ちょっと(･∀･)ｲｲ!話 ＠野球板

江川が巨人に入団し、はじめての甲子園での試合前、
江川は阪神ファンが怖くて、外野でのランニングが出来ないでいた。
チームにもまだ溶け込んでなく、一人で困っていた。
その時長嶋監督が「おい江川、一緒に走ろう！」と声をかけ、
外野スタンドと江川の間に入り、盾になりながら一緒に走った。
江川は泣きながら走ったそうだ。

なんか言い話があったらお願いします。
実話で。

age

笑える話とかでもいいです。
お願いします。

選手単位なら
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/base/1002097143/l50

チーム単位なら
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/base/1003559906/l50
　　ちょっと違うか。

なんかあるでしょ。1つや2つ。
思い出してください。
お願いします。

うるせ。ばか

ネタでもいいから・・・
お願いします。

最後のage

真面目に語ったら、つまらねーよ。

長嶋信者ウザイ

>>9
ネタでもイイのカヨ！

>>13
いいんです。
笑えるやつか泣けるやつ考えてください。

真面目にいくならアルトマンねたなんてどーだ？
シリーズで、飯塚（やったっけ？）とぶつかった際に、
ボールそっちのけで介抱してやってた。
あまり具体的でなくてすまん。

>>15
おぉ、いい話だ。

んじゃ星野監督寝た
星野監督は選手どころか裏方さんの奥さんにまで誕生日には自筆の
バースデーカードを送ってたそうだ。

1のセンスがここの板にあっていないと思う。

タフィローズ物語に乗っていたヨッシャー（佐々木）は格好良かった
彼奴のお陰でローズ大成できたのかもな

今年のマリナーズでの、いぶし銀の活躍で、日本のファンにもおなじみの、スタン・ハビエア。
ポストシーズンでの活躍を見るにつけ、今季限りでの引退はチームメイトのみならず、多くのマリナーズファンも残念がっていることでしょう。

そんなハビエアが、故郷のドミニカで森林作りを始めています。
２万エーカーの土地に７００万本の木を植える計画で、２人の共同出資者とともに３３００万ドル（約４０億円）を投資するという壮大なものです。
実はこの事業で１人あたりの国民総生産が日本の２００分の１以下という祖国に、約５００人分の仕事を創出できると見られているのです。

「この数年、調査を積み重ねてきた。この国は政情も安定しているし、成長するチャンスがある」と、すでに島の北部に土地を購入、家具などに使われる高級木材のマホガニーを植林し、将来的には重要な輸出品にしたいとハビエアは考えています。
ハビエアはメジャーに１７年間在籍、父のジュリアン・ハビエアとともに親子メジャーリーガーとして知られています。
決して派手な選手ではありませんでしたが、試合の中で貴重な働きを演じ、人間的にも人柄に優れ、チームの中では人気者でした。
「植林事業は長い時間と辛抱が必要だ」と語るハビエア、地味ながらも堅実に自分の役割を果たしてきた彼のプレースタイルに通じるものがあります。
「ちょっと気が早いけれど、森が高さ５〜６メートルになったら、かつての同僚を招きたいね」とハビエア。
私たちも「ハビエアの森」を応援したいものですね。

ボルティモア・オリオールズのティム・レインズとその息子ジュニア。
１０月２日ジュニアは対ブルージェイズ戦でメジャー初安打！
翌３日、オリオールズはエキスポスから父のティム・レインズ・シニアを獲得し、ここに２組目の現役親子選手が誕生しました。

おとうちゃんは８０年代エキスポスの中心選手として、９０年代に入ってからは指名打者として活躍。
一時皮膚病が悪化し戦列を離れ、現役引退もほのめかしていました。
しかしシドニー五輪のアメリカ代表に入るのではという噂から再び脚光を浴び、息子とのプレイを夢見て古巣のエキスポスとマイナー契約を結んで現役に復帰しました。
おとうちゃんは早速この日にオリオールズに合流、いきなり対ブルージェイズ戦に親子揃って出場を果たし、１打点をマークしました。
ジュニアも２安打、３得点と大活躍しました。
おとうちゃんは「こんなことが実現するなんて、夢にも思わなかった」と感慨深い表情・・・
しかしお父ちゃんも素晴らしいし、マイナー契約を結んだエクスポス、息子との揃い踏みを行ったオリオールズ、父に負けないとヒットを打った息子、メジャーの世界は確かに勝負も厳しいですが、このように夢を実現するのもメジャーなんですね。

４０億・・・。絶句するな。

日本の場合かつては野球選手の妻と言えばスッチーが多かったのですが、最近では古田（ヤクルト）＝中井美穂（元フジ）、元木（巨人）＝大神いずみ（元日テレ）、石井（ヤクルト）＝木佐彩子（元フジ）、金子（日本ハム）＝白木清か（元テレ朝）など・・・女子アナが多く、
また芸能界でも緒方（広島）＝中条かな子、石井浩（ロッテ）＝岡村孝子など。
じゃメジャーはどうなのかというと、イチロー（マリナーズ）＝福島弓子（元ＴＢＳ）。
これはともかく古くはディマジオがマリリン・モンローと結婚したのは有名です、でも幸せにはならなかった・・・・
最近では日本でエピソードになった元阪神のトニー・タラスコ（メッツ・マイナー）の奥さんはマライア・キャリーの元バックヴォーカル。
しかし最近は芸能界はあまり接触がないようで、むしろスポーツ選手と知り合うのが多く、
トッド・ジール（ニューヨーク・メッツ）の奥さんは１９８４年のロサンゼルス・オリンピック女子体操・段違い平行棒で金メダルを獲得したジュリアン・マクナマラさん。
出会いはキャンパスであるＵＣＬＡ、ちなみに最初２週間はお互い見つめ合うだけで、声もかけれんかったそうな、そして見かねた友達が引き寄せたらあらら相思相愛だったそうです。
アメリカでもこんな純愛物語があるんですね。
他にも、エド・スプレイグ（シアトル・マリナーズ）の奥さんは１９９２年バルセロナ・オリンピックシンクロナイズド・スイミングの金メダリスト、クリステン・パブさん。
こちらもスタンフォード大学で知り合ったという出会いだそうです。

「Bob Owchinko」
　1976〜79年までパドレスに在籍し、その後クリーブランド→オークランド→ピッツバーグ→シンシナティ→モントリオールと86年までプレーした選手で通算37勝60敗の投手です。
　1986年モントリオールの試合がNHKで放送されたのですが、アナウンサーの西田さん「え〜ピッチャーの・・・ごらんの投手ですが・・・」
　・・・・かなり困ってたみたいですね。

「Phil Mankowski」
　1976年から1979年までデトロイト、1980年から82年までニューヨークメッツに在籍した内野手です。
　なんと上のOwchinkoと同じ時期です。

この二人の対決が今年日本で放送されたら、NHKではどんな選手紹介をしたんでしょう。
「さ、１塁にPhil Mankowskiがランナーにいます、ピッチャーBob Owchinko、さかんに牽制球を投げています」
「おっ！牽制に引っかかった・・Mankowskiはさまれた、はさまれた・・・OwchinkoがMankowskiを追いかけるぅ
　Owchinko、Mankowskiに触ったぁ！アウトッ！　OwchinkoがMankowskiを刺しました！」
なんてね。

ちなみに当時の一部メジャヲタは、二人が日米野球で来ないかなぁ、と思っていたそうです。

この本を読んだら
　「アメリカ野球ちょっといい話」（ ロジャー・エンジェル/著 村上博基/訳）
　　集英社
もう絶版かな

他には

今年の９月２６日ある一つの連続記録が途切れました。
ロサンゼルス・ドジャースのショーン・グリーンは、敬虔なユダヤ教なのですが、この日の前日まで、現役最長の４１５試合連続出場を行っていました。
ところが、９月２６日はユダヤ教の贖罪の日にあたるため、ジャイアンツ戦を欠場しました。
記録よりも宗教、この当たりで日本人とは感覚が異なる所があるかも知れません。

