元阪神中継ぎ労働課スレッド 2

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伊藤課長の日記
【7:12】ブルペンにかかってくる電話の音で起床。パブロフの犬。肩をつくる。
【7:22】朝食のかわりに20球゙程投げておく。よし。イイ感じ。
「営業に行っておいで」親父の言葉だ。うるさいんだよ。俺はリーマンじゃないただの課長なんだよ。
「契約を取ってきてね!」と母。だから俺は(ry
【7:35】ダルい営業に出発。庭では職員が阪神胴上げ映像を見ている。殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」谷中がが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】谷中救出。佐藤に檻にトレードに出された。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くマウンドへ登りたい。
【8:46】湯舟がニヤニヤしている
【9:30】早朝営業終了。
【9:40】帰宅。
【9:45】お腹がすいた。とりあえず投げたい。
【10:11】元中継ぎ課のみんなで談笑。湯舟の笑い声にみんながいらつく。
【11:20】ヤヴ登場。
【11:22】「よ〜く来たな、伊藤課長!」 相変わらず元気な奴だ。
「やめろ〜!炎上して中継ぎに迷惑をかけるのはやめるんだ!」本当はどうでもいい。早く投げさせろ。
【11:40】ヤヴの呪いに襲われる。球が走らない。満塁だ。
【11:42】「伊藤課長大丈夫〜!」遠山葛西だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「ミラクル継投!」さようなら、マウンドの係長、こんにちはファーストの係長。湯舟ががニヤニヤしている。
【11:45】「いくぞ〜!いちごしんか〜!」ただのシンカーだ。
「この回も継投で阪神見事に抑えました!」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】ピンチ終了。「ナイスピッチ!」格好だけ言ってみる。
【11:53】西川が来た。「課長!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】帰宅。吉野が四球を連発していた。湯舟がニヤニヤしてこっちを見ている。
いやがらせか?殺すか?