113 :
代打名無し:02/07/25 23:03 ID:hgpb9xGv
アリアス「審判に抗議する前に言っておくッ!
俺は奴の球をほんのちょっぴりだが体験した。
いや・・、体験したというよりは、全く理解を超えていたのだが、
ありのままに今起こった事を話すぜ。
『奴が危険球を放ったと思ったら何故か奴がキレていた』」
星野「・・・・」
アリアス「何を言ってるのかわからねーと思うが、
俺も何をされたのか分からなかった。
頭がどうにかなりそうだったぜ。
電波とかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。」
114 :
代打名無し:02/07/26 14:39 ID:6MxFPgQW
山本功児「喜多! !おまえはロッテの安打製造機候補だから心苦しいな…
経験不足で一軍に上げられないなんて!」
寺本(ヒソヒソヒソ)
喜多(ヤレヤレ、言うのか)
今江(言え…ホレ いいから早く言え)
喜多「一度あんたの采配を見てみたいもんだな。
おれの好みの方針かもしれねーしよ。
信者になる か も」
山本功児「………………………………」
寺本「お・・・おれはきっと知的な名監督だと思うぜ。もう声でわかるんだよなおれは」
丸山「うむ なにか高貴な印象をうける」
青野「ダイエーのO・サダハルの声に似てませんか?」
今江「おれも10歳老いてればなあ」
山本功児「きっさまらーッ
心から言っとらんなあああー ぶっ殺すッ!」
115 :
代打名無し:02/07/26 17:23 ID:D5Egxm8c
116 :
代打名無し:02/07/27 13:11 ID:X/PFQ9IX
森「この中でサイン送りの経験のある者は?」
石井琢「ない」 小川「ない」 佐伯「ありません」
金城「もう試合が始まる!早くサインの伝え方を教えてくださいッ!」
森「あわてるな金城 いいかみんな
まず決して間違えない、これがサイン送りの最大注意だ」
(中略)
森「しかし 谷繁をトレードしたため前のサインは使えない・・・
ハンドシグナルで伝える・・・簡単に2つだけおぼえろ」
金城「新しいサインを作れば?」
森「それもそうだな・・・!」
石井琢「なあ〜んだ ハンドシグナルならおれもひとつ知ってるのによ・・・」
(パン)
‖ V ○ √
佐伯「パン ツー まる 見え」
石井琢「YEAAAH!!」
パシ! ピシ ガシ グッ グッ
森「試合が始まるっていうのにくだらんことやっとらんで行くぞッ」
117 :
江尻良文:02/07/27 17:07 ID:b6sBLuhR
「当然ぼくは 長嶋監督が 継投策を失敗したことで
パニックと敗北と 罪悪の表情をするだろうと思った
しかし… 彼は その どの表情もしなかった…
長嶋さんは微笑んでいるのだ……
ただ 平然と もの静かに微笑んで 西山を見ていた………
その表情には『光り輝くさわやかさ』さえあるように
ぼくには 感じられた……」
1番今岡3番片岡っての・・・
1番今岡はよく分かる・・・スゲーよく分かる
二塁打打てるし下位でつくったチャンスをものにできるからな・・・
だが3番片岡ってのはどういうことだ!
今岡2塁打バントで送るってのはどういうことだ!?
ワンアウト3塁で三振じゃねーか!チクショッッ―!!
なめやがってェーー!!このオーダースゲッッームカツクぜ!!
120 :
代打名無し:02/07/28 19:29 ID:tPSEQBrJ
あげ
121 :
代打名無し:02/07/28 19:48 ID:3/u2ybc6
勝手に
>>113の続き
清原「ふざけるな 入来ッ!
キサマ、なにをキレているのだッ!
もうお前はアリアスに挑んでしまったんだぞッ!
もう降りることはできないのだッ!」
入来「やれやれ こういうときは励ますもんだぜ…
『まだグローブを叩きつけただけだ。ガンバレ入来!』ってな」
清原「なにを考えているんだ…?
