【マリア様がみてる】IN プロ野球板 〜馬原革命〜

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　　　　　　ゞ(l ﾟ ｰﾟﾉi　　　　从／／
⊂====I⊂］令⊂ ）　　　　‘　、' ＞ﾊﾞｷｯ
＼＼ ＼　　く/_|j〉 　　　　Ｗ　Ｎ
　　　＼　　　し'ﾉ　　　　　　Ｖ

ミスターリリアンが華麗に流し打ち。

＜まとめWebサイト＞
【マリア様がみてる】IN プロ野球板　〜NPB様がみてる〜
ttp://www.geocities.jp/npbgamiteru/

＜過去スレ＞
【マリア様がみてる】IN プロ野球板
http://sports8.2ch.net/test/read.cgi/base/1079708504/

【マリア様がみてる】IN プロ野球板　〜伊原革命〜
http://ex8.2ch.net/test/read.cgi/base/1087972403/

2

※ここは小説「マリア様がみてる」を題材にしたプロ野球人間模様を語り合うスレです。
　ロサ・ガッツ「小笠原道大さま」、ロサ・ガッツ・アン・ブゥトン「実松一成」を中心に
　中心に楽しく投稿＆精読しましょう。
　　　　　　＿
　　　　,.'´　　 ヽ
　　 　 !　ﾉメﾉﾊ)〉
　　　　l (!l.ﾟ ‐ﾟﾉ|
　 　 　 ! (とス) !
　　　　ﾉ ノ/ |ｌ ﾘ
　　　　｀ `iﾗﾗ′

♪たーちあがれ　小笠原　こーの世のために リリアンが生んだ　和製大砲

　　　　　　　　　　　　　　　　彡
　　　　　　　　　　　　　　　�J
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　　　　　　　　　/＿_†....ヽ＿　
.　　　　　　　　ryｭﾐｿﾉﾊ）)） 　
　 　　　　　　〃ﾍ(l.ﾟ ヮﾟﾉ)' 　おーらい、おーらい
　　　　　　　（::::;）ﾆ)j祐!つ　　　　　
　　　　　　　　　　 ノ/ |i ヽ
　　　　　　　　　　　iﾗﾗ　　

　　　　　　　　　　　　　　　　�J
　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ
　　　　　　　　　　＿＿ 从　　　　　
　　　　　　　　　/＿_†....ヽ＿　
.　　　　　　　　ryｭﾐｿﾉﾊ）)） 　
　 　　　　　�煤Vﾍ(l.ﾟ Дﾟﾉ)' 　はうっ！！
　　　　　　　（::::;）ﾆ)j祐!つ　　　　　
　　　　　　　　　　 ノ/ |i ヽ
　　　　　　　　　　　iﾗﾗ　　

♪そのバットに闘志を込めて　お前の全ての力を　ここでぶつけろ　いざ進めGO!!　福沢

　　　　　　　　　　＿＿ 　　　　　
　　　　　 へ　　/＿_†....ヽ＿　
　　　　（ (＼＼l ｨﾉﾘﾉ）)）〉　　 　　　
　　　　　　　＼|ﾉ(l|ﾟ ヮﾟﾉ　　　　　　　　
　　　　　　　　§由⌒）　　　　　　　
　　　　　　　　　く/_|j〉 　　／＼　 　　　 　　　　　　
　　　　　　　　　_し'ﾉ 　 　<＿＿> 　　　　

♪狙いは由乃　絶好球　飛ばせ遥か　スタンドへ

うわっ、３スレだよ。未読の傑作読みたいなあ。

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　　　　　　/＿_†＿.ヽ＿　　　　　　　�J
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　　　　　　ゞ(l ﾟ ｰﾟﾉi　　　　从／／
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＼＼ ＼　　く/_|j〉 　　　　Ｗ　Ｎ
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行くぞ令様ホームラン　センターオーバーホームラン　弾丸ライナーだ　飛ばせ運べ令様

ありゃ、落ちちゃったか････
とにかく>>１乙

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　前スレは一場祭の影響で落ちました。
|　事実上２．５スレ目です。
|　
|＿＿＿＿＿＿＿＿ 。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　　,./＿_†....ヽ＿./
　　　　 ! . ﾉﾉﾞﾞ））)　/
　　　　 ﾞ!i(l!ﾟ ヮﾟﾉ! /
　　　　 　([l水l]⊃　 　　　　　┌───┐
.　 　　　　く/_|〉　 　　 　　　　│　 　 　 │
　 　　　　　UU　　　　 　　　　│　 　 　 │
　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

むう、このスレまでナベシネの煽りをうけたか…
>>1乙か令ちゃんのばか！

糞スレ立てんなや、このダボがぁ！！！！！！！

>1 乙か令ちゃんのマカー

　　 　　　　　　　　　　　＿,, -'' ￣￣￣ ｀''ｰ ､
　　　　　　　　　　　, -'"　　　　　　　　　　　 　 ヽ､
　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヽ
　　　　　　　/　　　　　　　 ,　　}　　　　　　　　　　　　　ヽ　
　　　　　 　/　　　　/　 　,ｲ ,ｲi ヽ､　　　　　　　　　　 　　ｉ
　　　　　　/ i　　/ /　/ // /,ハヽヾ､　　　　　　　　　　　 l
　　　　　 /ｲl　 i/,ｲ ,ｲ /// ﾉ　 ﾞ､ヽ　ヾ､　　　　　　　　　　l
　　　　 　ll {ﾄ.　ll/ {〃/ノ_,,.--‐‐弋ヽ､ヽ ミヽ_　　　　　　　|
　　　　　 l| ﾞ､ヽ{ﾊｰ､/　,ｨｪ＝ｧ=彡 ＼､ヾﾐ /,-ヽ　　　　　l |
　　　　　 l|　ヽﾞ ､ ﾞt;.} 　　 ゞﾝ-' 　　 　＼ }ﾊ　{ } ヾ　 　　l |
　 　 　 　 l|　 ｀　ﾞ l/ 　 　 　 　 　 　 　　ﾉ　 ﾝノ､ ヽヽ i　l |
　　　　　　ll　　　ノ　　　　　　　　　　　　　( ｨ' l　ﾊ　ヽヽ l |
　　 　 　 　ll　　 ｀ヽ　　　　　　　　　　　　 ノ/i　l　i　 ﾞ､ヽl l
　　　　　 　 lｉ　　 |　ヽー‐ 　　　　　　　　/,ｲi　 l　ヽ　ヽ ヽヽ
　　 　　　　　l　　 |　.ﾊ　　　　　　　　　　ll { l　 l　　ヽ　ヽヾ　ヽ
　　　　　　　　i　　|　 i｀ｰ----ｨ'"　　　　 ｌ | i　 l i　　ﾞ､　ﾞ､ ヾ　＼
　　　　　　　　ヽ　| i　i　i　ヽヽ l　　　　　 ｌ ﾞ､i i ｌ i　　ヽ　 ヽ　＼　＼
　　　　　　　　　ヽ| i　ﾄ､ヽ　ヽヽl　　　　　｀　ﾞ､i |､i　　　ヽ　 ＼　｀ｰ､ﾞ ｰ ､
　　　
お待ちなさい。祐巳、制球が乱れていてよ

なんだよ馬原革命って
3スレ目なんだから「いばらの森」をもじるんじゃないのかよ

昨日今日マリみて関連のよさげな本適当に買ってたら
５万ちょっと使ってしまった。３日目に買う金が・・・

>>14
事実上２・５スレ目ってことでいいんじゃない？

　　　　　　＿＿ 　　　　　
　　　∩ ,/＿_†....ヽ＿　 　　♪
　　　| | ! . ﾉﾍﾞ）ｿ)　　ｱ〜ｧ〜ｳﾞｪ〜
　　　○从(!ﾟ ヮﾟ从　　　ﾏﾘｨ〜ｱ〜　♪
　　　〇二l~　） 　　　　　ﾂ〜 ｹﾞ〜ｱｲﾎﾞﾙﾀ〜ﾝﾄ
.　 　　　　く/_|〉
　 　　　　　>　＞

打て打て勝利に向かって　鋭いスウィング一振り　行け　リリアン歌姫

C

まさか落ちるとは
おつかれいちゃんのぱーかー…

　

白き花びらや長き夜のみたいに２巻に２編収録されてれば
そっちをスレタイに使うこともできたんだがなー。
何はともあれ>>1乙

いばらの森→井端の守り

ここがまた落ちたら「田原革命」ｷﾎﾞﾝ

由乃「さぁーきょうも７回コールドで行くわよ！！
　　　　近鉄の歯茎しっかりやりなさい！！
　　　　新聞屋の歯茎はちゃんとやったんだから。」
令　　（岩隅格好いい…）

>>23
マジレスすると

　岩　隅　は　京　阪　デ　ス　ト　ロ　イ　ヤ　ー　ズ　

前スレに出てた可南子のＡＡは誰かに似てた気がする・・・
あの凶暴そうなツラ・・・
クイクイ動かすバット・・・
ああ・・・思い出した・・・シェフィールドだ・・・

　　　　　　　((┌‐┐
　　　　　　　　 | 　.|
　　　　　　　　 .|　 | ))
　　　　　　　　 .|　 |
　　　..　　　　　|　.|
　　　..　　　　　|　.|　　
　 　　　.　　　　|　|　 　＿＿＿
　 　　　.　　　　|　|.　,./＿_†....ヽ＿
　　　...　　　　　.| |　. ﾄ､ｲl'~"ヾ 〉　
　　　　　　　　　| |＿ !`(!l.ﾟДﾟﾉl
　　　　　　　　(⊂二ニニ二二丿
　　..　　　　　　(＿)　ﾉﾘ| 　　 ｜ 　　　
　　　　　.　　　　　　　　|　　　 |　　
　　　.　　　　　　　　　　|-9---|
　　　　　　　　　　　　　//　　/
　　　　　　　　　　　　/ /　 ../
　　　　　　　　　　　/　/　. /
　　　　　　　　　　　ヽ/　 /
　　　　　　　　　　　　＼ .＼
　　　　　　　　　　　　ノノ　 .)
　　　　　　　　　　　((＿＿ノ

♪合言葉は　たったひとつ　祐巳　運んでくれ　カナコ・ホソカワー

保守いたしますわ

糞スレ乱立中につき保守

　　　...　　　　　＿＿　　　　　　 　　　　
　　　　　　　/＿_†....ヽ＿　　　　　　　�J
　..　　.　　　.!　ｲノﾉﾉ）)〉　　　　 　／／
　 ＿＿　.　.}ﾘ !ﾟ ヮﾟ从 　 　从／／
　（＿＿二⊂］志⊂ ）!　　‘　、' ＞ ｶｷｰﾝ
　 ＼＼ ＼(（ し'/ |ﾄ､）) 　　Ｗ　Ｎ
　　　　＼ 　 ` iﾗﾗ′ 　　　Ｖ