シアトルが発祥のスターバックス・コーヒー・ジャパンとマリナーズの佐々木主浩投手は、2000年に引き続き、2001年も日米の若者の夢やチャレンジを支援する
　　STARBUCKS COFFEE JAPAN-SASAKI 22.「CHALLENGE PROGRAM 2001」
を、今年4月米国メジャーリーグ公式戦開幕時より実施しました。
アメリカ・シアトルにあるシーフェア（SEAFAIR）委員会と神戸市の協力を得て、スターバックス・コーヒー・ジャパンは、
シアトル マリナーズの佐々木選手を応援すると共に、スターバックス・コーヒー発祥の地であるシアトルとその姉妹都市・神戸市の若者たちとの交流を継続して支援しています。
2年目になる今年は、神戸市の日本人高校生をシアトルに派遣し、異文化体験をする相互機会の提供を目指していくことになっています。

STARBUCKS COFFEE JAPAN-SASAKI 22.「CHALLENGE PROGRAM 2001」は、佐々木選手の今シーズンの公式戦セーブ記録に対し、スターバックス・コーヒー・ジャパンが規定の金額を積み上げ、
シーズン終了後に、その総額をシアトルにあるシーフェア（SEAFAIR）委員会と神戸市が実施する姉妹都市交流プログラム「シーフェア・アンバサダーズ（SEAFAIR Ambassadors）」に寄贈するというものです。
支援金の算出は、佐々木選手のセーブポイント「1」に対し100,000円。今シーズン、佐々木選手はセーブ「45」を記録しましたので、総額4,500,000円が寄贈されることになります。

なに!?
こんないいスレが立ってたのか

Jim Abbott (投手)
　彼は、生まれながらにして右手がありませんでしたが、右腕に抱えたグラブを投球後に素早く左手にはめるという技術を拾得し、1988年のオリンピックチームからメジャー入りしました。
　メジャーでは、California Angels (現Anaheim)、Chicago WhiteSox、NewYork Yankees に在籍し、通算80勝(100敗)という立派な成績を残しました。
　いったん現役を退いたものの、1998年途中から Chicago WhiteSox でカムバックし、5勝0敗の成績を残しました。
　1993年には Cleveland 戦でノーヒットノーランを達成しています。

Curtis Pride (外野手)
　彼は、ボールがバットに当たった音も、観衆の声援も聴くことができません。
　生まれながらにして、ほとんど耳が不自由だったからです。彼は、メジャーで4シーズン在籍しました。
　彼は、1948年以来、メジャー至上9人目の耳に障害を持った選手です。
　耳に障害のある選手も意外と多いんですね。

Brett Butler (外野手)
　7ヶ月もの間、痛くて首を回せない状態が続いて、Dodgers が彼を診察させた結果、扁桃腺ガンであることがわかりました。
　プラム大まで大きくなった腫瘍を首から取り除き、6週間の間、毎週5回も放射線治療を受け続け、ついに、1996年9月に Dodgers に復帰しました。
　しかし、4日後に手を負傷し96年シーズンを終え、翌97年、105試合で打率.283という成績で引退しました。

事前に何も連絡なく，突然のトレード通告というのは、メジャーリーグではよくある話のようです。
1982年8月4日、New York Mets の Joel Youngblood は、シカゴリグレーフィールドでのデーゲーム Cubs 戦の3回表，2打点タイムリーヒットを放ち、チームの勝利に貢献しました。
試合終了直後、なんと Youngblood に待ち受けていたのは、Montreal Expos へのトレード通告でした。

Youngblood は、すぐに飛行機にとび乗り、Expos のナイトゲームがあるフィラデルフィアへ向かいました。
球場に到着したのは、3回の攻撃に入るときでした。途中からの試合に間に合ったわけです。
Expos の Jim Fanning 監督は、たった今到着したばかりの Youngblood を代打に出し、Youngblood はその期待にこたえ、見事ヒットを放ちました。

シカゴとフィラデルフィアの距離は、なんと1258km。
これは、同じ日に同じ選手が異なる球場でヒットを放った最長移動距離の記録なのではないでしょうか。

某夕刊紙に書いてあったが、桑田は清原がドラフト前、休み時間友達と
「巨人くじ引いてくれたらいいんやけどなぁ」って話している姿を見て
「ふっ、巨人は僕を指名するのになぁ」と薄ら笑いを浮かべていたそうだ。

まぁネタだと思うが・・・

http://www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-011204-12.html

カブレラは漢だ！

シカゴ・カブスの名ブロードキャスターとして、丸い顔に大きな眼鏡に、それにしわがれた声が有名なHarry Caray。
１９７６年当時は、ホワイトソックスのブロードキャスターでした。
Harryは毎試合、放送室でTake me out to the ballgamを歌っていました。
ある時、ホワイトソックスのオーナー Bill Veeck が、放送室に内緒でマイクをセットし、Harry がオルガン奏者 Nancy Faust に合わせて大声で歌を歌っているところを球場に流しました。
ファンたちは、彼がたいそうなしわがれ声で歌っていることを知りましたが、彼と一緒に歌いたいと思いました。
ここから、毎試合、Take me out to the ballgame を歌うようになり、彼のトレードマークとなった Seventh-ining sing-along (Seventh-ining Stretch) が始まったのです。

Harryは、半世紀以上にわたりメジャーリーグベースボールのブロードキャスターを勤め、多くの家族連れや女性の足をボールパークに向けさせた功績が認められ、野球の殿堂 (The Baseball Hall of Fame)入りを果たしています。
1989年、Harryが、野球の殿堂入りを果たし、殿堂入りのスピーチの間、彼のファンたちは、自然に Take Me Out to the Ballgame を歌い始めました。本当に多くのベースボールファンに愛されている証拠だったのです。

また、彼の子供と孫もブロードキャスターを勤めており、史上初の3世代に渡ってメジャーリーグのブロードキャスターという輝かしい記録を作っています。

やっぱメジャーはプレーだけでなく(･∀･)ｲｲ!話 もスケールがでかいね。

>>31
これって良いのか？
間違ったら１試合多く出ちゃうぞ

メジャーリーグの下部組織、マイナーリーグといえば日本ではなじみが余りないが、
その観客数はうなぎのぼりである。
１９７０年に約１１００万人だったの観客数は、２０００年には約３８００万人に、今年は４０００万人をオーバーしてしまった。
そのファンの関心度が高いのは、各地の地元紙が、わがマイナーチームの成績を詳細に載せていることでもわかる。

マイナーリーグのファンは言う
「ベースボールは、バスケットボールやフットボールと違って、昔とルールが変わっていないから、マイナーの選手でも、その成績をタイ・カッブやベーブ・ルースと比べることができる。
　将来、有望な選手をいち早く見つけるのも楽しみなんだ。
　それにマイナーのグラウンドは、娯楽のない小さな町で、みんなの憩いの場にもなっている」。

そんなマイナーリーグに一つのチームが誕生した。
今年６月、ニューヨーク・ブルックリンに１Ａの生まれた「ブルックリン・サイクロンズ」であ。
メジャーリーグファンならお気づきだろう。ブルックリンと言えば、ロサンゼルス・ドジャースの元本拠地。
そこに１Ａとはいえ、４４年ぶりにプロのベースボールチームが戻ってきたのだ。

ニューヨークのジュリアーニ市長は「ニューヨークにとってどんなに意味のあることか」と大歓迎。
ベースボールがブルックリンに、新しい息吹を吹き込むことができるというのだ。
ブルックリンのファンが押しかけ、今シーズンは全試合満員札止め。

フランチャイズ制をバックに、いかにベースボールという国技が人々の間に根付いているか、わかるエピソードである。

アトランタ・ブレーブスのエースで、現在のメジャーリーグを代表する投手のひとり-グレッグ・マダックス。
彼に、たとえば、満塁になった時でも、あなたはいつも落ち着いて見えますね。ピンチになった時、どんな気持ちになりますか？、と尋ねると、こう言う。

