実松「さて出るかな。死にな
実ムラン!!」
実松「運がいいな・・・不発だ」
高橋信「バカじゃねーの!
お前バカなんじゃねーの!!!
するなよそんなスイング!」
実松「30回に1回は出るんだよ!!!」
高橋信「ルーレットかよっ」
「何やってんだコラ
油断コイてんじゃねぇ」
「かわは・・・」
「河原じゃねェ!
交代だ下がれ!
休めバカタレ!」
パコーン(ホームラン)
「かわはらっ」
「目ェ覚めたか!?
まったく・・・
オレはこーゆうキャラじゃないんだよ!」
「オレは 河 原 純 一 だぞ
敗戦処理投手じゃないんだ
"かませ"じゃないんだ
コロスぞふざけるな・・・」
「見てな
主 役 は オ レ な ん だ よ」
「秒殺♥ ビョービョー
コイツはソッコーでビョーで炎上♥」
「・・・っ」
岡田「キンケードさん、あなたを外したいわ
あなたしかいないのよ
あなたしか考えられないわ
打率を見たの瞬間に実感したわ
死球だけでは
どうしようもなくあなたしかいないのよ
この世には前触れなく
目の前の監督がファーム行きを告げる事だってあるって事よ
言うわよ」
キンケード(回想中)「広角打法だ!」
キンケード「そうだな
前触れも無く粉粉になるほどボールをぶつけられる事もあるしな」
解説「死ぬぞコレ!!!!」
岡田「あなたを解雇します
私にしては上出来な通達だわ」
205 :
代打名無し:04/05/05 14:30 ID:XHuLSDNx
2003年オフ
阪神 「おまえらはしょせんマスコミにでてしまったバカ球団だ!!!
(チームを強くした監督を病と偽って日本シリーズ前に解任したうちに比べて)
飛んで火にいる夏の虫だって事を教えてやるよ!」
巨人 「マイクかえしな」
西武 「だめだ おまえはうるさいから」
巨人 「うまそーな抑え」 ペロ
西武 「わあっ」
パシ
巨人 「バカ球団だぁ? 上等だよ!」
ポ
巨人 「去年チームを日本一に導いた監督を
今年3位でクビにした球団がいるって事を教えてやるよ!!!!」
巨人 「そしてテメェは”不人気球団”になるんだ!」
巨人 「症状は毎晩 観衆を55000人に偽る!など盛りだくさん」
阪神 「人を怒らす天才だねアイツは・・・」
横浜 「想像しちまった」
巨人 「たまにはアンタも言ってやんな」
パシ
続き
ダイエー 「エ・・・・・・・・
何?監督の事?」
巨人 「ハ?」
ダイエー 「監督更迭はキライだ」
どっ
巨人 「ばか」
阪神 「横浜言ってやんな」
横浜 「阪神は人気者で強くて私の自慢だ!」
阪神 「よ・・・横浜・・・何言ってんだよ・・・」
横浜 「だから主役は阪神だ!!!」
横浜 「だから(オフのゴタゴタでは)勝つ!!!」
ワー
巨人 「主役はアタシなんだよ!!!」
ロッテ 「主役はダイエーよ!!!」
ロッテはこの行動を来年、おぼえていない
続き2
ばっ
ダイエー 「私と競う時はリードオフマンや4番バッターを放出してほしんだけど・・・
今オフ 本気でやってなかったろ
アンタらが本気出せばエースや4番も放出できるはずだ」
ざわざわ ざわ
中日 「(世間を敵にまわしたぞダイエー・・・)」
阪神 「(このやろう・・・)」
阪神 「心配しなくてもお家騒動の怖さをいやというほどわからせてやるよ!」
中日 「ダイエーの悪役決定だな」
オリックス「おもいっきりやる気じゃないダイエー」
巨人 「ダイエーにもってかれたぁ〜〜〜」
西武 「よしよし」
209 :
代打名無し:04/05/05 18:10 ID:QSGJUOCr
208 ワラタ このスレ 谷仮面ネタOK?
エアマスター&谷仮面 柴田ヨクサル総合スレ49
なのでOK,だ。
208 ワラタ ところで谷仮面ネタOKデスカ?
良くレス見れ
213 :
代打名無し:04/05/06 01:07 ID:Wy5FcgSo
まず投手が投げた瞬間
キンケードが使ったのは、清原とかの応用で
相手が投げたのは内角いっぱいだが
それでじゅうぶんだった
キケードは軸足の逆足を上げながら
ボールに当たったんだ
キンケードにしかできない芸当だ
落合「おまえは詐欺師か」
川崎「・・・・・・・詐欺師だ」
落合「・・・・・・・あ、そう
(詐欺師と契約するとはナ)」
>>214 ×キケードは軸足の逆足を上げながら
○キンケードは軸足を上げながら
なんかだめぽ
その頃新庄は
「寝ぼうした」
「デーゲームじゃん」
218 :
代打名無し:04/05/07 03:18 ID:WQDKLo9y
「だっ」
「誰だおまえ」
「贔屓がスゴイとイヤでもこう呼ばれるよ‘ジャンパイア’って」
山下「思えば、そういえば思い出した
俺は去年、阪神が延々いつも勝ち続けるのにうんざりしていた監督だった
横浜はなんでいつも負ける?なんでだ!?バカか?
