炎のストッパー津田投手の思い出

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津田恒美
渡辺恒雄

ＮＨＫ特集で見た子供は可愛くて津田ソックリだった。
元気かなー？
奥さんはスゴイ美人だった。

さよなら負けの嫌な思い出しかない・・・

手首折っちまったよ

３球３振してしまいましたが何か

最後の登板をラジオで聞いてた。
罵倒した、そして激しく後悔した

２年後、オールスターを見てて いきなりの訃報に泣いた

原に打たれたサヨナラヒット、中途半端にカーブ放ってクロマティーに打たれた逆転タイムリー

津田の現役最後の投球、144キロのストレート。
当時の病状を考えれば信じられない。

リリーフに失敗して、中継ぎ投手の清川の勝ち星を消してしまった夜。
遠征先のホテルの清川の部屋に津田が現れた。

津田「清川、すまんのう」
清川「津田さん、気にしてないからいいですよ。もう遅いから寝ましょう」

しばらくして、清川の部屋のドアがノックされた。

津田「清川、すまんかったのう。眠れんのじゃ」
清川「！」

津田「清川、隣に寝ていい？」
清川「！」

＞12
ﾜﾛﾀ
しかし悲劇的な運命を辿ったとはいえ、津田を美化しすぎる一部の風潮は正直気持悪い

ツネゴンは、野球一筋の純な男でしたわ。
もう、そんな選手いねえだろな。
『プロ野球選手』ってよりも、ホンマ『野球少年』だったよね。
『炎の火ダルマストッパー』に何度裏切られても、
ゲームセットで達川と握手する笑顔が見たくて、市民球場に通いました。

誰か先発時代の津田を見た人、先発のピッチングはどうだったの？

「ピッチャー津田」のコールがされるとジャイの応援団が喜んでたよ。（違う意味で

角が自称炎のストッパーとかほざいてるのはムカツク

松村が語ってくれ

津田は９１年春に投げられなくなったときも、いつか現役復帰を
夢見ていた。だから、福岡の方でトレーニングもしていた。
しかし、その無理が結局・・・

「ピッチャー石毛」のコールがされるとベイの応援団が喜んでたよ。

>>19
「最後のストライク」でも書いてあったな。
森脇マンセー

北別府と親友

８６年、阪神戦でバース相手に高めストレートで空振りさせたのを憶えている。

オールスターで153キロ出てたような

南陽工を甲子園にやった漢

でも、盛田（横→近）が同じ病（脳腫瘍）で復帰したときはとても嬉しかった。

テレビ中継で、二ってれ解説者（巨人の毎年監督候補の名球会投手）が、
「あれはフォークのすっぽ抜けですね」
画面の角には、「１４８」の文字が・・・

>>13
それは津田の奥さんも著書の中で書いてたよ
主人の死が美化されるのは何か違う
自分にも欠点はあるし、主人（津田）にもずるいところがあった、と・・・

だからテレビ出演も公演もほとんど断ってるし、当初はドラマ化も反対してたらしい

夭折ってやっぱ切ないな

南陽工業の試合、甲子園で見ますた。
バックネット裏から見てて、
「これぺー（北別府）より速いで・・・」
（ただし完璧なノーコン）
って思いますた。

「14番」を永久欠番にしてもらいたかった･･･････。
次に付けたのが鈴木健じゃ哀しすぎる････････。
今は満足に働かない澤崎なのも痛い。

津田 恒実 (Tsunemi Tsuda)
[年度別投手成績]
年度 所属 登板 封 勝- 敗- Ｓ 勝率 投球回 四球 死球 三振 自責 防御率 奪振率
1982 広島 31 2 11- 6- 0 .647 166.2 45 7 114 72 3.88 6.14
1983 広島 19 0 9- 3- 0 .750 132 51 4 82 45 3.07 5.55
1984 広島 14 0 3- 4- 1 .429 54.1 27 1 30 28 4.64 4.91
1985 広島 22 0 2- 3- 1 .400 42 23 0 36 31 6.64 7.53
1986 広島 49 0 4- 6- 22 .400 69.1 29 2 81 16 2.08 10.41
1987 広島 47 0 3- 4- 18 .429 65.2 22 3 60 12 1.64 8.18
1988 広島 47 0 5- 9- 20 .357 72.1 24 1 56 31 3.86 6.90
1989 広島 51 0 12- 5- 28 .706 83 15 1 75 15 1.63 8.04
1990 広島 4 0 0- 0- 0 .000 6.2 0 0 7 2 2.70 9.00
1991 広島 2 0 0- 1- 0 .000 1 0 1 1 3 27.00 4.50

