【４コマ】　やくみるつ　【漫画】

この人、「まんがスポーツ」「パロ野球ニュース」の最終号の作中で、
「同人誌化したから休刊になった」って書いていて、かなり不愉快になった覚えがある。

あと、単行本「パロ野球ニュース」の恒例になっていた選手の似顔絵名鑑の中で、
駆け出しのときのD関川（当時T）へのコメントが「桐蔭から駒大か…レッスンルームは
γ（ガンマー）か？」って書いていたのを見て「関川を見下してる？」って思った

age

前に懐メロ板にも書いたが､昔近鉄の村上が
アンルイスのバックコーラスの人と結婚した時、
「コーラスの姉ちゃんに飯が炊けるのか」
とか時代錯誤なことをぬかしてたのを覚えてる。
しかも漏れの記憶の限りでは2度言ってたような。

>>156
最初「飯が炊けるのか」
その後「ちゃんと飯を炊いてるんだろうか」×２回
で都合３回だったような。

自分の嫁はアシスタントあがりだったような

漫画のアシスタントに飯が炊けるのか

元ミスなんとかじゃなかったっけ

中井美穂が結婚したときにパロ野球（雑誌の方）で対談してたんだけど、
自分もその時点で既婚だったくせに未練たらたらだったなあ。
いちばん引いたのが、嫁さんの両親に「娘さんを下さい」と言いに行くって時に
「今からでも中井さんをさらって逃げれば間に合うんじゃないか」と最後まで
迷っていた、とか言ってたこと。例え冗談でもキモイよ。
もちろん中井の方は軽くあしらってて全然相手にしてなかったけど。

有名人との対談の後、こっそりタバコの吸殻持って帰るのってもキモイよな。
これって、ちゃんと当人に断っているの？
そうでなければ犯罪じゃない？

長いこと野球漫画描いている割には
コイツと親交のある野球選手の名前聞いた事ない。
それだけ嫌われてることだな。

野球４コマの元祖って誰？いしいひさいち？

>>163
松永と仲良かったってパロの一巻当たりにかいてなかった？

>>165
松永か･･･　そりゃまた胡散臭いなｗ

仲が良いとか言っても義田みたいに寄生虫っぷりを発揮しそうだな

ほんとに仲良かったらもっとマンガにガンガン書いてると思うけどな、
こいつの性格からして。

松永は「ゲームセット」でネタにされてたな

俺はあまり好きではないが　産経新聞だっけ？社会面で１コマの社会風刺イラスト
描いてるんだろ？ああいうの書いてるってことは一流の論客としてマスコミに認められてる
ってことだよ

しかし、産経に認められたところでなあ・・・

>>169
何かとお騒がせの朝日新聞でだろ

朝日か　すごーいね

つーか一般紙の社会風刺ひとコマ漫画なんて
「おもしろくないけど業界では大御所なベテラン漫画家」が居座るポジションじゃないの？

一般紙の社会風刺ひとコマ漫画で評価される漫画家なんて出てくるのか

>>174
近藤日出造

あげ

かなりの遅レスになるが、まんパロ末期のやくの暴言に応戦した作家は一人もおらんぞ。
みずしなは98年の夏にやくと対談しているし、みずしな自体やくを尊敬して野球4コマに入ったわけで。

なかむら治彦はだいぶ前にローカルネタを持ち出すことをやくの漫画で非難されたときは、
それに対する答えを自分の漫画で表現した、と過去に自サイトの単行本紹介で書いていた。
（現在はそのくだりは紹介からは削除している）

>>81などのような暴言が平気で書けたのは、やくの原稿は竹の編集者はほぼノーチェックで通したと、
『消えたマンガ雑誌』で本人が答えている。また>>154と同意味で、他の連載作家を全てひとからげに、
「だってオタクですもん」と誹謗していたのも事実だ。

