32 :
代打名無し:02/09/20 03:23 ID:zGVLLTGp
前作のように5人主役にすると、どうしようもなく長編になるんで、
この話の主軸はあくまでも[・ ε ・]であると。
この辺が前作と雰囲気が違うかもしれんすね。
いや、今回も5人主役で書いてみたい欲求もあるんやが・・(つД`)
(・ 鏡 ・)が前作と違う雰囲気で登場しますた。ついで(’。’)も再登場。
新たな職業をやっております。今度の(’。’)はカコいいかもしれないよ。
33 :
代打名無し:02/09/20 14:08 ID:A8F1tWQa
(’。’)再登場ヤター
34 :
代打名無し:02/09/20 21:51 ID:2fAVNgpn
(・ ε ・)
35 :
代打名無し:02/09/21 00:33 ID:9DAoqA5A
うげぇ、(’。’)が背筋痛で登録抹消とは何なんよ。そりゃ(´Д`)
どこまで暗くなっていけば気が済むんじゃろ。エーンエーン
>>33 せっかく先発になってからの(’。’)を描いてみようかと思うてたんに
これじゃよ(鬱
>>34 ごめんよ。まだ出だしの段階で小悪魔モードにはなっとらんのよ。じきに
変化していくで、もちっと待ってくんさい。前作とのつながりでなかなか
すぐにこうという描き方ができなくてのぅ・・・
36 :
代打名無し:02/09/21 06:39 ID:LI1Hx/kj
保全、澤ザクも出番あるかな?
37 :
代打名無し:02/09/21 11:41 ID:3VctFFvo
>>35 (・ ε ・)「ありがと。期待してるよ!無理しないでね!」
38 :
代打名無し:02/09/21 20:58 ID:/Ow5GcQc
age
39 :
代打名無し:02/09/21 23:57 ID:v6BqOgyK
(ノ´鶴`)ノ
40 :
代打名無し:02/09/22 12:58 ID:zkyFwk5r
保全しておく
41 :
代打名無し:02/09/22 22:20 ID:vI+42svb
こまめに( ̄木 ̄)
42 :
代打名無し:02/09/23 09:54 ID:Hibft3Em
1日1(・ ε ・)プップクプー
43 :
代打名無し:02/09/23 23:20 ID:+0+OS99q
( ̄∀ ̄)ノ
44 :
代打名無し:02/09/24 11:54 ID:TqmIn7cQ
(‘Å’)人(─┌) デース
45 :
代打名無し:02/09/24 17:07 ID:o7xwANsc
( ̄粗 ̄)ノ
46 :
代打名無し:02/09/24 17:15 ID:IfgkUGso
jb
47 :
代打名無し:02/09/25 00:20 ID:yuywYxO5
スレ乱立中念のため保守sage
48 :
代打名無し:02/09/25 12:29 ID:k6lPcwlI
いつもいつも捕手ありがとうございますm(_ _)m
次回ぅぷ予定でやんすが、29日にでも。なかなかぅぷできなかった分
挽回できるよう長めに書き上げてぇと思うてますで、もうちぃとお待ち
くらさい。
49 :
代打名無し:02/09/25 15:57 ID:5yR4/WR/
( ̄粗 ̄)ノ「楽しみにしてますよ!ありがとうですよ。」
50 :
代打名無し:02/09/26 14:48 ID:T2yk62FK
( ´鶴`)・・sage
51 :
代打名無し:02/09/26 21:47 ID:WWzqgoMi
保守sageでつ。
楽しみにしてますよ〜。野球板こんな状況ですが、がんがってください
52 :
代打名無し:02/09/27 01:26 ID:JXBM7sbi
捕
53 :
代打名無し:02/09/27 02:42 ID:Nmwxe76u
もうそろそろageやんと
54 :
代打名無し:02/09/27 18:26 ID:FTFHQYiS
( ̄瀬 ̄)捕手
55 :