優勝目指してる輩がバカでどうする
監督だって単純なやつばかりじゃないんだ
いつまで勝てば気がすむんだ
最近もずっと勝ってんだろ阪神は
今シーズンも
そんなことを思い出したよ
相手が阪神なら
今シーズン、憂さ晴らしをさせてもらうかな」
出たわね・・・
セーブなしの・・・
ジャンパイア
221 :
代打名無し:04/05/08 00:44 ID:2s3IPuOf
岡島「さて入るかな。三振しな。縦に割れるカーブ!!」
岡島「運がいいな・・・フォアボールだ」
そして岡島は炎上しました。
岡島劇場-完-
清原「4番打たせてくれるって言ったじゃない!」
江藤「4番打たせてくれるって言ったじゃない!」
小久保「4番打たせてくれるって言ったじゃない!」
清原「なんで右の大砲がこんなにそろっちゃってんだよ!」
江藤「死ね」
小久保「死ね」
堀内「それぐらいで俺がビビるかっ
これが”史上最強打線”だ」
高橋・二岡(生え抜き)「監督キライ」
堀内「それはキツイ・・・」
川中「あんたに聞きたい…なぁ “スタメン”ってなんだ?」
二岡「あと1ヶ月、好きなだけ打て」
川中「なんだとぉ!?」
二岡「スッ ススッ スタメンって!!
何だろね?
日っ 日々努力して… ファンを大切にして…だ!!!
どう?それがスタメン!!!
どう?巨人のために 命をはって みたいな…」
二岡「ここではそんなもん何ンの役にも立たねぇ
オーナーが作り出した“別の一箇の軍”だ
さぞ満足だろうよ ナベツネ」
>>223 川中「あんたに聞きたい…なぁ “スタメン”ってなんだ?」
二岡「あと1ヶ月、好きなだけ打て」
川中「なんだとぉ!?」
川中「スッ ススッ スタメンって!!
何だろね?
日っ 日々努力して… ファンを大切にして…だ!!!
どう?それがスタメン!!!
どう?巨人のために 命をはって みたいな…」
二岡「ここではそんなもん何ンの役にも立たねぇ
オーナーが作り出した“別の一箇の軍”だ
さぞ満足だろうよ ナベツネ」
とりあえず修正しといた
三山球団代表「巨人、やられグセついてねぇか!?」
ナベツネ「かもな」
堀内「・・・・」
三山「四番!」
ナベツネ「四番打者だな」
堀内「待ってください!」
堀内「四番、四番ってねェ そんなっはっきり言いますよぉ!!」
堀内「オレは抑え投手が欲しいんです!!!」
堀内「抑えです 抑え!」
堀内「抑え・・・(。´Д⊂)゜。・」
三山「四番」
ナベツネ「四番だな」
堀内「ガクッ_| ̄|○ 」
川崎[振ればいつでも当たる…とでも…?] 川崎[シュ!!] 阿部[カキーン!!] 川崎[あっ当たった…]川崎[そんな…どういう差なんだこれは…] 川崎[俺が望んだ阿部の本当の力…]
229 :
代打名無し:04/05/10 00:56 ID:yqLl8zwy
エアマスター=福井
李承Y「韓国プロ野球2003年度本塁打王、打点王の2冠かつ3年連続MVPっ
アジアプロ野球記録っ 56HR記録保持者っ そうっ
イ・スンヨプだ! ! ! ! 」
岩隈「誰?」
松坂「・・・・・・・・」
金村・マック「誰だ?」
和田「誰よ?」
232 :
代打名無し:04/05/12 02:51 ID:qh8+TX1b
山部 ワザとストライクを投げてカウントをつくったが
こんなもん俺の投球じゃねぇ
打たれる感じがしない・・・・去年・・・みたいな・・・・
なワケねーけど・・・・何なんだ・・・・
「おいお前「打てる」か?」
井端 「だまって来い」
阿部 「しょっぱい打席だなー」
山部 アホめ”山部太”という投手の活き方存在に誓って
山部太の球を二度空振りしただけでも気付けっ
こいつは俺やお前とは違うトコから来たやつだ
勘だが今から俺がするのはちょっとした 投球練習 だ
落合 「あの打席のやつさ・・・・あれみたい
なんだっけな・・・・・・実松みたい」
山部 「記録に挑戦するか?
