1 :
代打名無し:
時は19世紀幕末、
2 :
代打名無し:03/07/16 03:59 ID:9Q60zXVZ
星野藩の城下町で
3 :
代打名無し:03/07/16 04:00 ID:BHRfRa7g
浪人となった彼は立ち尽くしていた
4 :
代打名無し:03/07/16 04:02 ID:BHRfRa7g
そこへ現れたのが、
5 :
代打名無し:03/07/16 04:03 ID:BHRfRa7g
当時飛ぶ鳥を落とす勢いの若年寄、今岡誠之進であった
6 :
代打名無し:03/07/16 04:04 ID:BHRfRa7g
彼は途方にくれる片岡にこう言った
7 :
代打名無し:03/07/16 04:04 ID:BHRfRa7g
「本丸で殿がお呼びじゃ」
8 :
代打名無し:03/07/16 04:05 ID:BHRfRa7g
思えば星野藩を追い出されはや半年
9 :
代打名無し:03/07/16 04:06 ID:GPvS0SR+
と、そこに入れ替わりで立浪が現れた。今は金田の憲兵を務めている
10 :
代打名無し:03/07/16 04:06 ID:4nqngGWI
「一緒じゃ!!一人殺すのも二人殺すのも!!」
11 :
代打名無し:03/07/16 04:07 ID:dNthMTsJ
12 :
代打名無し:03/07/16 04:09 ID:GPvS0SR+
今年も阪神優勝のようだ。あちこちで六甲おろしが鳴り響く
13 :
代打名無し:03/07/16 04:09 ID:4nqngGWI
「瓦版で叩かれていた頃がなつかしいのぉ・・・」
14 :
代打名無し:03/07/16 04:12 ID:LFf/7Zg/
それに呼応し、こう語った。
「刀、四本損したわ!」
15 :
代打名無し:03/07/16 04:18 ID:I4wQGlak
楽しかった辻斬り
みんなで頑張った置き引き
今はどれもいい思い出です(思い出です)
16 :
代打名無し:03/07/16 04:20 ID:I4wQGlak
片岡は内心ドキドキしつつも半年ぶりとなる甲子園城へ参上した
17 :
代打名無し:03/07/16 04:22 ID:I4wQGlak
星野は緊張する片岡にこう言った
18 :
代打名無し:03/07/16 04:23 ID:7xGyx/zy
そこに待っていたのは・・・
19 :
代打名無し:03/07/16 04:23 ID:rHuRWFqq
そこでいきなり
う〜ん・・・・
ポッコーンパーティー!!
20 :
代打名無し:03/07/16 04:25 ID:I4wQGlak
星野「片岡よ。どうじゃ、次の武術大会に参加してみる気はないか」
21 :
代打名無し:03/07/16 04:25 ID:+nprHc/c
「日公藩を脱藩したおぬしを拾って2年が経とうとしてるわけだが、
22 :
代打名無し:03/07/16 04:26 ID:I4wQGlak
片岡「まったくない」
23 :
代打名無し:03/07/16 04:30 ID:WNN8BgX0
星野「誰かおらぬか〜この者をひったてえええ〜」
24 :
代打名無し:03/07/16 04:31 ID:4nqngGWI
星野の神は続けてこういった。「・・・嫌なら佐倉に売り飛ばすぞぇ?」
25 :
代打名無し:03/07/16 04:35 ID:WNN8BgX0
捕らえられた片岡に鴻池奉行所より裁きが下った。
「市中引き回しの上、打ち首にすればいい。」
―完―
26 :
代打名無し:03/07/16 04:37 ID:I4wQGlak
片岡篤史、荒野に散る 〜第二部・剛剣金本知憲登場!〜
27 :
代打名無し:03/07/16 04:38 ID:qyhaPL7W
広島藩主金本知憲は
28 :
代打名無し:03/07/16 04:40 ID:WNN8BgX0
血に飢えていた。この太平の世は彼には退屈すぎたのだ。
29 :
_:03/07/16 04:40 ID:1ykQzEEJ
30 :
代打名無し:03/07/16 04:40 ID:dNthMTsJ
金本『新井!新井はどこぞ!』
31 :
_:03/07/16 04:44 ID:1ykQzEEJ
32 :
代打名無し:03/07/16 04:48 ID:etXPhu6Y
筆頭家老西山「殿、星野藩を脱藩した片岡というものが殿に会いたいと申しておりますが」
33 :
代打名無し:03/07/16 04:57 ID:hYzYdGjI
して、そのものはいかなる手連か?
34 :
代打名無し:03/07/16 05:00 ID:etXPhu6Y
西山「分かりませぬ。誰かと戦わせてみましょうか」
35 :
代打名無し:03/07/16 05:05 ID:yJ0NwtJz
金本「うむ。奴しかおるまい。東出輝五朗を呼べ!」
36 :
代打名無し:03/07/16 05:06 ID:etXPhu6Y
東出「殿、お呼びでしょうか」
37 :
代打名無し:03/07/16 05:10 ID:JW2Ojmtf
と、そこへ
ゴブリンがあらわれた
「グヘヘヘ、グヘッグヘヘヘ」
ゴブリンはこんぼうでこうげき
「ガスッ」
↓
38 :
代打名無し:03/07/16 05:10 ID:yJ0NwtJz
―こうして東出と片岡の御前試合が行われる運びとなった。
39 :
代打名無し:03/07/16 05:12 ID:0I010wAa
片岡「まずは二倍界王拳からだ!ハァッ!!!」
40 :
代打名無し:03/07/16 05:13 ID:L/EJ2R2c
しかし MPが足りない
41 :
代打名無し:03/07/16 05:14 ID:tCLuGoDR
ところが御前試合はなぜか片岡の実家で行われることになった
42 :
代打名無し:03/07/16 05:14 ID:hYzYdGjI
熟練の技で老中の用意した侍女の乳房を愛撫した
43 :
代打名無し:03/07/16 05:18 ID:+HrfMVBF
古葉は柱の陰から
指をくわえて見るより他なかった
44 :
代打名無し:03/07/16 05:20 ID:CGREP0+M
そして試合当日
45 :
代打名無し:03/07/16 05:21 ID:vtvQNjAW
道頓堀に毒を投げ入れるオフ開催へ
46 :
代打名無し:03/07/16 05:28 ID:hYzYdGjI
そのころジョン日記朗は祖国へ帰る日を夢見ていた
47 :
代打名無し:03/07/16 05:31 ID:0I010wAa
しかしその日、片岡は現れなかった。なぜなら、
48 :
代打名無し:03/07/16 05:32 ID:CGREP0+M
祇園の遊郭で揉みまくっていたから。当然その姿は瓦版にすっぱ抜かれた。
49 :
代打名無し:03/07/16 05:40 ID:tCLuGoDR
心を痛める宣教師・フランシスコ・ジョージ・アリアス
50 :
代打名無し:03/07/16 05:40 ID:0I010wAa
そして片岡は広島の地を後にしたのであった・・・・・
51 :
代打名無し:03/07/16 05:41 ID:PQvSF/7S
と、そこへ
ゴブリンとスライムがあらわれた
スライム「君も来季はうちへこないかね」
ゴブリン「グヘッ僕も来季はヨコハメでグヘグヘグヘヘヘ、ハメハメよだれダラダラ」
52 :
代打名無し:03/07/16 05:42 ID:CGREP0+M
〜第二部・剛剣金本知憲登場!〜
―完―
53 :
代打名無し:03/07/16 05:47 ID:F/pVaW6M
〜第三部・炎上剣―美しき刺客、河原半平太〜
54 :
_:03/07/16 05:48 ID:1ykQzEEJ
