谷佳知とともに苦難を乗り越えていくスレ

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631代打名無し
公開処刑まで1ヶ月を切り、いよいよ後のなくなった谷。
だが、ここに来て12月11日でのパリにおける披露宴が谷サイドからの提案によるものだと言うことが
明らかになった。

谷に近い関係者からの証言であるが、「今までの人生を捨てることを決めた谷の最後の策」という
証言は核心を突いている。

先ほどの関係者はこう続ける。「逃亡を図るにせよ、当座の資金が底をつけば身動きが取れなくなる。
収入を得る手段が必要となるが、国内で別の仕事についたとしても発見されるのは時間の問題だ」
確かに、田村の父と暴力団関係者の深い関係を考えれば、警察組織に匹敵するとも言われる
暴力団のネットワークと捜査能力が谷捜索にフルに活用されることとなる。国内において谷が田村の
手を逃れることは不可能だろう。国外脱出を図ったとしても、言葉の通じない海外で谷が頼れるものは
己の野球人としての技術のみ。台湾、韓国リーグに参加したとしても暴力団のネットワークは
アジア全域に広く張り巡らされており、とても逃げ切れるものではない。

そこで考え出されたのが、パリ披露宴寸前逃亡策だ。自ら田村が好みそうな提案をすることで
田村サイドに「従順になった」との安心感を与え監視の目を緩め、なおかつヨーロッパという暴力団の
ネットワークが形成されていないエリアで新たな野球人生を送るという一石二鳥の案。これは札幌での
アテネ五輪予選において谷の苦悩を見かねた読売巨人軍終身名誉監督にして日本代表監督・長嶋茂雄氏の
アドバイスによるものだという。

すでにイタリア、オランダの数チームから身分の偽装手段、脱出ルートの展開方法を含めてオファーが
あるという谷。12月、パリが熱く燃える。
(タ〒リフジ編集委員:シエ尻良文)