いくらお前が10歳下の嫁をもらったからといって、
たかだか176cm程度のお前が、
メガマッチョのアリアスに勝てるとでも思っているのか?」
入来「番長… オレはなにも考えていないぜ。
ただ… あそこに立っている『日本人はすぐビビって逃げやがる』
と確固たる自信を持っているゲス野郎の鼻骨をブチ折ってやることだけを考えている
巨人に勝ちをもたらす事だけは、マジに考えている…」
このスレ最高
123 :
代打名無し:02/07/28 23:59 ID:/1t4XCzC
梨田「なにか痛みを感じると思ったら…腕に切り傷があるぞ…
『ATAREBA STAND』
なんだ…?キズが文字になっているぞ…
いったい…いつ…?どこで…? 『当たればスタンド』と読めるぞッ!!
ど…どういうことだ…?私の筆跡だ…!」
『当たれば』!『スタンド』!
梨田「ああ!私の精神はホントにどうかしてしまったのだろうか!
私は、北川を代打で使うことが、このリーグ優勝決定戦の
とてつもない幕切れになるような気がしはじめている!!!」
124 :
代打名無し:02/07/29 00:04 ID:lSQ5l9mo
マジでこのスレ・・・ウケルwww
125 :
代打名無し:02/07/29 01:25 ID:0ODJpRF0
126 :
代打名無し:02/07/29 01:45 ID:l+/SD/89
佐々木「こいつはくせぇーッ!ショートゴロゲッツーの臭いがプンプンするぜーッ!環境がこいつをジャマにしたって!?違うねッ!こいつは根っからの邪魔崎だぜ!山田さん!」 中略 邪魔「俺は中日をやめるぞ山田アァーーッ!」
ピッキーーーーーーーン
邪魔 「あ!」
邪魔 「今 監督ったらスタメンであたしのこと考えてる(はあと
監督と心が通じ合った感覚があったわ(はあと」
山Q 「考えてね-よ」
邪魔 「きゃあああああああ!」
128 :
ウロオボエ ミスタvsサーレー:02/07/29 02:29 ID:j0fExFMq
前田「おい、お前・・・ オレの足が『あと一振りが限界』・・つったら・・信じるか?」
**「・・・・いきなり何言い出すんだ前田? 無意味な話だな・・・・
お前の足がどういう状態だろうと、お前の凡退は既に決定してるんだ・・・」
前田「いやホント・・ マジに『あと一振りが限界』なんだ・・・
もし空振れば『前田! おめーの野球人生はもうお終いだな!』ってバレちまう・・」
**「・・・・・・」
前田「だが必ず打ってみせる」
「この一振りで・・ おめーの棒球、ライトスタンドにぶち込んでやるぜ・・」
129 :
代打名無し:02/07/29 02:46 ID:bB2/B1ug
邪魔崎の奇妙な野球生活にスレタイなおして下さい
実際ニ起コル「56号」に到達スルコトハ決シテナイ!
私の前ニ立ツ者ハドンナ能力ヲ持トート 絶対ニ! 行クコトハナイ
コレガ「王ルド・E・レクイエム」
131 :
代打名無し:02/07/29 09:53 ID:g2IALTrX
(バッター山本功児打ち上げたッ!)
宇野「どっ!! どこだァァ――ッ
ぜんぜん見えねえ―――ッ」
星野「動かないで宇野ッ!
きっとボールが体に命中するッ!
落ちつくんだああ――!!」
・・・ボゴオオ!
123(゚д゚)ウマー
これらの文章を保存しとくサイトだれか作ってよ
徳光「当然ぼくは 長嶋監督が 代打策を失敗したことで
パニックと敗北と 罪悪の表情をするだろうと思った
しかし… 彼は その どの表情もしなかった…
長嶋さんは微笑んでいるのだ……
ただ 平然と もの静かに微笑んで 一茂を見ていた………
その表情には『光り輝くさわやかさ』さえあるように
ぼくには 感じられた……」
135 :
代打名無し:02/07/29 23:16 ID:bvyNm0f3
age
ひとりのバッターはバックスクリーンを見ていた
もうひとりのバッターは遥かレフト後方の月を見ていた
age
138 :
代打名無し:02/07/30 17:56 ID:n5i+6af0
波紋!破門!片岡破門!
