アメリカのNFLがJリーグの理想のモデルだそうだが、
アメリカのアメフトや海外のサッカークラブは試合数の少ないハンデを
大衆の支持率 一試合平均6万の圧倒的な動員力、テレビ視聴率、そこからくる放映権料
広告スポンサー収入 グッズロイヤリティー売り上げという”付加価値”で勝負してんだよ。
@さて、現在のJリーグを見た時に、観客動員はタダ券と社員動員の比率が高く
入場料が伸びていない(野球と比較したら阪神一球団以下の規模と伸び率で話にもならん)
2001年 2002年
J1クラブの入場料収入総額 : 9,513百万円→ 9,122百万円
J1クラブの1試合当り平均入場者数 :16,548人→ 16,368人
Aクラブ運営を担っている広告、スポンサー料は年々ジリ貧の一途。
スポンサー、広告料収入総額 26,770百万円 → 24,976百万円
2001 1/J2のスポンサー収入と広告料収入総額 :26,770百万円
2002 J1/J2のスポンサー収入と広告料収入総額 :24,976百万円
2003 まだ詳細なデータは示されてないが減少
2004 武富士の撤退で予算は減
来年以降 サ●トリー、カル●ー、ニ●スあたりが3年契約の切れる04年限りで撤退する予定 (ソース