55 :
代打名無し:03/07/16 05:49 ID:0I010wAa
ここは華の都江戸、
56 :
代打名無し:03/07/16 05:57 ID:4ZRLWDOY
吉原の遊郭には、今日もまた
57 :
代打名無し:03/07/16 06:01 ID:0I010wAa
やつの姿があった。そう、
58 :
代打名無し:03/07/16 06:06 ID:0I010wAa
その名は伊良部。
59 :
代打名無し:03/07/16 06:13 ID:ZoLr9z6z
ではなく河原半平太純一郎。いわずと知れた炎上剣の使い手である。
60 :
代打名無し:03/07/16 06:15 ID:zYSR7Pm0
〜第三部・炎上剣―美しき刺客、河原半平太〜
−完ー
61 :
代打名無し:03/07/16 06:17 ID:EgtXo6vb
〜第四部・炎上剣―美しき刺客、藪恵壱之介〜
62 :
代打名無し:03/07/16 06:18 ID:hYzYdGjI
オイ火付けは死罪だぞ
63 :
代打名無し:03/07/16 06:18 ID:ZoLr9z6z
ここは天下の台所大阪、
64 :
代打名無し:03/07/16 06:20 ID:zYSR7Pm0
天下無宿藪恵壱之助は用心棒稼業に身をやつしていた。
65 :
代打名無し:03/07/16 06:20 ID:yMcClIEG
今日もやつはたいまつを片手に街を歩いていた。その名は、
66 :
代打名無し:03/07/16 06:22 ID:ZoLr9z6z
藪恵壱之介、いわずと知れた放火魔である。
67 :
代打名無し:03/07/16 06:25 ID:yMcClIEG
明暦の大火もじつは彼の犯行である
68 :
代打名無し:03/07/16 06:27 ID:ZoLr9z6z
そんな藪にもとうとう捕吏の手が、
69 :
代打名無し:03/07/16 06:36 ID:4uIgt0bH
いわずと知れた鬼の目明かし、久保田愚屁之助である。
70 :
代打名無し:03/07/16 06:39 ID:8doZJN0Y
愚屁之助「ぐへへへへ」アーム式十手が藪を襲う。
71 :
_:03/07/16 07:53 ID:1ykQzEEJ
72 :
代打名無し:03/07/16 08:32 ID:Sbu0uGDP
〜第四部・炎上剣―美しき刺客、藪恵壱之介〜
−完−
73 :
代打名無し:03/07/16 08:45 ID:MxYQsP7J
〜第五部 〜手負いの剛拳 清原和博乃進〜
74 :
代打名無し:03/07/16 08:50 ID:RWmoV/fg
「てぇへんだ、てぇへんだ、清のおやぶん、てぇへんだ」
「どうした、元!」
75 :
_:03/07/16 09:41 ID:1ykQzEEJ
76 :
代打名無し:03/07/16 09:45 ID:MxYQsP7J
「阪神藩の片岡が吉原で!!!」
77 :
代打名無し:03/07/16 10:00 ID:nG2BLvrI
「甲子園を乗っ取り空中要塞として浮上させただとぉ!?」
78 :
代打名無し:03/07/16 10:03 ID:XshWlZ5D
片岡「見ろ!人がモミのようや!!」
79 :
_:03/07/16 10:49 ID:1ykQzEEJ
80 :
_:03/07/16 11:39 ID:1ykQzEEJ
81 :
代打名無し:03/07/16 12:48 ID:RLNMr5ep
片岡「死ねやぁ!!!」
元「ぐっはー」
キヨ「だいすけーーーーー!!!」
82 :
代打名無し:03/07/16 13:09 ID:AXXGsGD7
関本「バルス」
83 :
_:03/07/16 13:25 ID:1ykQzEEJ
84 :
代打名無し:03/07/16 13:28 ID:RLNMr5ep
元「キヨさん・・・わい・・あんたの子分でよかっ・・・・・た・・・・ガク」
85 :
_:03/07/16 15:29 ID:1ykQzEEJ
86 :
_:03/07/16 16:19 ID:1ykQzEEJ
87 :
代打名無し:03/07/16 16:49 ID:RLNMr5ep
(・∀・)
88 :
代打名無し:03/07/16 16:53 ID:wRJEcHK7
〜第五部 〜手負いの剛拳 清原和博乃進〜
−完−
89 :
代打名無し:03/07/16 16:54 ID:wRJEcHK7
〜第六部 〜燃えよ剣 新揉組副長桧山慎之介の華麗なる生涯〜
90 :
代打名無し:03/07/16 16:57 ID:wRJEcHK7
新揉組副長桧山慎之介は局長片岡渥美守に声をかけた
91 :
代打名無し:03/07/16 17:30 ID:bAS5vLLH
「局長!新庄の新浴からの連絡がきません」
92 :
代打名無し:03/07/16 17:58 ID:kvs3vEQA
〜第六部 〜燃えよ剣 新揉組副長桧山慎之介の華麗なる生涯〜
−完−
93 :
代打名無し:03/07/16 17:59 ID:kvs3vEQA
〜第七部・ムーア来航―たった四杯で夜も眠れず
94 :
代打名無し:03/07/16 20:24 ID:VclGqr0t
(・∀・)イイヨイイヨー
95 :
代打名無し:03/07/16 20:32 ID:XshWlZ5D
( ゚┏┓)「日本ニ ホムーラン打チニ行ッテクル」
96 :
代打名無し:03/07/16 23:11 ID:JeMOqWNU
番外編[揉んで候〜素浪人片岡篤史」
吉原の飲み屋で謀議をこらす4人
イケメンの輝、シマウマの茂名蔵、火達磨の恵一
用心棒日間新次郎。セントラル宿場のお荷物「虎一家」の面々である。
「どうすんねんなあ、一家のシマもおおのうなってまうど」
「ほんまやで、わいのしのぎあがったりや」
「いちびりの剛はオランダに逃げてもたし」
「火達磨のそらあんたがいきなり喧嘩で炎上するからや」
「なんやと!茂名蔵おどれが足ひっぱるからワシが辛抱できんのや。おどれは最悪じゃ」
「まあまあ、内輪もめはやめんかいとにかく、ノム親分なんとかせな。」
「ホンマやわいらアイツに冷や飯食わされっぱなしやないかい。」
「茂名蔵はともかく輝が、あのインケツの克以下の扱いやど」
「インケツの克ゆうたら親分の息子ゆう以外取柄あれへんがな」
「第一陰気やゆうて、用心棒のセンセがきてくれんのや」
「わいがおるやないかい」
「日間センセあんた連絡ないから、しょうことなしにおるだけですがな」
そのとき,奥の座敷で芸者の乳を揉みながら乱痴気騒ぎをしていた
大男の侍が話しに割り込んできた「一緒やそんな話しても」
「どうしょうもない奴らだせまったく」片岡篤史その人であった。
97 :
代打名無し:03/07/16 23:28 ID:qZHyyrnB
〜第八部・翔ぶが如く駆け抜けた鬼神矢野輝秋吾郎〜
98 :
代打名無し:03/07/17 00:11 ID:QCfREIig
〜第九部・疾風雷電、福井鳶次郎―面白きこともなき世を面白く
99 :
代打名無し:03/07/17 00:26 ID:TtQg87e/
赤星憲衛門「しまった!打ち上げてしまった!」
福井鳶次郎「甘いわ!とぉぉぉぉ!!!しまったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
赤星憲衛門「誰だ!お主、どこから出てきた!」
河原半平太純一郎「鳶次郎ぉぉぉぉぉ!何をする!お前は味方であり、一塁手じゃないのか!」
100 :
代打名無し:03/07/17 00:42 ID:zOTNYnuD
金本安芸ノ守知憲「河原半平太 貴様の剣既に見切った!