♪八王子から我らに　舞い降りた天使　今日も豪快な　
　ホームランエンジェル

保守

捕手

p://www25.big.or.jp/~lie/cgi-bin/gekipawa2_300b/gekipawa.cgi

保守

ごきげんよう

新刊発売まで保守

　 　 　　　　　　＿＿
　　　　 へ.＿/＿_†....ヽ
　 　 （ (＼＼l ｨﾉﾘﾉ）)）〉　　,,.,,.,,
　　　　　　＼|ﾉ(l|ﾟ ヮﾟﾉ 　　ﾐ･ｪ･ﾐ　＜ほっしゅほっしゅ！！
　　　　　　　§由⌒）　 . 　"Θ"
　　　　　　　　く/_|j〉　　 　 ／＼
　　　　　　　　_し'ﾉ　 　 .　<＿＿>

道大さまがやりました！

>>37
一成くんも、２軍で４号ホームラン！

>>38
おい、赤薔薇のつぼみは鎌ヶ谷ですかorz

可南子がスールになるのか、ドリルがスールになるのか。
祐巳ちゃんはどっちを選ぶ？

祐巳＝岡田
加奈子＝鳥谷
瞳子＝藤本

更新中。
で、また質問です…前スレ335の元ネタってどこでしょうか…

335 名前：代打名無し＠実況は実況板で[sage] 投稿日：04/08/09 05:34 ID:bqQKiZy3
隆「ロサ･炎上王！」
結「？ロサ･炎上王？どこ？」
隆「何やってるのよ結さん。私は主浩さんを呼んだのよ」
結「そうだった。今のロサ･炎上王は主浩さんなんだよね」
主「これまで通り名前で呼んで･･････」

祥子「市民団体？何なの、この不快な四字熟語は」
祐巳「あ、それは」
祥子「私、この言葉嫌いよ」
祥子さまは冷たく言った。
祥子「２つの言葉をくっつけて、その行為の意味を和らげようとするかの
　　　ような根性が、まず気に食わないわ。誰が使いだしたか知らない言葉だけど」
祐巳「は？」
祥子「市民団体、って言葉を飾ったところで結局は"左翼"　　なんだから」
さ、さよく？麗しの祥子さまからそのような言葉が出るなんて。ﾊﾟｸﾊﾟｸ
祥子「ニュース２３とか朝日新聞も、つい見てしまうけど」
令　「プロパガンダ？」
祥子「そうね、もともとの意味を尊重するならね。軽々しい言葉に置き換えて、
　　　その行為自体を正当だと勘違いさせないでもらいたいわ」
免疫のない１年生は、２年生の大人の会話を目でﾊﾟﾁｸﾘして聞くしかなかった。
祥子「ところで、これはどうしたの？」
祐巳「い、いえ、ちょっと雑談していた時のいたずら書きで、そのような運動をしている訳では」
祥子「当たり前でしょ」
苦笑しながら、祥子さまは人差し指でちょんと祐巳のあたまを押した。
あなたみたいなかわいい子が、ブサヨクのようなことをするなんて、誰が思いますか。そんな風に。

>>42
立ち読みなのでよくわからないが、チェリーブロッサムのあたりじゃないか？
8/8のアニメでこんなシーンがあったぞ。

>45
thx
今、ツレにごっそり貸してて確認出来ないけどとりあえずチェリブロに入れときます。

>45
そもそもオリジナルじゃないかと思うんだがどうだろう

>>42
元ネタはアニメ

>>42
アニみて春６話のラスト
元ネタはこんな感じ

由「ロサ･ギガンティア！」
祐「？ロサ･ギガンティア？どこ？」
由「何やってるのよ祐巳さん。私は志摩子さんを呼んだのよ」
祐「そうだった。今のロサ･ギガンティアは志摩子さんなんだよね」
志「これまで通り名前で呼んで」

デカレン見てるからアニメネタがわかんない……＿|￣|○

あーアニメか。どうりで知らないと思った。

実松一成、ボールとスレは落としません。

ﾄﾞ･ﾘ･ﾙ!ξ(･∀･)ξﾄﾞ･ﾘ･ﾙ!ξ(･∀･)ξﾄﾞ･ﾘ･ﾙ!ξ(･∀･)ξﾄﾞ･ﾘ･ﾙ!

>>7
　　　　　　　＿＿
　　　　　　/＿_†＿.ヽ＿　　　　　　　�J
　　　　　　i　/ﾉﾉノ）)　　　　　　　／／
　　　　　　ゞ(l ﾟ ｰﾟﾉi　　　　从／／
⊂====I⊂］令⊂ ）　　　　‘　、' ＞ﾊﾞｷｯ
＼＼ ＼　　く/_|j〉 　　　　Ｗ　Ｎ
　　　＼　　　し'ﾉ　　　　　　Ｖ


振り抜くバットが　神風を呼ぶ 力の限り　進め支倉令

・令様はこっちがいいとおもうのよ。
ところで、蔦子と笙子のAAどこでつか？

捕手

小笠原って見かけによらず小心者だったのな

誤爆ｽﾏｿ

誤爆ながら的は外してないな

祥子は兎も角ガッツは・・・

ムギュっ！と初芝

あと谷

>>41
　　　　(　ﾟ∋ﾟ)
　　　 / 　　　 ＼
　 　 //| 　 　　ｌ |
岡田様のお庭に集う戦士たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、蔦の絡まる門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、縦縞のユニホーム。ボールの連繋は乱れないように、
バッターボックスでは翻らないように、しっかりプレイするのがここでのたしなみ。

阪神甲子園球場、ここは白い球の園。

　 黄昏の中　浮かぶ蔦の壁
　 (　ﾟ∋ﾟ)のさえずり　ボールを交わしながら
　 ときに焔（ほむら）がたちこめて　客が帰ろうとも
　 打者（てき）を見据えて守る　ときどきやらかすけど
　 次のイニングでは　ホームラン
　　　| |/鳥谷/| |
　　　| ||　　 /　| |
　　　U | 　| |　 U
　　　　 |　|| |
　 　 　 | / | |
　 　 　//　| |　　　　　 *　　　 *
　　　//　　| |　　　　ξ(@ω@)ξ
　　//　　　| |　　　　━ﾘ＿＿l━l⌒l
　　U　　　 U 　 　 　　 　 |　|　 . |_ノ

>>61
ﾜﾛﾀﾖ（ｗ

ほす

ロサ・ガッツが帰国なさったわ。
今回はフランスじゃなくてギリシャだったんですってね。

知憲お姉さま「敦士、アテネ饅頭は買ってきてくれて？」

　　　　　　　　＿　　　　 -―-　　　　＿
　　　　　　, ',　-､ヽ'´　　　　　　 ｀'´, -､ヽ
　　　　　　! {　　/　　 　 　 　 　 　 ﾞ 　 } i
　 　 　 　 ヽ｀ｰ,'　　 ●　 ＿　 ●　 ﾞｰ'ノ　　　
　　　　 　 　 ｀ ! 　 　 , '´ ▼　ヽ　　 l"　　＜穴熊ぶち込みー！
　　 　 　 　 / ｀ヽ　　 i 　 人 　 i 　 ﾉ ヽ
　　　　　 　 ヽ./　 ｀＝=ｧ'⌒ヽ=＝'　ヽ/
　　　　　 　 　 ヽ, 　 　 {(＾) 　 }　　　 〈
　　　　　　　　　 ! 　 　 ヽ!l__,ノ　　　　 ﾞ
　　　 　 　 　 　 ｌ　　　 　 　 　 　 　 　 i

　　　　　　　_,,.-‐'''　⌒''''ｰ- ､
　　　　　　 ／ -　　　 ヽ ヽ､　　 ＼　　
　　　　　 /,ｲ　/　　 ヽ　ヽヽ ヽ　　 ヽ､　 ＋
　　 rｰ､/// ,ｨ 　　　　ﾄ､ ll l　 ﾄ､　 　 y､ 　　　　　＋
　　 Ｌ__ｦ// _LL　　　 lll ､LL　i ll--r<__ﾉｶ､
　 　 ,ｲ/{l ll　l {　l　　 ﾉ ｲｲl|　ｲﾊ　ｸ　ﾄ､＼ ヽ
　　//7ｰl i ﾄ{　ヽﾄ､ ノ}ﾉﾘﾘ lノﾚ彡 ｲ__iヽヽ ヽ}　
　,ｲi　il { Vﾄl　 ●　　　　●　 彡'⌒}ノ　l l ﾄ､} 　＋
　{l |l { {l　⊂⊃ 　　┬　　⊂⊃ _',ノ　　 | }l lﾉ おかえりなさいお姉さま！
　 { lﾄ､kヽ　ヽ　　　 ┴　　　,／　　　 　ﾘﾉﾉ 　　お土産の金メダル早く見せて欲しいサネ！
　　　　ﾞヽ　　 ｀＞　　　　 イ>　　　　　ノ 　　　　　　　　＋
　　　　　　　　/ y＼ Ｖ　,／　＼ 　　　　　　　　　＋
　　　　　　　 / ./ 　 >ｺ'"　 〈　　ヽ
　　　　　　　/ ./　／ | |＼　 ヽ　　ヽ
　　　　　 　/､/　 ヽ / .| /　　 ヽ　　 〉
　　　　　　 テ/>､_ Ｖ　.ﾚ'　_,,イ ヽ彳ﾌ
　　　　　　　/_/ l　｀l￣l￣ l　 l _ヽ>
　　　　　　　　｀7ｰ-､l＿l＿,,l ＜
　　　　　　　　/::::::／　　　ヽ:::::::ヽ
　　　　　　　　`ｰ''　　　　　　｀ｰ-'

「ストライッ！バッタァウッ!!」
「おい、いまのボールだろ!?」
さわやかな選手達のやりとりが、白い屋根にこだまする。
巨人主催試合に集う対戦相手が、今日も怒りに満ちた顔で、背の高い審判に詰め寄って行く。
公正を知らない心身を包むのは、深い色のユニフォーム。
巨人不利のプレーは見逃すように、際どいプレーは巨人有利に判定するように、
偏った判定を繰り返すのがここでのたしなみ。もちろん、堀内を抗議に出させるような
空気の嫁ない審判など存在していようはずもない。
ジャンパイア。
２リーグ制導入時に設立されたこの連中は、もとはセ・リーグの
試合の判定をするようにつくられたという、伝統あるプロ審判団である。
東京都下。後楽園の面影など消え去って久しい無粋なからくりドーム球場で、
読売に買収され、ストライク・ボール判定からクロスプレーまでの偏向判定が行われる
巨人の犬。
時代は移り変わり、巨人オーナーが鍋から変わった今日でさえ、140試合審判し続ければ
勝利を願う相手球団ファンやｲﾔｯﾎｳスレ住人がいろんな意味で騒ぎ倒す、という
仕組みが未だに残る貴重な連中である。