9月初旬に元まんパロ作家メンバー等で竹書房・芳文社以外の会社から野球4コマアンソロジーが出るが、
やくは『消えた…』で同ジャンル誌の復活の際不参加を表明しているし、編集からのオファーはないだろう。

>>177
じゃあ、>>122にあげられている情報はどういうこと？


＞浜本ひろしが「小難しい漢字を使って悦に入るエセインテリ漫画家」と似顔絵付きで罵倒
＞なかむら治彦が「本誌の恥部」と揶揄
＞やくに貶められつづけた滝沢ひろゆきが突然の降板
＞みずしな孝之も優勝前年のベイ快進撃の時に、やくとの対談企画を拒んだ

>>178
これらは全部ガセ。最終号まで読んだが誌面でそんなことがあった事実は一切無い。

浜本ひろし（現・フィンガー渡辺）は『まんがスポーツ』連載時、やく・いわみせいじ・高橋（下の名前忘れた）らと、
よく作中で互いの似顔絵描いてたほどの仲だし、なかむら治彦は本人のマンガやサイトのコラム読んでも、
決してそういう罵倒はしない。滝沢ひろゆきの降板は単に編集の意向。

自分はみずしなの掲示板で『消えた…』のやく発言を非難して、やくは編集より力があったのではないか？
という事を書いてしまったので、他の作家から『やく氏には雑誌編集の決定権はない』とフォローを貰ったし、
当のみずしな本人が一連のやく批判（もちろん自分のも含む）の書き込みを『不愉快です』とコメントした。

この一件でみずしなは本当にやくを尊敬しているんだって分かったが…。

みずしなとやくの対談は『月刊まんがパロ野球ニュース』1998年10月号（発売は9月9日）に載っており、
その翌号からまんパロは『月刊スポコミ』と名前を替え、いしいひさいちの再録や畑違いの作家を投入したが、
結局1999年3月号でたったの6号で休刊。やくのコメントにしろ末路は本当にまんがスポーツと同じだった。

（やくの連載をメインにした雑誌作りで始まったが、みずしなのブレイク以降雑誌自体はガタガタ）

『スポコミ』から『まんがくらぶオリジナル』へ作品ごと移行できた作家はみずしなと『マツイ日記』の荒木ひとしだけ。
球界番長キヨマーの作者などは野球に関係ない新作で移行したがこれらの作家はことごとく打ち切られた。
（『ササ願』は佐々木のマリナーズ移籍で終了したが、マツイ日記はヤンキース行きの今でも続いている。）

やくはまんがスポーツ廃刊時には、一人だけまんがタイムオリジナルに連載が移行でき、
切られた他の作家は佐々木さいこ等がまんパロに移動してきた。しかしスポコミ廃刊時、
明らかに単行本の売上・人気ともに凋落してついに連載を切られた。

やくはその後も竹書房漫画新人賞で審査員をやったが、2chでも話題になったコメントの酷さで、
昨年度からついに切られたし、タイオリの連載も現在目次の4コマ一本だけになっている。

それでも大手マスコミ（NHK含む）では売れっ子だからデカイ顔してられるんだよな…。

スマン、ちょっと訂正。2000年度（2001年発表分）で切られたから一昨年だった。

竹書房漫画新人賞のコメントが問題になったのは2000年（1999年度）5月号発売時。
（このときのスレで自分は勢いで長々書いてしまった。今思うと見苦しい）
受賞者全員に「同人でがんばってください」と一からげのコメントしてた。

スレの参加者が質問状を竹書房にFAXで送って、『審査内容の質問にはお答えできません』と、
事務的な回答を貰っていたが、さすがに連載もない作家を審査員にするのはと反応したと思う。

当時はいちいちやくのすることなすことに腹立ててたが、いいかげん疲れた。
一つだけ望むならベイスターズからはいいかげん手を引いて欲しい。

罵倒まで行かなくともイヤミの応酬はあったけどな。

>182
具体例きぼんぬ。

>>180訂正
スポコミ廃刊したのは1999年4月号で、まんパロからくらオリの今でも発売日は毎月19日。
また、非野球4コマ移行組みでは、いしかわ史織（イチローと前田が主人公の漫画を書いてた）だけが、
天然キャラのバイトを主人公に似た郵便局物で2年ほど持った。面白かったのに打ち切りで終了。