139 :
代打名無し:02/07/30 22:52 ID:jNKpGgeR
片岡「東京Dにいる『売り子』ってありますよね・・・・女のコがしてるやつ・・・
バッターボックスで見た時ですね・・・あの『売り子』がはいてる短パン・・
あれ・・・・初めて見た時・・・・・なんていうか・・・・その・・・・・
下品なんですが・・・・・ フフ・・・・・・
『勃起』
しちゃいましてね・・・・・・『星野監督』をだしぬいてしばらく・・・・・
ロッカールームに篭ってました・・・」
「もう一ペン言ってみろだと?いいだろう!
・・・・・・・耳元でなんベンでも言ってやるよ
おまえのそのバッティングフォームな・・・・・・・・
自分ではカッコいいと思ってるようだけど・・・・・・・・
ぜェーーーーんぜん似合ってないよ・・・・・・・・・・
ダサイ ねぇ!!!
今どきいるのか!こんなやつって感じだよ・・・・・・・・
こぎたないチームにならスタメンとして気に入ってもらえるかもなぁ
ひょっとしてだけど・・・・・・・・・・・・」
ピクッ ビクッ
種田「ドララララララーーーーーーーーッ」
真田の奇妙な登板B『夢のナイターまつり8その@』
〈1回表〉
川中『さ…真田ッ!ここはどこだ!?清原さんと仁志はどこだ!?』
真田『神宮!?つ、続いている……!昨日みたまつりの続きだ。
ぼくらはナイターまつりの中にいるんだッ!』
川中『フ〜っ、なぁ〜んだ、これはまつりかァ〜、おれは今、まつりに来ているのか。
なら安心だぜ、まつりならこんなホッジスなんてこわくないもんねーっ。
ヤクルト打線ってのは、こわいと思うからこわいんだぜーっ、リラックスしろよ』
真田『ちがうっ、2人で同じ試合に出るか!?』
川中『………………………………それもそうだな…ちょいと変だが、でもまつりならありうるぜ。
おお〜〜〜っと、いつの間にか打点と女子アナを手にしているぜ、
こりゃ便利でラッキーイイじゃの〜〜ぉ〜。
「なっ」楽しいと思えばまつりは楽しくなるのさーっハハハハハハハー(ペロペロ)』
〈6回裏〉
岩村『こいつ大マヌケかッ!ペタと古田に連打されりゃあ、
みんなにアホと思われるのがオチだってのがわからなかったのか〜〜』
真田『ま…ますます……ピンチになってしまったのかッ!こ…ッこうなったら…………!
やむをえんッ!強硬手段だッ!』
(投げる真田)
岩村 カキーン
真田『ううっ』
川中『もうだめだ………こいつ完全にイカれちまってるぜ……』
142 :
宇宙の野球 ◆KMvSPACE :02/07/31 01:31 ID:HS9SUPIq
〈読売巨人軍ロッカールーム〉
ドガーーン(入り口を蹴破る音)ビィィィーーーン
O選手『な…なんですじゃ………いきなりノックもせんと入ってきて、なんの用ですじゃ?
びっくりしますじゃ…』
松井秀『…………………………………………
俺のユニフォームを探しに来たんだ。今…ノックといったのか?
ノックはしたぜ「なにかに夢中になりすぎてきこえなかったのとちがうか…」Oさんよ』
男「よお!みんな
やっと大阪に着いたってのに誰も迎えに来てくれねーだろォ!
…で…聞いたら 大阪ドームで試合やってるっっていうだろう 探したぜ」
ノリ「おまえは」
ローズ「まさか」
星野「おいこら 何者だきさま!」
五十嵐「バカモノ! 場所をわきまえろッ 場所を!」
久保「ご心配なく試合を続けてください こういう手合いは我々が相手をしますから」
男「バカモノだと?
あんた 今このおれのことバカモノって言ったのか」
久保「まーまー いいから藤井寺へ行こうね みんなに迷惑がかかるからね」
男「てめーッ!今 俺のことバカモノって言ったなァぁぁ〜〜〜〜?」
ノリ「石毛ーーーーーーーーッ!!」
ローズ「うわあああ石毛が一軍にいるゥーーーーーッ」
どれもこれも最高です
145 :
ウロオボエ:02/07/31 20:27 ID:EB85VvZF
九回ワンアウト満塁
ダダダダッ←中日の選手達が審判へ走る音
井端「奴にバットを振らせるなァ〜」
山田「分かってるぜ・・・しかし、もうすこし近付かねーと代打はだせねぇ!」
山崎「いいや!限界だ・・・振るね!!」
ポコン・・・ゲッツー試合終了
山崎「フハハハハッ!終ったぞ!!」
カキ――ンッ!(ホームラン!)