お前はもう燃えている。」
101 :
代打名無し:03/07/17 01:05 ID:LFX+cmXE
うぜえええええええ
丁稚の敦衛門「ア、アニキ! 後ろ!」
番頭の兵五郎「ア二キ、前だ、前!」
104 :
代打名無し:03/07/17 02:01 ID:j1v47m2W
(・∀・)イイヨイイヨー
105 :
代打名無し:03/07/17 02:46 ID:zOTNYnuD
番外編[揉んで候〜素浪人片岡篤史」続き
片岡 「まったくどうしょうもない馬鹿たれどもだぜ」
「なんだとこのサンピン!」と立ち上がった
茂名蔵が直立不動になってしまった。
片岡 「わけえのなかなか威勢がいいじゃねえか気に入ったぜ」
茂名蔵 「とんでもないです・・・・・・」
イケメンの輝 「茂名蔵!茂名蔵!しっかりせえ誰やこのサンピン。」
茂名蔵 「サンピンてなんちゅう失礼な事、この方はPL道場の片岡篤史先輩や」
イケメンの輝 「PL道場って、あの地蔵のキヨとか、2000人斬の立浪センセの」
火達磨の恵一「昼行灯の茂名蔵がPL道場て・・・洒落やろ?」
片岡「このわけえのは、筋がいいぜ。なあひーやん」
日間「ひーやんってなれなれしいやっちゃってあっちゃんやんけ
なんで江戸にいてんのや?」
片岡「そんなこたあ、どおでもいいじゃねえか。それよりどうすんだテメエら
ノム親分をたたき斬ったあと」
日間「そおゆうたら虎一家て、弱すぎて親分のなり手無いんやった。」
茂名蔵「助っ人の人外やったらようさんケニーがつれてくんねんけどな。役たたんけど」
片岡「イケメンの、尾張の仙一親分しってるだろ」
イケメンの輝「茂名蔵なぐってもらうんでっか?」
片岡「親分になってもらうんだよ。それとこいつらの面倒みてくれねえか」
だっぺの慶とぐへへの権太てんだ使える男達だぜ。」
日間「あっちゃんあんたほどの漢が、潰れかけの虎一家助けてくれんのんか?」
片岡「わいもそろそろ上方帰りたいんや〜やっぱり京都はエエで、そやけどノムは始末
しといてよ陰気なんはかなわん。」
106 :
代打名無し:03/07/17 02:52 ID:bgInGB8f
各ヌレの悪寒
107 :
代打名無し:03/07/17 06:32 ID:HEgslgh0
板東英二ノ尊「見ろ!圧倒的じゃないか我が軍は」
角純一之新「今日のWHO are you?」
108 :
代打名無し:03/07/17 06:59 ID:NzhAUcg0
番外編おもんないしもうええよ。
109 :
代打名無し:03/07/17 11:30 ID:hOH412Bu
片岡はいつになったら荒野に散るんですか
〜第九部・荒野の渡り鳥−ジョージ・マッケンジー−
〜第十部・球界維新の立役者・星野竜馬〜
星野竜馬はある野望を抱いていた。
それは、日本を支配する巨人幕府を倒し、
維新を成立せしめることだ。
中日藩を脱藩した星野は、
都・京へ落ち延びた。
そして、京にて愛人今岡と落ち合い
117 :
代打名無し:03/07/17 19:22 ID:zOTNYnuD
都では、阪神朝廷はすっかり落ちぶれていた。
インチキ尊皇攘夷を唱える乃村派に実権を握られ、
外戚サチヨとその息子外人問屋化煮井屋に支払う
莫大な金の為、財政が破綻していた。
118 :
代打名無し:03/07/17 19:28 ID:U/XKQFj7
星野は横浜藩主山下禿左衛門と会談し、
阪横同盟締結に成功した。
一方、危機感を強めた巨人幕府の歩兵奉行、原辰ノ進は軍備の近代化を
画策しメリケン国から最新式の大砲を購入しようとしたが、商人にだまされ
不良品の「レイサム砲」をつかまされてしまう。
120 :
代打名無し:03/07/17 19:52 ID:zOTNYnuD
乃村一派は朝廷支配を更に強固なものする為
大弾圧を開始。籔円上は登板回避罪で、今岡茂奈
卿は覇気が無いなどど根も葉もないいがかりで鳴尾浜
に流された。カツノリ麻呂と争った北川卿は暗殺され
助っ人達は、毛煮井屋の為に処分された。
山田勝彦乃丞は毒にも薬にもならないと処分されなかった。
命の危険を察知した矢野親王は御所を脱出、旧知の星野を頼った。
いわゆる「ゼブラの変」である。
121 :
代打名無し:03/07/17 19:53 ID:kkzOzvW+
星野編イイ!
矢野は初めて、星野との会談を持った
野心家星野は、阪神の改革、在るべき姿、未来像を切々と、熱く語った
矢野は心打たれた。「この方ならやってくれる、阪神を変えてくれる」
二人は固い握手を交わした。この二人が、後の阪神を担う屋台骨となる。
一方で、乃村の独裁に亀裂が生じ始めた。
乃村の妻、沙知代太后の横暴は、民の不満を増大させ、今まさに革命が
起こらんとしていた。
時は、来たり。
民衆は、造反した沙知代の息子毛煮井に導かれ、太后邸へと侵入、
これを捕らえ、公開処刑の場へと引き摺り出した。これと同時に、
乃村は失脚する。それでも乃村は、命からがら、死堕苦州へ辿り着き、
生き延びた。大した生命力である。
民衆は、革命の志士、星野を熱狂的に支持した。何か変えてくれる、
そう思わさせる、特殊なオーラが、星野にはあった。
星野は甲子園の地に立った。その眼は何を見つめるか、今まさに変えようと
する阪神の未来か、はたまた己の信念か。星野は眼を閉じ、一つ深呼吸をした。
北の夜空には、北極星が輝いていた。
123 :
代打名無し:03/07/17 21:29 ID:zOTNYnuD
星野は巨人幕府を倒すには、今の朝廷では力が足りない事
幕府の力の根源は瓦版であることを既に見抜いていた。
早速関西瓦版連盟を結成させ、放置詠売組合に対抗した。
乃村の攘夷論(外人に4番と抑えは任さん)を廃止
アメリカから砲術の大家G.Aアリアス将軍 歩兵の専門家でありながら
砲術を使いこなす二刀流T.ムーア提督、オーストラリアからJウィリアムス
技師を、招き要職につけた。
また乃村の悪政の象徴、鳴尾浜牢を打ち壊し今岡茂奈卿、薮円上らを開放した。
今岡茂奈は今岡誠ノ介と改名し、後に天下に2物なき忠義の豪傑とうたわれる。
そして、乃村の家に出入りしていた平民、韋駄天の憲、うねりの治、出歯の慶太
を武士として取り立てた。もののついでに庭先にいたチワワ犬を連れて帰ったが
この犬は朝廷に大変なモノを連れてくることになる。
後は天下に名の売れた武士を集めるのみそんな時あの歌が・・・・
「みぎなげーひだりうちーじっかはひのきぶろーリフォームー、リーフォームー」
そのころ、後に史上最強の剣客と謳われる
片岡篤史は、吉原で豪遊していた。
貧乳遊女のふがいなさに行為後、檜風呂で片岡が絶叫した。
「一緒や!揉んでも!」
今年、何度も繰り返される欲求不満現象に我慢も限界。
「あかん、こんなんじゃ。いつも同じ光景を見ている。いくら乳を揉んでも満足できない。」
とまくしたてた。遊女に対する片岡の不信感増大。
倒幕勢力にとって最悪の回天開始となってしまった。
125 :
代打名無し:03/07/17 23:08 ID:zOTNYnuD
史上最強の剣客片岡篤史とはそんな男である。
京の祇園で江戸の吉原で「傾き者片岡篤史」「好物篤史」「モミ岡」
をしらぬ遊び人は無粋者よ、田舎者よと笑われた。それは酒がはいればの話。
伝説の剣豪鈴木一郎太と渡り合えたのはこの男だけ
PL、日公藩、阪神朝廷この男の行く所、強力攻撃陣が出来上がる。
「いっしょや抜いても」この台詞を聞かされた相手は、既に斬られているのだ。
「甲子園に帰ってくるのが、夢やったんや」と日公藩老中の地位を捨て
混乱収まらない阪神朝廷にやって来た。
星野と片岡、この倒幕勢力の二大巨頭が
ついに朝廷にて矢野親王の立会いのもと会談を開始した。
が、その時突如何者かが乱入した。
「何者だ!」片岡は名刀大業物和泉守兼定を抜刀しつつ
立ち上がった。星野も宝刀陸奥守吉行を抜いた。
片岡和泉守兼定かよ!
土方ファンとしてはちょっと嬉しい…
横槍すみません
クァキーン!
