとして期待されるが振るわず。
中盤には3回までに大炎上するのを4回連続くらい繰り返しその後は2軍生活。
正捕手谷繁との相性が悪いらしく、メンタル面の弱さも露呈。
控え野手
高橋光
長打の期待できる代打の切り札。脅威の選球眼をもつ。マジでボール球は際どくても一切振らない。出塁率4割5分。
打の方は凄いのにスタメンになれないのは守備がひどすぎるため。
満塁で押し出し四球選んだり、9回被完封目前で代打同点3ランはなったり重要な場面では本当に頼りになる人。
川相
犠打の世界記録保持者。代打で3割の打率を残し、今期代打でサヨナラ打が2本あったり、打つほうでも貢献。
立浪の疲労軽減のため、勝ち試合の三塁守備固めにもでる。何よりチームの精神改革に大きく貢献。バント技術や守備の心構えを伝道し優勝の陰の立役者
井上 シーズン序盤は絶好調で、長打と4割超える打率でスタメンだった。
だが徐々に不調に陥り英智にスタメンを取って代わられる。
最終試合で少し上げたもののそれまで得点圏が.203と有り得ないくらいにチャンスに弱い。
ランナーいない場面では結構凄い。
リナレス キューバの至宝と言われていたが衰えは隠せない。
守備は渡邉ほどではないがかなり良く、スタメンを争ったことも。
ただ率はそこそこなんだが期待されてた長打はあまり出ず、ずっとスタメンだと電池切れするため結局代打が多い。短期決戦でのスタメンは十分有り得る。
森 最後の最後で出てきた長距離砲。スイッチヒッター。率はあんまりだが長打が魅力。
森野 同じく長距離砲。成績はそこそこ。
毎年期待されるのになかなか結果がでないのは今年も同じ。
大西 守備と足は良い。一昨年あたりに打撃開眼したのだが今年はいまいち。
アテネ期間には結構活躍した。
土谷 俊足の守備要因。打撃バントは全くだめ。監
督の一芸主義方針のもと守備固め代走で使ってもらっている。
柳沢 控え捕手。二番手としては結構いい。意外と強肩。
谷繁離脱時にはしっかりその穴をうめた。打撃はダメ。
小川 実力は良く分からんが他がダメすぎるため時期正捕手候補となる。
仲澤 期待の若手。打撃はかなり良いのだが守備がダメなため二軍で英才教育されてる。
今の守備重視の方針だと荒木井端からのスタメン奪取は難しそう。
402 :
西武編:04/10/13 09:34:45 ID:4g5Gj/IJ
佐藤友 辻を彷彿とさせる右打。バント、エンドランもそつなくこなす。
守備範囲、肩、走塁ともなかなかの物。
赤田 リトルリトル松井。高い身体能力が武器の荒削りな両打ち。俊足強肩好守。
フェルナンデス 集中力が高いのか、千葉で9、10月◎のスキルを身に付けていたのか
現在かなり頼りになる。守備はしょっちゅうポロポロ。
カブレラ 調子が良ければどこに投げてもスタンドイン。徹底してボール攻めすると
次第にスイングを崩して調子落ちになる。手首の状態次第では欠場も。
和田 フサフサ。背筋力と彼独特の逆スピン打法で伸びのある打球を広角に打ち分ける。
大舞台の弱さも、アテネ、プレーオフで克服。守備は無理するきらいがあるが並。
肩はなかなか良い。
貝塚 プレーオフ大ブレーキも今期ブレイクした巧打者。得点圏リーグ1の勝負強さと
広角に打ち分ける打撃が武器。ファースト守備は並。外野守備は×。
中島 守備は着実に成長しているが、魔送球はまだ多く、4−6ー3のゲッツーは滅多にお目にかかれない。
長打が打てて足も速いスター候補。ミスしても動じない強心臓の持ち主。
野田 守備普通、リード普通、弱肩、あまり打たない。
高木浩 内野守備の要。打撃は粘りが身上。小技も上手い。
多くの解説者に俊足と思われているが別に速くない。
総じて言えるのは、左打者が少ない為に右投手の外スラに弱い事。
岩隈、川越、清水あたりに何度も泣かされる。
柴田 足のスペシャリスト。速いし、走塁もうまい。肩は放送禁止。
打撃はコツコツ当てていくタイプだが、意外とでかいのを打つときあり。
文化放送のテーマ曲募集により、関東G1ファンファーレから日曜日よりの使者に変更。
馬、シバタオー。
細川 身体能力が高い。打撃は当たればとぶ。当たるかどうかは神のみぞ知る。
肩は強いがスローイングが不安定。西武ドームではズンドコが流れる。バントはうまい。
G.G.佐藤 筋肉ルーキー。ムードメーカー。キャッチャーの守備は未知数。
和田に打撃フォームが似てきた。3割越え。いろんな意味で日本人離れしている。
石井義 好打者。守備は目をつぶろう。セカンド、サードを守れる。長打はあまりないが、
左方向へも打ち返せる打撃は魅力。