>68
ナイスですわ、お姉さま。

わらた

ｲﾔｯﾎｳネタ好きだなｗ

ロサ・炎上王。
引退しちゃってもいいよ。

　 　 　　　　　　＿＿
　　　　 へ.＿/＿_†....ヽ
　 　 （ (＼＼l ｨﾉﾘﾉ）)）〉　　,,.,,.,,
　　　　　　＼|ﾉ(l|ﾟ ヮﾟﾉ 　　ﾐ･ｪ･ﾐ　＜ほっしゅほっしゅ！！
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　　　　　　　　_し'ﾉ　 　 .　<＿＿>

「持って」
彼は、手にしていたバックを大輔に差し出す。訳もわからず受け取ると、からになった両手を大輔の頭に回した。
（きゃー！）
何が起こったのか一瞬わからず、大輔は目を閉じて固く首をすくめた。
「髪型が、乱れていてよ」
「えっ？」
目を開けると、そこには依然として愛らしいお顔があった。何と彼は、大輔のリーゼントを直していたのだ。
「髪の毛は大切にね。将来後悔しても遅いわよ」
そう言って、その人は大輔からバックを取り戻すと、「ごきげんよう」を残して先にベンチに向かって歩いていった。
（あれは……あのお姿は……）
後に残された大輔は、状況がわかってくるに従って徐々に頭に血が上っていった。
間違いない。
横浜ベイスターズ監督、山下大輔さま。ちなみに背番号は８６番。通称『大ちゃん』。

爆笑したよ

>>74
すげーーーイイ！！
どの大輔かワクワクしながら読んでったら…！

道大「栄養費？何なの、この不快な３文字は」
一成「あ、それは」
道大「私、この言葉嫌いよ」
道大さまは冷たく言った。
道大「適当な言葉に置き換えて、その行為の意味を和らげようとするかのような根性が、
　　　まず気に食わないわ。誰が使いだしたか知らない言葉だけど」
一成「は？」
道大「栄養費、って言葉を飾ったところで結局は"裏金"なんだから」
う、裏金？麗しの道大さまからそのような言葉が出るなんて。ﾊﾟｸﾊﾟｸ
道大「まいないとか袖の下という言い方もあるけど」
剛志「賄賂？」
道大「そうね、もともとの意味を尊重するならね。軽々しい言葉に置き換えて、
　　　その行為自体を正当だと勘違いさせないでもらいたいわ」
免疫のない二軍選手は、一軍のスターの会話を目でﾊﾟﾁｸﾘして聞くしかなかった。
道大「ところで、これはどうしたの？」
一成「い、いえ、ちょっと雑談していた時のいたずら書きで、私が栄養費をもらっていた訳では」
道大「当たり前でしょ」
苦笑しながら、道大さまは人差し指でちょんと一成のあたまを押した。
あなたが裏金を受け取るなんて、誰が思いますか。そんな風に。

明大ではロザリオの代わりに栄養費の授受が交わされていたのか。

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　　　　 へ.＿/＿_†....ヽ
　 　 （ (＼＼l ｨﾉﾘﾉ）)）〉　　,,.,,.,,
　　　　　　＼|ﾉ(l|ﾟ ヮﾟﾉ 　　ﾐ･ｪ･ﾐ　＜ほっしゅほっしゅ！！
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ＴＶアニメ版放送後に、すぐ何か投下したいがネタがないな。

「義弘さん。誰かに何か言われたの？　私のことで」
「え？」
　思わず、義弘は聞き返した。龍太郎は勘がいい。それとも自分が、
考えていることを無防備に顔に出してしまっているだけだろうか。
「私も、薄々感じてはいたんだけど」
龍太郎は言った。
「弟でもないのに、ローズキラーさまの近くにチョロチョロしちゃって。
やっぱり、義弘さんに迷惑かかってるよね。こうなることは
わかっていたのに、ばかなんだなぁ私ったら」
「そんなことじゃないわ、龍太郎」
　論旨が少しずれてきたので、義弘はあわてて訂正した。この場には
二人しかいないから、一人が暴走しかけたらもう一方が止めないと
とんでもない場所まで転がってしまいそうだ。しかし、龍太郎の早口は
止まらない。

「いいの、気にしないで。土肥と土居では微妙に字が違うし、いろんな
意味でまぎらわしいし」
「龍太郎！」
　義弘は少しお腹に力を入れて、名前を呼んだ。すると龍太郎は
驚いたように肩を一度上下させ、やがて「はい」と小さく返事をしてから
口を閉じた。しゃっくりを止める技のように、うまく決まった。
　言葉を待っている龍太郎に、義弘は告げた。
「私があなたのことそんな風に見ていない、って知っているあなたなら、
私が私の意志で先発の仕事を求めて移籍してきたことがわかるはず
だわ」
「……義弘さん」
「違う？」
「違わない。でも」
　龍太郎は言葉を補った。
「でも、巨人打線はローズだけで構成されているわけじゃないよ」
「そうね」
　確かに龍太郎の言うとおりだった。

♪ナベツネ様　ナベツネ様　　みてる　みてる
♪ローズ　ローズ　　小久保　小久保
♪ローズ　ローズ　　小久保　小久保

次回　ナベツネ様がみてる　「栄養費の中の一場」

♪１リーグ？　パに参戦？　ナベツネ巨人はどうなるの？
♪どうなるの？どうなるの？どうなるのったらどうなるの!?
♪困ったわ、困ったわ、私の秘密もばれちゃうわ？
♪どうなるの!?どうなるの!?どうなるのったらどうなるのオォ!!??
♪ナベツネ様、ナベツネ様　　みてる　みてる
♪ナベツネ様、ナベツネ様　　みてる　みてる
♪野間口　野間口　　一場　一場
♪野間口　野間口　　一場　一場
次回　ナベツネ様がみてる　「栄養費の中の一場」

>>83
ケラタ

捕手

十月一日　『特別でないただの一日』

　　　　 ∧ 　 　　　　　∧
　　 　 /　ヽ 　 　　　_/　ヽ
　　　/　　　⌒￣￣　　　⌒ヽ　　
　　（＿＿＿＿＿ＴＤＮ＿＿＿）＿＿_
　 ／　　　　へ　　　　　　へ　ヽ
　l:::::::::　／　　　　　　　　　　＼ l　
　|::::::::::　　■■■■■■■■ |　　　福沢くん、16½歳の誕生日おめでとう！
　|::::::::::::::::///＼＿＿_／/// 　 |　 　 今日一日だけ、ぼくはキミの物だよ♪　ﾊｧﾊｧ・・・
　ヽ:::::::::::::::::.ι　＼／ 　　　 　 ノ


余談だけど桑田って祐麒と同じ誕生日なんだよな。

ツネオ様がみてる オーナーでないただの老人
【発売日】2004/10/01　 【価格(税込)】440円 【判型】文庫

ギリシャでのオリンピックも終わり、1リーグ制移行の準備に余念のないオーナーの面々。
今年の日本シリーズは、最後の日本シリーズ。セ・リーグは中日と巨人の一騎打ち。パ・リーグの
プレーオフ勝者との対戦だが、選手会によるストをめぐって一波乱あって…!?

>>88

＞オーナーでないただの老人

で禿しく笑った

ほ

糞スレ乱立前に捕手

保守

球団合併断固異議を申し立てたいと思います。

ﾄﾞ･ﾘ･ﾙ!ξ(･∀･)ξﾄﾞ･ﾘ･ﾙ!ξ(･∀･)ξﾄﾞ･ﾘ･ﾙ!ξ(･∀･)ξﾄﾞ･ﾘ･ﾙ!

◆第11話　「レイニーブルー｣
2004年9月12日放送

　5月4日、克明はお立ち台で気の利いたことを言おうと思って
「子供の日に打ててよかったです」と発言。落ち込む克明。
　大輔さまは頻繁に貴弘を起用することが多くなり、克明と
約束した代打も代打の代打でキャンセルされる。
　落ち込み、びしょ濡れになった克明の前に中野渡さまが手を差し伸べる…。

>>84　ﾜﾗﾀ

やっぱパラさしで〜春〜も終わりか

とりあえず全裸正座待機中の由乃。

部屋の隅でガタガタ震えている令ちゃん。

そんなの無関係。どこ吹く風の江利子さま。

　　　　　　　　　＿＿
　　　　 へ.＿/＿_†....ヽ
　 　 （ (＼＼l ｨﾉﾘﾉ）)）〉　　,,.,,.,,
　　　　　　＼|ﾉ(l|ﾟ ヮﾟﾉ 　　ﾐ･ｪ･ﾐ　＜ほっしゅほっしゅ！！
　　　　　　　§由⌒）　 . 　"Θ"
　　　　　　　　く/_|j〉　　 　 ／＼
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ツネオ様がみてる 特別でないただの一場
【発売日】2004/10/01　 【価格(税込)】440円 【判型】文庫