片岡の抜いた刀を何かがかすめた。辺りにたちこめるのは硝煙の匂い。
何者かが銃を打ったのである。
「誰や!」間髪入れず、二人が怒鳴る。すると、障子戸の影から、奇怪な
風貌をした男が、長銃を携えて現れた。彼こそが、後に星野政権の異邦人
救世主となる、ジョージ・アリアスである。
129 :
代打名無し:03/07/18 00:32 ID:hXwtUQxv
誰だか知らないが普通に職人さんがいるな。頑張れ
130 :
代打名無し:03/07/18 00:34 ID:hXwtUQxv
つーか面白いな・・・・
131 :
代打名無し:03/07/18 00:35 ID:9Cacvuf/
オヤジくさいスレだな
132 :
代打名無し:03/07/18 00:48 ID:9Scgz47d
珍の剣士も他藩から強奪したってちゃん書けよ。
こうやって歴史は捏造されるわけだ。
133 :
代打名無し:03/07/18 02:11 ID:hXwtUQxv
薩長土肥
134 :
代打名無し:03/07/18 02:40 ID:JgepkeCX
これまた中途半端な職人が来たな
一行縛りのほうが面白いような・・・
136 :
代打名無し:03/07/18 03:22 ID:6sbNhTT4
俺もそう思うのだが・・・
再び星野と片岡の会談が再会された。
星野は、乃村の元で酷い待遇を受け、酒と女に溺れ、腐れ果てた男、
今岡茂名に言及した。
「ヤツは性根腐れきっとるが、天賦の才を秘めた男や。いつか必ず、
ワイらの貴重な戦力となってくれる時がくるやろ。」
なんかもうグダグダ
140 :
代打名無し:03/07/18 12:35 ID:6FR6uwKa
「今岡茂名、うねりの治、みんなまとめて面倒見ましょう。がっはっは」
「しかし腹が減りましたな。」
星野の傍らで大笑いしたのは、大兵肥満の大男田淵吉之助。
数年前朝廷の権力争いに巻き込まれ追放された、稀代の豪傑が
星野の仲介で帰参していた。
「田淵さん、あんたさっき弁当くったばかりだろ?」
一同は笑いあった。星野には人をひきつけるなにかがあるが
田淵には人を和ませるなにかがあった。
141 :
代打名無し:03/07/18 12:42 ID:UYbV17rl
そして片岡は揉んだ。
揉んで揉んで揉みまくった。
142 :
代打名無し:03/07/18 16:49 ID:yt7884pa
揉んで〜揉んで〜揉まれて〜揉んで〜
揉んで〜揉み潰れて眠るまで〜揉んで〜
144 :
代打名無し:03/07/18 17:35 ID:NiI65jed
鬼平ネタでひとつおながいします
新庄は正座をしている
146 :
代打名無し:03/07/18 20:13 ID:+oJ2tiwk
そう 彼はメリケン国から3年ぶりに帰国したのであった。
147 :
代打名無し:03/07/18 20:14 ID:eFr+L3KK
_rη、_
iiミ|川彡ii
,モ ・`´・ ミ、
〈 /しヽ 〉 <ワイに斬れんもんはないでー
| Д |、
,.-―|\___/ >ー- 、
/ /|´三ア / ヽ、
/ C/ .〈ヽ/ / ○ ヽ、
/| / / \`< i ヽ
/ i // \\,_ / /〉
i | / (,彡'、 | / /
ヽ、| に二7''ー-_,.、-ヾ-!ーi | ./
l / ̄ ̄  ̄__,.z‐=}、,_ |/
|/ ̄ ̄  ̄ `"''ー{\`ヽ, ,ノ
} l\\ ヽ/
| | \\
片岡「さて、挙兵についての話を…」
星野「現在阪神朝廷の武力は、米国からの戦力輸入や
貴殿の日公藩や広島藩、檻藩などからの協力を得て
かなり幕府と対抗できる状態になりつつある。
しかしながら巨人幕府は高威力の
二岡砲や高橋砲、燕藩脱藩のペタジーニ砲などを擁し、
旧式ながらも清原砲、江藤砲と実績のある大砲を数多く所有している。
火力の点ではやはり劣勢と言わざるをえない。」
片岡「勝てる見込みはあるだろうか?」
星野「現在の幕府軍の兵力は約8万程度。
だが幸いにも士気は低い。現在朝廷や反幕藩などの
兵を合わせるても3万程度だが、京でクーデターを起こせば
成功の見込みはある。
片岡「なるほど、では早速具体的な段取りを決め…」
その時突然そこに闖入者が現れてこう叫んだ。
「ピッチャー、デニー」
150 :
代打名無し:03/07/18 22:55 ID:Rdw82Plp
またも片岡は揉んだ。
揉んで揉んで揉みまくった。
151 :
代打名無し:03/07/18 23:12 ID:6FR6uwKa
「いやあ、各々方面目も御座らん。この桧山日間守新次郎一生の不覚に御座る」
なんと、碌が少ないと朝廷とやりあい大喧嘩して逐電した桧山日間守がひょっこり
戻ってきていた。
「拙者の力がわかる奴は天下におらんのか?仕官の連絡が全く御座らん。」
「片岡殿なんとか帰参できるようとりなしてくれぬか?同郷のよしみではござらぬか」
檜山は疑問を表情に浮かべ言った。
「ちょっと待って下さい、ペタ砲は役留斗の手元にあるのでは・・・?」
星野は返した。
「超高性能の渡来兵器ペタ砲や。巨人鍋常政権ならば今年ならずとも、
来年には幾ら金を積んででも獲りに来るやろ。ただ、使いこなせるか
どうかは判らないがな。加えて、有力な臣下、松井が政権から脱する、
との噂もある。自ずから崩壊の道を辿るのかもしれんな。」
檜山は淡々と語る星野に、恐怖心すら覚えた。
153 :
代打名無し:03/07/19 15:45 ID:I4mCY4cM
倒幕の機運が高まったころ、
国中にセゲヲ教というあやしい宗教がはやっていた。
それを信じない者は恐ろしい老人性痴呆にみまわれるという。
その正体は幕府の陰謀である。
藤吉郎はセゲヲ教の陰謀を砕くをため、
岐阜大府の国から韋駄天の忍者をよんだ。その名は……
「赤星参上!」
154 :
代打名無し:03/07/19 15:48 ID:I4mCY4cM
訂正 藤吉郎→星野
155 :
代打名無し:03/07/19 16:05 ID:M/s7E3YC
そう、赤星はあの伝説の忍者「赤影」の子孫なのだ。
不覚にも笑ってしまった。修行が足りぬ。
157 :
代打名無し:03/07/19 16:09 ID:qmjxzLVR
おもしろい
金本や井川がどう絡んでくるんだろう
京で着々と倒幕の準備が進んでいるころ、
江戸では渡辺将軍と老中長嶋が密談していた。
渡辺「どうだね、京の動きは」
長嶋「中日藩脱藩浪士星野や日公藩脱藩浪士片岡などが
朝廷にてなにやら不審な動きを見せております。
風聞では幕府を倒そうなどとも言われています。
場合によっては討伐軍を出す必要があるかもしれません。」
渡辺「そうか…早急に処置をしてくれ給え。」
長嶋「かしこまりました。」
と、そこに突然長剣を持った男が乱入してきた。
渡辺は「曲者じゃ!」と叫んだものの
生憎密談場所の離れには人がいなかった。
しかたなく長嶋は渡辺将軍を保護すべく虎徹を素早く抜いた。
159 :
代打名無し:03/07/20 02:11 ID:PwZaEe7x
男は刺客であった。
いかな古今無双の剣豪長嶋とて、もう若くは無い
最近は物忘れも酷い、段々と追い詰められていく
最早、これまでと思われたそのとき。
なんと庭先の地蔵が突如動き出し背後から刺客を真っ二つに
叩き斬った。
「みたかアホが。八九参流奥義地蔵剣じゃぼけ〜」
「見事だな、清原岸和田ノ守。」
「おおきに、八九参流の極意はいかに足を使わず、相手をびびらすかですわ。」
「この刺客は・・・・横浜藩大老山下の手のもので友利出荷太郎か」
江戸城の奥深くまで、あの横浜藩の刺客がやってくるとは、将軍守護職
河原阿波の守は一体何をしていたのか・・・それほど幕府は傾いているのか?