「バカなッ!死んだはずの!右足アキレス腱を断裂して
「死んだはずのッ!
ピタリ! チッ♪ チッ♪
「前田 智徳!
前田「YES! I AM!
ド ド ド ド ド ド ド…
147 :
146に続く?:02/07/31 21:59 ID:8x1hbdc6
人気球団にしてみろッ!
子供の頃から みたかったんだッ!
巨人より人気のあるやつがいいッ!
みじめな球団はヤだぞッ
『広島カープ記念館』をおっ立てるんだ
いや、ちょっと待て!ちょっと待て
やっぱり超高校級新人がいいなァー
富や名声より球団への愛だぜッ!(力説)
スゲー活躍してこうファンにもやさしくて
カープにぴったりの選手に入団してほしいな
い、いや…待て、やっぱりちょっと待て!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
復活が絶望的な選手を生き返らすことはできるのか?…
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「その質問に対する答えがお前の望・・・・・」
やかましいッ
前田智徳を復活させてみろッ!
へ、できるわけねーよなッ!
邪魔崎ネタはオモロすぎる
149 :
代打名無し:02/08/01 02:07 ID:TVxXTTvX
山崎「私の名は『山崎武志』年齢34歳 自宅は名古屋の別荘地帯にあり……妻と二人の子供がいる
……仕事は『中日ドラゴンズ』の内野手で毎週少なくとも2つはチャンスを潰す…
監督の意見は聞かない 素振りはたしなむ程度…
試合中はベンチ裏で必ず2時間は睡眠をとるようにしている……
寝る前に温かいミルクを飲み 20分ほどのストレッチで体をほぐしてからイスを並べて寝ると
ほとんど試合終了まで熟睡さ……
大物選手のように疲労やストレスを持たずに試合に臨めるんだ…
佐々木コーチには逝ってよしと言われたよ」
渡辺「な…何を話してるんだど!? おまえ?」
150 :
代打名無し:02/08/01 02:08 ID:TVxXTTvX
山崎「わたしは常に『心の平穏』を願って生きる人間ということ説明しているのだよ
…『勝ち負け』にこだわったり頭を抱えるような『トラブル』とか夜も眠れない
といった敵をつくらない……というのが私の野球に対する姿勢でありそれが自分
の幸福だということを知っている……最も戦ったとしても私は誰にも負けんがね」
渡辺「………ハッ!!」
山崎「つまり渡辺くん…君は私のポジションを妨げる『トラブル』であり
『敵』というわけさ…レギュラーをとられる前に……」
渡辺「こっ これがッ!!」
山崎「君を始末させてもらう
(ドン!)
『ゲッツークィーン』!
……と私はこいつを名付けて呼んでいる」
ドドドドドド
渡辺「変化球に泳ぐなと警告したハズだどッ!」 to be continued…
151 :
代打名無し:02/08/01 02:08 ID:io6lg8xQ
いいやっ 限界だっ 揉むねっ!!
152 :
代打名無し:02/08/01 02:19 ID:io6lg8xQ
片岡のスタンド
「オッパイクイーン」・・触れたものを乳に変える。乳に触れた場合はカップが
1ランクアップ。また左手は「シアーォパーイアタック」と
なり遠隔自動操縦で女の乳を揉みしだく。
>>128.146.147
前田カッコイイ・・・
つか、カッコイイ役がよく似合うな。
エカ児「ベテラン起用大ィィィィィィーーーーーー好きッ
オレってえらいネェーーーーーー」
邪魔崎「くくく くくくくく くくくくくく………くけっ
腹の底から『ザマミロ&スカッとサワヤカ』の笑いが出しょうがねーぜ
このオレを邪魔崎だなんて呼びやがって
逆にやられちまったのは福留! てめーたちだぜッ!」
・
・
・
・
福留「邪魔崎、お前の能力では巨人を倒すのは無理だ
黙って引っ込んでろよ いいな」
立浪「しょせんきさまはただの邪魔崎
よけーなことをしてみろ オレたちがお前を殺すぜ」
リナレス「わかったな……おとなしく2軍してろ邪魔崎」
邪魔崎「お…おい オレにも手柄立てさせてくれよ」
<<149-150
ネタ先取りされた(w
しかし、笑い死にするかとオモタよ。
157 :
代打名無し:02/08/01 12:15 ID:+hI1YqXF
もし君がツーストライクと追い込まれてて、ボール球の変化球を投げられたら・・・君は見逃す?