小関 ジーパンのテーマで観客を沸かせる。いつの間にかレギュラーを奪われる。足が衰えた。
守備はうまい。あまり左を苦にしない。200本安打、首位打者宣言などネタを提供してくれる。
実家はラーメン屋。ロッテの渡辺俊介とは高校の同級生。当時のエースは小関。
大島 地元の星。ゲッチュ。甲子園で新垣からバックスクリーンに本塁打を打った。
守備は・・・ 実家はラーメン屋。
上田 守備はとてもうまい。打撃は見るな。内野ならどこでも守れ、伊原監督時代には外野も守った。
バスター打法、スイッチ挑戦など過去にはいろいろやってた。
中村 太い。パワーあり。まだ若く、これからの選手。あだ名は三瓶。
後藤武 中村とかぶる。松坂の親友。今年は2年目のジンクスにかかり、2軍暮らし。
最近セカンドに挑戦している。昨年の開幕4番。今年も開幕1軍だった。
2軍に落ちたとたんチームは快進撃。戻ってきた日に負けた。運が悪い。
平尾 腰痛持ち。打撃はパワーがあり、勝負強い。チャンスには学園天国。
復帰が待たれる。
404 :
微妙に修正:04/10/13 09:38:38 ID:4g5Gj/IJ
田原 3番手捕手。2軍暮らしが長く、いろんな投手の球を受けてきた。信頼は厚い。
犬伏 左殺し。猛犬注意。守備は未知数。一応登録は捕手。一塁しか守ったの見たこと無い。
高波 守備、代走要因。今シーズン代走の代走を送られた。守備はいいが、走塁は暴走に注意。
玉野 清原の後に背番号3を受け継いだ男。今シーズンから外野に。パワーはまあまあ。守備は放置。
中日の山井とは高校の同級生。
木大 今シーズン1軍出場無し。プリンスオブレオ。故障がち。
大友 今シーズン1軍出場無し。松坂代打タイムリーの日に故障、今に至る。
オープン戦で3打席連続本塁打を打ったこともある。
栗山 最終戦で1軍初登場。ヒットを放った。次代のクリーンアップ候補。左打ち。
水田 シーズン初めの頃1軍にいた。内野手。去年犠牲フライで初打点。
今年、ナゴヤドームで初ヒットを打った(はず)。
高山 伸び止むかつてのドラ1。最近1軍で見てない。外野の守備はファンタジーだったが。
マクレーン 今年ナゴヤドームで本塁打を打ってた。守備もまあまあ。すでに退団。
松坂 西武の柱。進化を続ける怪物。驚異的なスタミナを持つ。
今シーズンは完封が多い。打線の援護が少ない。
張 ローテーション右腕。日によって好不調の波が激しい。度胸あり。
チェンジアップが抜けると危険。
帆足 パームボーラー。ロングリリーフで実績をつくり、プレーオフ先発の座を勝ち取った。
球は決して速くはないが、緩い球を有効に使える。 軟投派左腕。
西口 一時代を築いた投手。今年は防御率もよくなり、安定感が増した。
一発病は健在。球が走っているときは内転筋に注意。
石井貴 元ローテーション投手。今はただの谷間の先発要因。
エラーから乱れることが多く、歯止めがきかない。球のスピードはまだまだ速い。
森 速いストレート、鋭いフォークを武器に三振を取り捲る中継ぎエース。今年は微妙。
タフで、連投がきく。ノーコン。ダイエー相手に投げさせるのは一種の度胸試し。
小野寺 森と似たような速いストレートとフォークを持つ快速右腕。
まだ若く、次代のリリーフエースを担ってもらいたい。
長田 全ての面で平均的な力を持つ投手。若い投手の中では比較的コントロールがいい。
去年は先発もしていた。
大沼 今年初勝利、初完封などを遂げた右腕。ハムキラー。
俺達のボス。球は速い。やはりノーコン。
星野 大ブレイクした中継ぎ左腕。サイドに変えて大変身。
球の切れも良くなった。左殺し。新人の年はキャンプで松坂と同部屋だった。
豊田 最後の砦。驚異的なコントロールが最大の武器。今シーズン腰痛で離脱した。
文化放送で試合前情報を提供してくれる。
406 :
最後:04/10/13 09:43:45 ID:4g5Gj/IJ
許 メガネ投手。シュートピッチャー。中継ぎでそこそこ結果を出すも、先発で撃沈。
現在2軍。基本的にチキン。
山崎 ルーキー左腕。球は速く、コントロールはあまりよろしくない。
ダイエー相手に強い。度胸はあるほう。
三井 昨年まで2年連続2桁勝っていた左腕。夏になるとばてる。
先発、中継ぎに使われる。打線の援護あり。
後藤光 昨年2桁勝った右腕。一発病。ピンチに強い。
リリーフのときは奪三振率が高かった。
田崎 移籍後いきなり本塁打を浴びてデビュー。西口に似ている。
東 田崎とともに今期途中横浜から移籍。先発でまぁまぁの投球を見せる。
何の因縁か子供の誕生日が清原の誕生日と同じになった。