俺の球を実際に三度
空振りしたやつは
いねえ」
阿部「僕がもっと歳をとれば打つよりリードでよしとする考えをもてるのか
現時点の打開策は
ホームランをもっとさらに打つことだけだ
それしか思い浮かばない
それしかダメなんだ
ボンスを超えられればその証になるだろう」
阿部「記録がどうとか言っテっけど、コレまぐれっすよ!!!」
(けっきょくひらきなおるしかないんだろ やれるんだよ!)
阿部「調子に乗った俺は…ホームラン世界記録ペースよりも速ェエ!!!」
岡島「投手の渾身の球に当たるほどの地蔵・・・
どういうカラクリだ・・・
実験台はオレ自身だ・・・
また見せてくれよ・・・
小細工はしねェっ
さぁ 見せ ろ!」
キンケード「おまえには礼をいう
かつてこれほどの高揚はなかった」
岡島「吸い付いて・・・
ボールっ・・・
ボールを吸いつける技だとっ!!
左腕を掴まれてるような・・・・
”地蔵”・・・
”地蔵”かっ
こんな使い方をっ!!!
これほどの”地蔵”の使い手が存在するのか!!!」
若松「選手の身体…狙います」
堀内「やさしさのつもりか?」
若松「やさしくはないでしょう?「狙う」と言ってるんです」
堀内「ケンカ好きの星野やガルベスがキレてるのとはワケが違うよな
巨人を勝率5割まで引き上げたのは井川慶とヤクルトだぞ」
岡田「ボールにあたるつもりで打てっキンケード!」
キンケード「うん、監督!
だーっ」
岡田「おお、打った!楽勝だ!」
ド ン
岡田「バカ、ほんとにボールに当あたらんでいい!」
キンケード「だってボールに負けたくないもん!!!」
川上「俺のスイングは もう・・・ 速いぞ
とんでもなく恐ろしい目にあうぞオマエ たぶん」
野手の援護なんて待つもんじゃないな・・・
“野手の援護”っていう賢しい“鎖”ははずされた・・・
“岩瀬”っていう重っもい太っとい“鎖”も外された
自由か・・・ 今
俺の鎖ははずれた」
横浜 000 000 000 | 0
中日 000 000 20X | 2
勝利投手 川上 5勝2敗0S
敗戦投手 マレン 2勝3敗0S
本塁打 7回裏 川上 2ラン 1号
観客「何をするつもりだ 若松・・・」
若松「山部・・・は・・・山部は・・・」
堀内「なんだ貴様は!!?」
若松「山部は・・・山部は・・・まだ・・・投げられる」
川島「この明日か・・・」
山本「この男も・・・打たれたのか・・・とんでもないほどの甲子園の奪三振記録の持ち主だっただろうに」
(倒れている弥太郎)
山本「奴か・・・奴が中心という事か・・・」
「また 被弾するわけにはいかない・・・」
(川島を睨み)
山本「あなたの試合では投げはしない」
堀内「俺は・・・この男に敬意を払ってる」
「まったく・・・"プロレベル"以下の投球を・・・プロで映せてくれた・・・見事な打たれっぷりだった」
若松「山・・・部・・・は・・・」
堀内「貴様の行為は蛇足にも程がある」
若松「やまう゛ぇば おばえ びだいだ わげのわがらでぇ グゾボクロにば 負げだいんだよ!!!!」
若松「コノママ寝テタイガナ・・・」
観客「若松の特殊な投手交代は・・・巨人が関わった場合・・・もはや・・・こう呼ぶべきか・・・」
「"巨人の犬"」
堀内「おまえは・・・そこで泣きそうになっている男と・・・・・・同類か何かか!?」
若松「俺は・・・」
「山部のキレのないスローボールへの"愛"で動く」
堀内「あい・・・"愛"・・・だとそんなくだらない冗談で投げさせるのか!?」
川島「その通り ”愛”だ」
観客「・・・・・・フ・・・は は は 」
「巨人戦6連敗か・・・」
若松「阿部を・・・満塁で敬遠したカタキもとるよ・・・」
「山部・・・」
「や・・・山部・・・まっ・・・また・・・巨人戦で投げさせてもいいかい?」
「1・・・130キロの棒球からっ・・・も "愛"をっ!」
川島「邪魔だ」
(若松、堀内目掛けて蹴っ飛ばされる)
川島「俺は大切な両親の前で張り切る大卒新人だ・・・」
「4月の試合の倍の力はでるぞ」
堀内「バカな・・・ヤクルトの先発が完投か」
川島「実際 見に来てるからな 父親が」
243 :
代打名無し:04/05/16 17:42 ID:r+h61ngz
あげ
マウンス「アホだ べバリン」
「次 順番で1勝3敗の 俺だな」
ナベツネ「お、元木気にしてる」
マウンス「よし、巨人打線」
「えー、まず・・・俺から・・・あいさつ」
巨人打線「・・・・・・」
マウンス「私は"投げる不動産屋"の創始者であり 兼業プロ野球選手の全国的普及を目指している」
「つまり!私が勝つ事!特に名のある者に勝利する事はっ!
