元燕スカウト「高橋由は60億で巨人に強奪された」

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126代打名無し
片岡氏は平本等、ドラ1が尽く外れた責任を取らされる形で
スカウト部長→取締役スカウト担当から平のスカウト(調査役)
に降格されていた(代わりに丸山、小田氏等が昇格)。
そしてついに昨年限りで、33年にも渡って続けて来たスカウトを
引退して退団するに至り、これまでのスカウト経験を生かした
執筆、評論等を中心に活動している。
因みにヤクルトは黄金の左腕と言われた相馬元球団社長が
ドラフトの籤を引く事で有名だったが、同氏が手術で運が落ちた
という理由から籤引きを断った為、片岡氏が代わって籤を引いた
事があった。その際に片岡氏が引き当てたのがあの川崎憲次郎
であった。因みにこの年の2位の岡幸俊も2位以下で史上最高の
5球団競合で引き当て、2代目黄金の左腕を襲名していた。