思うように動かなくなった己が体と幕府の行く末。清原岸和田ノ守はつぶやいた
「また酒がふえるわ」
オイオイ、友利出荷太郎しんだのかよ!!w
age
162 :
代打名無し:03/07/20 22:21 ID:pM2uFYw2
age
163 :
代打名無し:03/07/21 01:03 ID:Lr4mbIG1
またも片岡は揉んだ。
揉んで揉んで揉みまくった。
すっかりオナニースレになっちまったな。
一行リレー面白かったのに・・・
165 :
代打名無し:03/07/21 01:58 ID:+MWUa3Y8
再開。一行リレーでいきましょう
第11部〜鬼禿犯科帖〜
東町奉行所詰同心・山下禿之進は苦悩していた。
それは、いかなる南蛮渡来の育毛剤を使ってみても
禿之進の毛は生えてこないからである。
167 :
代打名無し:03/07/21 04:38 ID:qK5oVXiv
そんなある日、大量の育毛剤を積んだ黒船が横濱の港に
「負ければ負けるほど、髪が生えてきます」 山下はコロッと騙された
169 :
代打名無し:03/07/21 11:24 ID:bV4aZQlr
一行リレーでもいまいち伸びんな
そして黒船の主、ミズノの脅迫に屈し
山下は飛ぶ矢を大量に輸入してしまった。
だがそこには、関東に暗躍する悪徳商人、片岡の影があった
172 :
代打名無し:03/07/21 13:56 ID:+MWUa3Y8
片岡は禿之進に結託を持ちかけた。
173 :
代打名無し:03/07/21 17:03 ID:T7eqaXaT
第12部〜新撰組副長片岡篤史の人生〜
新撰組副長片岡篤史は局長桧山新次郎に声をかけた。
174 :
代打名無し:03/07/21 19:13 ID:+MWUa3Y8
「あのなあ・・・まりあのことやけど・・・」
時代劇長編小説ひそかに楽しみにしてたのに・・・
職人さんカンバーック
>>159から再開
続第十部〜倒幕にかける漢たちの物語〜
ついに幕府が朝廷に討伐軍を出す事が決定した。
177 :
代打名無し:03/07/22 00:29 ID:AWUehVA2
さらに片岡は揉んだ。
揉んで揉んで揉みまくった。
血がにじみ、乳首がもげるほどに揉みまくった。
179 :
代打名無し:03/07/22 00:52 ID:/DBDEZTD
すると、乳首がもげてしまった。
180 :
代打名無し:03/07/22 00:58 ID:/DBDEZTD
「ぎゃあ〜〜〜〜!!!!」痛みに女の悲鳴が轟く。
「な、何事だ。曲者か!」悲鳴を聞きつけたある人物が駆けつけ、
片岡の部屋の障子戸を開けた。その人物とは、
パンチョ伊東だった・・・。
「パンチョのパはパイずりのパか・・・」
183 :
代打名無し:03/07/22 15:56 ID:7QmEuniL
6月未明、星野の陣所に一人の若武者が飛び込んできて
こう告げた「横浜藩家老山下葉下ノ守が軍われらが同盟
を破棄、神戸口より攻め込んで参りました。敵先鋒は三浦右門大介!」
「うぬ、やられたか葉下の守が裏切るとはな。神戸口は手薄じゃ
負けても構わん大勢に影響は無い、湊川砦で迎え撃つ故無理をすな
と矢野親王に伝えよ。」
山下葉下ノ守は先のセゲオ暗殺計画が失敗に終わったことを受け
幕府に恭順の意を示す為阪神領に攻め込んだのであるが、幕府の
朝廷征伐は諸藩足並みが揃わず、繰り延べになっているのを知らなかった。
さすが、旧阪神朝廷の藤田鬼平と並ぶ、140戦100敗の愚将ではある。
しかし天下に知られた、横浜の豪傑三浦右門大介の鬼神の如き働きで
小競り合いとはいえ、阪神軍を久しぶりに屠るかに見えた。
しかしそこは140戦100敗の愚将である。
「三浦右門の先鋒は疲れておる、後詰にさがるべし」
「右翼と左翼場所いれかえい!村田蔵六その方砲術支援せよ」
としなくてもよい采配をふるったが、更に阪神軍5万6千の大歓声
を嘲笑をよぶ大チャンス采配を炸裂させる。
「三 浦 に 変 わ り 友 利 出 荷 五 郎」
「ご乱心に御座るか葉下の守様〜」
猛将が下がり、浮き足立った軍勢をたてなおす力は出荷五郎にはなく
横浜の乱れを見て打って出てきた、矢野親王にさんざん打ち破られ
たのだった。
世に言う「出荷事件」である。
一行のかたスンマセン無視しといてくださいね
(・∀・)イイヨイイヨー
185 :
代打名無し:03/07/23 00:41 ID:VfL7VLB7
>>182 爆笑。この後をどうやって続けるんだよw
186 :
代打名無し:03/07/23 01:25 ID:y7wu16BX
「益山性旭の『性』は、セックルの『性』です」
パンチョは冷静に言い放った。
187 :
代打名無し:03/07/23 01:36 ID:jCwu3Uhz
「では、星野とはもしや・・・。おちんこが ほしーの の ほしのか・・・?!」
こうして片岡は驚愕の事実を知ることとなったのだった。
188 :
愛宕@nekosuki ◆9zLvfAwL5g :03/07/23 03:15 ID:52/jGuEO
「一体、どこから話始めればいいのでしょうか・・・」ちぎれた乳首をかみ締めながら
パンチョはへたりと布団に腰をおろした・・・。
ちぎれた乳首が与えてくれるなつかしく落ち着く感覚を満喫しながら。
190 :
代打名無し:03/07/24 00:04 ID:It/4w6l/
その瞬間、パンチョは乳児に退行してしまった。
「パープーパープー、ぼく、パンチョタソだよ〜」
それを見た片岡は、
191 :
:03/07/24 00:06 ID:1xj0GvZH
>190
有無を言わさずバットでパンチョの頭蓋骨を粉砕した。
「一緒や!!粉砕しても!!」
193 :
代打名無し:03/07/24 01:43 ID:It/4w6l/
ところが次の瞬間、脳味噌のはみ出たパンチョの死体が、むっくりと起き上がった。
「イヒヒヒヒ」パンチョはゾンビとなってフカーツしたのだ!片岡危うし!
これでは乳揉みに集中できない!
そして、乳を取るか命を取るか迷ったあげく
196 :
代打名無し:03/07/25 01:12 ID:yI3Tha+M
乳を取ってしまう片岡であった。
197 :
:03/07/25 01:51 ID:qwe3nYN3
ちぎれた乳首の跡に片岡は、中指をいれぐりぐりと揉んだ・・・。
その背後でパンチョは脳味噌を取り出し、小さなカントン包茎
の棒を突っ込み自慰にふけっている。
198 :
代打名無し:03/07/25 02:11 ID:+TrQizIM
パンチョ「第一回選択希望選手、横浜、ホモ・ビデオ」
と言うことで、パンチョは多田野数ノ進という囚人の脱獄計画を持ちかけた
相手が男でもとりあえず揉んでおく片岡。
しかし多田野数ノ進の逆襲により悶絶してしまい
逆に揉まれてしまう片岡であった。
203 :
代打名無し:03/07/26 00:50 ID:RZJga4AI
それでも片岡は揉んだ。
揉んで揉んで揉みまくった。
204 :
代打名無し:03/07/26 03:44 ID:hXbXDZOt
そうしているうちにふと気が付いた。
「オレは揉むだけの男だったのか・・・」
205 :
あ:03/07/26 04:05 ID:qmqoc9qr
しかしまたすぐに逆の考えが浮かんできた。揉んでなにが悪い?金払ってんねんからええやろ?ていうかきもちええやろ? このときの片岡には自分の中にナベツネがいることなど知る由もなかった。
片岡は星になった(完)
例え星になろうとも、片岡はは揉んだ。
揉んで揉んで揉みまくった。
片岡星の光が大ちゃんの頭を照らしていた
星になった片岡は、宇宙人の女を揉むことにした。
209 :
代打名無し:03/07/27 02:29 ID:8ehYJ/c0
これも片岡
そこに通りがかったのが、不幸な星奈タソであった。
星奈タソを見た片岡は、
211 :
代打名無し:03/07/27 03:17 ID:QtUS6gHQ
当然のごとく揉んだ。
揉んで揉んで揉みまくった。
212 :
代打名無し:03/07/27 03:19 ID:ksp/Cn5j
それも片岡
213 :
代打名無し:03/07/27 03:31 ID:uak2Zt30
あれも片岡
214 :
代打名無し:03/07/27 03:34 ID:QtUS6gHQ
勿論、揉むだけでは気が収まらない。
215 :
代打名無し:03/07/27 03:45 ID:QtUS6gHQ
片岡は、結局元々知り合い立ったコに照準を定めた。
216 :
代打名無し:03/07/27 03:47 ID:QtUS6gHQ
で、きめ台詞がこれ
「俺の部屋夜景がメッチャ綺麗やネン。今度こいよ
でもその前に今日ホテルこいよ」
217 :
代打名無し:03/07/27 04:27 ID:yHYtr4jo
と言いながら、檜風呂に入った。
あたりは不気味に静まりかえり、そこに忍び寄る怪しい影が・・・
219 :
代打名無し:03/07/27 19:07 ID:2CK7Fi3/
よおし、全艦もっともらしく慌てて見せて、上手く逃げろ!
カッ
そして、地球は爆発した・・・・。
片岡は一人宇宙船に乗って逃げていた
222 :
:03/07/27 23:34 ID:QvCbyQXV
そこに満員の甲子園が現れた・・・。
223 :
代打名無し:03/07/28 02:37 ID:JUE00jAM
で、円形脱毛症になった。
将軍星野から、可愛そうにと愛撫されて射精した。
224 :
:03/07/28 15:48 ID:tV0/C9zl
「一緒や!出しても!」と叫んだ。
ハゲ仲間を増やそうと将軍星野に飛びかかり
阻止せんとする田淵にうねり殺された。
―完―
「片岡さん、金本さん、もういいでしょう。」
「しずまれーしずまれー、
この紋所が目に入らぬか?」
といいながら星野は菊門を全開にした。
229 :
ロナウベ ◆UG8bK8Ml4Q :03/07/31 16:19 ID:lCuj8Auw
ところ変わって、ここは韓国。ここでは、川上哲治頭(テツハルノカミ)が、
田淵幸一本塁打頭(ホンルイダノカミ)をナイフで切腹し、
川島将軍が、荒れ狂う運動界の規制を強化し、国際運動大会に出場しようとする、
長嶋茂雄球界王に協力を要請した。カツノリ控え頭(ヒカエノカミ)切腹事件の三日
前のことだった。
猛将、出現!!
