嗚呼！西鉄ライオンズ

今は無き「ライオンズ」の伝説と化した野武士たちを
知る人、書いて下され。

そんな年輩はいないだろ藁

>1は実は三原の名を騙った豊田泰光

３０代なら太平洋クラブ・クラウンライター時代の最後のライオンズを
ライヴで体験できたと思われ

今の西武って自称ライオンズ(ﾜﾗ

>>5
ついでに
“今のダイエーって自称ホークス”
って言うて欲しいな。

くたばれ
管理野球

竹之内がいた、大田がいた@ﾗｲｵﾝｽﾞｽﾚPart2 (2001/06/26)
http://salad.2ch.net/base/kako/993/993553032.html

竹之内がいた、大田が居た@ﾗｲｵﾝｽﾞｽﾚPart.3 (2001/08/12)
http://salad.2ch.net/base/kako/997/997569326.html

ライオンズ暗黒時代を語って下さい (2001/11/04)
http://kaba.2ch.net/base/kako/1004/10048/1004800264.html

>>4
30歳だけど友達の家にあったエポック社野球板のスコアボードに差し込む
球団名に「クラウン」があった。

http://www.col.ne.jp/~dara/majutsushi.htm
これを読めば西鉄がわかる。（ちなみに大洋も）

反転石は童貞

>>4
昔は早良区なかったの？

今の西区+早良区+城南区=西区だったよ。
でも、福岡が政令都市になったのって昭和47年だったような気がするから、西鉄ライオンズ最後の年かな。

三原は仰木を一人前の内野手に仕立てあげようと連日猛ノックを浴びせた。
しかし三原のノックに我慢の限界に達した仰木はボールを三原めがけて
投げつけた、三原はよけたがその向こう意気に「この男は見込みがある」
といったそうだ。それから仰木は二塁のポジションをつかみ玄人好みの
プレーを随所にみせた。　「三原脩の昭和三十五年」より

三原は一塁線と三塁線が交差する角度の９０度を六等分にしてバントされた時
この地点に転がされたら絶対に間に合わないということを投手に覚えさせ
どのコースにどのくらいの速さのボールが飛んでくればアウトのできるか
も分かったし従来はアウトにできなかったコースでも投手の対応一つで
アウトを可能にさせた。

新人の中西太は、オープン戦で３塁ゴロを打ったら、相手の三塁手がそれを
はじいて、内野安打となった。
一塁ベース上で、中西は、「プロって、あの程度の打球でヒットになるんだ」と
のたまった。

それから、中西太は、三原監督から腕時計をもらったので、
西鉄に入ることを決めたそうです。

河村さんという人の書いた「西鉄ライオンズ」という本を
読んだが、派手に遊んでいたことしか書いていないような。

今週の「週べ」には
「平和台球場記念モニュメント」序幕式の記事がのっている。
中西、豊田、稲尾はじめＯＢ約６０人参加しているが
建設費用は一般市民の募金で１３５３万円とか。
元内野手でのちにマネージャーになった玉木という人が奔走したそうだ。
この「手作り、草の根」記念碑をみても
かつての「西鉄ライオンズ」の冷遇のされ方がわかる。

小玉という選手は、名神高速道路ができた頃、30km/hでとろとろ
走ったことがあるそうだ。当時は自動車が少なかったので、問題にならず。

>>18
遊んでいてもグランドで結果を出せばそれで良しが三原の方針だからね。
正し若手に大下や川崎といったベテランと同じような遊びは許さなかったよ
プロに入って間もない若手にはベテランの真似は早過ぎし体ができてないからね。

仰木さんも若さに任せて遊んでばかりいたけれど
朝１０時には三原監督と必ず朝ごはんを食べながら
野球の話を聞かなければならなかったそうですね。

ライオンズＯＢ会の新会長に関口清治氏が就任。

クラウンライターまでのライオンズと、今の西武は別物

三原は豊田に「品性下劣な人間にはなるなよ」といってた。
そういう人間が多かった西鉄の選手は後に出されるか切られたそうだ。

高橋由　　　

１９５８年３年連続日本一を決めた試合で三原は稲尾の連投を称え、ほおを染め
「球聖沢村栄治を想起します」と言った。
今日の東スポより。