「それは仕方ないことだ。そうした自分が悪い。なんとかしようとするのは無理なんだ。
　だから、ド真ん中に放るしかないんだ。」

………こんなこと、サラッと言ってのけちゃう。

で、さらに、ツッ込んで話を聞くと、彼はもっと深いことを心掛けていることがわかる。

「普段から、これ以上ゆっくり出来ないぐらいのスピードで生活するようにしている。」

つまり、“いつも、人間が失敗するのは、慌てている時だ”　ということ。
だから、常にゆっくりすることで、慌てない訓練をしているということ。

ブレーブスのスプリング・トレーニングで、球場に一番最初に来るのはマダックス。
朝10時開始の練習なのに、朝の7時30分にはクラブハウスに来てる。
まず温水プールにつかってリラックス、ゆっくりとストレッチをする……
何でそんなに時間をかけて準備するのか？

「ゆっくりするには、早く行かないと出来ないから。」

-単純明快！単純なんだけど、そういうところに彼の強さのヒントがあるんだろう。
“天才”と言われるけれど、実は、心に潜む、その“発想”がおもしろいでしょう。

今年、マクガイアのホームラン記録を塗り替えた、バリー・ボンズ。
彼は、９月２８日に６８号を放ちましたが、それは彼にとって、７１本目の新記録のホームランより価値があったものかもしれません。
彼は、６８号を打った後、ベンチで涙を流していました。
何故か。
前日、彼の友人兼ボディガードが手術中に不慮の死をとげてしまいました。
バリーは、その日はどうしても友人のためにホームランを打ちたかったそうです。
６８本目のホームランを友人に捧げることができたバリーは、友人の死を悼んで涙を流し、そして彼のためにホームランを打てたことに達成感を感じていたのです。

マスコミにおもねることをいやがり、自分への評価はすべてグランドにある、という態度をとっており、基本的に聞かれたこと以外はよけいな話をしない、バリー。
そのため、マスコミの受けは良くないのですが、9月11日の惨事の後、ホームランを１本打つごとに1万ドルを被害に遭った人たちへの寄付にあてるなど、
本当は心優しい奴なのです。

　1941年のメジャーリーグ。ボストン・レッドソックスのテッド・ウィリアムスがシーズン打率.406をマークした。
　彼は大リーグ入り３年目のこのシーズン、6月には打率は.436まで達していた。しかし、オールスター後、打率は下降線をたどり、シーズン終了まで３試合を残し、.401。
　監督のクローニンは4割を守るために休んではどうかと勧めた。しかし彼は監督の言葉にこう言い放つ。
　「最後までプレーしなければ記録とは言えない」
　残りの第１戦で打率は.3395まで落ちる。四捨五入すれば4割だが真の４割ではない。
　ウィリアムスは最終のアスレチックスとのダブルヘッダーにすべてを賭けることになった。

　後年ウィリアムスはこう語っている。
「（最後のダブルヘッダーで）私が打席に立つとアスレチックスのキャッチャー、フランキー・ヘイズがこう言った。
　　『今日はウィリアムズに敬遠はするなとうちのマック監督のお達しだ』
　私はよく打つからしょっちゅう敬遠されていたんだ。ヘイズは『だけど、そう簡単には打たせないぜ』と続けた。
　その後、審判のビル・マクガバンがセンターに背を向けて、ホームプレートを払いながらこう言った。
　『4割を打つにはリラックスすることだね』永久に忘れられない一言だ。」

　ウィリアムズはダブルヘッダーを通じて8打数6安打と打ちまくる。打率.406でシーズンを終了した。
　彼の後に4割バッターは現れていない。

>>40
ｴｴﾊﾅｼﾔ

三瓶でぇす

.3395じゃあ、どう頑張っても４割にはならないと思われ。

これってどこからもってきてるの？

ジム・モリスは幼いころから野球に夢中で、また天分もあり、１９歳のときにミルウォーキー・ブルワーズに入団する。
そして、シングルＡまでは進むが、そこで肩をこわして野球を断念する。それから、金もないくせに新車を買ったり、いつまでも夢を捨てきれずに、勤めてもすぐやめてしまう、経済的には妻に頼るしかない、というグータラなら生活を続ける。
その後様々な職を経て、高校の野球チームのコーチになるが、これがまた大会に出れば負けの、おんぼろチーム。
彼は少年たちに「諦めるな！」と言い続けるが、少年たちは逆にジム・モリスに言う。
　「コーチだってメジャーリーガーになるという夢を諦めたじゃないか。
　　僕たちのチームが地区大会で優勝したら、いやプレイオフに出たら、コーチもメジャーリーグのテストをもう一度受けてくれ」と。
その約束を交わしたあと、少年たちのチームは連戦連勝して本当にプレイオフに出場する。
そして、少年たちとの約束を守るためにテストを受けると、若いときには１４０キロ台の球しか投げられなかったのに、なんと１６０キロ近い剛速球を投げられるようになり、プロに合格。
タンパベイ・デビルレイズに入団する。
１９９９年９月１８日、アメリカンリーグの首位に立つテキサス・レンジャーズとの試合で、彼の出番がやってくる。
８回裏ツーアウト。打席に立つのはオールスターにも選ばれたことのあるロイス・クレイトン。
ジム・モリスは１６０キロ近い剛速球でロイスを見事三振に打ち取る。

その瞬間、レンジャーズの選手ばかりか、球場の観客全員が大きな拍手を送ったという。
３５歳のルーキーで、しかも彼は１０年以上野球から離れていたのである。
こんな例は空前絶後だろう。敵も味方も、拍手したくなる気持ちは理解できる。それは奇跡の実現にほかならない。

個性的な構えといえば、アストロズのバグウェル。
あの大ガニマタで、打つ時に、足を引いて打つ。

「なんで？なんでステップを引くわけ？」と聞くと、彼の説明によると、
　「大学一年生の時、打つ時にどうしてもボールとバットの当たる位置がぶれる。
　　どうしたら、もっと正確にコンタクト出来るんだろうと考えた時に、頭の位置が
　　動かないのが一番だろう。
　　普通に立って、構えていると、振る時にどうしても膝が曲がって、目線が上下する。
　　じゃあ、最初から、その高さにしておくのがいいだろう。
　　そのためには、足を少し広めに構えておかないと、その位置を保てない。
　　そう考えたんだ。」とのこと。
　「で、足の幅が広いので少しせばめないと、回転しにくい。
　　だから、足を引いてみたんだ。ボクはボクのやり方を見つけただけだよ。」

個性ってのはいろいろ考えて出てくるもんだね。

ttp://www.fujitv.co.jp/jp/unb/contents/p144_3.html
ttp://www.fujitv.co.jp/jp/unb/contents/p98_3.html

ちょと泣いたモナー

だいぶ前にあったスレにあった話で藤王?が893の女に手を出したとき
星野が893の事務所に詫びに行って筋を通した話はｶｺ良かった

>>48
おお〜カッコええなあ

>>47
下のリンク先の話いいね。いかにもアメリカって感じ

48
「ここはひとつ、わしの顔に免じてこらえてください」
と言って1001が藤王と土下座した、という話ですね。
さすが、1001は金多摩がすわってるなあ。

>>51
そうそう。だんだん思い出してきた。
893の親分にそういう風に詫びたので、親分が漢気を感じて
杯を交わそうとしたんだけれども、星野はきっぱりと拒否したんだよね。
それもｶｺｲｲ