鬼神
「俺は星野、字は仙一。」
231 :
代打名無し:03/07/31 20:16 ID:4tZBNyDm
232 :
代打名無し:03/08/01 20:30 ID:tPR7z+4D
かたおかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
リーフォームー
リーフォームー
かたおかあつしー
234 :
代打名無し:03/08/03 23:00 ID:SClYC8cs
それでも片岡は揉んだ。
揉んで揉んで揉みまくった。
坂の上の雲・片岡篤史編〜乳揉みでロシアを破った男〜
日露戦争が勃発したので、
首相星野は陸軍大将片岡と海軍大将桧山を招いた。
片岡は暗号の電報を打った。「本日天気晴朗なれども波高し」
しかしその電報は、NTTが間違えて谷と俵の結婚式場に配達してしまった。
「何、これ。どういうこと・・・私が谷クソと破局するって言いたいの!?」
俵は憤慨した。そして電報を破り捨てた。
「おのれ片岡・・・私を本気で怒らせたわね!フフフ・・・私を揉ませてやる!!!!」
復讐に燃える俵。片岡危うし!
238 :
代打名無し:03/08/04 03:04 ID:HWjKb8IQ
さしもの片岡も悩んでいた。いくらなんでもTawaraは萎える
とてももめたもんじゃあない。
しかも相手は奇跡の知的生命体「tawara」である。
旅順の二十八サンチ榴弾砲もホ式機関砲も通用しないだろう。
そのとき名将片岡は閃いた
そうか鏡か鏡を使えば・・・・四六のガマ作戦だ!
片岡と俵は、二百三高地で決戦の時を迎えることになった。
240 :
代打名無し:03/08/04 04:17 ID:HWjKb8IQ
片岡率いる第3軍はTawaraを巨大な三面鏡に追込むため
ありったけの砲弾を浴びせたが、荒ぶる狂獣と化した
人間地雷Tawaraは、高圧電流鉄条網を突破、12サンチ砲
の直撃弾すら弾きかえす。
慌てふためき怯える兵たち。
片岡はうめいた「いっしょや、打っても」
俵は突然立ち止まり、自らを慰め始めた。
243 :
代打名無し:03/08/04 04:35 ID:HWjKb8IQ
片岡は叫んだ「いかん伏せろ目をあげるなあ! 華をつまめえ!」
しかし手遅れであった。人間地雷Tawaraが爆発した瞬間であった。
旅順総攻撃失敗の悪夢が再現された、見渡す限りの生き地獄が視界
広がっていた。荒野を埋め尽くす死体、兵士のうめき声
約2万の将兵が一度に死傷していた。
「ぐははははは!!!!!」俵は勝利の勝鬨をあげた。
次の瞬間、俵は何を思ったのか歌い始めた。
「藪は氏にますか〜、桧山は氏にますか〜、片岡はどうですか〜
教えて〜〜〜、ください〜〜〜」
それは地獄の底から響いてくるような、気色の悪い声だった。
「聴くんじゃない!耳が腐る!耳を塞ぐんだ!」片岡は耳を両手で覆ってその場に伏せた。
しかし、片岡の耳は、既に腐り始めている!
245 :
代打名無し:03/08/04 05:06 ID:HWjKb8IQ
第3軍はほうほうのていで大連付近まで交代したが、
あまりに悲惨な敗北ぶりに、内地の世論は厳しく片岡を責めた。
岡山で作戦会議に参加していた片岡に中年男性が詰めよって
叫んだ「ふざけんなよボケ、お前なんか司令官やめてまえ」
片岡は反論する「そんなんワイが決めるんとちゃう」
一触即発の瞬間にも片岡は焦っていた。「Tawaraをなんとかせんと
今度は内地がやられる・・・民間人の被害者は谷だけで充分や」
その頃、レオン・リー師団長率いる第八師団は
厳冬の八甲田山山中で、耐寒訓練を行っていた。
耐寒訓練に強制的に参加させられた谷は、
早く訓練を終えて酸ヶ湯温泉(混浴)に浸かりたいものだと考えていた。
247 :
代打名無し:03/08/04 05:51 ID:HWjKb8IQ
「たっ谷が、青森にいるだといかんいかんぞ」
参謀本部は恐慌状態となった、このままでは
谷を追ってTawaraがよりにもよって本州に上陸
するではないか!そうなれば日本は・・・・・
片岡に暗号が飛ぶ
「被 害 者 は 谷 だ け で 沢 山 だ」
第八師団(通称号・檻)は、厳冬の八甲田山中で遭難した。
「戸叶、寝るんじゃない!寝たら氏ぬぞ!酸ヶ湯温泉(混浴)まで頑張るんだ!
頑張れば、裸のオネーチャソ(俵は却下)と入浴できるぞ!」
谷は絶叫した。しかしそんな谷に対して、戸叶は眠そうなどっちらけた表情で、
「谷さん、何言ってるんですか。酸ヶ湯温泉なんか爺婆しか入浴しませんよ」
谷の全身から力が抜け、意識が遠のいていった。
このとき戸叶は爺婆だけだと、本当に思っていた。
250 :
代打名無し:03/08/04 06:24 ID:HWjKb8IQ
「間に合ったか」片岡の命を受けた、田中秀太少佐は
秘密裏に谷の身柄を拘束することに成功した。
「まだ生きておるか?」
「はっ衰弱してはおりますが、凍傷もなく健康であります!」
塩谷、戸叶両名によると
「混浴、混浴とつぶやいておったようです。」
「それから「天は我々を見はなした」と叫んで気絶したもようであります。」
「Tawaraに追い詰められたら誰でもそういうだろう、
雪山で死んだほうがいっそ.....気が付いたら好きなだけ混浴させてやれ。」
その時谷はうわごとを
「お俺は鈴木いちろ・・と社長をゆるさ…ない」
「たすけてひいいTAWARAがくる腹筋が」
第八師団(通称号・檻)所属の山崎武司は、
奇跡的にも自力で酸ヶ湯温泉(混浴)までたどり着いた。
折りしも、酸ヶ湯温泉には銀座のホステスのオネーチャソご一行が慰安旅行で来ていた。
山崎は「でへへへ」と鼻の下を伸ばしながら、オネーチャソに囲まれて混浴を楽しんだ。
そしてその温泉に忍び寄る一人の影が...