代打名無し:02/09/28 02:00 ID:5v6yQpfZ
ほっしゅっしゅ
56 :
代打名無し:02/09/28 10:37 ID:Z+meniqW
57 :
代打名無し:02/09/28 17:39 ID:PcbjnGBj
ログ整理近そうなので保守
58 :
代打名無し:02/09/29 01:41 ID:MKFeVPjB
念のためほしゅしておこ
59 :
代打名無し:02/09/29 16:16 ID:Wavj481F
輝裕と岡上は笑顔で手招きをする建のもとに、そわそわしながら駆け寄った。
建はそんな二人の態度にまったくかまわず、紙袋から真っ赤なトマトを取り出すと
ハンカチで軽く拭いて、二人に一個ずつ手渡した。
「あ、あの・・・建さん。」
建の行動の意味がわからず、とまどいながら岡上は建の顔を見上げた。だが建は、
笑顔のままでコクンとうなづくと、岡上と輝裕にこういった。
「まだ甲斐は中学校から帰ってきてないけどね。岡上くん、きみもボクの店に一緒に来ないか。
それと輝裕くん、きみに渡そうと思っていたものが昨日ちょうどできあがったんだ。」
それだけで輝裕には意味がわかったらしい。顔を引き締めて丁寧に頭をさげると、そのまま
ゆっくりと歩きはじめた建の後をついていった。
岡上がその場に一人取り残された。四方から感じる見えない不気味な視線と、遠ざかっていく
二人の姿をキョロキョロと何度も振り返りながら、岡上の顔から冷や汗が流れはじめた。
「お、おい。二人とも待ってくれよ!」
先を歩いていた二人のうち、建が悠然とふりかえって意味ありげな笑みをこぼした。
二年前の建がどういう立場にいた人間だったか。建の息子甲斐と一緒に緋鯉村で建を探して
いた岡上は知っている。そして、その時同じく緋鯉村で行方不明だった人間が輝裕だった。
二年前の建がどういう立場にいた人間だったか。建の息子甲斐と一緒に緋鯉村で建を探して
いた岡上は知っている。そして、その時同じく緋鯉村で行方不明だった人間が輝裕だった。
あの時の岡上は、建と輝裕には何かつながりがあるのかもしれないと仮定をたててみたが、
しかし、それはまったく偶然だった。だが、その二人が今、意味ありげに何か行動をおこそうと
している。二人をつなぐものは緋鯉村・・・広島家・・・そして・・・
「俺、また緋鯉村の変な騒動に巻き込まれるのかな・・・。」
まだ後ろからねっとりとした視線のようなものを感じる。何やら自分が想像していたものより
大きな勢力が裏に隠されているのではないか。
「岡上くん、遠慮しないでそのトマト食べていいよ。」
「は、は、はい。」
不意うちに突然建に声をかけられて、岡上の声が裏返った。輝裕はさっきより落ち着いた表情で
相槌をうつように建の言葉にうなづく。思わずトマトを片手に握ったまま、岡上は固まった。
トマトが指の圧力で汁がこぼれそうになった。
「さあ、着いた。」
建はカーテンのしまった店の玄関の引き戸を開けると、輝裕を店の中に入れた。
「岡上くん?」
身動きせずトマトを握ったまま呆然としている岡上に、建は苦笑して声をかけた。
「は、ははははははは、はい!」
あわてて返事をした勢いで、トマトがグシャッとつぶれた。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
白いシャツや制服に真っ赤なトマトが容赦なく飛び散る。建はクスクス笑って、頭がパニック
状態になっている岡上の腕をひいて、店に入っていった。
62 :
広島家の人々番外編 桃源郷への道12:02/09/30 01:59 ID:1B383poN
輝裕はグルッと店のまわりを見回した。高級そうな布地がいたるところの壁に飾られている。
そして支柱には何十着もの既製品のスーツが所狭しとかけられていた。
「うまく商売は繁盛しているようだね、建さん。」
はじめて輝裕は茶目っ気たっぷりに笑った。
