「Bob Owchinko」
1976〜79年までパドレスに在籍し、その後クリーブランド→オークランド→ピッツバーグ→シンシナティ→モントリオールと86年までプレーした選手で通算37勝60敗の投手です。
1986年モントリオールの試合がNHKで放送されたのですが、アナウンサーの西田さん「え〜ピッチャーの・・・ごらんの投手ですが・・・」
・・・・かなり困ってたみたいですね。
「Phil Mankowski」
1976年から1979年までデトロイト、1980年から82年までニューヨークメッツに在籍した内野手です。
なんと上のOwchinkoと同じ時期です。
この二人の対決が今年日本で放送されたら、NHKではどんな選手紹介をしたんでしょう。
「さ、1塁にPhil Mankowskiがランナーにいます、ピッチャーBob Owchinko、さかんに牽制球を投げています」
「おっ!牽制に引っかかった・・Mankowskiはさまれた、はさまれた・・・OwchinkoがMankowskiを追いかけるぅ
Owchinko、Mankowskiに触ったぁ!アウトッ! OwchinkoがMankowskiを刺しました!」
なんてね。
ちなみに当時の一部メジャヲタは、二人が日米野球で来ないかなぁ、と思っていたそうです。