<久保寺雄二（南海ホークス）を思い出す>

俺は南海ファンになったのが久保寺選手逝去後だから、見たことがない。
そこで、それ以前からファンだった人（ファンじゃない人でもいい）、
久保寺選手について語ってください。

17年前やから知ってる人探すの難しくなってきたか

野村克也最後の年にルーキーだったなー

現ホークスのショートの人よりは遥かに打ってた。（藁
確か近鉄の大石大二郎と同期だよね。

＞４
静岡商の同期で大石は亜細亜大に進学、久保寺は南海入団した

わしはサイン持ってるよ。

高卒ですぐに１軍に定着した。いわゆる３拍子そろったセンス抜群の内野手だった。
体は大きくなかったけど、けっこうパンチ力もあった。二桁本塁打した年もあった
はず。藤原の後釜として、河埜とともにチームを引っ張る選手になると思ってたんだが。

「クボジ、お前のことは忘れないぞ」

病気で亡くなったんですか？

>>9
心臓麻痺か心不全で急死、享年26歳かそこら

確か、帰省中の正月に心不全で亡くなったんだよな

あぶさんのバットを無断で拝借して､屋上で素振り｡

>>5
一番が大石大、久保寺は五番だった、
四番を打ってた長谷川ってどうしたんだろう。

この人が退場させられた試合見た記憶がある。

入団時は外野手、のち内野手
主にサード、定岡が怪我の時はショート守ってた
急性心不全だった　正月にみのもんたがプロ野球ニュースで読んでたな

気性の激しい、短気な性格だったらしい。
でもその方がプロ向きでいい、とか。
昔持ってたファンブックにそのようなことが書いてあった。

昭和６０年の正月、新聞を見た親が、
「なんか南海の野球選手が死んだらしいよ」
と言ったので、その新聞を見たら「久保寺雄二選手、急死」・・・・。

せめてもの救いは「南海身売り」を見なかった事かも・・・。
（そう思わないとやりきれない）

友達（女性）が久保寺ファンで毎晩のように大阪球場に通ってると話してた
彼女は小学生からの南海ファンで、久保寺の前は藤田学のファンだった

静岡・三島の願成寺に眠っておられます
鷹ファンは是非１度お参りに行きましょう

翌年から
ホークスナインがメットに貼っていた「７」のシール忘れません。
ほんといいチームでしたね。当時私は近鉄ファンでしたが。

南海沿線に住むモノより

逝去直後の「あぶさん」で彼をしのぶ回は
屈指の名作。
水島マンガで一番感動したシーンだ。

当時、漏れは厨房だったが、地元テレビ局のニュースで「久保寺選手逝去」
をみて、「ああ、頑丈な野球選手でも若くして死ぬ人はおるんだな」と少し鬱だった。

好プレーの番組で久保寺が３塁線の打球を飛びついて捕って２回転した後
起き上がって１塁送球してアウト、というプレーを見た記憶がある
凄い強肩だと思った

本当の急死なのか・・・突然死ってことか。
運命だったにせよ、残酷だな。

もし久保寺が生きてたら、南海末期のあのクソザル守備（藤本・トニー・小川・湯上谷）
も、もう少しましだったんではないか？
サードドカベンてのも、久保寺急逝による苦肉の策だったんだろうな・・・

藤原の後継者的な存在だったと思う（背番号も継いだし）。当時１０才でしたが
鷹ファンとしては本当にショックな出来事だった。例えは悪いが今で言えば井口が
突然亡くなったような感覚。

親戚の家と彼の実家が近所だった関係で、会ったことがあります。
”ユウジ”は小さい頃から野球だけでなく、スポーツ万能だったそうです。
訃報はプロ野球ニュースで知りました。
慌てて両親をたたき起こしました。親戚は彼の葬儀に行き、やはり
大石大ちゃんの弔辞が本当につらかったとのこと。

ホークスって昔から現役の選手や首脳陣の訃報多いね。
蔭山新監督、藤井、久保寺
この人たち、みんなこれからって時なのに...