「ああ。」
建は奥の部屋から和紙にくるまれた包みを持ってくると、店の大きな机の上で開いた。
輝裕は息をのんだ。真新しい高等学校の制服がそこにある。
「今年も広島家はやり繰りが大変そうだからね。輝裕くんの夏の制服をもう一着作っておいたよ。
輝裕くん、きみの制服は今着ているその一着だけなんだろう、だからね。」
輝裕は建の仕立てた制服を手にとった。
「やっぱり達川さんたちには、うちの状況なんかまるまるバレてるんだ。」
寂しげに輝裕は笑った。そして制服をもう一度和紙に包むと建に頭を下げた。
「これからもお世話になります。今度はボクが建さんや博樹兄ちゃんに続いて“担保”になる番
なんですよね。やります。きっと達川さんや緒方さんたちの力になれるようになります。」
“担保”と聞いて、店の中でもトマトだらけで固まっていた岡上が目をひんむいてクルッと
振り向いた。
「た、担保って・・・。そ、それはあの二年前の・・・!」
と、叫んでいるうちに、やっと建の店の意味に岡上は気がついた。
「そういうこと。岡上くんもここまで事情を知っているんだから、どう?協力してくれたら
岡上くんの制服も作ってあげるよ。」
建は邪気のない笑顔でニッコリと顔をくずした。
だんだん岡上の頭の中でもつじつまがあってきた。だいたいこんな殿様商売のような雰囲気の
店で、一度商売に失敗して借金まみれ、担保の身の上にまでなった建がうまく経営などできる
わけがない。建の性格ならきっと、正規の商売では大きく儲けの出た取引もあった代わりに、
それを差し引く以上の大損もたんまりこさえたはずに違いない。なのに店が順調に維持されて
いるということは、経営が成り立つだけの裏取引がやっているということだ。その相手はあの
邪毘屋徴兵詐欺事件の捜査にあたった刑事の達川と緒方たち。そして今度狙う獲物は・・・
「だから、輝裕にあのアカたちが寄ってくるのか・・・。」
現在の社会体制を打倒し、共産主義を打ちたてようとする活動家を完全につぶすことが、今の
警察にとって一番の至上命令だ。で、それらのネズミをおびきよせる囮が輝裕、そして建の店・・・
「プッ」
突然、輝裕が腹をかかえて笑いだした。
「かなりマジに受け取ったんだ、岡上!」
そしてプププッと何度も笑いをこらえようとしながら吹きだして、岡上を指さす。岡上の目が
点になった。建が苦笑いしながら、甲斐の服を持ってきて岡上に手渡した。
「だ、だって今度は輝裕が“担保”になるってさっきいったじゃないか!それは・・・」
「うん、なるよ。」
輝裕はケロっと答えた。
「でもさ、こっちだって今までアイツらにいいたい放題やられてきたんだから、キッチリ復讐しなきゃ
気が済まないよ。アイツらをおびきよせたら、こうして援助してくれるって達川さんたちはいうし、
それで博樹兄ちゃんの負担が減ったら願ったりかなったりじゃないか。利用できるものは利用
しなくっちゃ。」
唖然と岡上はあっけらかんとしゃべり続ける輝裕を見つめた。
64 :
代打名無し:02/09/30 03:31 ID:1B383poN
このパートは今日中に書き終えたかったが、ダメじゃったか(´・ω・`)
タイムオーバー(鬱
次回は、今週水曜か金曜どちらかでうぷ予定だず。
(・ ε ・)の出番が終わったら、少し( ̄粗 ̄)を登場させて[・ ε ・]
主人公に戻ります。あんまりこの話は長丁場でやりたくないで。
さっさと終わらせられるようがんがらねぇと。
(現在進行に近い設定はキツいというのが、今さらながらわかったっす。
(’。’)は登録抹消、[・ ε ・] はいまいち不甲斐ねえし、やりにくいぜよ、
ホンマ(´・ω・`))
>>59 ェンドウ豆には、読んだひとがホッとできるラストを用意しますた。
おらはギリギリになってはじめて生ェンドウが見れたが、割と好感もてる
香具師で気に入ったよ。よそでうまく拾われたら応援するよ。
がんがれェンドウ!