夏の甲子園も終わり、ドラフト指名選手の絞込みに余念のないスカウトの面々。
今年の巨人の自由枠は、シダックスの野間口と明大の一場。即戦力投手両獲りを
狙う巨人だが、栄養費の受け渡しをめぐって一波乱あって…!?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 巛彡彡ミミミミミ彡彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　巛巛巛巛巛巛巛彡彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 .|:::::::　　　　　　　　　　i
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |::::::::　　　　 ／'　'＼　|　ｷｬｯ　　ｼ巛彡州ミミﾐミミミ彡
　　　　　　 　巛巛巛川彡三ミミミ　 　 |:::::　　　 -･=- ,　(-･=-　　　　ﾐ巛巛巛川彡三ミミミ巛
　　　　　　　.|彡i 　　　　　　　　　iﾐ|　....| (6　　　　"" ) ･ ･)(""ヽ　　　ミ彡i 　　　　　　　　 iﾐ彡
　　　　　　　|ﾐ{　　 _＿,　 ､＿_　 }ﾐ.|　　|　|　 　　┃トｪｪｪｪｪｲ┃ |　　 彡ﾐ{　　_＿,　 ､＿_ 　 }ﾐ彡
　　　　　　　ﾐ/　 -=･= ) (-=･=　 ヽﾐ　∧ |　 　　┃ヾェｪェ/ ┃ |　　　.ﾐ/　 -=･= ) (-=･=　 ヽﾐ
　　　　　　 (6　　 ⌒ ) ･_･) ⌒　　　6).＼ノノノヽ ┃　　⌒　 ┃ﾉノヽ .(6　　 ⌒ ) ･_･) ⌒　　　6)
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　　　　　　　|　　　　　 ⌒｀　　　　　|ヽ､　巛巛巛川彡三ミミミ　_,／ 　|　　　┃　 ⌒｀　┃　　|
　　　　　 ／;:ヽ　　 　　　　　　　　ノ;:＼. |彡i　　　　　　　　　iﾐ|　,ヽ| ／;:ヽ　　 ┗━━┛　　ノ;:＼
　　　, - ';:|;:;:;l::::ヽ　_ ｀ーー´_ ／::l;:;:;|;:;: |ﾐ{　　 _＿,　､＿_ 　 }ﾐ.|, - ';:|;:;:;l::::ヽ　_ ｀ーー´_ ／::l;:;:;|;:;:｀-､
,;-'"´;:;:;:;:|;:;:;:;:;:|i:!:i＼＼　　／／i:!:i:!:i|;:;:;:ﾐ ─(-=･=)-(-=･=)─ﾐ;:;:;:;:|;:;:;:;:;:|i:!:i:!:i:!:i:!:i:!:i:!:i:!:i:!:i|;:;:;:|;:;:;:;:;｀`'-;,､_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .(6　　　⌒)(･_･)(⌒ 　　6)
　　　　　　　　　呼び出し大吉　　　 　 .|:.. 　　　ﾉ.::,ﾆ､:ヽ 　　.::|　　　　　　　　北村容疑者
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|::::　　　 !:.｀ｰ´.:!　　　::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ ヽ::.......:::i::..........::i:::.....::ノ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　, - '|　　 l::ヽ､:::::｀ｰ-ｰ´:::／::l　　|::｀-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金正男
中村四姉妹

１００
　　　　　　　＿＿
　　　　 へ.＿/＿_†....ヽ
　 　 （ (＼＼l ｨﾉﾘﾉ）)）〉　　,,.,,.,,
　　　　　　＼|ﾉ(l|ﾟ ヮﾟﾉ 　　ﾐ･ｪ･ﾐ　＜ほっしゅほっしゅ！！
　　　　　　　§由⌒）　 . 　"Θ"
　　　　　　　　く/_|j〉　　 　 ／＼
　　　　　　　　_し'ﾉ　 　 .　<＿＿>

小笠原グループって、野球チーム買える程のお金はあるんだろうか？

>>101
モデルが「京成グループ」らしいね。
京成に球団を持てる財力はあるんだろうか？？

>>102
京成ファルコンズと言う球団があったじゃないか。

ああいう途方も無い邸宅が実在するのかってのが・・・

「あんたも、内野で苦労しているのね」
「どして？」
「何もしなくてもホームラン40本打てる人が、身近にいるみたい」
「克明の周りにもいるだろう」
「……」
　いますとも、おまけにこっちは強打で堅守で、怪我までネタにで
きるんだ、どうだ参ったか。──って、口に出せば出すだけ参る
のは自分だってわかっているから言わなかった。
「ま、人にはそれぞれ取り柄ってもんがあるから」
　落ち込む寸前のスタベンを慰めるように、修一がボソリとつぶや
いた。
「私たちの取り柄って何よ」
「……ファンタジスタな守備に、生まれながらの天然ボケ」
「何それ」
「俺が先輩から言われた言葉」
「修一のどこが天然ボケなの」
「克明は、俺を上回る天然ボケだからわかんないんだ」
「……」
「……」
「やめよう。低レベルの争いは虚しいだけだ」
「姉弟げんかしている暇に、練習したほうがいいもんね」
「うん」

>>105
古者と村者ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
でも姉弟げんかは直したほうが・・・

２０５０年。東京は新世界のはずれ。
東京タワーが見下ろすこの街は、５０年前とまったく変わらない。
朝っぱらからシャブ中や酔っぱらいが半裸でうろつく通りだ。
そんな通りのみすぼらしい飲み屋の戸を、がんがんと叩く女がいる。
店の主人がランニング姿でしぶしぶ出てくる。
「やっぱ、あんたか」
「ええ！私よ」
足を引きずり気味のその老婆は、手をぶるぶる震わせながら差し出す。
「ああ、ダメダメ、あんたのツケ一体いくら溜まってると思ってんの？
　もうこれからは現金持ってこないとダメだよ」
「そ、そ、それだからから、これ」
ぶるぶる震える手に、大事そうに握られたのは、
かつて人気学園として日本に君臨していたリリアン学園の制服だった。
「ワ、ワ、ワタシの、た、た、宝物よ。ワタシ、け、剣道部でね主将だったのよ」
「ふん、何言ってんだか、どうせレプリカだろ」
主人は老婆の腕を蹴る。制服は風に乗ってドブに落ちる。
「な、な、なにするのよ。ワ、ワタシ今まで黙ってたけど
　ホントはミスターリリアンだったのよ。ス、スターだったのよ」
「馬鹿も休み休み言ってくれよ。だいたいな、今どきリリアンなんて犬も食わねえよ」
「そっ、そんな本当よ！
　そっ、それに、む、昔はワタシ、せっ、生徒会もやってたのよ。黄薔薇よ」
主人はもう取り合わず、店の戸をぴしゃりと閉める。
老婆はドブに腕をつっこんで制服を取ろうとしたが、
他の何かの感触を得たのか泥まみれの腕を上げる。
その手には硬貨が握られていた。
「ひゃ、ひゃ、百円だあ」
老婆は目を輝かせて嬉しそうにつぶやくと、人ごみの中へと去っていった

>>106
> でも姉弟げんかは直したほうが・・・

うん、でもこういうのは書き込んだ後に気がつくものなんだよ……orz

嫌？
　　　　　　　　小笠原道大・・・・紅薔薇さま、
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　姉妹
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　岩隈久志････紅薔薇さまのつぼみ

ヒルマン――紅薔薇
小笠原道大―――紅薔薇のつぼみ
森本稀哲―――紅薔薇のつぼみの妹

・・・・濃すぎか？

111-＾＾
意味がわからない、、、

昨日の小笠原の２エラーは職人さんに取っては良い燃料になったと思うが
ロサガッツの職人さんは何か書いてくれるんだろうかｗ

>>112
ＴＶレイニーブルーに釣られてか、今日もお粗末な守備……。
どうした？　ロサ・ガッツ……。
やはり、サネが鎌ヶ谷から来ないと駄目なのか？？
幸雄さんにベンツで迎えに行ってもらうしか……。

「…他人の物、勝手に持っていかないでよ」

剛志は、ベンチにしゃがみ込んで、椅子を何度も何度も拳で叩いた。
「私の大切な見せ場、取らないでよ」




…拙くてスマソ；；

不覚にも想像してﾜﾗﾀ

>>68
え〜と、何だ。たぶん地方民だろうから教えてあげるけど
水道橋は「都下」じゃなくて「都内」だから

捕手

※ 来週の日曜朝七時半から、『實松一成のほしゅほしゅファイターズ』が始まるよ♪
北海道日本ハムファイターズの名捕手・實松一成がお送りするベースボールバラエティ！
試合だけじゃわからない選手の裏話や、Ｂ･Ｂコーナーなど、見所たっぷりの３０分！

１９日は選手会長をちざきバラ園に招いての対談を予定。日曜朝はＴＶｈを見るｻﾈ！！
──────ｖ──────────────────────────────
　＿　　　　 -―-　　　　＿
, ',　-､ヽ'´　　　　　　 ｀'´, -､ヽ
! {　　/　　　　　　　　　 ﾞ 　 } i
ヽ｀ｰ,'　　 ●　　　 ●　 ﾞｰ'ノ
　｀ !　　　　　　┬　　　　 l"　　>113ｷﾀﾖｰ!!
　　｀ヽ.　　　　 ┴　　　　ﾉ
　　　 /｀＝=ｧ'⌒ヽ=＝'ヽ

ほしゅ

ほしゅ

由乃ってどこのファンなの？
よしのだから阪神？

「信二」
突然、道大さまが名前を呼び間違えた。
「え？」
いや、違った。視線は一成ではなく、もっと先へと伸びていた。そこにいたのは確かに信二だった。
「あ、道大さま。お話お済みになりまして？信二の方のお話は途中だったので、ここでお待ちしていたんですよ」
「……」
道大さまは、少し考えるような仕草をしてから、振り返った。
「そういうことだから、一成。ごめんなさい」
言うや否や、信二のいる場所に駆け寄って、そのまま歩いていってしまった。
取り残された一成はしばらく呆然としていたが、やがてＢ・Ｂに挨拶してから歩き出した。
道大さまには、もしかして信二とだけ共有する秘密があるのかもしれない。
たとえあったとしても、鎌ヶ谷にいてはどうしようもない一成なのだった。

幸せ？
自分自身に聞いてみる。
あこがれの道大さまの妹になれたのだから、幸せでないはずがない。
でも、ならばどうしてこんなに寂しいのだろう。
幸せだよ、って心でつぶやいたと時、虚しくなるのはなぜなのだろう。

>>118
ﾉｼ＜早く１軍に戻って、道大さまを勇気付けてやってくれ！

>>122
レイニーネタが
ｷﾀ━━━ヽ(ヽ(ﾟヽ(ﾟ∀ヽ(ﾟ∀ﾟヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ∀ﾟ)ﾉﾟ)ﾉ)ﾉ━━━!!!!