"兼業プロ野球選手"の強さの証明となり普及の最大の原動力となる!!」
マウンス「まぁ・・・イんだ あいさつは戦う前の俺の儀式だから 気にしないでくれ」
「オーライ 『不動産投機 リフォーム講座』へようこそ」
「講座の内容を知った時 勝負はついてる」
レモン 「兼業プロ野球選手ってヤツはだいたい弱ェーもんよ」
マウンス「"投げる不動産屋"とは 相手の投資欲の揺さぶりを目的とし」
「思わぬ 不景気による価格破壊」
「そこから 発生する 美味しい物件話による集中力の欠如」
「打たれた!?」
巨人打線「こっこいつ こんなピッチングで『グラビンのようになりたい』と言っていたのかっ」
「『昨季はレンジャーズで11試合に登板し、1勝5敗、防御率7・11』 なるほど」
佐藤賢「アホだ あいさつの方が長いだろ」
鎌田 「次はおまえだぞ」
「次は新人のおまえの番だ」
佐藤賢「俺は清水とはやらん 10点差以上で抑えたところで
勝ちが付くわけじゃないからな」
鎌田 「おまえはただのキモヲタか」
佐藤賢「自称モデル系 ちょっと来い」
「俺は4番と戦いたい」
佐藤賢「高橋対策はある!抑えれば俺が先発だ」
鎌田 「しね」
佐藤賢「おまえが今年滅多打ちで偵察くらいしか役に立たないことは研究済みだ」
マーチン「投手陣崩壊?」
川島「マウンスでも鎌田でも関係ないわ」
佐藤賢「ただのキモヲタがここにいるわけないだろう」
「アキバ系って言わなかったっけ?・・・マウンスの次に投げておく?」
「高橋・・・」
清水 「いくぞ」
佐藤賢「ま・・・まぁ・・・待てよ、トゥあっ!」
「クソっ・・・ザコあつかいか・・・オレが・・・」
弥太郎「俺まで まわって来ちゃったよ・・・」 END(?)
岡田「なんで死球が効かない?」
キンケード「効いてるよ
痛みを意識的に消してる・・・
”痛み”はあとからやってくる
集中力が切れると・・・
痛い・・・
痛い・・・」
岡田「え・・・」
キンケード「痛いっ 痛い イタイ エテエテテテテ いたいいたいいたい
エテーーっ 痛ってェ いて いて
薬指折れてるしっ!」
岡田「・・・・・・」
キンケード「なんかいっぱいっ! 骨っ折れてるしっ!!」
岡田「なんなんだ おまえ・・・ おい!」
キンケード(ガクッ)
岡田「おーーーーい!」
キンケード「集中力がもどってきた・・・」(ムクッ)
岡田「うわぁ!」
キンケード「スタメンで出せ」
岡田「どうなってるんだおまえは!??」
近鉄ナイン「私 日本シリーズ出る!!!
私は勝つし」
「そしたら 鈴木コーチは
絶対 元気になるっ!!!」
鈴木コーチ「どうして こんなマジメに育っちゃったのかしら
練習ばっかさせたせいね」
「ごめんね・・・」
鈴木コーチ「自分の感情の機能を停止させて 経験にまかせてみなさい!」
「練習の時の自分が勝手に出てくる感じよ!」
鈴木コーチ「勝ちなさい!」
近鉄ナイン「ハイ 鈴木コーチ!!!」
ノリ 「オッシャ やったれ !」
鈴木コーチ「もう一つ」
「こーゆう男にはなっちゃダメよ」
近鉄ナイン「ハイ 鈴木コーチ」
ノリ 「泣くぞコノ」
つづき
鈴木コーチ「(立ちなさい 近鉄・・・)」
球団関係者「えっ!?」
鈴木コーチ「(よく頑張ったって・・・)」
球団関係者「おい どうした!? なんだ!?」
聞こえなかった! デカイ声でいってみろ!」
「『近鉄に・・・』何だって!?」
鈴木コーチ「あなたは幸せにね」
球団関係者「あぁ!? そんなっ あ!?」
「鈴木っ 鈴木っ」
「ああ・・・ クソォ〜〜〜・・・」
・゚・(ノД`)・゚・
250 :
代打名無し:
・゚・(ノД`)・゚・