1001カコ(･∀･)ｲｲ!
惚れ直した。

1987年9月2日のこと。ウィリアムズポート・ビルズというマイナーチームがあって、
そこに、デーブ・ブレスナハンという選手がいた。
で、その日の球場は“ポテトナイト”っていう、イベントの日で、観客にじゃがいもが配られたですね。
戦況は、1対1。何回かは忘れちゃったけど、ツーアウト3塁って時に、守りについていたブレスナハンが、
ポケットに入れていたじゃがいもを冗談で、サードに投げたんですね。
すると、ランナーは、じゃがいもがヒューと上を通って行ったから
「あ、牽制暴投だぁっ！」と思って、ホームに走った。
でも、ボールはピッチャーが持ってたから、ホームに投げて、タッチアウトになっちゃったわけですよ。
その、じゃがいもを投げた行為に対して、“あまりにもゲームをバカにしている”という理由で、
チームから50ドルの罰金を言い渡されたブレスナハン。
それも、冗談だろって言うんで、ポテト50個で支払った。
そいつがまた怒りをかって、彼はクビ！
でも、それで終わらないのがアメリカですよ。
「彼がかわいそうだ」っていう投書がいっぱいあって、今じゃ、9月2日は“ブレスナハン・デイ”っていう
メモリアル・デイになってるんですよねぇ、その球場では。
その日は、ひとり1ドルとじゃがいも一個で入れるとか。

で、彼が引退する時、こう言ったんですって。
　「ルー・ゲーリックは2000試合以上に出て、3割4分以上の仕事をして、『僕は幸せだ』と言った。
　でも、打率が1割5分にも満たないのに、殿堂入りした僕は、ゲーリックより、幸せだ。」
もちろん、殿堂とは言っても、クーパースタウンにある“野球殿堂”じゃありません。
ちなみに、ブレスナハンの背番号59番は、そのチームでは永久欠番で、彼は名誉市民にもなってる
そうです。

ブレスナハンが
ポテトをサードに
投げたから
９月２日は
ポテト記念日。

ブレスナハンって、どこを守ってたの？
それが分かんないと面白くないな、この話。

　星野監督が辞任のインタビューで一番つらかったこととして、奥さんが亡くなった日が名古屋ドーム開きの日だったので、無理に明るく振る舞わなければならなかったことをあげてました。
　この話は、中日ドラゴンズの佐藤社長がたまたま東京新聞の幹部社員研修会でＫさんという方が話された内容に感動して、中日ドラゴンズの公式サイトの連載シリ−ズ「キャッチボール」の第３３回に掲載されたもので、原文のまま以下再掲させて頂きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
　　『お客さん、もしお耳障りでなかったら、聞いていただけませんか。』運転手はこう言って、話し出した。

　◆（以下はタクシーの運転手さんの話である）
私は生まれた時からジャイアンツの洗礼を受けて育った者です。両親も弟も親戚もみんな、野球はジャイアンツでした。
私の弟は名古屋で葬儀社の運転手をしておりまして、偶然星野監督の奥さんの葬儀の霊柩車の運転をさせて頂きました。

　出棺の際、監督は大勢の弔問客に涙をこらえながら『妻はナゴヤドームでお父さんの胴上げを見たいね。それまで生きていたい、と言い続けていました』と挨拶しました。
　いよいよ火葬場へ出発の段になって、星野さんは後続の運転手に何事か話し、霊柩車には自分一人にしてくれと言って、出発しました。星野さんは弟に『運転手さん、ナゴヤドームヘ行って下さい』。

　前例のないことに、弟は『ナゴヤドームですか？』と驚いて聞き返した。霊柩車はそぼ降る小雨の中、ドームを一周し、雨よけのひさしのある所に止めた。

　監督は『運転手さん、家内の棺を出したいので、手伝って下さい。全部下ろさなくてもいいですから、下ろせる所まで下ろしたいのです』。弟は何事が起きるかと恐れながらも、それに従った。

　棺は頭の方を車にかけ、斜めに下ろされた。

　すると監督は『運転手さん、５分間だけ泣かせて下さい』と言って、棺にすがりついて号泣した。

　『なぜ死んだんだ。ドームでパパの胴上げを見たいね、それまで頑張ると約束したではないか。かあさん、なぜ死んだんだ！』

　弟は感動に打ち震えながら、監督に負けないくらい泣いたとのことである。

　監督は『必ず優勝して見せる。かあさん、見守っててくれ』と言って、火葬場へ向かった。

　弟はその年の暮れ、正月前に休暇で帰った際、親戚が集まった席でこの出来事を涙ながらに語った。弟はこの日のことは一生忘れないと言ったが、私たちだって星野ドラゴンズを決して忘れない』

　◆この話を聞いたＫさんも、それを話す運転手さんも泣いた。
　『お客さん、この話は初めて人に話すことなんです。誰かに伝えたいと、いつも思っていました。今日、やっと弟の感動をお客さんに話すことが出来ました…』

　Ｋさんはタクシーの運転手の話を通して『男・星野』を熱く語った。会合の出席者は涙にうるんだ瞳に、星野監督のドームでの情景を思い描き、改めて優勝を誓った闘将星野と、それを実現させた選手諸君の執念に感激を覚えた。

>>56,57
久しぶりに感動いたしました

>>56-57
ガラにもなくマジで涙してしまいました…。

泣ける…

1001惚れた。

あげ

阪神かぁ

>>56-57
マジ泣きage

☆☆横浜ベイスターズスルッドPart６６☆☆

245 名前：　 投稿日：01/10/04 15:33 ID:mdWPC5cA
某所より勝手に転載
---
私がいつも一緒に応援させていただいている仲間にＴ君という小学生の男の子がいます。
Ｔ君はいつも試合後駐車場で選手のお見送りしています。勝った日も負けた日も、雨の日
も遅くまで残って最後まで選手一人一人を、まだ声変わりをしていないかわいい声で選手
を激励します。
そんな姿がいつしか選手の心を捉え、今では駐車場ではもちろんのこと、スタンドに居ても
選手の方から声をかけてもらえる存在になってしまいました。
9/27に、「ズーバー来年の契約なし」の噂が流れました。いつも試合後徒歩で帰宅する
ズーバーに、Ｔ君と一緒にその噂の真偽を訪ねたところ、残念ながら本当とのことでした。
Ｔ君はこぼれ落ちる涙を両手でぬぐってました。その姿があまりに痛々しく、Ｔ君にかける
言葉が見当たりませんでした。ズーバーはＴ君に「あと２試合(28日と29日)頑張るよ！」
と誓っていました。

246 名前：　 投稿日：01/10/04 15:38 ID:mdWPC5cA
>245の続き、改行はこっちで適当に行いました。

29日の最終試合、Ｔ君はベンチ上の最前列で観戦です。そんなＴ君の応援に応えるべく、
日本での最終試合となるズーバーはなんと３打席目にライトスタンドへ、打った瞬間に
それとわかる豪快な第２号ホームランを放ってくれました。それまでにＴ君の存在を確認
していたズーバーはスタンドへホッシー君人形を投げ入れる際に、Ｔ君の姿を一生懸命探し、
投げ込んでくれました。しかし、残念ながら取ることはできませんでした。せっかく自分に
向けて投げてくれたのに・・・と、その時のＴ君の悲しみはかなりのものがありました。
試合後一緒にズーバーを待っていたら、取れていないことを認識していたのか、別の
大きな方のホッシー君（通常ホームランを打った人には持ち帰り用の大きなホッシー君と、
スタンド投げ入れ用の小さいホッシー君が渡されます）をＴ君に持ってきてくれたのです！
その瞬間、Ｔ君、Ｔ君のお母さん、僕を含むその他の仲間みんな涙を流してしまいました。
その日を含めて通算でたった２本しか打ってないんですよ。つまり２つしかない内の、
最後の記念となる貴重な1つを・・・・
別れ際にＴ君は"See you again"と、練習通り(?)に伝えた所、 ズーバーは自分は日本に
来ないからアメリカに来てくれ。来る際には電話してねと言い残して去っていきました。
少年と外国人選手との友情は、浜スタの駐車場から手紙やe-mailに舞台を移して続けら
れることになりました。
少年の心は、このような出会い、別れを通じて成長していくのでしょう。以上、長文になって
しまいましたが、誰かに伝えたくてこの場をお借りしてしまいました。ごめんなさい。
---