山崎リナレス大豊片岡アリアス「まっさかぁ〜、振っちゃいますね」
158 :
代打名無し:02/08/01 17:55 ID:MKk8lCcZ
159 :
ジャジャの奇妙な冒険:02/08/01 18:49 ID:mcSerfnl
ランナー・一塁の場面ッッ
通常ならショートの頭上を越えようかというような打球であろうッ…
しかし邪魔崎は戦闘の天才ッ!なんと彼の打球はッ!
(ショートのミット内に) 思 い っ き り の け ぞ っ た ッ ッ !!!!
160 :
代打名無し:02/08/02 00:13 ID:B4Q+T6lB
ニ岡「小野 ロッカーの隙間あるだろ………
そこからお前のスタンド(性癖)で財布を盗れ!」
小野「…」
ニ岡「ギ・レ・と・いってるん・だぜボケッ!
早くしろそれともなにか…… この私がロッカーをぶちやぶって
盗ってもいいんだぜ…
私が捕まって干されてもいいのか ヲタどもは確実にショックで死ぬぜ」
ニ岡(早くやれッ 今小田は向こうむいてる)
ドギューン!(ウ゛ィトンの財布を盗む小野)
ニ岡「ああ〜〜っ
こいつロッカー荒らしてますよォーーーっ」
小野「てめえ」
ニ岡「ククッ クックックッ」
ドカ ドカ(駆けつける二軍連中)
小野(剛)「ぬぁに〜 ロッカー荒らしだとォーーっ!」
クレスポ「ドイツダッ! コイツカッ!」
柏田「この若僧の宇宙人かッ!」 to be continued
谷繁「実にまずい! ドームの緊張が高まっている!
立浪「バッターを抑えにくい時期が来てしまった」
川上「まさか…谷繁さん
このまま…打線が下がるまで無理に勝負しねえってことはねえだろうな
谷繁「状況が変わった!
いまワシらがボールを投げ込んでも、どんな反応が来るかカケラも見えない…
打席に立つ時 点差も開いている!
勝ち目も無いでは、ノーヒットノーランを阻止に来るのは確実なんじゃ!」
川上「谷繁さん
あんたを尊敬しているが勝負しねえって案だけは従えないッ!
なんのために練習してきたんだ!?
フォークも放ろう インハイも攻めよう
だが勝負を逃げるってことだけは… しねーぜッ!」
・・・・・・・・・・
川上「打線が下がるまで待つだと?
ケッ!谷繁さんッ!見そこなったぜッ!
井端!立浪さん!てめーらもだッ! ひとりでやってやる!
巨人の打線が強えーなら強えーなりに
いくらでも抑える方法はあるぜ
ビーンボールだッ!!
井端「早まるなよ 川上ッ!
おれはオメーのような直情タイプの野郎は、勝手に打たれてろと
言ったんだがな… じじいや立浪さんがどうしてもって言うんでな…
ついてきてやったぜ
川上「井端・・・!
162 :
代打名無し:
原「なになに
『時々 小田や福井など自分より弱いものをイジめると胸がスッとして気分がいい』
『清原さんの嫁をムリヤリ犯してやりたいが自分は小心者だからできない』
『よくタマキンが汗でムレ その位置を守備中に直す時 観客に見られやしないか
とスリルがあって最高だ』」
元木「……………(´A`;)」
原「最低な男だな……
こんなヤツをスタメンで使ってもファンに好かれるハズがない
お前は使えんな…」