[チーム]
1982-1991:広島東洋
[背番号]
1982-1984:[15],1985-1991:[14]
[タイトル]
最高勝率(1983:セ:.750),最優秀救援(1989:セ:40),新人王(1982:セ)
[改名履歴]
1984まで[津田 恒美]

広島優勝の８４年、血行障害にかかり、登録抹消。
そしてリリーフエースとして復活。炎のストッパーへ。

抑えに転向した86年の投球が衝撃的やったなぁ。
150km以上の直球一本だけで押しまくる投手は、それまで見たこと
無かったから。

大毅君、大きくなったら、カープに来てくれよ〜
待ってるで〜
（って、いくつになったっけ？）

>>35
14番のユニフォーム着て始球式やったよねー。

いつだっけな

記憶が薄れているが、ＮＨＫの番組で津田の追悼試合？で大野が息子さん（大毅君？）に
マウンドをならしてボールを渡すのを見た。
その話をしてるの？
あの時は泣いた・・・

>>35
確か中２か中３かと思われ。

大毅君、待ってるで

相当前だけど、日テレの深夜のスポーツニュース（山本浩二が出てたやつ）で津田の特集をやっていた。
最後、息子がユニフォームを着て始球式に出てきたのを見て泣いた。

奥さんが、端から見るといかがわしい食事療法に精神の拠り所を求め、
抗ガン剤投与や放射線治療を拒否するに至るくだりに人間の辛さというものが垣間見れて哀しくなる。
藁にもすがりたいという心境は決して理解できない物では無いから。

嫁はんが美人だったのが　羨ましかったのぉ　

「最後のストライク」はマジ泣いた

現役背番号１４ぴしゃっとせぃ
津田がなげいとるぞ。

津田の現役時代に
ストライクゾーンが上に広がっていたら
彼にとってかなり有利になったと思う。

大毅君はホークスファンという噂

>>47
ホークスでもええけえ、大毅君がプロのユニフォーム着てくれたら・・・
（ただしＧ以外）
もう一度
「ピッチャー津田、背番号１４」
なんて聞けたら、最高。

工藤に打たれた姿が印象深い

>>49
誰相手にもスコーンスコーン打たれてましたが。
むちゃくちゃ伸びる球だったけど、その分むちゃくちゃ軽かったらしい。
松坂と一緒
三振取るかホームラン打たれるか、それを楽しみに市民球場に通ったものです。