>>56-57
いい話をありがとう。
藤王の話もよかった。
もし、１００１が阪神の監督やるなら
巨人ファンから鞍替えします。

ちょっとイイ！話はここには
ないですね。
すんげーイイ！話しかない・・。

>>42
ちょっとｵﾓﾛｶｯﾀ

>>32
僕の本読んで下さい

「今日は、野球という競技がどのような特徴をもったボールゲームなのかについて、お話ししたいと思います。
　皆さんは、野球が他のボールゲームと根本的に違う点は何だと思われますか。
　試合時間が決まっていない？ それも大きな特徴でしょう。
　ゲームの中に『アウト』という概念がある？ う〜ん、なかなかいいところを突いてきましたね。
　私自身としては、得点することのできない守備側が、本来得点の権利であるはずの『ボール』を持っているという矛盾が、野球の最大の特徴だと考えています。
　サッカーでもラグビーでもバスケットでもバレーボールでも、ほとんどのボールゲームでは、ボールを所有している者に得点のチャンスがあります。
　つまりボールとは得点の権利を表している訳です。
　ロナウドもロムーもジョーダンも、この意味においては、まったく同等であるといえます。
　しかしながら、野球の場合事情はまったく異なります。ボールは得点の権利を示しません。
　例えばマイク・ピアザは非常に優秀なバッターですが、仮に１試合１３０回ボールに触れるチャンスがあろうとも、彼がキャッチャーである限り得点はできないのです。

　さらに言えば、攻撃側はボールに触れることすら許されていないのです。
　判断を誤った走者が、守備側のプレーヤーに挟まれ、塁間を逃げ惑う（笑）という光景をしばしば見かけますが、このタッチアウトというルールは、攻撃側がボールを触れてはいけないことを示す、最も顕著な例といえるでしょう。
　攻撃側にとってボールに触れる唯一のチャンスは、バットという媒介を通しての疑似的な接触のみなのです。
　話は少し横道にそれますが、野球用語に『捕殺』とか『封殺』とか、ある種の『殺意』を連想させる言葉があります。
　これらはボールを持ちながら得点することのできない守備側が、その矛盾のはけ口を求めている『心のＳＯＳ』（笑）だとも言えるでしょう。

　それはともかく、このように野球というのは、得点の権利であるボールを守備側が持っている、つまり守備側に有利なように状況設定がなされている競技です。
　そして野球における得点とは、この守備側による支配的な閉塞状況を、いかに解放したかによって決まります。
　つまり投手と捕手の気持ちよい永遠のチャッチボールをいかに邪魔し、いかに守備側を混乱状態に陥れたかによって、得点が得られるのです。
　そして、その混乱の度合いは、四角形に配置された４つのベースを、攻撃側の選手が何回廻ったかによって計られます。
　ご存じだとは思いますが、野球の場合、この４つのベースを廻れば廻るほど、得点が加算されるわけです。
　つまり野球という競技は、ボールを扱いながら、ボールからどれだけ自由でいられたかを競う、実に解放的なスポーツであると言えるでしょう。

>>1
いい話だね。

「ところで、野球と音楽っていうのは、かなり共通するところが多いような気がする。
　ピッチャーに要求される、集中力、リズム感、球のキレ、間合い、配給の妙などは、そのまま、音楽、特に器楽演奏の心得として、十分に当てはまる。
　私は、アルバムを作るときには、野球の打順を想定しながら曲順を考えることが多い。
　例えば、トップバッターは、とにかく塁に出ることが最優先されるので、一曲目には単打でも良いからスコーンと抜けたようなものをもってくる。
　二番打者は一塁走者を進めるようなバッティングが必要だから、二曲目には少々地味でも、次の曲へのつなぎになる、スムーズな曲、三番目は二塁走者をホームまで還す、ライトへのクリーンヒットみたいな曲、そして、四番は豪快なツーランホームランという風に。
　五番からは、またこのパターンを繰りかえす。
　つまり、八番までで1イニング合計6点を取る打線（アルバム）が理想なのだ。
　特に、一番、三番、四番、七番、八番目の曲はとても重要で、ここにうまく当たりが出ないと、アルバム全体の出来というか、パワーに非常に影響するのである。
　私のアルバムの収録曲数が８〜９曲なのは決して偶然ではない。
　こういうことなのだ。

　このことは、各イニングに置き換えても当てはまる。
　一回に先制点、四、五回に中押し、七、八回にダメ押し、という具合に点を重ねていけば、勝つ確率がどんどん高くなってゆく。
　ピッチャーも、プレッシャーが無くなって、楽に完投できる。
　同様に、アルバムの中でも一、四、五、七、八番目の曲の役割は、大変に大きい。

　ピッチャーはヴォーカル、キャッチャーはドラム、ギターはショート、あるいはセカンド、キーボードはサード、ベースはセンター、監督はプロデューサーである。
　野球は音楽で、音楽は野球なのだ。勝たなくてはならない。

　『私はどうして販売外交に成功したか』（ダイヤモンド社刊）という、営業マン必読のベストセラーを書いたフランク・ベトガーは、元はプロ野球の有名選手でした。
　ところが、腕にケガをしたことで、彼の野球人生は終りをつげました。
　野球しか能のなかったべトガーは、人生に絶望し、ヤケ酒をあおる毎日でした。
　ところが、このままでは身の破滅だという危機感で、いくら飲んでも酔えない彼の目にとびこんで来たのが、Ｄ・カーネギーが主宰していた「話し方教室」の看板でした。
　他人の前で話をした経験もなく、話し下手を任じていた彼は、吸いこまれるように会場に入って行き
ました。
　ついこの間までスターだった人物の出現とあって、会場は湧き立ちました。
　面くらっているべトガーに、カーネギーは壇上に上がって野球人生を話すようにすす
めました。
　最初は尻ごみしていたベトガーも、みんなの激励の拍手に送られて止むなく壇上に立ち、自分の体験を、卒直に、心をこめて話し始めました。
　トツトツとして、決して上手ではない話でも、その真面目な話しぶりに、会場は惹きこまれ、破れんば
かりの拍手大喝采となりました。
　これですっかり自信をつけたべトガーは、生命保険のセールスマンになり、ついには全米一の実績を挙げるに至ったのです。

　人生には、ケガとか借金とか思わぬネックが生じるものですが、これをネックとせ
ず、チャンスとしてとらえるという「陽転思考」が大切です。
また、話し下手というような「弱み」も、「強み」になりうることを知ってほしいと思います。

昨日のイチロー特集で、
ヤンキースのバーニー・ウィリアムスがオールスターゲームで、試合終了後、
イチローとユニフォームを交換する、てのがあって。
試合終わってすぐ交換したのに、後で見ると、何故か背中にバーニー・ウィリアムスのサインが。
サインするような時間はなかったはずなのに。

後で、試合のビデオを見ると、イチローと交換するために
試合前から背中の背番号の上にサインを書いてプレーしてたって、
話はちょっと(･∀･)ｲｲ!話 だった。

守備の名手、オジー・スミス。

オジーと言えば、「オズの魔法使い」と呼ばれる史上最高の内野手。
守備のスペシャリストなのに、1988年の時の年俸が234万ドルで、当時のメジャーの最高年俸。
彼のフィールディング練習は、何と！
ゴロをさばいた後、ファーストを見ないで、放ってる。それがまた、全部ストライク。
なんでこんな練習をするのか、って言うと、
　　「手と目の協調性を養っているんだ。」
　　「自分が、どの位置に居て、どこに投げるのか、これを覚えないと、実戦で、そんなもの
　　　見てる暇ないだろ。」って。

45才までやったライアンも同じようなことを言ったけど、彼もメジャーで42才までプレイして、なんでそこまでプレーが続けられるの、て聞くと、
　　「長い間、プレイを持続するためには、30才になるまでに、自分を知らなきゃいけない。
　　　年をとってから節制する奴はいっぱいいるけど、それじゃ遅いんだ。」