>>183
具体例とはいっても、『雑誌の潮流に逆らって俺はあえて辛口で行く』といった具合の、
やくの言い分しかあまり覚えてない。佐々木さいこもターゲットにされてたな。

>>180
なるほどなあ。
ＮＨＫでも教育テレビの似顔絵講座に出たり
去年は「親の顔が見てみたい」に母親と共に出てたよな。

>>184訂正
『非野球4コマ移行組み』→『非野球4コマ移行組』 『主人公に似た』→『主人公にした』。

たかみね駆が『プリンセスナイン』漫画版を描いた縁で、竹で単行本を出せなかったんで、
NHK出版で野球4コマの単行本を出せたり、佐々木さいこが朝ドラ『天うらら』の漫画版に、
滝沢ひろゆきが『学園戦記ムリョウ』の漫画版を描いたりとしばらく続いた。

（その前に98年の『カードキャプターさくら』等の新番組開始時に、NHK出版でアニメ番組のムックを出しており、
たかみねがプリナイの座談会の記事に、滝沢が懐かしのNHKアニメを題材に漫画やイラストを描いている）

こういった近年のアニメに関わるだけでもオタクと軽蔑しそうだよな…。なんかNHKネタがどうしても多いな。
自分が子供のころの漫画・アニメに特撮（特撮ネタ多かった）、ベルばら（BS2で放送中）はOKのようだが。

漏れ、すげえ粘着だと分かってはいるが、そろそろ常駐スレ（NHKアニメ）に気持ちよく行きたいんでこれで最後。

>>180
趣味悠々の『覚えて楽しい！似顔絵教室』はとりあえずテキストは立ち読みした。
やくが登場したのとは別のページの囲み記事に、『似顔絵で相手を傷つけないこと』とあった。
NHK、人選明らかに一部ミスだぞゴルァ。やくの場合はネタ集めの話題が中心だった。

番組欄見る限りでも大相撲中継やBSのなんだかよくわからんバラエティにも出てるな。

こいつがNHKに登場した分の時間を、たった一度しか再放送しなかった某アニメに返してくれ！勿体ねえ。

やくなんてどうでもいい…

正直、どうでもいいよ。

うわはは、どっかのオタクが一生懸命書き込んだのに
「どうでもいい」
とは何事だ、お前らｗ

コイツの週べの漫画って「きっといる」とか「あったら恐い」とか
そんなのばっか。
しかも「きっといる」とされることは漫画とはいえ現実には
絶対にいないから余計に笑えん。

>>179
高橋さとるですね。

そう言えば、いわみ、高橋ら、まんスポ初期の漫画家たちとは、関係が良好だった気がする。
お互いの作風をネタにしたりしてたが（たとえば、いわみ氏はダジャレが好きとか）、
嫌味な感じはせず、同じ雑誌に連載を持つ作家仲間というような連帯意識が感じられるものだった。

高岡凡太郎とは、いわみや高橋とはもう少し距離がありそうな感じではあったが、
週ベで相互にエールを送る漫画を描いていたし、関係はまずまず良好そうだったし、
いしいひさいちや高橋春男には、一目置いているんだな、と感じられる漫画も見た記憶がある。

それが、相手に対する尊敬の念が感じられるのは、せいぜい中山ラマダくらいまでだろうか。
その後は、みずしなに関しては、一応は評価しているような文章を読んだ記憶があるが、
その他の若手作家に対する評価は、見ていて嫌になるものだった。
確かに、読者として、意見に同意できるものもあったが、
やくが言うと、立場が上の者が、権力をカサに着て、下のものを叩いているようで嫌な気持ちがしたものだ。

