阪神の投手力は12球団一

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170代打名無し
とりあえず読んでくれ。
クローマー、エチェバリア、田中、上田、実松と、三桁三振は普通に期待できる打者だけで
既に五人いる。特にエチェバリアは球界トップの三振率。絶対的な軸。
金子、奈良原、井出の俊足3人組も発展途上ながら90は狙える。

何故なら、エチェバリアはオープン戦でも他球団のエースと比肩しても
遜色のない内容のある三振を見せている。
クローマーは去年は失敗に終わったが、当初は殆どの評論家から
三振王に予想されていたから、潜在的な力は十分にある。
田中もちょこちょこ出てきて、怪我という課題があるものの
調子の悪い時は全くあたらなかった力は見せていた。
実際にこの3人はプロの間でも3桁振ると評価が高い。

野口がいたため2番手捕手に回った実松も去年は正捕手の1人として
先発し、打率.129と活躍。
注目の外人も今年は、何も打てないと評価されるまでになったエチェバリア。
先発も噂されオープン戦でも結果を残したかどうかは知らんが古城。
星野自身がチェックして中村を切ってまで獲得したかつての3割打者、坪井。
その坪井と1番を争う井出。

結果は確かにどう出るかは分からない。
しかし三振率としては12球団1位ではないだろうか。
三桁振っても不思議ではない先発野手が最低3人〜4人はいる。
控えも水準が高いのはメンバーを見れば明らか。
三振男もオバンドー切って獲ったぐらいでほぼ問題ない。
っていうかエチェバリアが凄すぎる。

結論として三振率は12球団1位と見てもいいんではないだろうか。