253 :
代打名無し:03/08/04 08:31 ID:HWjKb8IQ
やはりTawaraは谷を求めて、本州上陸を果たしていた。
混浴温泉は阿鼻叫喚の地獄と化した。
送り襟絞め、裸絞め、背負い投げ、内股、払い腰
谷がいないことに気がついたTawaraは逆上、破壊の限りを尽くし
混浴温泉にたどりついた第八師団を壊滅させた。
「ヨシ君?わたしのヨシ君はどこ?わたしはお嫁さんになるんだ!」
「おのれ片岡め!今度見つけたらブチ犯したる。」
そのころ、ロシアのバルチック艦隊が極東へ向けて運動を始めていた。
早く旅順艦隊を撃沈せねば合流されて日本の敗北は決定的になる。
すぐさま桧山司令長官率いる日本艦隊は
旅順港内に篭る艦隊に突撃を開始した。
255 :
代打名無し:03/08/04 13:22 ID:HWjKb8IQ
決死の覚悟で湾内に突入したは桧山息を呑んだ。
というより拍子抜けした。
ロシア極東艦隊は片岡がTawaraに向けて放った、砲弾の流れ弾と
Tawaraの人間地雷発動の巻き添えを食って既に壊滅していたのだ。
特に艦隊乗組員が人間地雷でほとんど廃人と化していたのが効いたようだ。
桧山は「ポペイタ」「レトビザン」などの艦艇を殆ど無傷で手に入れることが
できた。桧山は痛感した「ロシア艦隊おそるるにたらず、Tawara恐るべし。」と
一方国内では、片岡への世論の風当たりは内地で、Tawara被害が出たことで
一層強くなっていた。片岡は「露担揉岡」と罵られ第3軍後任には中村ノリ
中将を望む声が上がっていた。
256 :
代打名無し:03/08/04 13:54 ID:HWjKb8IQ
「の、のりはくるんでっか?」
先のTawaraとの戦いで負傷した、足を引きずりながら
片岡は、星野陸軍最高司令官に尋ねた。
「安心せい。お上は、片岡をかえるな。5年12億どないすんねん。お前払うんか?という仰せじゃ」
片岡はお上のシブチン根性に感謝し涙した。
「今岡参謀長が貴様に会いたいといっておる。ここでまっておれ」
「今岡が?」
若くして台湾総督、参謀本部を歴任した今岡は,変態と言われるほどの智謀の持ち主であった。
やや頑固な所のある片岡にアドバイスがしたかったのだか、士官学校のあこがれの先輩である
片岡に遠慮していたのだ。しかし内地にTawaraがあらわれたとあってはそうもいっておれぬ
「片岡先輩ここは一つ、三原山にTawaraを誘き出し、海軍の艦砲でtawaraを仕留めるしかありません。」
「海軍に頭さげんのんか。 ええわ流石今岡やな。 わいの面子なんかどうでもエエ」
「ワイやったるで。流石にtawaraも戦艦の30センチ砲はよう辛抱せんやろ」
遂にTAWARA殺害に成功した日本陸軍だが、
ロシア軍主力はまだまだ満州に残っていた。
ロシア軍総司令官原辰則は
日本軍へ突撃を開始した。
敵の先鋒は世界最強のコサック騎兵である。
片岡はすぐさま騎兵旅団長関本少将に
出撃を命じた。
258 :
代打名無し:03/08/04 23:57 ID:eCJPphKd
「はっ!」
片岡篤史は目を覚ました。
どうやら明治時代の夢を見てしまったようだ。
片岡篤史はスパイとして活躍する凄腕の男だ。
今は日本の諜報機関「京都潜入倶楽部」に所属している。
今回の任務の目的はキャバクラ「MOMMY」に単独潜入し、
そこで行われているらしい極秘機密の交換現場を調査し、
証拠を持ち帰ることだ。
今は「MOMMY」に食料を搬入するトラックの荷台に中にいる。
ここから倉庫を通じて内部に潜入する予定である。
そうしているうちにトラックが着いた。
259 :
代打名無し:03/08/05 00:23 ID:RbhOnwEw
/ ̄ ̄ヽ
|__T_i_
|ミ. ・ ・|
(6〈 / Jヽ 〉
>>1〜258
| Д | ワイをネタにしょうもない小説創るな!!
l\__) カチくらわすぞ!
_ノ (___ (⌒)
/| | |\../| | | `ノ ~.レ-r┐ ビシッ
/.//| | | | |。| | | |ノ__ | .| ト、
/ /./ | | | | |。|( ̄ `-Lλ_レ′
T i g e r s ̄`ー--‐′
02
260 :
代打名無し:03/08/05 00:27 ID:BdHqvHm4
>259
背番号が02なのは何故?
261 :
代打名無し:03/08/05 01:05 ID:DOH8tzy1
えらいがら悪いモミーさんやな
おまけに背番号バッタもんやし
38とかやったらわからんでもないけど
262 :
代打名無し:03/08/05 18:52 ID:3nX2Z3Me
おまい松永やろ!!
ガチャガチャっ
トラックの荷台の扉が開き、荷物の搬入がはじまった・・。
片岡はその作業に紛れ込みキャバクラ「MOMMY」への潜入に成功した。
ダクトを見つけたので、片岡はホフクで進入した。
しばらく進むと、「MOMMY」幹部の密会部屋の上にたどり着いた。
格子から中を窺うと、なにやら怪しい会話が行われていたので
片岡はサングラスに内臓された超小型レコーダーのスイッチを入れた。
そこで話されていたのは驚愕の内容だった。
なんと「MOMMY」の背後に控えるテロ集団「なんぼ打っても一緒や」の
武力で甲子園を占拠し、甲子園の選手・観客を人質に阪神球団に
身代金500億円を要求するというものだった。
片岡は密談の録音を終えると
ダクトを戻り、脱出を試みた。
しかし侵入時に使った扉は閉ざされており
別のルートを通る事にした。
が、その時突然「MOMMY」の全域に警報が鳴り響いた。
赤外線センサーにひっかかったのだ。
「誰だ!」拳銃を構えた店員たちが迫ってくる。
片岡は危機を脱すべく腰から
サプレッサー付きUSPを抜いた。
片岡は体内に注入されたナノマシンで
無線連絡を取る事にした。
「星野大佐!敵に見つかった。どうすればいい。」
「うろたえるな。近くに男子用トイレがある。
そこの窓から外に脱出するんだ。」
「了解。」
素早く店員たちの腕を狙撃しつつ、
片岡はトイレからの脱出に成功した。
267 :
代打名無し:03/08/06 01:07 ID:UPQj52nt
/ ̄ ̄ヽ
|__T_i_
|ミ. ・ ・|
(6〈 / Jヽ 〉
>>260〜266
| Д | 何遍言うたらわかるんや? ワイをネタにすんなっちゅーんや!
l\__) マジでカチくらわすぞ!
_ノ (___ (⌒)
/| | |\../| | | `ノ ~.レ-r┐ ビシッ
/.//| | | | |。| | | |ノ__ | .| ト、
/ /./ | | | | |。|( ̄ `-Lλ_レ′
T i g e r s ̄`ー--‐′
02松永浩美
片岡は小道を駆け抜け大通りに紛れるつもりであった。
しかし、すでに道は閉ざされていた。
「MOMMY」の警備員たちはその行動をよんでいた。
〜右投げ〜左打ち〜実家は〜ヒノキ風呂〜♪
どこからともなく音が流れてきた・・・・。
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
ところで読者の諸君は覚えているだろうか?
271 :
代打名無し:03/08/06 05:40 ID:PniOXSaj
武装ヘリのローターが回転する音だった。
武装ヘリから乱射される、20mmバルカン砲が
片岡の追っ手を蹴散らす。
武装ヘリには「京都兄弟」の文字が見えた。
おそらく「ヘリを操っているのはヒヤマだろう。
相変わらず[派手なことをしてもめだたない男]だ
やがてヘリは低空でホバリングを開始、
ヘリからロープが投げられた。
272 :
代打名無し:03/08/06 05:42 ID:zflVimxv
巛彡彡ミミミミミ彡彡
巛巛巛巛巛巛巛彡彡
r、r.r 、|::::: |
r |_,|_,|_,||:::::: /' '\ |
|_,|_,|_,|/⌒ (・ ) (・ )|
|_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ ・・・で?
| ) ヽノ |. ┏━━━┓|
| `".`´ ノ ┃ ノ ̄i ┃|
人 入_ノ´ ┃ヽニニノ┃ノ\
/ \_/\\ ┗━━┛/|\\
/ \ ト ───イ/ ヽヽ
273 :
代打名無し:03/08/06 21:35 ID:eqBacvz1
/ ̄ ̄ヽ
|__T_i_
|ミ. ・ ・|
(6〈 / Jヽ 〉
>>272 | Д | おい、ノリよ。今度一緒に福原へ乳揉みに逝かへんか?
l\__)
_ノ (___ (⌒)
/| | |\../| | | `ノ ~.レ-r┐ ビシッ
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/ /./ | | | | |。|( ̄ `-Lλ_レ′
T i g e r s ̄`ー--‐′
8
274 :
代打名無し:03/08/07 00:18 ID:mK/MySr+
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
/ ̄\ l \,, ,,/ |
,┤ ト | (●) (●) | このスレはYB監督の大ちゃんが乗っ取ったモンね!
