ウホッ!いいベテラン… 千葉マリーンズPart72

このエントリーをはてなブックマークに追加
145127
教育リーグ(スタメンは>>79を参照)
浦和 000 004 040 8 10 0
戸田 020 101 002 6 10 1
投手
浦:田中充(4)−藪田(2)−○藤田(2)−S長崎(1)
戸:花田(6)−松田(1)−●本間(1)−石堂(1)

試合経過:
戸田は2回、ツギオ・宮出・牧谷のヒットで2点先制。
4回には宮出にバックスクリーンにソロを叩き込まれて0-3とリードされる。
浦和は5回まで、戸田の先発花田の前にわずか2安打と完全に押さえ込まれていたが、
6回表、先頭の早坂が初球を絶妙にバントヒットして反撃の口火を切る。
そして西岡・喜多と倒れた後、4番今江のレフト前タイムリーで生還。
花田はこれでビビったか、5番丸山、6番代打伊与田に連続ほあを与えて満塁。
これを7番ユウゴーがセンターオーバーの2ベースで走者一掃、4-3と逆転に成功。
その裏、藪田がツギオにライトポール直撃のソロを浴びて4-4の同点とされる。
再度試合が動いたのは8回表、三番手本間から今江、丸山、伊与田が連続ヒットで
まず今江が生還し5-4と逆転。7番ユウゴーのライトフライの間に二塁走者丸山が
タッチアップして二死一・三塁とする。これをそれまで三タコの金澤がなんとなんと
右中間を深々と破るタイムリー3ベース!スコアは8-4に。スタンドどよめきまくり(w
その後は9回にリリーフで出てきた長崎がまたもツギオのソロと、細見・内田のヒットで
2点を失うが何とか抑えてゲームセット。