したがって、上手く機能している打線の並びを崩す必要があるのだが、できるだけ最小限の方がいい。
http://isweb44.infoseek.co.jp/sports/rinkasei/main2002/1027444576.html#R433 は漏れが書いたのだが、これを踏まえて考えると
9番の高木浩を6番に上げて、9番に投手が入るのが最善かと考える。
若しくは、高木浩−松井のラインを尊重するならば、8番の伊東を6番にあげて、8番に投手が入る。
ただこれは、4番から7番(投手次第で8番)まで右打者が並んでしまい、
中盤の対中継ぎ投手に不利になる可能性があるが、別に気にすることではないかな?
また高木大と犬伏の先発はないと考える。というよりもそれを実行すれば確実に守備力が落ちる。
高木大と犬伏は一塁でしか使えず(外野でもレフトぐらい)、彼らとカブレラと和田の共存方法は
カブレラをライトにまわし、小関をセンターにして、彼らをファーストにするしかない。
カブレラライトは東尾政権を象徴する愚劣な行為で、
「ピッチャーを中心とした守りの野球」を掲げる伊原野球がやるはずもない。
3番センター(若しくはライト)は宮地と垣内を入れるのがベター。
(先日の高山のスタメン3番はこれを睨んでのことだったのかもしれない・・・。)