| \_/ ヽ \___/ |
| __( ̄ | \/ ノ
| __)_ノ
ヽ___) ノ
>>274 と、調子に乗った大ちゃんの背後に迫るT A W A R Aの影
TAWARA「小さい頃から動物が好きで、事故にあったどうぶつなどを介抱してそだてました。」
事故にあったどうぶつ=谷
278 :
代打名無し:03/08/08 02:37 ID:iWEBYIHZ
>>276 TAWARA「小さい頃から動物が好きで、事故にあったどうぶつなどを介抱してそだてました。」
どうぶつ「ありがた迷惑や!」
279 :
愛宕@nekosuki ◆GGNeKo4kGA :03/08/08 03:33 ID:hi/YU1cz
「大きく育てて、おいしく食べるのが最高でした。」
その笑顔を見て、谷は己の運命を悟った。
280 :
代打名無し:03/08/08 07:13 ID:iWEBYIHZ
片岡篤史、荒野に散る〜七人の侍編
戦国時代まだ、馬の蹄の音が恐怖の的であった頃
畿内では野武士「鍋常一家」が猛威をふるっていた
鍋常一家は毎年秋になると、働き手の優秀な男を、
かっさらっていくのだが、阪神村には優秀な男は
いなかったのでいつも、腹いせに好き勝手に暴れ
ていくのである。
若い臭太は「このままでは皆殺しになってしまう
さむれえ雇って、戦うだ。」とクマ長老に訴えたが
クマ長老は難色を示した「あほこのデフレ時代に
なんちゅう贅沢なこというんや、適当にやっとっ
たらガッポリ儲かるのにそんなつまらんことに金使えるかい。」
「長老!野武士達が、村の入口をうろついてますから客が怖がって
全然村に入りません。」
これを聞いたクマ長老の態度が一変、阪神村は野武士を追い出す為
なるべく安く、侍を雇う事になった。
TAWARAネタのほうが面白いのに。
282 :
:03/08/08 13:16 ID:hi/YU1cz
>281
オナニーだからね。
283 :
代打名無し:03/08/08 22:12 ID:4m9KSdcF
/ ̄ ̄ヽ
|__T_i_
|ミ. ・ ・|
(6〈 / Jヽ 〉
>>282 | Д | ワイをネタにオナニーすんなよ!!
l\__) カチくらわすぞ!
_ノ (___ (⌒)
/| | |\../| | | `ノ ~.レ-r┐ ビシッ
/.//| | | | |。| | | |ノ__ | .| ト、
/ /./ | | | | |。|( ̄ `-Lλ_レ′
T i g e r s ̄`ー--‐′
8
284 :
代打名無し:03/08/08 23:02 ID:dVh/Sma7
俵でオナーニする神が居るスレはここですか?
285 :
代打名無し:03/08/08 23:07 ID:7Zscg5KF
それでも片岡は揉んだ。
揉んで揉んで揉みまくった。
そして片岡はついに・・・あろうことか間違ってTAWARAを揉んでしまった!
「うっふん・・・片岡さんったら。結局私の虜になってしまたのね・・・フフフ」
うっとりと片岡を見つめるTAWARA。片岡、絶体絶命!!!
谷は不思議な感動に包まれていた・・・。片岡の揉みっぷりに
神の実在を感じていた。
片岡の話、つづく。
289 :
代打名無し:03/08/09 06:59 ID:DMI6Q5aT
巛彡彡ミミミミミ彡彡
巛巛巛巛巛巛巛彡彡
r、r.r 、|::::: |
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|_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ ・・・で?
| ) ヽノ |. ┏━━━┓|
| `".`´ ノ ┃ ノ ̄i ┃|
人 入_ノ´ ┃ヽニニノ┃ノ\
/ \_/\\ ┗━━┛/|\\
/ \ ト ───イ/ ヽヽ
片岡は中村海苔も揉むことにした。
左手でTAWARA、右手で中村海苔を揉み続ける。
「うふふ・・・片岡さんってば、私のことがこんなに揉みたかったのね・・・ウヒョヒョヒョ」
「うわっ、片岡さん、気持ちええわあ〜〜〜!!!」
それを見ていた谷は、
「うわっ、もう辛抱たまらん!片岡さん、俺も揉んでくださ〜〜〜い!!!」
しかし片岡の手は2本しかない。このままでは谷が揉めない!
291 :
代打名無し:03/08/09 17:44 ID:BA1W8xtE
片岡ピンチ!谷も是非揉みたい!
しかしもしもTAWARAを揉むのをやめたら・・・。
片岡は蒼白になった
しかしこの時片岡は自分に正直に生きようと決心した
293 :
:03/08/09 23:06 ID:1QCb/QeS
中村紀を、俵を有無を言わさずバットで頭蓋骨を
打ち砕いた。
俵の脳漿は愛する谷を包み込むように落下し押しつぶした。
しかし、脳漿をぶちのめされたぐらいで氏ぬ俵ではない。
「フフフ・・・片岡さん、さあ私を揉むのよ!!!」
頭半分ふっとんだ血まみれの俵は、片岡に近づいてきた。
295 :
代打名無し:03/08/10 00:58 ID:r7G4oPnt
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ )
| ノノ_ノノ_ノノノ
| / / ヽ/ ヽ |
|i⌒ ─| ・ | ・ | |
| ∂ \__人___/ |
|| っ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ ノ <
>>284〜294 マジでカチくらわすぞ!
/WWW \ ⌒ / \__________
_ノ (___ (⌒)
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///| | | | |。|. | | |ノ__ .| | ト、
/ /./| |. | | |。|.( ̄ `-Lλ_レ′
T i g e r s ̄`ー--‐′
8
296 :
代打名無し:03/08/10 20:37 ID:kpwOeu0g
ある嵐の日の次の朝、須磨海岸に巨大な米俵が流れ着いた。
この米俵は悪徳金融屋宮内の資金援助を受けた、谷プロモータが
買占めた。業績不審の青浪興業が巨大米俵で一大興業を打つためである。
「米俵をかえしておくんなはれ!」こう言ってマスコミの前に
現れたのは、縦縞の衣装を着た、身長20センチに満たない関西訛の
小人2人組みである。彼等は平安神宮の使いで「モミーとヒマー」
と名乗っていた。人々は彼らを「京都兄弟」と呼んだ。
京都兄弟によるとあの米俵はその昔、神様が恐ろしい魔物を黒帯で封印した
もので、若い男が近づくと封印が解けて恐ろしい祟りがあるというのだ。
しかし、天才プロモータ、イテロウにそそのかされた谷は聞く耳を持たない。
それどころか京都兄弟に「俵の為なら死ねる。」といってはならないことを
思わず口走ってしまう。
これを聞いた京都兄弟は「わし知らん。」「一緒や説得しても」と逃げるように
姿を消した。
京都兄弟が呆れて逃げ出したその夜、米俵の中から化け物が現れる。
柔道着を着て、首から金色のメダルをぶら下げた怪物は、米俵から現れた為
「TAWARA」と名付けられた。
TAWARAは「お嫁さんになるんだ!」と谷を拉致。海遊館の甚平ザメを踊りぐい
にし、背負い投げで通天閣をへし折ると、朝日放送を占拠。
「国民の皆様に是非私達の晴れ姿を見て頂きたい」と神をも恐れない
不届きな要求を出す。
「レースクィーンをやってみたい」といいだすなど面の皮の厚さと破壊力に
おいて、キングコングをしのぐTAWARAに通用する武器あるのか?。
谷とTAWARAで一儲けたくらむ悪徳金融屋宮内、すでにシアトルに逃亡したイテロウ。
京都兄弟の活躍は?
絶体絶命の谷の運命や如何に。
297 :
代打名無し:03/08/10 22:34 ID:uAU0opZL
/ ̄ ̄ヽ
|__T_i_
|ミ. ・ ・|
(6〈 / Jヽ 〉
| Д | 川相選手の犠打世界記録タイ、心から祝福致します。
l\__)
_ノ (___ (⌒)
/| | |\../| | | `ノ ~.レ-r┐ ビシッ
/.//| | | | |。| | | |ノ__ | .| ト、
/ /./ | | | | |。|( ̄ `-Lλ_レ′
T i g e r s ̄`ー--‐′
8
298 :
代打名無し:03/08/13 00:56 ID:jF9LORhZ
こうして自己犠牲の達人・川相伴助がTAWARAを揉むこととなった。
299 :
:03/08/13 09:43 ID:Daki8RHS
すでに川合は精神崩壊していた・・・。
300 :
代打名無し:03/08/13 15:13 ID:m1OACpwf
川相だれそれ?読売の選手?読売のくせに何で華がないの。
桧山より目立たん。
うわーじじむっさい顔。モミーは老け顔やけど侍風だからいいけど
、百牲屋のおっさんだね。
なになに世界記録保持者?ホムラン?盗塁?球速?
え〜バント世界記録?はーまた華のない世界記録だねえ。
駄目だ、この男では地味すぎでネタは作れん。(‘ ε ’)とはいわんが
せめて元木ぐらい話題性がないと
301 :
代打名無し:03/08/13 15:57 ID:UE875/3u
>301は他スレで見かけたブラクラを、内心ほくそえみながら貼った。
本人はしてやったりと思っているのだろうが、見ている人間は知っている。
>301は実際に踏んだのかもしれない。その苦しみを他に味あわせたいのかも
しれない。しかし、引っかかるモノはは誰もいない。