阪神FA移籍騒動の渦中、挙式直前に発覚
日本ハム・片岡篤史「乳モミ合コン」の恥ずかし〜い写真
「やっぱり京都はエエわぁ(ハートマーク)」
そう呟きながら、日本ハム・片岡篤史(32)は乳をモミ続けた。
このオフにFAを宣言、阪神と移籍交渉中の片岡。彼の心に
"在阪球団願望"が芽生えたのは、この夜だったのかもしれない。
ちょうど2年前、99年の12月上旬。片岡は友人の結婚式のため、
故郷の京都に帰ってきた。片岡は当日、式の最中にわざわざ電話で、
この合コンをセッティングしたというから恐れ入る。
「前から片岡と知り合いだった女のコに突然呼ばれたんです。
たぶん、"新婦側友人"にめぼしいオンナがいなかったんでしょうね(笑)」
(参加したOL・23)
男側のメンバーは、片岡と片岡のトレーナー、
"ミスター・アマ野球"杉浦正則(33・現日本生命コーチ)の3人。
杉浦は、同志社大学野球部で片岡の1年先輩で、同じく結婚式に参列していた。
式場で誘われたのだろう。女側は片岡の知人とその友人二人だった。
夜8時ごろ、片岡は一次会のレストランに少し遅れて到着。
なぜか手にはスーツを持っていた。
「どうやら"式用"と"合コン用"2種類のスーツを持ってきてたみたい。
『これメッチャ高いヤツやねん』て自慢してました」(前出OL)
ガニ股フォームの武骨なバッティングとは対照的に、
合コンでの片岡はわりかし軽薄だった。こんな感じで。
「オレはSEXYアイドルのOと仲ええねん。あいつの乳はデカいで〜」
ワインを浴びるように飲み、どんどんご機嫌になる片岡。
11時過ぎ、同志社大野球部のいきつけだったカラオケスナックに移動し、
二次会が始まる。常連客に「おっ片岡や」「よう来たな」とチヤホヤされると
もう暴走は止まらない。
「女のコ二人がカラオケでSPEEDを歌ってたら、
後ろに回り込んで両手でオッパイを揉みだしたんです(写真右上)。
調子に乗りすぎでした」(前出OL)
今度は悪ノリした女のコが、歌いながらブラジャーを脱ぎ捨てる。
ここで片岡、勝負に出た。なんと公衆の目前で「ナマ乳モミ」(写真左)だぁ!
白々しくカメラ目線をそらした顔がマヌケである。
もちろん揉むだけでは気が収まらない。片岡の提案で、一行は店内の個室へ。
片岡は結局元々知り合いだったコに照準を定めた。強引に抱き寄せ、
ブチュー(写真右下)。で、決めゼリフがこれ。
「東京のオレの部屋、メッチャ夜景がキレイやねん。今度こいよ。
でもその前に、今日ホテルに来いよ」
当然(?)お持ち帰りに失敗した片岡は、帰りのタクシーに乗り込む直前、
もう一人女のコに耳打ちする。「お前は杉浦さんと寝ろよ」。最後に唯一見せた、
先輩に対する気遣いだった。
阪神移籍か残留か、結論を出すのは今月20日。この「乳モミ合コン」の甘い感触も、
一つの判断材料かもしれない。
あ、でも片岡は16日に挙式して新婚さんになるんだった。
他の女のオッパイはもう関係ないんだろうな、さすがに。