　彼は、身体が小さかった、その上バッティングがよくなかった、で、どうしたら勝負していけるのか、と考えたら、コンディショニングだけは、大切にしようと。
　　「ベースボールのために、規則正しい生活を守らなきゃ。」

>>75
今何やってるの？

アメリカの学校では、シーズン制でクラブを選ぶのは普通。
例えば、夏にはベースボール、冬には、フットボールをやるなんて、全然普通。
　「三ヵ月以上同じスポーツをしてはいけない」っていう規則もあるぐらい。
だからこそ、二足のわらじを履く「プロのスター」が生まれてくる。

そのひとりが、ボー・ジャクソン。
オーバーン大学時代に、フットボールで最高の栄誉、ハインズマン・トロフィーを
受賞して、タンパベイ・バッカニアーズからドラフト一位指名されたにも関わらず、それを蹴って、メジャーリーグのカンザスシティ・ロイヤルズに入団。
大学時代に、ベースボールでも打率4割以上の成績を残してたんだから。
で、その次の年には、メジャーリーガーでありながら、NFLのレイダースとも契約。
彼は、メジャーリーグのオールスター・ゲームと、NFLのプロボウルの両方に出ている唯一の選手。
ところが、結局どっちもスーパースターにはなれずに引退。
二刀流は、やろうと思えば、誰にでも簡単に出来るけど、両方で成功しないと意味がないのかも。
で、ここから第二の人生。
彼は最後に、ホワイトソックスで、その選手生命を終えてから、オーバーン大学に戻って、
学位を取って、卒業したんという。

中日ファンだが、あんたが行くなら
俺も犯珍について逝く！！

今日（12/11)の読売新聞　編集手帳

大阪教育大付属池田小学校で無残な児童殺傷事件が起きて、半年が過ぎた。
あのとき、心に深い傷跡を残した子どもたちを励まそうと、多くの人々が立ち上がった。
その一人に、プロ野球の中村紀洋選手（大阪近鉄）もいた。
小学校を訪ねて全教室を回り、子どもたちに話しかけた。
今秋、全校児童を大阪ドームの試合にも招待した。
プロ野球人の社会貢献活動をたたえる「ゴールデンスピリット賞」が創設三年目になる。
主催の報知新聞にはすでに大きく報じられたが、改めて紹介すれば、今年は中村選手の受賞が決まって、あす都内で表彰式が行われるそうだ。

米大リーグの「ロベルト・クレメンテ賞」の歴史は古い。
１９７２年のニカラグア地震で救援活動中に命を落とした名外野手クレメンテの名を冠して、ＭＶＰより権威のある最高の栄誉といわれている。
今年の受賞者は、ダイヤモンドバックスのカート・シリング投手だった。
テロの被害者救援に「選手のみんなが給料の一日分を寄付しよう」と呼びかけた。
集まった寄付は５３０万ドル（６億４０００万円）。
選手たちが心を一つにテロに立ち向かった姿は感動を呼んだ。

どっこい、日本の野球人だって負けてばかりはいない。
いかつい顔で大いに照れている中村選手の受賞を祝い、今、「監督の妻」の犯罪で揺れる球界の暗い気分を振り払いたい。

良スレage

著者のオグ・マンディーノは、「この世で最も多くの読者を持つ人生哲学書作家」という称号を与えられている方です。１９９６年に他界。
「十二番目の天使」は野球を題材にした本です。内容抜粋は、

「仕事で認められ、家族にもめぐまれ、人生の最高潮のときを迎えていたジョンに、ある日突然、愛する妻と一人息子を事故で失うという悲劇が襲う。
　ひとりぼっちになった彼はその日から生きる気力をなくし、自殺を考える。
　そんな彼に親友ビルはリトルリーグの監督を依頼する。
　それは彼を立ち直らせたいと願う親友ができる精一杯のことだった。

　そのチームがかつて自分もプレーしていたことがある「エンジェルズ」であると知り、彼は監督を引き受けることにする。
　彼が率いる「エンジェルズ」には、ヘマばかりする一人の小さな少年ティモシーがいた。
　ボールは取れない。ヒットも打てない。まったくチームのお荷物であった。
　しかしジョンはその少年ティモシーが気になってしかたがない。息子にそっくりだったからだ。
　ティモシーはへたくそなのに、逃げ出すことなく必死にプレーを続ける。
　いつも精一杯走り、精一杯バットを振る。
　いつしかティモシーの『うまくなりたい』『あきらめない』という純真無垢な気持ちが、チーム全体の雰囲気を変えていく。
　チームはひとつになり、ついには決勝戦まで突き進むことになる。
　ジョンはティモシーとのふれあいで次第に生きる勇気を取り戻しつつあった。
　でもそんなティモシーには絶対人に知られたくない秘密があった･･･。それは・・・・」

・この本に出会えたことを、とても幸せに思います (学生、15歳、女性)
・すごく感動したし、よい作品だと思います (学生、16歳、女性)
・「毎日毎日あらゆる面でよくなっていく」この言葉を心に明日からがんばります (主婦、50歳、女性)
・読み終えたとき、体がサァーッと洗われているように感じました (会社員、22歳、女性)
・「絶対あきらめない」これからはいろんな人に言ってあげたいと思います (会社員、31歳、男性)
・すごく感動しました。本でこんなに泣けたのは初めてです (学生、14歳、女性)
・いろいろなことを学んだ気がします。野球好きのぼくにはストーリーも最高でした (会社員、29歳、男性)
・砂漠のような私の心に、心地よい雨が降り続いた感じでした (会社員、43歳、女性)
・最後は涙が止まりませんでした。ティモシーに負けないくらいがんばります (会社員、29歳、女性)
・「絶対、絶対、あきらめるな」この言葉にすごく勇気づけられました (学生、14歳、女性)
・自分に言い訳をして諦めてきたことが多すぎました。ちっちゃな天使に感動と勇気をもらいました (アルバイト、25歳、女性)
・最近ほんとに何かに感動するということがなかったので、、、、、 (フリーター、21歳、女性)
・どんなことがあっても夢に向かって前進していきます。久しぶりに心のごちそうをいっぱいもらいました (役者、34歳、男性)
・優しい気持ちになれる本。余命を知りながら、ひたむきな気持ちを持ち続ける心に感動しました (会社員、20歳、女性) つらい毎日ばかりでしたが、この本に出会ってからがんばろうと思いました (学生、14歳、女性)
・勇気の天使ティモシーに、心からありがとうと言いたい (47歳、男性)
・この小さな天使に勇気づけられました (学生、19歳、女性)
・一気に読み終わり、涙が止まりませんでした (家事手伝、23歳、女性)

宣伝かよ。

>>79
＜近鉄・中村紀洋にゴールデンスピリット賞贈賞＞

プロ野球選手の社会貢献活動を対象にした「第３回ゴールデンスピリット賞表彰式」（報知新聞社制定）が１２日、東京・虎ノ門のホテルオークラで行われ、近鉄・中村紀洋内野手（２８）にゴールデントロフィーが贈られた。
表彰式には、女優の竹下景子さんら選考委員をはじめ、歌手のＤＡ・ＰＵＭＰ、西田ひかるさんなど多彩なメンバーが出席。
伏見勝・報知新聞社社長からトロフィーを受け取った中村は、副賞として報知新聞社から贈られる寄付金（２００万円）を、少年野球チームの招待している大阪ドームの年間シートの購入と、カンボジアの地雷被害にあっている子どもたちへの寄付にあてたいとしている。

「ゴールデンスピリット賞」

日本のプロ野球球団に所属する人の中から、積極的に社会貢献活動を続けている選手を表彰する。
毎年１回、選考委員会（選考委員名別掲）を開催、自薦、他薦で選ばれた候補者から１人を決定する。
欧米のスポーツ界では社会貢献活動が高く評価され、中でも米大リーグの「ロベルト・クレメンテ賞」が有名で、球界での最高の賞として大リーガーたちのあこがれの的になっている。
日本では試合での活躍を基準にした賞がほとんどで、球場外の功績を評価する表彰制度は初めて。
いわば「球場外のＭＶＰ」。
第１回の受賞者は巨人・松井秀喜選手、第２回は日本ハム・片岡篤史選手だった。
受賞者にはゴールデントロフィー（東京芸大・絹谷幸二教授制作のブロンズ像）が贈られる。
また受賞者が指定する団体、施設などに報知新聞社が２００万円を寄贈する。
併せて本年から「阿部雄二賞」を新設、受賞者に１００万円を贈ることになった。