>たとえあったとしても、鎌ヶ谷にいてはどうしようもない一成なのだった。

(゜∀゜)ｱﾋｬ

>>122
ロサガッツｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040915&a=20040915-00000237-kyodo-spo

>>121
よしの、なせいかは知らんが本スレでも阪神ファン疑惑は出てた。

ところで、マリみては時間的には今から３〜４年前らすぃのだが、もしも由乃が
阪神ファンだったらあんまり野球の話題には触れたがらんような気がする。

巨人ファンな可能性の高い祐巳なんかと野球を語り合ったらどんな美しい友情も
一発で破局したりしてな。

面接官「特技はロサ・ギガンティアとありますが？」
学生　「はい。ロサ・ギガンティアです。」
面接官「ロサ・ギガンティアとは何のことですか？」
学生　「山百合会です。」
面接官「え、山百合会？」
学生　「はい。山百合会の幹部です。聖リリアンの生徒全員に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、そのロサ・ギガンティアは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか？」
学生　「はい。どんな女の子でも口説くことができます。」
面接官「いや、当社はあなたの口説く対象になるような女の子などいません。だいいちあなた女性じゃないですか。」
学生　「でも、ロサ・キネンシスさえ夢中ですよ。」
面接官「いや、夢中とかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生　「ヴァレンタインにはチョコレートもらいたい放題なんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それにチョコって何ですか。だいたい・・・」
学生　「生チョコです。ゴディバです。ゴディバというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生　「あれあれー、怒らせていいのかなー？使っちゃうよ、ロサ・ギガンティア。」
面接官「いいですよ。使って下さい。ロサ・ギガンティアとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生　「ごきげんよう。おやタイが曲がっているよ、直してあげよう。そこの子もよかったら一緒に直すけどどう？」
面接官「（ポッ）え、そ、いや、そ、そうですか、曲がってます？　ちょっと見てもらおうかしら……」
学生　「うんうん曲がってる。これも身だしなみだからねー」

？？　「聖、いつまで遊んでるの？　帰るわよ」
学生　「んー、今いいところなんだけど、ってちょっとちょっとそんな強引な」
？ ？　「帰るの。関係ない女の人といつまで遊んでるつもり？」
学生　「ごきげんよう子猫ちゃん、またねー」

加東はビアンだと思う

>>128
まあ「ＳＡＴＯＵ　ＳＥＩ」、「ＫＡＴＯＵ　ＫＥＩ」と韻を踏んでいるように、
表裏一体の存在だからな。

>>125
は、禿薔薇様・・・

>>126
祐巳って巨人ファンなの？
野球自体に興味なさげなんだが・・

凸薔薇様は七十七銀行でも追っかけてるんじゃなかろうかと妄想

>>131
由乃はスポーツ観戦が趣味で大好き
サッカー、野球そして何よりオリンピックが死ぬほど好きと自分で言っております

どこのファンとかってのは小説内では出てこないのでわからない

　　　 　 　　　　　,. ‐''´　　　　　　　　 ｀丶､
　　　　　　　　　, '"　　　　_,. -―‐--､ヽ　　　ヽ､
　　　　　　　 ／　／　 ,. '´　　　,. ---｀,r＝､　　　ヽ
　　　　　　 ,:'　／　 ／／　　／　　　 i　｀丶､　　 　 ヽ
　 　 　 　 /　/　　/ , '　　／　　　　/ l!　 　 ､ヽ　　 　 ',
　　　　　/　/　　/ /　　,ｲ 　 　 　 / /||　 ',　ヽヽ　　 　 !
　　　　　!　i　l　 i /　 //　　　　／, '　l '､　',　 ヽ',　　　 |
　　　 　 !　|　!　l| !　//　 ,ｨ´∠∠',,,,,,,_', ヽ ヽ 　 ',!　　　|
　　　 　 !　l　!''7|!',´i｀!／'／／'´_,,......._ ヾ｀ヽヽ　 l!|　　 !
　　　 　 |　',　!ﾉ''ﾗ∀､､　　'´　 ,r'''ﾗ""''ヽヽ､ ヾ､　ﾘ /　|
　　　　　',　ヽ{i　{_)::::::i　　　　　　 !_）::::::::!ヽヽ　}__// 　 ! １００１様も明大関係者の方々も
　　　　　 ',　!ヾ､ !:::::::::} 　 　 　 　 |::::::::::::} ﾉ､ !',　 ヽ 　 ! 大事な事をお忘れになっていませんか？
　　　　 　 ', | | ! ゝ--'　　　　　 　 ゝ---'､　 ﾉ l ノ ﾉ　/
　　　 　 　 ',', ',',　　　　　　　　　　　　　 　 /／ ,ｨ´　/ 　それは・・靖弘さんのお気持ちです！
　　　　　 　 ',', ',丶､　　　r--､　 　 　 　 ／' ￣/　　{
　　　　 　 　 ',ヽ',　 ｀丶､ ｀　´　　_,.. ィ´'´　i 　 !　　 ヽ
　　　　 　 　 ﾉ　ヽ　　 | }｀T;ーr '´　//　　/!　　',　　　',
　　　　　　　i　　 |',　 //　/'／! , -‐! !　ノ　',　　 ',　　 ﾉ
　 　 　 　 　 ', 　 ! ! /'　 // /／'´,..ﾉﾉ´=ヽ　ヽ 　 !　, '
　　　 　 　 　 ヽ | ﾉ !　 / !|/',ｲ /／':::::::::::::!　　',　! /

「動かないで、靖弘」
　1001さまが命じる。手にした契約書はすでに、ハンコを押しやすいように大きく開かれて
靖弘の前にスタンバイされていた。
これに判を押したら、一応セリーグのプロ野球選手になる。
棚からぼた餅。ヒョウタンから独楽。
いや、それをいうなら栄養費だ。そうだよね、独楽が出たくらいじゃ驚かない。
栄養費が出たから「まさか」なわけで。
ああ、今はそんなことを考えている時じゃない。考えるべきことは、ただ一つ。
これでいいの？
　このまま妹になってしまって、本当にいいの？
「あ、あのっ……」
「お待ちになって」
　「お待ちになって」
　靖弘と同時に横浜さんが叫んだ。
「1001さまも阪神の方々も皆さま大切なことをお忘れになっていませんか」
「大切なこと、って？」
「靖弘さんのお気持ちです」、「靖弘さんのお気持ち、ですって？」
　阪神の方々は鼻で笑った。
「この子が、阪神に入らないと思って？？」
「そうは申しません。けれど一応、お気持ちを聞くのが筋というものですわ」

それよりよぉ、ストだよ。スト来ちゃったよぉ。


島津由乃から一言。

横浜さんは、毅然とした態度で言い切った。
おとなしそうな外見からは信じられないほど、堂々と自分の意見を言う。さすが
ぬるま湯のつぼみというところか。同じセリーグなのだろうか、と疑いたくなるほど。
　取りあえず契約は中断したので、横浜さんには感謝である。
「なるほど。たとえ阪神からの申し出であろうと、那須野のように『ごめんなさい』してしまう人がいないとも限らないわね」
1001は、横浜さんに軽く牽制球を投げた。やっぱりあの噂は本当だったらしい。

「でも、靖弘さんは別所さまの信奉者よ。断るれるけないわよ？」
　ドラフトヲタさんが隣の荒井さんに、雑談のように言った。
「私も、そう思う。この子……靖弘さんをちょっと観察していたら、別所さまに栄養費立て替えてもらったってすぐにわかったもの」
そうか、百面相を見られたのは、観察されていたからだったのか。
だとしたら、もしや1001さまにも瞬時に感知されていたのかもしれない。だからこそ、
靖弘をここまで巻き込むのに｜躊躇がなかったとか。
　すぐ側の1001さまは、成り行きなんか全然気にならないといった感じで、契約書を手の平の上で転がしていた。きっと、
絶対に靖弘が断るはずはない、という揺るぎない自信があるのだろう。
「でも。万が一ということもあるから、一応聞いてみましょうか？」
別所さまは靖弘に向き合って尋ねた。
「1001があなたをドラフト1位にしたいそうだけれど。あなたは、契約する気持ちはあって？」
　そうストレートに聞かれると。次の言葉が見つからなかった。
　阪神さまのドラフト1位になるということは、ハリウッドの映画スターと結婚するくらい途方もない夢物語であって。
叶わない夢であるから、勝手に空想を広げて楽しんだりもできるわけで。
　今、その夢への直行便のチケットが目の前にちらつかされている。
　イエスと言わない方が嘘だ。
　けれど、やっぱり「こんなのでいいの？」と心のどこかで言っている。
　黙り込んだ靖弘に、一同の注目が集まっていた。靖弘は意を決して言った。
「申し訳ありません。私、やっぱり阪神のドラフト1位にはなれません」　小さなざわめきが起きた。
「面白くなってきた」
　中日ファンが無責任に笑い、横浜ファンは目を瞬かせ、阪神ファンは口をＯの字に開けたまま固まってしまった。

ｽ･ﾄ･ﾀﾞ!§(ﾟ∀ﾟ)§ｽ･ﾄ･ﾀﾞ!§(ﾟ∀ﾟ)§ｽ･ﾄ･ﾀﾞ!§(ﾟ∀ﾟ)§ｽ･ﾄ･ﾀﾞ!

　 　 　　　　　　＿＿
　　　　 へ.＿/＿_†....ヽ
　 　 （ (＼＼l ｨﾉﾘﾉ）)）〉　　,,.,,.,,
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＞ぬるま湯のつぼみ
なんかしらんがﾜﾗﾀ

「どうしたの敦也さん」
「…ああ、臣吾さん」
気づかせてくれたのは、長きにわたってコンビを組んできた元チームメイトである。
「お邪魔？」
「いいえ」
敦也は首を横に振って、快くその場に招き入れた。
「深いため息をついていたわよ？」
「そう」
「そんな顔も悪くないけどね――こういう敦也さんのほうが、見ていて楽しい」
臣吾さんはズボンの横のポケットに手を突っ込み、一枚の写真を差し出した。
そこに写っていたのは、2001年の日本一になった瞬間の自分の顔だった。
大口開けて笑っている無防備な姿だったが、臣吾さんの言うように間違いなく「いい顔」だった。
確かに近頃、こんな風に心の底から笑っていない。

敦也は空を仰いだ。
半月か十日か、それくらいしかまだ経っていないというのに、過去の自分を懐かしむことがあるなんて不思議だった。
「ほらこの後ろの…」
「スワローズ？バファローズ？…どっちのファン？」
「ううん、わからない。でもこの人たち、いいよね」
「楽しそう？」
「それもあるかもしれないけど、私が注目しているのはレフ板としての価値ね」
「レフ板？」
「ほら、撮影の時、人物に光をあてる鏡みたいな板あるでしょ？あれよ」
臣吾さんは少しおどけて言った。
「古田敦也に光をあてる、という意味」
「光――」
何て的確な表現なのだろう、と敦也は感動した。
ファンは、光だ。敦也を照らし、温め、輝かせてくれる、そんな存在だった。

>>141-142
やべえ、ホロッときたよ

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---------------------------------　　。　←>>根来
　　　　　_______-----------￣￣￣￣￣　　　　　 　　　ン
　　　　　　　　 　 ,'⌒´｀ヽ 　　　　　　　／　/　|　　＼　　　イ
　　　　　 .　 　 　| #　　 )）〉 　 　 　 ／　 /　　|　　　 ＼ 　／
　 　 　 　.　　　　| 　 　 ﾄ､　　　　／　 　/　.　 |　　　 　 ／|
　(ニニ＝＝＝と|　　　ﾉｉﾉ　　　　　　　/　　　 |　　 　 ／　|
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　　　　　　　　　　 ヽし'.　 　 　 　 　 /. 　 　 ─┼─　|
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ネタが大漁でしてよ
GJですわ！

>>141-142
これいいよな…GJ!