球団経営者では川勝オーナー、根本球団社長も任期中だったな。

>>20
あぶさんの「何巻」にありますかその話。絶対読みたい。
あの頃のあぶさんは本当に良かったから・・・

20ではないが
３２巻に出ている。
読むと泣きたくなるので、報告まで。

昔読んだ坂東英二の本によると
「ヒジの痛み止めの薬を常用してて、その副作用だった」
らしいね＜心不全

藤原引退後、背番号７を引き継いだ。

もう１７年の歳月が流れるのか。

亡くなる寸前の「プロ野球大運動会」で
短距離走（距離は忘れた）で優勝したのが印象に残ってる。

それを録画中継したテレ東で「久保寺選手は○月○日、故人となられました。ご冥福をお祈りいたします」
とかいうテロップが出たのを覚えてる。

>>20
いま古本屋で立ち読みしてきた。
ほんと泣きそうになった。

>>29
痛み止めの・・・心不全なのは知ってたけど、そういう副作用がある薬があるのか。

>>32
逝去後に放映されたのか。辛いな・・・

>>5,>>13 静岡商７―４佐世保工
静岡商
１．大石大二郎（三）
２．富山（左）
３．渡辺（二）
４．長谷川（一）
５．久保寺（遊）
６．清水（中）
７．萩原（捕）
８．海野（投）
９．吉田（左）
　この試合の久保寺は５打数５安打、センター前単打、右中間に３塁打、
レフト線３塁打、センター前単打、レフト線２塁打の大活躍でした。

練習のし過ぎでは？
確か自主取れの最中だったと思う。

＞36
いえ、正月の帰省中だったと思います。
大好きなプレイヤーだったんで、
翌日のスポーツ新聞は今でも実家に保存してます。

>>37
何日でしたっけ？

昭和６０年１月４日、２６歳で急逝。

>>39
ありがとう。

今俺２６歳なんだけど、
２６歳の若さでも心不全になって死んじゃう危険性があるの？

風邪を引いたのも原因の一つではなかったか？

>>22

その好プレーのシーンは見たことはあります。
凄いプレーや、カッコええ選手やなぁと。
その数年後に亡くなってしまうなんてね。記憶に残るいい選手でした。

もっと思い出そう！、あげ

6：30からのローカルニュースでやってたと思うけど、
全国的にはどうだったの？

プロ野球ニュースの正月休み明け最初のニュースではなかったか？
記憶が曖昧だが・・・・。

１７年もたってしまったのに､これだけ思い出してもらえる久保寺選手は幸せだね｡
きっと天国で今でも野球をして居るのでしょうね｡
あの頃､静岡市に住んで居たので私も久保寺選手の訃報は良く憶えて居ます｡

あげとく

　公ﾌｧｿだが、好きな選手だった。
　生きてたら今ごろは1軍の内野守備走塁コーチやってたんじゃないかなぁ…
　あの時はまだ10歳くらいだったけどショックだったなぁ…

>>34
想像するとたぶん、狭心症の人に使用する血管拡張剤の入ったテープを
肘に貼ってたんだろうと思う。
これを貼ると血行がよくなって肘にはいいだろうけど、
経皮吸収されて心臓の血管も拡張する。
常用するとそれに体が慣れてしまって、
やめたときに血管が収縮して狭心症発作が起こる。
ニトログリセリンを扱う工員が休日明けの月曜の朝に発作を起こすことから、
これをマンデーアタックという。

>>41
俺の高校の同級生が、今年24と言う若さで心不全で亡くなってしまった。
だから26といっても安心できないと思う。多分10台の頃の感覚で体を動かすと、
無理がくるんでないのかな

本で読んだけど、久保寺は高校の頃からつきあっていた彼女と
結婚しようかとしていた矢先の急死だってね。
公私共に明るい未来が開かれようとしていたのに・・・・・・・

杉浦さんも逝ってしまわれました。
ご冥福をお祈りします。

思いだそう！

父に南海の野球帽を買ってもらったことがきっかけで南海ファンになり、
しかもその父に最初に教えてもらった南海の選手が久保寺選手でした。
「こいつはええ選手になるでー。」と父が話していた年のシーズンオフに
久保寺選手は亡くなりました。

>>46
私もプロ野球ニュースで告別式の様子を見ました。いまだに忘れられないですね。