プロ野球ヲタはもっとデータにこだわれよ2

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354代打名無し
>>331

つまりTAは0打席0打数0安打1盗塁の選手が349打数349ホームランの選手より上に来るのが問題、とのご指摘ですが(ボズウェルの基準に不足分を打数で補えば辻褄が合う事を無視されていますが)では次の矛盾にどう答えますか?
貴サイトによると2002年の得塁数ナンバー1は松井稼で得塁数は662.3ですね。
582打数 193安打 36本塁打 57四死球 33盗塁が松井稼の主な成績です。
でも、ある打者が全打席無走者で450打数 180安打 40二塁打 10三塁打 50本塁打 180四死球 50盗塁 打率.400でしかも出塁率も長打率記録破りと言う成績を残しても、得塁数では2002年の松井稼以下です。
その怪物選手が42回進塁で得塁を稼いでもまだ、松井稼の方が上です。
349打数349本塁打は全くの夢物語ですが、全打席無走者はそれと比べればまだ可能性はあるでしょう。
例えば、バリー・ボンズの2002と2003年の無走者時の成績を合計すると、
470打数 170安打26二塁打1三塁打64本塁打 148四死球 0盗塁 打率.362 出塁率.515 長打率.830ですが、
得塁は538で、盗塁も64回したとしても、余裕で松井稼の方が上です。

2002年の松井稼と、2002と2003年の無走者時のバリー・ボンズではどちらが"上”にふさわしいですか?
キッチリ答えてください。