ところでもとネタはなんだっけ？

元ネタはロザリオの滴だな
蔦子さんがいいところを全部もっていく場面だ

敦也=志摩子
臣吾=蔦子
ヤクファン=乃梨子

捕手

>141-142
GJ!
まさかこのｽﾚで泣くと思わなかった・・・

マリア様の心
それは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にしこり

マリア様がみてる　特別アブない多田野数人

　　　　　　　　　　￣￣￣￣-----________ ＼　|　/　　--￣
---------------------------------　　。　←>>ナベツネ
　　　　　_______-----------￣￣￣￣￣　　　　　 　　　ン
　　　　　　　　 　 ,'⌒´｀ヽ 　　　　　　　／　/　|　　＼　　　イ
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　(ニニ＝＝＝と|　　　ﾉｉﾉ　　　　　　　/　　　 |　　 　 ／　|
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【山百合会再編問題】白薔薇・黄薔薇合併を正式発表、混迷深まる山百合会

かねてより噂となっていた白薔薇ファミリーと黄薔薇ファミリーの合併の件に関し、
藤堂志摩子氏(白薔薇様/16)と支倉令氏(黄薔薇様/17)は本日午後の共同記者会見で
両薔薇ファミリーの合併・経営統合を正式に発表した。

　　[写真左:一報を受け、神妙な面持ちで薔薇の館を後にする
　　　　　　　福沢祐巳つぼみ会副会長(16)]
　　[写真右:記者会見の模様]　　　　　　　　　　(撮影=武嶋蔦子)

会見によると、『ロザリオの滴』以降存在感が極めて薄くなったことに危機感を抱いた
白薔薇側が黄薔薇側に合併話を持ちかけ、了承されたとのこと。
黄薔薇側も、難航する蕾の妹選び問題を解決できるというメリットを重視し、
合意に至ったものと思われる。実質的には黄薔薇が白薔薇を吸収する形となる。

合併後における新薔薇ファミリーの構成は明らかにされていないが、現白薔薇・黄薔薇より
３名をプロテクトし、残る１名は一般生徒に対してウェーバー公示される可能性が高い。

三薔薇様の蕾から成る『つぼみ会』は合併の凍結を強硬に主張しており、
受け入れられない場合は山百合会活動のストライキも辞さない構え。

一連の合併話に関しては小笠原祥子氏(紅薔薇様/17)も理解を示しており、
将来の単薔薇化への布石ではないか、とも噂されている。
また、つぼみ会の姿勢に対しては「たかが蕾が」と発言し、
一般生徒にも反発の波紋が広がっている模様。

なお、本件に関しては現在イタリア在住の蟹名静氏(17)が白薔薇買収に名乗りを挙げており、
つぼみ会も歓迎の意向を表しているが、白薔薇側はあくまで黄薔薇との合併にこだわっているため
実現は極めて厳しい情勢。買収が難しい場合は、三薔薇による健全な運営を維持するため
黒薔薇ファミリーとして山百合会への新規参入も視野に入れているとの情報もあり、
高額な新規加盟料の是非をめぐっても今後大きな議論を呼びそうである。
(山口真美)

すげーーーーーー！
ＧＪ！ＧＪ！！

山百合会って金とるの？

ていうか金払ったら入れるのか

おのれ鳥谷、両刀だったか……！
ttp://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004092006.html

ユニフォームに表参道の銀杏が

むしろこれが気になった。ロザリオは渡したのかな
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004090707.html

>>153-154
GJ!!
たかが蕾かﾜﾗﾀ

新庄まぼろしの満塁HR

113 名前： はむ太郎 [HNF/212] 投稿日： 04/09/20 22:21:19 ID:TuUOvnHY
ノースウエーブＤＪグッチーアナウンス
「黄レンジャーにもう一度大きな拍手を」

ワロタ

何だろう、この気持ち。
吹っ切れる、っていうのとまた違うけれど。
横浜スタジアムを出ると、気持ちいい風がファンの額を撫でた。
ああ、そう。
こんな感じに似ている。
大輔さまは来年、どうするのだろうか。

最終回予告が戦隊モノ。
月曜札幌ドームに外野戦隊ゴレンジャー。
何か繋がってる。

>>164
わお！言われてみれば

　　　　　　　　　　　　リリアン戦隊
　　　＿＿ 　　 ＼ロサレンジャー参上!／　　　 　　　　
　　/＿_†....ヽ＿　　　　　　　　　＿__
　∩l ｨﾉﾘﾉ）)）〉＿＿__　　　　/＿_†....ヽ＿　　　　　　　
　|　|(l|ﾟ ヮﾟﾉ　/＿_†....ヽ＿　.!　ｲノﾉﾉ）)〉　　　　
　ヽ　　　ｃ ryｭﾐｿﾉﾊ）)） 　∩.}ﾘ !ﾟ ヮﾟ从∩ 　 　
　／ ／ ⊂〃ﾍ(l.ﾟ ヮﾟﾉ)' 　　＼　　　　／
（_＿）　　 　ヽ　　⊂）　　　／ ／＼ ＼　
　　　　　　／ ／（＿）　　（＿_）　　（＿_）
　　　　　（_＿）　　　　　　　　　　　　　　　　

顔にあった仕事…？
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040921&a=20040921-00000014-sks-spo

古木様がみてる　子供の日でないただの一日

>>168
ﾜﾛﾀw

（エチェ）バリア様がみてるの最新刊のタイトルを教えてください。

>170
はいよ〜
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4086004844/ref=pd_ir_b/250-1290304-8432269

　　　　　　　　　　￣￣￣￣-----________ ＼　|　/　　--￣
---------------------------------　　。　←>>堤
　　　　　_______-----------￣￣￣￣￣　　　　　 　　　ン
　　　　　　　　 　 ,'⌒´｀ヽ 　　　　　　　／　/　|　　＼　　　イ
　　　　　 .　 　 　| #　　 )）〉 　 　 　 ／　 /　　|　　　 ＼ 　／
　 　 　 　.　　　　| 　 　 ﾄ､　　　　／　 　/　.　 |　　　 　 ／|
　(ニニ＝＝＝と|　　　ﾉｉﾉ　　　　　　　/　　　 |　　 　 ／　|
　　　 　 　 　 　 ﾉﾉ从从ｦ>　　　　　　/　　　　|│　／|
　　　　　　　　　　 ヽし'.　 　 　 　 　 /. 　 　 ─┼─　|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / 　┼┐─┼─
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ .　 ││

細川可〜南〜子〜　細川可〜南〜子〜　細川可〜南〜子〜
ララララララララ〜　　　
元ネタはロッテ垣内。というか７文字の名前なら誰でも（ry

>>173
背が　背が　背が高い！　背が　背が　背が高い！

　　　　 ,　‐;''"　￣　　` ､‐
　　　　{　　　　　　　　　　:　}
　　　　｀ｰ{　 ●　　　●　}
　 　 　 　∧　　　┬ 　 人　　　 　 　 スト明けのお兄さま方、
　　　　／　丶..,,,,,┴,,,イ 　＼ 　 　 　 何だか楽しそうでしたね……。
. 　　／　　SANEMATSU　　ヽ
　　,,ｲ　　　　l∪l　l∩l 　 　　／ヽ
　 ,'　ヽ　ｨ 　 `ｌ」　l∪ｊ 　 トく　　 ヽ
　 {　 　/ |__________二_____」　ゝ　　 》
　　’ー'＿_{,,,,,　　　 　　 }＿....`ー''
　　　　{　　　　＼　＿　　　/　　}
　　　　ゝ　　　　ｊ　　　＼　{　　丿
　　　　　ー　"　　　　　　　ー '

ほしゅ

hoshu

ロサ・ガッツ、プレーオフ進出おめ

まとめサイトの>>666-671は予言だったのかもしれない
エチェバリアさまが奇跡を運んでくださった…(ノД｀)

１８０なら実松がプレーオフのキーマンになる。

プレーオフおめ
・・・でもやっぱ悔しいね

「元全日本4番、って。言葉を飾ったところで、結局は中村紀なんだから」
な、な、なかむらのり。麗しの祥子さまのお口から、そんな言葉がでてくるなんてっ。パクパク、祐巳はショックが激しすぎて、口は動けども言葉が着いてこなかった。
「清原とか元木とかも、ついすごい選手だと思ってしまうけれど」
「DQN？」
令さまが聞いた。
「そうね。もともとの人間性を評価するならね。高額な年俸だけで判断して、その人格自体も年俸に値するものだと勘違いしないでもらいたいわ」

祥子さま…凄い毒舌だ

祥子さま、かっこよすぎます

祥子さま、(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

そして「３位争い」は汗と涙と笑いと共に進行し、いよいよシーズン終了まで
あと数試合というところまでやってきた。
さあ、気合い入れてがんばろう。と、その時、「ああああっ」という、
世界が終わってしまうかのような絶望的な声を耳にした。
「何事」ってその出所を見れば、それは何と信二さんで、さっきの「わくわくするわね」
と言った紅潮した顔とはうってかわって顔面蒼白となっている。
「し、信二さん？」
視線の先を追ってみれば、ダイヤモンドを５人の選手が怪しげなマスクをかぶって
軽快に走っている。
「まさか、あの格好」
「……ゴレンジャー」

今更のネタ＆一成はいないはずなんてツッコミはｷﾆｼﾅｲ！

>186
ジャー！

hoshu

レイニーで新球団騒動ネタを作ってみたらムチャクチャ長くなってしまった…。
アホみたいに長い上に殆ど名前を差し替えただけの原文まんまなんで、鬱陶しかったらｱﾎﾞｰﾝしてください。

キャスト
堀江　貴文（ライブドア社長）
三木谷　浩志（楽天社長）
浅野　史郎（宮城県知事）
坂井 保之（プロ野球経営評論家）
野崎 靖博（日刊スポーツ編集委員）
広瀬 一郎（経済産業研究所上席研究員）
トンビ（プロ野球解説者）

「ほら、早く行かないと史郎さまが帰っちゃうよ」一郎さんが肩を押した。
「あ、そうだった」
思わぬ時間をとってしまった。今から知事室に行っても間に合うだろうか。
いっそ、下足室や昇降口に直行した方が会えるかもしれない。
「貴文さん」
別れ際、一郎さんが尋ねた。
「今すごく幸せでしょ？」
「もちろん」
貴文は即答した。大好きな県知事さまと、日曜日に二人だけの時間をもてるのだから。
それまでの時間も、カウントダウンしていくのはすごく嬉しいのだった。
「よかったね」
「うんっ」
その気持ちは、貴文だけに与えられた宝物だった。