ってことですな。

今ジャンクスポーツ等でよく見かける金村義明。猛牛打線の一員として中村ノリ
の前にサードを守り、強打でも鳴らしていた。
が、実は近鉄史上に残る二試合には出場していない。

そう、10.19のダブルヘッダー。この頃運悪く手首を痛め登録を抹消されていた
金村は、当日も川崎球場のバックネット裏で必死の声援を送っていた。

そして、その金村の代役を務めサードを守っていたのが吹石徳一。今では娘さんの
方が有名だが、当時は堅実な脇役として近鉄ファンに認知されていた。

そして、10･19運命の第二試合。
1対1で迎えた終盤、なんと試合の均衡を破ったのは、年にHRを二本打つかどうか、と
いう吹石のHRだった。
その瞬間、グランドに飛び出した中西ヘッドはうつむいたまま号泣し、梨田は喜びの
あまり「フキ、これでオマエは来年も現役だな！」と吹石本人も知らされていなか
った引退の話をバラしてしまう始末。

･･･ところが試合は、その吹石等の活躍も空しく延長で引き分け。近鉄は優勝を逃すこ
ととなってしまった。

そして金村に話は戻る。試合後、優勝祝賀用に備えて準備されていたホテルの「祝賀
会」の会場で、金村は泣きながら吹石に言った。
『フキさん、俺、めっちゃ悔しいです･･･俺は出れなくてもいいから、近鉄に日本シリ
ーズに出て欲しかったです･･･』
こう言われた吹石は、しかし泣いたりせず、さわやかな笑顔で金村の肩に手をやりながら
こう慰めたという･･･。
『カネ、俺やなくてオマエが今日の試合に出とったら、優勝できとったんやどなあ。
･･･来年は俺の分まで頑張って、シリーズに行ってくれ。』

後日、吹石の現役引退が発表された。記者会見も何も無く･･･。

これは、Sports-iにあった内容です

　私は、今シーズン、ＶＴＲに収録されたイチローのインタビューを書き起こしてきました。
その中で最も心の中に残ったものは、８月、２００本安打を達成した時の言葉です。
２００本安打達成の要因を聞かれたイチローは
「要因として言い伝えるのは難しい。僕は、分かってますけど。普段から自分で自分のことはジャッジしないことにしているので、それは皆さんで想像してもらった方がいいと思います。」
と答えました。
特にこの中の「自分自身をジャッジしない」と言う言葉、受け取りようによっては、イチローは反省をしないのかと反感を買いそうな言葉。
これが一番心に残りました。
この言葉の意味について、私の考えを記すことをお許し下さい。
　“無心で打席に立つ事”
イチローは、常々記録のことについて質問されることを嫌います。
これは「バッターボックスで余計な情報を入れると、集中力が無くなってしまう」という理由からです。
その上、インタビュー自体がシーズンを通して数えるほどしか無く、イチローも「僕のやりやすいように協力してもらっているメディアの方に感謝しています」と語っています。
　“万全の体調を維持すること”
イチローは常に自分の枕を携行して遠征に臨んでいます。
プレーオフのインディアンス戦で開始時間が雨で遅れたときも、この枕で仮眠をとっていました。
今シーズン前のキャンプで、チームメイトとは別におにぎりを食べていたところ「俺達と同じ食事は出来ないとでも言うのか」と
他の選手から誤解を受け、佐々木投手が「イチローは以前、キャンプで食事が合わず体調を崩したことがあるんで神経質になっているんだ」と説明したことがあるそうです。
またイチローはバッターボックスにはいる前、守備についているとき、寸暇を惜しむようにストレッチを行っています。

つまりイチローとっての１日２４時間は、寝ているときも含め万全の体勢で野球に臨むためにあり、それに反するものは全て排除する、というものなのでしょう。
そうしてきたからこそ、どういう結果が出ようとも「自分のことをジャッジしない」と語れるのでしょう。
そして自分に評価を下すことは、良いジャッジにしろ悪いジャッジにしろ、プレーをする上で“余計な情報”となるからでしょう。

「自分をジャッジしない」、私のような凡人にはなかなか達することの出来ない言葉だなと感じます。
おっと、自分を凡人とした時点で自分をジャッジしていました。

阪神の桜井君も被害者に契約金を全額示談金として渡せば美談になるのに…。

ゴールデンスピリット賞がらみで。
中村はマスコミに隠して池田小を訪れていた。
なぜなら「美談」にされてしまうのを恐れたから。
結局、されてしまうんやけどね。

星野監督の話、泣きました。

遅ればせながら、記念カキコ。男仙一万歳。

>81
＞ティモシーはへたくそなのに、逃げ出すことなく必死にプレーを続ける。
＞いつも精一杯走り、精一杯バットを振る。
＞いつしかティモシーの『うまくなりたい』『あきらめない』という純真無垢な
＞気持ちが、チーム全体の雰囲気を変えていく。

阪神の選手は全員これ買って読んでくれ。

>>76
大リーグの本に、オジー･スミスがＣＳ放送の大リーグ番組の司会とインタビュアーをやっている、
と、ちらっと書いてあったような…。日本でいえば、すごく実績のある佐々木信也、といったところかな。

星野の話でいえば、88年の大晦日にTBS系列が紅白歌合戦の裏番組にぶつけた
ドラマ「星野仙一物語」には、小学生の頃、同級生にいた足の不自由な子の家に
寄って、その子を負ぶって、登下校していたシーンがあった。

星野氏、王監督夫人の葬儀に参列して
>>56-57を思い出して泣いたそうだ

星野監督のナゴヤ球場さよなら試合の最後の挨拶も感動的だった。
もし機会があればもう一回読みたい

星野氏は同日、東京・目黒で行われたダイエー王貞治監督夫人の恭子さんの告別式に参列した。自らも９７年１月に扶沙子夫人に先立たれており、目を真っ赤にして「気持ちが分かるだけにね。４年前を思い出しちゃってさ」と言ってから、しばらく言葉を失った。

　何度も声を詰まらせながら「うちのも先に逝っているから、いいお話し相手にでもなれば、今はそう思っているよ」と言うと、続けて「きょうはそれだけにしてくれ」。注目されている自らの去就については一切触れなかった。（共同）
　

どうしても一言書きたい。
>>56-57いい話紹介してくれてありがとう。
このスレ永久保存版になったよ。
星野最高。

いい話なのでage

星野監督は学生のとき、体の不自由な子を毎日おぶって
登校してたらしいよ。昔からガタイ良かったから。
新聞の投書欄に載ってた。

おいおい…とてつもなく名スレじゃねえか！
age

１001最高。
今日から阪神ファンだ！！。

星野仙一の男気に涙するスレになりました。

sage

>>77
＞ところが、結局どっちもスーパースターにはなれずに引退。
＞二刀流は、やろうと思えば、誰にでも簡単に出来るけど、両方で成功しないと意味がないのかも。

あのな、ボー・ジャクソンは野球でもフットボールでも、充分スーパースターだったぞ。
メジャーではオールスターのＭＶＰだし、
フットボールでは、今でも最高のランニングバックの一人に挙げる人がいるくらいだ。
それから、二刀流が簡単に出来るわけがない。簡単だったら誰でもやっているはずだろう（ｗ
ボー・ジャクソンからの教訓は、両方で成功するのは難しいなんて事ではなく、
トップレベルのスポーツを掛け持ちするって事は、相当な肉体的負担を強いられるって事。
確かに活躍期間は短かったが、彼は、太く短く生きた、紛れもないスーパースターだった。