この流れを振り返ると、年寄りのプロ野球OBが、自分と同時代の選手を持ち上げ、
最近の選手をだらしないと批判するようなものなのだろうかと思う。

>>81に遅レス。やくの名誉（あるのか？）のためにフォローするとその４コマは、
９４年にＭＶＰを獲得した桑田が契約更改の時にあまり額が上がっていなかったので
球団代表に詰め寄った所、

代表「しかし君の成績は大したこと無かったしね、球団は君のＭＶＰを
　　　『きまぐれＭＶＰ』としか評価していないんだ。」
桑田「たかみね駆の漫画程度ですかー！！」
代表「あれはあれで大したものだと思うが」

…といったネタだったはず。

>>187=>>192=>>193
自作自演は勘弁してくださいｗ
早くNHKアニメスレに帰ってくださいデブオタクさんｗ

自作自演は勘弁してくださいｗ
早くNHKアニメスレに帰ってくださいデブオタクさんｗ

自作自演は勘弁してくださいｗ
早くNHKアニメスレに帰ってくださいデブオタクさんｗ

自作自演は勘弁してくださいｗ
早くNHKアニメスレに帰ってくださいデブオタクさんｗ

自作自演は勘弁してくださいｗ
早くNHKアニメスレに帰ってくださいデブオタクさんｗ

自作自演は勘弁してくださいｗ
早くNHKアニメスレに帰ってくださいデブオタクさんｗ

あだちみるつ

とりあえず>>194が一番キモイ

1994年からだが、スポコミ廃刊までのまんパロ連載リスト。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~EH1T-KRD/yonkoma/yon-mpn2.htm

高橋さとるは94年のJリーグ漫画が最後で、浜本ひろしは96年まで、
いわみせいじは94年で降板した後、スポコミで復活している。

下のソースだと40を過ぎて意図的に仕事減らしたそうだ。
ttp://www.gov-online.go.jp/publicity/book/time/time200301.html

しろはたでは例の本の発言も載ってる。
ttp://ya.sakura.ne.jp/~otsukimi/hondat/saru/hige_ya.htm

>>197を見る限り、>>187の言うことは全部いいかげんだな

やくさん大好き！

「消えた雑誌」と言う本でスポーツ漫画誌のページでインタビュー受けていたが、その中で
厄「だって作家が皆バカなんだもん」と廃刊の理由を語っていた。

>200
3つ上のレスも読めんのか？

しろはたのサイトにあったインタビュー抜粋の
＞ 知識の蓄積の量、引き出しの量が少ないんですよ
「私の（古い）ホエールズに関する知識はみんなカミさんの受け売り」って
言ってたヤツがよく言えたもんだ（ｗ
王の７００号本塁打を「大川（８００号打たれた）から」とか言って「鵜沢です」
って言い返されたりもしてたな。

こっちは本人の公式。2002年更新で還暦宣言に付き自称1938年生まれ。
ttp://www.sakurashinmachi.net/yaku/

あと、インタビューもう一個拾ってきたが、2002年上旬。最大で40誌（紙）で連載していたのが、
このときは20誌（紙）とテレビのコメンテーターってなってる。
ttp://www.e-orifa.com/club/club37/interview/interview.html

政府広報の情報と付きあわせると、仕事減らし始めたのは2000年秋頃だからスポコミとっくに廃刊してる。
1959年生まれで41にして老け込んだって、同世代で若々しい人間はいくらでもいるがなあ。

やくのインタビュー記事は都合のいい情報しか載ってないし（そりゃそうだ）、『消えたマンガ雑誌』にしたって、
まんスポとまんパロ共にみずしな（名前も出てない）がトップを奪ったことについては一切触れられていない。

仕事の減らし方は朝日新聞など目に付くところは残しているから確かにうまいとは思うが。
（ダ・カーポの連載昨年いっぱいで終わったし、SPAは6月に江川達也に替わっている。）