65 :
代打名無し:02/09/30 08:38 ID:mgsnFm+s
(丶 ̄栗 ̄)フゴー
66 :
代打名無し:02/10/01 00:40 ID:rRJsQj0T
( ̄粗 ̄)ノ「新作うp乙ですよ。続きも楽しみにしてますよ!」
67 :
代打名無し:02/10/01 23:11 ID:p6R5pB0z
早くストーリーも本題に入れたいんだが、こんな感じでホンマすまんです。
>>65 今やっている番外編は出番を作りにくいが、( ̄∀ ̄)とハセガーの続編には
登場させるよ。もちっと待ってな。
>>36 ザクはのぅ。どうしようか・・・。できたら出してみたいのは[・ ε ・] の中学時代、
( ̄∀ ̄)不良時代97年編でストーリーが出来とるんじゃが。これ以上やれる
かなぁ、時間的に。考えさせてくらさい。今の話で出せそうな余裕があったら
出番作ってみます。
68 :
代打名無し:02/10/02 13:29 ID:dqy1FHI4
ログ整理回避sage
69 :
代打名無し:02/10/02 17:53 ID:8pHOhyyg
age
70 :
代打名無し:02/10/02 23:33 ID:iLpE3MI2
そろそろログ整理保全sage
71 :
代打名無し:02/10/03 07:37 ID:nywYgMaq
___∧,,∧ ゴホ
∬ ( (⌒ (Y8K) -3
旦 \ ヽノ( ,,⊃⌒⊃ヽ .
. \ //;;;::父:::父::\
( (:::;;父:::::父:::父::::\
\\::;;;父::::父:::父::::\
72 :
代打名無し:02/10/03 22:20 ID:rSkb1fPx
age
73 :
代打名無し:02/10/04 12:18 ID:VFIdFRKQ
まだログ整理がないのか
74 :
代打名無し:02/10/04 23:28 ID:2Uw4Cjz2
すんまへん。今日続きを書く予定ですたが、まだやらねばならんことが
ありますて、続きは明日の夜うぷになりますm(_ _)m
今夜は[・ ε ・] 10勝目至福の余韻にひたる
そういや一昨年も10月4日に勝ったな[・ ε ・] v
75 :
代打名無し:02/10/05 12:49 ID:lue0R1dw
477ってのはageた方がええのかな?
76 :
代打名無し:02/10/06 06:18 ID:w+tO3jbB
保守〜
77 :
代打名無し:02/10/06 11:26 ID:Gwymhffp
The捕手 西山
78 :
代打名無し:02/10/06 22:02 ID:CFmb5JHN
「最近ね、この街で不穏な結社の動きが何度も緒方さんたちに報告されているんだ。」
水のつかった桶に岡上の服を入れて、建は落ち着いた声で説明をはじめた。岡上は
甲斐の服をすばやく着込むと、真顔で岡上の服の洗濯をはじめた建に視線を向けた。
「昔はこの辺りの危険分子といえば、輝裕くんを誹謗したりして緋鯉村をのっとろうとした青野や
毛上のような左翼のグループが中心だったけど、今はそればかりじゃなくてね。陸軍の派閥
争いの飛び火やら、革命を起こすと暗躍する“妖怪”と名乗る組織やら・・・」
「治安維持法・・・違反・・・特高ですか。」
岡上の言葉に、わざと無表情なそぶりで輝裕が振り向いた。建は静かに首を横にふる。
「そことは組織も違うし、あそこまで恣意的に人間を釣るつもりはないよ。ただ、このまま
ほおっておくわけにもいかなくなってね。」
外で突然慌しい乱闘のざわめきが起こったかと思うと、あっという間に警察の怒号と警笛の
音とともにそれらは消え去っていった。建はふうっとため息をついた。
「あいつらだけなら、別にどうってことはないんだよ・・・。でも、もうあの頃とは時代が
変わっている。」
まだ岡上には事情がつかめない。
「軍部によるテロが一触即発の状態なんだ。この国を大きく変えるほどの。そうなったら完全に