>>103
ふざけんな！この野郎！
打ち殺すぞ！

　　　−　　　　　募　　　　　集　　　　　−

職種：荒らし職人（見習い可、未経験歓迎）
年齢：不問（やる気のある方、歓迎します！）
募集人員：何人でも可（多いほど良い）

荒らし場所：
http://music.2ch.net/jan/
http://music.2ch.net/jr/
http://music.2ch.net/smap/
（この３箇所以外での荒らしは厳禁とする。）

条件：
聖美及び他ジャニファンが荒らしていない場合は、
極力荒らしはしない事を望む。
その代わり、聖美及び他ジャニファンに荒らされた場合は、
何をしても構わない。

我々は現在ここに前線基地を構えているので、
何か要望のある場合は以下のスレに書くように。
なお、卑劣なジャニヲタの手により、前スレが削除されたため、
再びスレを立て直したので報告する。
http://music.2ch.net/test/read.cgi/jan/1008486422/l50
http://music.2ch.net/test/read.cgi/jr/1008488814/l50
http://music.2ch.net/test/read.cgi/smap/1008488729/l50

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　以　　上　−

ageとくよ

遺書

政憲、紀代子へ

　父ハスガタコソミエザルモイツデモオマエタチヲ見テイル。
ヨクオカアサンノイイツケヲマモッテ、オカアサンニシンパイ
ヲカケナイヨウニシナサイ。ソシテオオキクナッタレバ、
ヂブンノスキナミチニスヽミ、リッパナニッポンジンニナルコト
デス。ヒトノオトウサンヲウラヤンデハイケマセンヨ。「マサ
ノリ」「キヨコ」ノオトウサンハカミサマニナッテ、フタリヲジ
ット見テイマス。フタリナカヨクベンキョウヲシテ、オカアサ
ンノシゴトヲテツダイナサイ。オトウサンハ「マサノリ」「キヨ
コ」ノオウマサンニハナレマセンケレドモ、フタリナカヨクシナサイヨ。
オトウサンハオオキナジュウバクニノッテ、テキヲゼンブ
ヤッツケタゲンキナヒトデス。オトウサンニマケナイヒトニ
ナッテ、オトウサンノカタキヲウッテクダサイ。

マサノリ　キヨコ　フタリヘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父より。


久野正信　中佐　第三独立飛行隊
昭和二十年五月二十四日出撃戦死　二十九歳

>>107
すまん、よく解らないのだが、
野球人なのか、その人。

>>108
激しくﾜﾗﾀ
これで気持ちよく寝れる。おやすみ〜♪

うまい言葉が見つからなくて、陳腐な言葉になってしまうけど、
ホントに感動したよ。
俺は、ホントは星野さんが阪神の監督になるのは反対だったんだ。
阪神のマイナスパワーに侵されてみんなダメになってしまうから。
星野さんのせっかくの名声に傷が付く結果になるんじゃないかってね。
でも今はハッキリと言える！
星野監督！阪神タイガースをよろしくお願いします。

西武デニー投手（３４）は、オフも多忙だ。テレビ出演やスポーツ用品メーカーのパーティー、ときには拘束時間が１日８時間を超えるハードな日程をこなすこともある。
毎日を駆け回る中でも一番やりがいを感じているのが、チャリティーや野球教室といった社会貢献の行事だ。
先月、故郷沖縄で３度目の野球教室を開催したとき、沖縄の苦しみをあらためて痛感した。
９月の米同時テロ以降、沖縄の観光産業の不振は深刻だ。「沖縄は安全です。しっかり新聞でも書いてください」。
観光シーズン真っただ中であるはずのこの時期、２カ月間で約２２万６０００人の団体観光客がキャンセルする事態にデニーの目は真剣だった。
今月４日には、選手が使用した野球道具でのチャリティーオークションも選手会で実施。
アフガニスタンを中心に世界各国の紛争被害者を支援する方針だ。

何がデニーを駆り立てるのか。
「僕がここまでくるのにいろいろな人の手助けがあった。助けてもらった時の人の温かさが忘れられないから」。
「温かさ」とは、苦労した少年時代にデニーが体験してきたもの。
母光子さん（６０）と姉との母子家庭で育った生活環境は、決して楽なものではなかった。
自治体の援助、高校への特待生入学など、周囲に支えられた体験は、他人への思いやりを大切にする現在のデニーの原点となっている。

「年々プロ野球選手の年俸が高騰する中、高い給料をもらってただ満足するのは嫌だった」。
４年前から西武ドームには「母子家庭専用」のボックスシートを設けた。
母と自分が歩んだつらい道のりを思い出し、野球観戦で少しでも心を紛らわしてもらいたいという配慮からだ。
母光子さんには昨年、少年時代の思い出が詰まった沖縄・浦添市の団地を引き払い新築の家をプレゼントした。

プロ野球選手はよく、夢を与える商売といわれる。
が、何もそれはグラウンドに限られたものではない。
デニーのオフの行動は、マウンドでの勇姿に負けない力をもって人々の心に届くに違いない。

あげだーー！！
こういうスレも必要！！

デニーは子供の頃かなり貧しかったらしい

阪神タイガースの藪投手と読売ジャイアンツの清原野手のちょっといい話

藪は偶然なのか狙い通りなのか、清原が打席に立つと内角いっぱいに投球します。
これまでも何回も清原にボールを当ててしまいました。
そしてこの日も、清原選手の腰にボールが当たってしまったのです。
そこで清原はついに「ワレ、どこに目をつけとんのじゃ」と言ってしまったのです。
清原のやさしさがにじみ出ているいい話ですよね。

http://www.zakzak.co.jp/spo/s-2001_01/s2001012403.html

>>108
たぶん違う。

http://www.nikkansports.com/news/baseball/00/intai/intai-hanshin.html

去年の若田部のハリー人形胴上げは泣いた

ageなきゃ

６２年来日のフランク・マンコビッチ（ロッテ）は
名前がやばくてマニーに強制的に変えられた。

星野監督就任記念age

吹石もいい話だねえ

>>120
いい話なんだか……

阪神タイガースの藪投手と読売ジャイアンツの清原野手のちょっといい話

藪が清原に球をぶつけるという話があるけど、あれは藪が
阪神ファンのためにやってるそうです。
藪は「俺は悪役になってもいい。阪神ファンが喜んでくれるなら」
と、怖いのを押し切って清原にぶつけるんだそうです。
そりゃそうですよね。清原がとびかかってきたらと思うと
普通の選手はびびってぶつけるどころか内角を攻めることすら
できません。しかし、阪神の18を背負った男には逃げることは
許されないのです。藪はプライドを持ったすばらしい選手だと
思います。金と女がすべてのえせだんじりファイターとは格が
ちがいます。

>>124
最後の2行がなければねぇ・・・。

千葉マリンにて
ピッチャー交替か何かで試合が止まってる時外野でキャッチボール
してるローズに丁度アフロが話題になってた時だったのでライトスタンド
から「帽子取れ」の大声援。
しかし帽子を取って挨拶したローズの頭は後期型（編み込み）。
それでも挨拶してくれたローズにスタンドは大喜びで拍手を送った。
その夜、ローズは一番声援の大きかったバックスクリーン際に
２本のHRを放った。

２本目の時指に触れたのに取り逃したのが悔やまれる・・・

西武の伊原監督が今年の新人全員に初任給で親に何かプレゼントすることを
約束させたってのもイイ話やなー。

>>127
それで金田の母みたいな理由で突っ返したら更に（・∀・）ｲｲ!!

http://www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-011219-04.html
> シンシナティ・レッズの元クローザーで現在コメンテーターのロブ・ディブル氏（３７）が
> １７日（日本時間１８日）、ニューヨークの中心地を下着１枚の姿で約５分間走った。

公約実行（・∀・）ｲｲ?

>>48
その話の島野バージョンがこの前、ゲンダイに出てた。

さがりすぎ