「ね、いいでしょ？史郎知事さまのお邪魔は、決してしませんから」
「だめよ。遊びじゃないんだから」
何だかわからないが、史郎さまが拒絶している。
「浩志は、一緒にドライブできるだけで嬉しいもの」
「困るわ」
「いい子にしますからぁ」
駄々っ子がおねだりするみたいに、史郎さまの手を取ってブラブラ揺らす。
なんて大胆な振る舞い。パートナーの貴文だって、そんなことさせてもらったことないのに。
「浩志ちゃん、聞き分けてちょうだい」
困惑気味にため息をつく史郎さま。それでも食い下がる浩志ちゃん。
「お願い、県知事さま」
何が悲しくてこんなシーン見ていなきゃいけないんだ、と思いつつも、その場から離れられない貴文。
かといって、近づいて二人を引き離す事もできずにいると。
「あ、貴文さま」
あろうことか、浩志ちゃんに気づかれてしまった。
「え……？」
浩志ちゃんの視線の先を追って振り返った史郎さまは、貴文を見て、一瞬だけれども気まずそうな顔をした。
（な、……何!?）
浩志ちゃんと親しげに話しているところを目撃した時よりも、史郎さまのその表情の方が貴文には遥かにショックだった。

「それより、貴文の用は」
「あ、あの……」
貴文が言いかけると、
「もしかして、球場視察の相談かしら」
なんて、史郎さまの方から切り出してくれた。
「はいっ」
返事は短く元気よく。でも、炭酸みたいに弾けている貴文とは正反対に、史郎さまはトロンとした目でうつむくのだった。
「確か、次の日曜だったわよね」
「はあ……」
何かいやーな予感がした。だって、ため息みたいに息をはいたりしているんだもの、史郎さま。
「もしかして。ご都合が悪くなった、とか」
「ええ、まあ、どうしても、という用事でもないから……」
「――」
だから日曜日は大丈夫と言われたとしても、そのことを聞いちゃった以上は、そちらの用事を優先してください、って言うしかないじゃないですか。「聞き分けのいいパートナー」の立場では。
「知事さま。私のことだったら気になさらないでください」
貴文はガックリしていたけれど、精一杯の笑顔を作って言った。
視察していたって、きっと史郎さまは用事のことを時々思い出して心から楽しめないだろうし、上の空の史郎さまの側にいる貴文だって楽しくない。
本当は残念で仕方ないけれど、無理は禁物。浩志ちゃんみたいに、「お願い、県知事さまぁ」なんて甘えられないんだから。キャラじゃないんだから。
「本当？」
助かった、って顔をして史郎さまは聞き返した。
一回くらい「悪いわ」とか「大丈夫よ」とか言って遠慮すると思ったけれど、すぐに貴文の申し出を受け入れたのだった。
「その次の週はきっとですよ」
「わかったわ。ありがとう」
ホッとしている史郎さまを見て、貴文は「ま、いいかと思った」県知事さまが安らげるようなパートナーを目指しましょう。
「貴文の側が落ち着くわ」って、そう思ってもらえるようになろうと思った。

「浩志ちゃん」
突然、史郎さまが名前を呼び間違えた。
「え？」
いや、違った。視線は貴文ではなく、もっと先へと伸びていた。そこにいたのは、確かに浩志ちゃんだった。
「あ、史郎県知事さま」
正宗様の小さなお庭の前の、小さい鉄の門に寄りかかっていた浩志ちゃんは、二人の姿を見つけると身を起こして手を振った。
「お話しお済になりまして？浩志の方の話は途中だったので、ここでお待ちしていたんですよ」
「……」
史郎さまは、少し考えるような仕草をしてから、振り返った。
「そういうことだから、貴文。ごめんなさい」
言うや否や浩志ちゃんのいる場所に五歩ほど駆け寄って合流し、そのまま一緒に歩いていってしまった。
あっという間の出来事だった――まだ貴文が、いいとも悪いとも答えていないのに。
取り残された貴文はしばらく呆然としていたが、やがて、正宗像に手を合わせ、それから必要以上にゆっくりと並木道を正門に向かって歩き出した。
前を歩く二人から、少しでも距離を置きたかったということもある。このまま距離を広げてバスを1台遅らせればいい、とさえ思った。
今までだって、浩志ちゃんが一緒に帰った事はあった。しかし、一緒に歩いてきた史郎さまを、横取りされてしまった事など過去一度もなかった。
（私がいてはできない話……？）
史郎さまには、もしかして浩志ちゃんとだけ共有する秘密があるのかもしれない。
たとえあったとしても、どうしようもない貴文なのだった。
幸せ？
自分自身に聞いてみる。
あこがれの史郎さまのパートナーになれたんだから、幸せでないはずはない。
でも、ならばどうしてこんなに寂しいのだろう。
幸せだよ、って心でつぶやいた時、虚しくなるのはなぜなのだろう。

「ま、毎日？」
思わず声が裏返った。県庁に出没しなくなったと思ったら、こんな所で会っていたなんて。
「やっぱり知らなかったのね」
「知っていましたよ……」
貴文は、精一杯虚勢を張って答えた。史郎さまが浩志ちゃんと隠れてコソコソ会っていたなんて、認めるわけにはいかなかった。
何も知らなかった可哀そうなかませ犬になんて、絶対になるわけにはいかなかった。
「だめですよ、靖博さま」
貴文は笑って見せた。以前トンビ相手にリハーサルしたのが効いたのか、今回は上手にできたと思う。
「私をあおってみても、事件なんて起こりません。私が嫉妬して、泣きながら浩志ちゃんに掴みかかれば、『IT革命』とかタイトルつけて記事になるかもしれませんけれど？」
「期待してないわよ、そんなこと」
冗談めかして言ったのに、靖博さまはクスリとも笑ってくれなかった。それどころか、少し怒こったような顔をする。
「わからない？私は、あなたと史郎さんの関係が壊れて欲しくないと思っているのよ。だから、早く手を打って欲しくてこうしてつれてきたんじゃない。

『ええ、急用ができてしまって』
当日の朝にキャンセルの電話がかかってきたのだ、急用でない方がおかしかった。
『約束が延び延びになってしまったから、今日こそって前からあけておいたのだけれど』
申し訳なさそうな史郎さまの声が、受話器から聞こえてくる。
でもなんと答えたらいいのかわからなくて、貴文は黙って聞いていた。
『私も楽しみにしていたのよ』
酷い、県知事さま。これで何度目だと思っているのですか。私との約束を取りやめて、何処でなにをする予定なんですか。誰かと会うんですか。
その人は私より優先しなければならない人ですか。――言いたい言葉は、たくさんあった。言ってしまえたら、どんなに楽になるだろう。
けれど、それをすべて飲み込んで、代わりに吐き出した貴文の言葉というと、「わかりました」――だった。
『ごめんなさいね。……じゃ』
余韻も何もあったもんじゃない。あまりに素っ気ない電話の切り方。
「貴文ちゃん？」
受話器を置いた貴文に、秘書が心配そうに尋ねてきた。
「今日、出かけないことになったから」
言いながら泣きそうになったので、あわてて階段を上った。
途中、出勤してきた副社長にぶつかりそうになったけれど、泣き顔を見られるのがしゃくだから無言で社長室に飛び込んだ。
「貴文？社長？おい、どうしたんだ？」
ドアをノックする音に、「何でもない」って答えた。本当は、何でもないことなんてないはずなのに。
けれど、副社長に何とかしてもらえるようなことではなかった。
貴文は、ソファの上で声を殺して泣いた。
球場に行けなくて悔しいんじゃない。悲しくさせるのは、県知事さま自身なのだった。
「何でもないから、構わないで」
何でもない。社員には関係ない。
これは、県知事さまにぶつけるべき涙なのだから。
県知事さま以外には、どうしてもらうこともできないのだった。

コンビニでバターを一つ。――そこで、傘をなくしたのだ。
ずぶ濡れで泣きながら会社に帰り、受付で大声をあげて泣いた。
「貴文ちゃん!?」
わんわん泣いているとそれを聞きつけて、副社長と秘書と記者がオフィスのあちこちから集合した。
傘をなくしたという理由があったから、記者の前でも隠さず泣けた。
「……他人の計画、勝手に持っていかないでよ」
貴文は、受付にしゃがみ込んで、デスクを何度も何度も拳で叩いた。
「私の大切な仙台、盗らないでよ」
なくした傘は、貴文にはまるで史郎さまのように思われた。

「いったい何があったのよ」
出勤日も出張後も、宮城県庁に行こうとしない貴文に、一郎さんが問い詰めた。
「史郎さまだって心配しているよ」
「まさか」
貴文は鼻で笑った。
「本当だってば」
心配なのは、県知事としての体面ではないのか。
忙しいのに、自分のパートナー一人だけが手伝いにこないのでは、知事としての面目がつぶれるから。
帰りかけた貴文の腕をとって、一郎さんが歩き出す。
「行かない」
貴文は振り切って下足室へと向かった。すると一郎さんは、追いかけながら言った。
「何があったか知らないけれど、きっと、史郎さまが悪いと思う。だから、一緒に抗議してあげる。
黙ったまま腹を立ててたら、永遠に仲直りなんてできないよ」
「もう、その段階は終わったんだ」
無様にすがって、その結果拒絶された。仲直りも何も。
史郎さまにパートナー以上に優先される新参者ができてしまったのだから、もはや元の鞘に戻れるはずなどないのだ。
「心配してくれてありがとう。ごめんね」
「貴文さん……」
靴を履き替えてしまった貴文を、一郎さんはもう引きとめはしなかった。

「史郎県知事さま。お待たせしました」
浩志ちゃんだった。
貴文は、史郎様と浩志ちゃんを交互に眺めた。けれど、どんなに都合よく解釈したところで、二人はここで待ち合わせていたという以外の結論は出なかった。
「……そういうことですか」
とろけかけた心が、一瞬にして凍りついた。史郎さまは、貴文を待っていたわけではなかった。
浩志ちゃんを待っていたところに、たまたま貴文が通りかかっただけの話だった。
その場にいるのがあまりに惨めで、貴文は二人に背中を向けた。
「待って、貴文さま」
驚いた事に、引き留めたのは浩志ちゃんの方だった。
「まだお話は途中でしょう?少し急ぎますので、立ち話はしていられないんですけれど。歩きながらでよろしければ続きをお話になったらいかが?」
「えっ？」
貴文が驚いている間にも、浩志ちゃんは史郎さまに向かっておねだりするように言った。
「ね。宮城県知事さま、そういたしましょうよ」
「――そうね。貴文、そこまで一緒に帰りましょう」
史郎さまもそんな風に言ったけれど、貴文は拒絶した。
「いいえ」
何が悲しくて、仲睦まじい二人に混じって帰らなければならないのだ。
単純な意地悪なのか、余裕のあるところを見せつけようというつもりなのか知らないが、
浩志ちゃんの友好的な表情が憎らしかったし、その提案を受け入れた史郎さまにも憤慨していた。
「もう、いいんです」
貴文は、そのまま駆けだした。
「あっ、貴文さま!?」
浩志ちゃんの声が、背後から追いかけてきた。なのに、史郎さまの声は届いてこなかった。