ボクたちは国が滅びるまで戦争に突き進む。」
抑揚のない口調で輝裕はサラリといった。
「一度つかんだと思った夢と希望を見失ったとき、事態を打破しようと今まで存在していたものを
やみくもに否定するのは世の常だよ。だけど・・・。」
建は洗い終えた岡上の服を物干し竿に軽くひっかけた。
「ああ岡上くん、そこの袋にまだたくさんトマトがあるから遠慮しないで食べてくれよ。」
また元の笑顔で建が声をかける。どう反応すればいいのか、どよ〜んと暗い気持ちに襲われ
ながら、岡上はゆっくりと紙袋の中からトマトを取り出した。
ミスった。この時点ですでに予定通りに話が展開されなくなってしまった。
さらりと岡上、(・ ε ・)、(’。’)のシーンは済ますつもりが、ここで
説明しきれなくなるわ、必要以上に重い話になってしまうわ(´・ω・`)ショボーン
でも今のところこれ以外やりようがないんで、種まきしながら次のシーンへ
移行します。(今日はもっと先まで続き書きます。)
前回から設定が昭和前期でやっておりますで、ちらほらと昭和の話題が出てきます。
特高のことはわかるでしょと。軍部によるテロは後の二・二六事件だす。
しかし、今のかぷの状態とこの時期がマッチしていくのもなんだかなぁ(つД`)
アジア大会もなんだかなぁ。明るい話題щ(゚Д゚щ)カモーン
まだ空の色はうす暗い紫色にくすんでいた。博樹は、周りの人間に気づかれないように
音を立てず布団から抜け出すと、壁に立てかけてある置き時計に目をやった。
「朝4時30分か・・・。」
これならゆっくり畑でナスの選定をしていても、朝一番の汽車に充分間に合う。博樹は小躍り
するように土間に駆け下りると、壁にかけてあった鎌と籠を手にとり、外に飛び出した。
と、その時、離れの建物からスッと引き戸が開き、一人の人間が静かに庭先に現れる。
「爺・・・。」
そのまま博樹は次の言葉をうしなった。佐々岡の爺は心配そうにじっと博樹を見ている。
「爺、そんなにオーバーに考えなくてもいいって。これは俺が好きでやっていることだし、
もう親父のことも全然こだわっていないからさ。」
あわてて、その場をつくろうように博樹はおどけてみせたが、佐々岡の表情は変わらない。
「本当に無理してらっしゃってないんですね、博樹坊ちゃん、本当に! もう私はこれ以上
広島家の人間が無理をしてすべてを失う姿を見たくないんですよ。」
半分怒りをためた表情が爺に加わる。ハッと博樹の顔色が変わった。
「・・・うん、わかってる。」
うなだれる佐々岡の爺に、やさしく博樹は肩に手を置いた。
「わかっている・・・。」
佐々岡の爺をなんとかなだめて畑に向かい、ナスを収穫して鯉城駅に辿り着いた博樹に
思いがけない人物がおどけた様子で出迎えた。
「よっ!もっと気楽に連絡をよこしてくれてもいいじゃないか、博樹兄ちゃん!」
「貴浩!」
知憲住職から譲り受けた黒い法衣を身にまとった弟の貴浩が、そこにいた。
81 :
代打名無し:
ごめんさい。また予定がいろいろ入って多分続きは今週金曜になります・・・
さっさとこの話は終わらせて、続編のストーリーに取り掛かりたかったんすが。
やっぱ予定は未定。前回もこんな感じだったっすね、そういえば。
時系列的にこの話がラストになることは見えてきました。今、わからない謎の
部分は、すべて続編に答えが隠されています。
(続編と今やってる番外編と時系列が逆なのも書きづらい理由の一つれす。)
前回ほどすっきりするハッピーエンドじゃないっすが、こんなラストもありと
いうことで。次回住職&町田登場。
あと、いつもいつも捕手をありがとうございますm(_ _)m 最近なかなか
プロ野球板にもお邪魔できない状態なんすが、あっちの仕事ともどもラストまで
ちゃんと責任もってやりますで。何か意見やリクエスト等ありますたら、
遠慮のういってくんさい。