プロ野球板最萌トーナメント 運営・雑談専用スレ

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10観戦記書き ◆sQJ6WWxw
>>1
乙です。
自分のわがままでスレ立てしてもらって本当にありがとうございます。
というわけで、本日の観戦記です。


さて、プロ野球板最萌トーナメント1回戦第2試合。
本日は、パのネタキャラ対決、「いてまえ打線のヤジ将軍」大村直之 VS 「永遠のエース格」若田部健一。
筆者はセファソなんで、あんまりこの2人の事をあまり知らなかった。POP王と裏ローテの王者みたいな薄い認識があるだけ。
2人のマジなファソの方すいません、私の勉強不足です。

では試合を見てみよう。
過去3試合、いずれもスタートでリードを奪った選手がそのまま逃げ切るというゲームが3試合続いていた。
それだけスタートダッシュは重要なものである。
スタート1時間、大村17票で若田部が10票。かなりの接戦スタートであった。
しかし、その後順調に票を伸ばしていったのは大村。4時までに30票を集め、若田部に15票の差をつける。
正直、筆者はここで決まったなと思ったのだが、さすがはネタキャラ対決、一筋縄には行かなかった。

夜が明けると、若田部がだんだん盛り返す。順調に票を伸ばしていき、正午時点での差は10票。
正午からの2時間で大村は5票獲得し、引き離しにかかるが対する若田部も5票獲得し、差は広がらない。
そうなると流れは若田部のほうに傾いていく。1時間ごとの区切りでもほとんど大村を上回り、残り2時間で差は3票。
大村の背中が大きく見えてくる。

さらにラスト2時間で両者は今までになかったような猛烈な逃げと追い込みを見せる。
とうとう、>>3-446の投票、残り25分で若田部が大村をとらえる。
しかし、分単位で両者ともに票が入る。最終的には>>3-455の最後の若田部への票が勝負を決めた。
60−59、若田部の逆転勝利で、この熱き一戦は終了した。

いや、今日は本当におもしろい試合を見させていただきました。
今日の試合は、勝因敗因を語ること自体がナンセンスだと思う、そんな白熱した試合だった。
この試合を個人の事情で途中からウォッチできなかったことが非常に悔やまれる。
とりあえず、2人に投票した皆様は本当にお疲れ様といいたい。
またこのような熱戦が繰り広げられることを望んで、この観戦記を締めくくりたいと思う。