山下大輔監督とともに苦難を乗り越えてゆくスレ78

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【強いプロ野球団の条件】
☆経営母体の財力。少なくとも経営不安で球団売却間近なんて噂があってはだめ。
☆オーナー・フロントの野球界への理解。野球の知識も必要、球団強化には資金投入が不可欠。
☆スカウト陣の力量。未知の若者の力を見抜く眼力、有力選手獲得戦を勝ち抜くコネ。
☆海外スカウト陣の力量。毎年駄目外人が来る球団は構造的問題を抱えている。
☆コーチ陣の指導能力。名伯楽に出会わなければ、今ごろイチローは三流投手。
☆監督の指揮能力。内紛を起こさず馴れ合わず、チームを一つの戦闘集団としてまとめあげられるか。
☆監督の采配。打線・守備陣構築、投手交代のタイミング、人選。
☆打線の得点能力。打率も本塁打も結果に過ぎない。本当に大事なのは「得点圏打率」。
☆野手の守備能力。一点を防ぐ守備はソロホームラン一本に値する。
☆捕手のリード。どれだけ名投手を揃えても、扇の要が悪ければ守備は崩壊する。

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　|　 ＼＿／　 ヽ 　 　 ＼＿＿_／　　 　　|　長すぎるって言われたから続きだよ！
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☆先発投手の固定。優秀な抑えがいようと、それまでに負け試合では意味がない。
☆中継ぎ、抑え投手の安定度。ほぼ毎試合登板するため、重要度は先発以上。
☆敗戦処理投手枠の内容。いい投手で埋め尽くしてしまえば負け試合に出す投手がなくなってしまい
　単にどうしようもない投手を一軍に入れておくのは弱小球団の証でしかない。
☆若手選手の成長。特に捕手の世代交代は重要であり、難しい。
☆選手全体の年俸。少なすぎれば新人選手の逆指名を取り付けられず、
　親会社の経営を圧迫する規模になれば、オーナーは球団経営にやる気をなくしてしまう。
☆機能的なトレード。他球団上層部との有効な関係がなければ成立しえず、
　球団に魅力がなければ他球団の選手に来てもらえない。
　自軍の戦力の放出という事態に非情になれるか、その後のチームをまとめられるか。
　本当に必要な選手を他球団から発見し、可能な限り安価で入手できるか。
☆ＦＡの攻防。主力選手が年俸を吊り上げるだけとか、次々に流出するなどの状態はもはや球団の危機。