「……保之さま」
弱い声で呼びかけたにもかかわらず、黒い傘はゆっくりと振り返った。
一緒にいたピンクの花柄とか黄色の水玉とか紺のチェックとかの傘は、黒傘が立ち止まった事さえ気付かずに正門を抜けて歩いていく。
「貴文ちゃん、どうしたの!?」
保之さまは、叫んだ。傘があるのに濡れ鼠となった社長を見れば、たいていの人は驚くものである。
「保之さまぁっ」
貴文は傘も鞄もその場に捨てて、真っ直ぐ保之さまの胸に飛び込んだ。
「いったいどうしたの」
ただ泣き続ける貴文に、保之さまはオロオロするばかりだったけれど、どうして泣いているのかを冷静に説明できそうになかった。
でも、この前保之さまが「ぶちまけていい」って言ってくれたから。
もう一人で抱えきれないほど膨らんでしまった切ない思いを、誰かに聞いて欲しかったから。
「ああ、よしよし」
保之さまは、しゃくりあげる貴文の背中を、優しく撫でてくれた。こうしていると、何も考えずにいられそうだった。
大きな存在に身をゆだねて、疲れた体を休めたかった。
やがて、手の動きが止まって、保之さまがつぶやいた。
「……史郎」
そのことで、史郎さまがそこに現れたことを貴文は知った。でも、保之さまからは離れなかった。力を入れて、しがみついた。
史郎さまに返さないでって、無言で保之さまに訴えかけた。

「貴文ちゃん」
遠ざかる足音にかぶって、保之さまが囁いた。
「いいの？史郎、行っちゃうよ」
「いいんです」
貴文は静かに顔を上げた。――と、保之さまの腕には、さしている黒い傘とは別の傘の柄が引っかかっていた。
「これ」
「史郎が拾って私に渡した」
それは貴文の紅い折りたたみ傘だった。よく見れば、貴文の鞄もある。
「……史郎さま」
貴文は、閉じられた紅い傘をギュッと握り締めた。
これは私だ、と思った。地面に落ちて泥水で汚れた惨めな傘。史郎さまはそれを拾って、保之さまに託した。
もう、いらないんだ、ってそう思ったら無性に悲しくなって、貴文は黒い傘を飛び出してた。
正門を出た場所に、史郎さまはいた。
迎えに来たと思しき黒塗りの車の後部座席に浩志ちゃんと一緒に収まって、窓から美しい横顔を覗かせている。
「県知事さま!?」
走り去る車に叫んでみたが、届かなかった。史郎さまは一度もこちらを見なかったし、車はスピードをどんどん上げていく。
きっと、雨のせいだ。
強くなってきた雨が、貴文の声も姿も、覆い隠してしまったのだ。
やがて、史郎さまを乗せた車も、雨ににじんで見えなくなった。
どしゃ降りの雨が、二人をどんどん引き離していく。
「県知事さま……」
声を出しても、雨音に打ち消されてしまう。追いかけても、雨に遮られて姿が見えない。
雨が降る。
雨が降る。
こんなはずじゃなかったのに。
貴文は雨と一緒に泣き続けた。
傘はあるのに、それを抱きしめ、濡れながら届くことのない県知事さまの名前を呼んだ。

>>189-200
乙

ヒ　ロ　シ　！
　お　ま　え　は　エ　ン　タ　の　神　様　あ　た　り　で　謡　っ　て　ろ　！　！

とか言ってみるテスト
#瞳子の時はむしろ祥子の方に憤りを感じたんだが……

>>202
むしろ、レイニーは祐巳の精神状態がどうにかしていた状態であって、瞳子の存在が祐巳にとって大きなプレッシャーとなり、恐怖感となり、危機感を煽っていたわけだ。

>202
祥子から一言あれば何事も無いただの梅雨だったわけだしな

ほしゅ

捕手

これは、いったい何なのだろう。−−私、金村義明は目と口を開けたまま思った。しばらくは
状況が理解できなかった。
理人ちゃんが、バファローズの選手と共に梨田監督を胴上げしている。
その後ろで、紀洋が泣きながら佳知と抱き合っている。
何ともシュールな光景。夢の中の出来事か、そうでなければヤケクソか。とにかく、いつもの
最終戦とは明らかに違う空気が、今、ヤフーＢＢスタジアムの天然芝上に充満していた。
「ハイッ」
かけ声とともに、伊原監督が宙を舞った。状況からして慰労のつもりなのだろうけど、
ぶっちぎり最下位での胴上げはむしろ晒しageに近い。


いとしき（前編）・おまけ

>207

＞ぶっちぎり最下位での胴上げはむしろ晒しageに近い。

笑ったけど泣けたｳﾜｧｧﾝ

「伊原の森」が始まる前に辞任するなよ！

「井端の森」でどう？

>>210
ｿﾚﾀﾞ!!!!(ﾟ∀ﾟ)

中日には井端だけでなく森もいるし…。

井端の守り

井端（と荒木）の守り


「でも、たいしたものだな君たちは。
たった一殺で、ドラファンの心を掴んだんだからね」
「お兄様の送球のお陰です」
「雅博のグラブトスが良かったのよ」
　立浪さんの存在を無視して、兄弟で盛り上がる。また、それを一向に気にしないのが、
いつでもどこでもマイペースな立浪さんらしいところではある。
「ああ見えて、ナゴドのドラファンは力持っているから、お気に入りとなった雅博ちゃんを、もう
決して『馬面地味顔』なんて笑う人間はいなくなるよ。代わりに『守備はメジャー級』と呼ぶ者は
でるかもしれないけどね」
「守備はメジャー級…？」
　どっちかというなら、まだ『馬面地味顔』の方がいいような。だって守備はメジャー級というのは
今の守備を褒める意味でそう呼ばれたのだ。打順が回って来ても「守備　　は　　メジャー級」では、
かえって哀しすぎる。

ナベツネ「浩史。あなた、新球団を作りなさい。」
三木谷「え……っ」
恒雄さまは嘘つきだ。
自分は１リーグ化なんていいながら、ライブドアを潰せなんて
決して容易ではない課題を浩史に与えたのだから。

ゴジラ様がみてる　特別ではない多田野一日

「ごきげんよう」
「ごきげんよう」

さわやかな朝の挨拶が、澄み切った青空にこだまする
ドアラ様のお庭に集う乙女たちが、
今日も天使のような無垢な中日顔で、背の高いナゴヤド−ムの門をくぐり抜けていく。

汚れを知らない心身を包むのは、深い青色のユニフォーム。
ＣＤマークの帽子は飛ばさないように、白い肩ラインは汚さないように、
ゆっくりと走るのがここでのたしなみ。

もちろん、ピンクのリストバンドを身につけるなどといった、
はしたないゴリラなど存在していようはずもない

私立中日ドラゴンズ学園。
昭和十一年創立のこの学園は、
もとは名古屋の野球好きのためにつくられたという、
伝統あるセリーグ系地方学校である。
名古屋市下。尾張の面影を未だに残しているタニマチの多いこの地区で、ドアラ様に見守られ、
幼稚舎から大学までの一貫教育が受けられる乙女の園。
時代は移り変わり、元号が昭和から改まった平成の今日でさえ、
十八年通い続ければ温室育ちの純粋培養生え抜きＯＢが箱入りで出荷される、
という仕組みが未だ残っている貴重な学園である。

>>216
ﾜﾗﾀｗ

「ただの」と聞くと逆に何か特別な生暖かい気持ちになるのはなぜかしら？
教えて、お姉さま

>>209-210
伊原ﾊﾙｷｭﾝは辞任しちゃたから、プレーオフに出る井端かな？

伊原革命、伊原の森、やっぱ伊原じゃないとな。

　　　　　,,ｒ ''"´￣￣￣￣￣｀ﾞ ヽ､
　　　　/ 　 　 　 　∧_∧ 　　　　 ヽ
　　　 ｌ　　　　　 　（・ェ・） 　　　 　 ｌ
　　　 | 　 　 ,,ｒ -────- ､ 　　 |
　　　|　_ｒ‐'"　　　　　　　　　　 ｀ ‐､_ |
　　　|　　　　,,ｒ-────- ､　　　　 |
　　　＼＿／ 　　　　　　　 　 ｀ヽ＿／
　　彡| 　　 ﾞ''＝=､,,_　_,,-=＝'''ﾞ　　　|ミ　　　　おう、由乃はん
　　/ﾐ|　　 ､-=・=- ,　 ､ -=・=- , 　　|ﾐヽ　　
　 .）し|　　　 ー　　/　ヽ ー 　 ''　　　|J（　　　最近、志摩子はんに対しておいたが過ぎるで
　　ヽ_|　　 　 　　,,(_r､ｒ､,)､　　　　　　|_ﾉ　　　　
　　　 | 　 　　 ,,;;'' ,ｒ-､ｒ-､ '';;;,,　　 　　|　　　　え〜かげんせんと仏の乃梨さんもキレルで
　　　 | 　 　　ﾉﾘ ,ｒｪｺﾖｴｮヾ ﾉﾘ　　　　|　　　　
　　　 ヽ　　　ﾉﾘ ヽニニﾆソ ﾉﾘ 　　　ﾉ
　　　　　＼ 　ﾉﾘ 　,,;;i||i;;,,　 ﾉﾘ　　／
　　　　　　 ＼,,;;iill|||||||||||||||lii;;,,／

一応確認しておきたいんだが、
新刊の内容を使ったネタっていつから解禁？

昨日読んで早速思いついたんだが、ネタバレ臭いしどうしようかと思って。

うーん、少し待ってほしい気もするなあ。

もうすでにいくつか書かれてるけどね。

１０月８日から解禁

「私も、福浦との両立が不可能ならば、スン様を韓国にお返しする方がいいと思います。
　何といっても、スン様はあちらの正規の部員なのですし、
　こちらは無料でアシスタントをしてもらっているだけですから」

>>224
>>215なんて露骨にラストシーン

>>227
言わんでくれ

誰か国内サッカー版にもマリみてスレ作ってくれ！！

「なぜ」
絞り出すように博満さんは言った。
消化試合や録画のプレーオフまで流すテレビ局はたくさんあるのに、なぜ、あえて
Ｍ１のドラゴンズ戦を中継しないのか。なぜ、ヤクルトは負けたのか。なぜ、胴上げ直前に
最下位チームにグランドスラムをくらうのか。なぜ━━(ノД｀)

新刊のネタばれ（内容はメル欄にて）。
ネタじゃなくて感想なんだけどどうしてもこれを思わずにはいられなかった。