津田と森脇との間にあんなドラマがあったとは知らなかった
現役時代の森脇は二枚目で守備が上手い選手という印象しかなかった

>>51
今では二枚目でノックが絶妙にうまいコーチ。

最後のストライクで泣けない奴は
カープファンじゃない

やっぱ身障多いね、原爆ってﾌﾟ

>>47
まあ熊本で暮らしてるようだし仕方ないわな。

沢崎しっかりしろ！！

阪神ファンだけど、泣いたよ

あのドラマはカプの選手も見たらしいね。当然だけど。
次の日の日刊スポーツでちっちゃく出てた

ブチ駄に払う金あっても津田に払う金は無いんですねﾌﾟ

徳山に住んでたときに、近くのスーパーに来てた

反転ってほんとに大学生なんだろうか、にしてはツボが
古い気がする

阪神不安ですが、NHK特集の「もう一度投げたかった」は、大泣きしました。
このスレを見てるだけで目頭が熱くなるよ・・・。

一粒種の大毅君ももう小学４年生、立派な野球少年だって。
マウンドに帰って来てね。
「ピッチャー津田　背番号１４」

>>63
その番組って、広島ではすごい視聴率だったね。

>>64
>>62ね。

age

漏れの初めて買ったプロ野球ﾁﾌﾟｰｽのカードが津田ﾀﾞﾀｰﾖ
新人王の翌年だったなぁ…懐ｽｨ

>>64
東京地区で15.6%、広島地区で42.7%だったそうです
広島では約2人に1人がみていたことに・・・

>>68
広島で４２．７％って、すげぇ。

mente

あげ

脳腫瘍で苦労した単なる糞ピッチャー

何年だったか失念したが、オールスターの最終戦で抑えに上がり
全部150キロを超える速球で三振をとったのが強烈な印象だね

原の引退試合の最終打席に最後大野がリリーフで出たんだけど、
本来あの役目は津田のものだったんだろうなと思った。
そして大野は原に全球ストレートを投げた･･･泣いたよ。

津田か・・・

餓鬼の頃、津田でたら諦めてよくチャンネル替えたな。

俺の記憶が正しかったなら、逝ってしまったのはいつかのオールスターのあった日
じゃなかっただろうか？なんか暗いオールスターになった覚えがあるんだが・・。

>>74
その時大野は先発で、2日前に投げてた
三村監督（当時）の粋な計らいに感動した

>>75
1993年7月20日オールスター第1戦だったはず

津田恒美は史上最高のストッパー。
あのマウンドでの気迫溢れる闘志は忘れ得ません・・ありがとうございました。
安らかに・・

>>15
いいピッチャーだったけどそれほど強い印象は残していない。
先発で投げていたころは最高でも145キロ程度の球速で
とりたてて速いピッチャーとは見なされていなかった。

津田はオールスター男だった。
自分の死期をオールスターにあわせたのを、奥さんは
「最後のストライク」と形容した。

野球ばかのおれは、野球が好きでたまらない・気迫を前面だす姿をマウンドで
見せる津田は大好きだった。ちなみに当時は洗脳巨人ファンだった。
オールスターのときラジオから訃報を聞き解雇から気にしていたおれは涙が
止まらなかった。特番を見る度に涙があふれる。そして今も・・・
のんびりプレーしている選手が多いい今のプロ野球に腹がたつ。

図書館で昔の日刊スポーツをみてたらシゲヲが南陽工時代にドラ1で獲得したがってたらしい

>>81
巨人スカウトの札束攻勢に怒ったと聞いたが。

グレードＡ＆Ｃ（Ｘ）（Ｙ）（Ｚ）（Ｒ）
↑某野球カードゲームの津田の評価（リリーフで防御率１点台の年のかな）。
いわゆる最高評価だった。

>>78
故障明けにリリーフに転向して150キロマークした時、肩に何か埋め込んで
るんじゃないかと思ったよ（ｗ
それくらい別人のピッチングになってた。

思い出は86'だな。抑えといえば９回マッサラのマウンドに立つのが
普通なのに、阿南がのんびり屋で、１点リードでノーアウト満塁になって
やっと津田投入。ところが外野フライはおろかバントもさせてくれない
ようなタマ投げとった。今はフォーク全盛だが、決め球ストレートの投手は
見てて気持ちいい。(幹英みとると87'以降の津田とイメージがダブる。

球団対抗大運動会の仮装大賞ぐらいしか思い出せない。

武骨なフォームでズドンと来る球筋は与田と似てたね。

>88
与田より遥かに球威があったぞ

津田(86')は「ギュゥゥゥゥンンン」（伸び）
与田(一年目）は「んゴォォォォーーーッツ」（迫力）
って感じだった。

たぶん既出だろうが、原が手首折っちゃったのが印象にある。
元々傷めてたらしいが、ファウルチップで芯をはずしたために
衝撃が全部故障箇所に集中したんだろうか。
関係ないが、あれでユウコウ骨って覚えた。

あとは甲子園のvsバースの場面かな。

age