プロ野球巨人軍の内野手、仁志敏久選手(31)が
80個相当のメロンを盗まれていたことが16日、分かった。
仁志選手は球界屈指のメロン好きで知られ、これに対し仁志選手は
「犯人がメロンが好きというのはわかるけど、
罪を犯す前に一度北海道で一緒においしいメロン巡りをしてほしかった。
ウチは豪華な食事をする結果、
松井のような強打者はどうしても肉でお腹がいっぱいになることが多くなり、
メロンを食べるまで空腹を維持するのは比較的難易だ。
犯人は盗むほどメロンが好きなんだから僕とも気が合う。
それにメロン80個盗むなんて僕でもしちゃいそうだからネ。」
と仁志選手らしい口調で犯人を慰めた。